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大学の曲ということで、
農工大とか外大の曲があるのよかったんですけど、
近場ということで、これはひとつばしの
国立あたりの大学生活の
ちょっと大きい気取った歌になってます。
そんなわけで、
羽ばたっていく大学生の方が
たくさんいらっしゃるというところで、
大学卒業したらきっともう
府中にはなかなか来ることはないのかな
と思います。
府中ってなかなか目的がないと
来る場所にはないのかなと思うんで、
府中と縁起くなっちゃう人も
たくさんいるんだと思うんですけども、
それでいいんだと思うんですよね。
ラジオにでも、
何らか一瞬でも
関わってくれた人、番組持ってくれた人でも、
ゲストで出演してくれた人でも、
なんかお手伝いしてくれた人でも、
そういう人たちが
スタジオに来たりしたことで、
地域っていうことを
すごい強く意識するきっかけになったりするかな
と思うんですよ。
遠く離れて羽ばたっていったとしても、
そうすると何かとっかしら
府中を気にかけてくれたりする。
何回か府中の話を聞いた時に
府中どうしてるかなとか、
もしかしたらその時にまた顔出してみようかなとか、
何回か府中を応援できるきっかけがあれば
してみようかなみたいな、
そういうことに繋がる可能性があると思うんですよね。
ラジオにちょっと関わったことによって。
なんかそういった
府中ファンみたいな、
府中フォロワーみたいな人が、
世の中に一人でも増えるのであれば、
それはすごい素晴らしいことだな
というふうなことで思っています。
伊坂幸太郎さんの小説で、
砂漠っていう小説があって、
僕がすごい好きな作品なんですけども、
その小説の最後にですね、
すごい大学生活を終えるにあたっての
僕がすごく響いた言葉があるんですけども、
ちょっとご紹介しますと、
学生時代を思い出して、
懐かしがるのは構わないが、
あの頃は良かったな、
オアシスだったなと
逃げるようなことは絶対考えるな、
そういう人生を送るな、
というフレーズがあるんですね。
これは学長が言うセリフになってるんですけども、
なんかそういう、
大学生活から羽ばたっていって、
すごい楽しかった時期だけれども、
次の新しいライフステージを楽しむ、
なんかそういった暮らし方をしてくれると、
なんかすごいいいかな、
というふうなことを思ったりもしましたので、
なんかね、
大学生活、府中での大学生活を胸にたばたっていくと、
すごい素敵だなということを、
ちょっと今回は思ったりしたところでございます。
そんなわけで、
2曲目聴いていただきましたのは、
RCサクセションの
僕の自転車の後ろに乗りなさいでした。
そんなわけで、
今回のエンディングに進んでいこうかなと思います。
ご当地ソング創作隊、
いかがだったでしょうか。
今回はですね、
大学生活ということで、
ちょっとお届けさせていただきました。
大学生活っていうか、
ラジオ府中での大学生活みたいなところで、
僕すごい素敵な関係だなと思ってたので、
今回いいきっかけかなと思ったので、
ちょっとやらせてもらっちゃいました。
ご当地ソングの話を、
未人もしてない気がしますけども、
大学生活のご当地ソングで、
なかなかないので、
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もし見かけたら、ぜひ教えてください。
すごい良い、
なんか情景が描かれてそうな気がしますので、
どうぞよろしくお願いします。
そんなわけで、ご当地ソング創作隊では、
番組へのリクエストや、
番組企画についてのメッセージ、
どしどし募集お待ちしております。
ラジオオフキューズの番組ホームページを通じて、
もしくはご当地ソング創作隊ブログをやっておりますので、
そちらを通じて、
メッセージお寄せいただければ、
私、ワタンドが、
お喜びでピックアップしてまいりたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
そしてたまには、
スポーティファイですとか、
ポートキャストの方で、
過去の放送の配信なんかもしてますので、
あわせてお試しください。
番組では流してないご当地ソングなんかも紹介してまいりたいと思います。
そんなわけで、
2月、春になってきましたがね、
ちょっと花粉がやばいんですけども、
皆さん、春を、
お届けできる春を楽しみにしていただければと思います。
またお会いいたしましょう。
おばあんでした。