共存人類学研究会

共存人類学研究会

共存人類学研究会 25 Episodes

「共存人類学研究会」は、人と人が共に生きていく、共に”ある”ことを問い続けるため、よなよな哲学対話や読書会をしていく番組です。
毎週金曜日に配信(月3回程度)。

たとえ、ままならない話や小さな問いであっても、待つように、ゆっくりとお茶を飲むように、共に考えていく試みを”共存人類学”と名付けました。

ヒロ、にしじー、ほしまど、前沢の4人で、ぐるりと旋回するように、よく考え、対話していきます。

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【メンバー】
◎ヒロ
フォトグラファー・文筆家。スペイン暮らし→現在はヨーロッパに滞在中。撮る、書く、読む、対話する。これらを生業としている。フィルムとオードリーが好き。”どう生き延びるのか=アジールとは何か”を探求していきたい。

◎にしじー
走ったり、登ったり、読んだり、書いたりするのが好きな人。『ほんじゃーにー』という本を通じて旅をしようをコンセプトにゲストを招いて対話する音声番組やってます。

◎ほしまど
ねこ2匹と夫と、古い家をリノベして暮らしています。会社員とNPO職員の二足のわらじで活動中。発見すること、出逢うこと、学ぶことが日々の喜び。

◎前沢
埼玉県熊谷と長瀞の二拠点生活しながらチェーン店のマネージャーと木彫作家をしています。アトリエのある長瀞の桃源郷化計画進行中。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/kyozon-anthropology
#9-2 『センスの哲学(千葉雅也)』読書会 / 服と身体性の掛け算

#9-2 『センスの哲学(千葉雅也)』読書会 / 服と身体性の掛け算

Nov 8, 2024 29:00

千葉雅也『センスの哲学』を題材に、共存人類学研究会の4名で対話をしていく読書会。 今回は「各自で『鷲田清一』の著作も読んで来よう!」と事前に計画。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回の2回目。 【ハイライト】 アフリカで流行るYohji Yamamoto / 服との思いがけない出会い / 彼らはカッコいい / どういうカッコよさなんだろう / 想定していたリズムからの逸脱 / アフロ民藝 / 繋げるところがセンス / 作り手の意図を超えるとき / 身体性と合うもの / “似合う”とは / 服と自分の掛け算がありそう / どこから見た”センスの良さ”か / 外的な評価を受けやすいのがファッション / 途中でやめる / 活動そのものを味わい尽くす / 自分で出会った感覚 / ここぞという時の手触り感 / DJは多元的しりとり / 入れ替えができること / ブリコラージュ / 鷲田清一ゾーン / 意味の前にある衝動 / 仮固定するところ 【登場した作品】 ・Yohji Yamamoto ・アフロ民藝(シアスター・ゲイツ) ・映画を早送りで観る人たち(稲田豊史) ・チェンソーマン(藤本タツキ) ・岐路の前にいる君たちに 鷲田清一 式辞集(鷲田清一) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#9-1 『センスの哲学(千葉雅也)』読書会 / 餃子の旨みと無味性

#9-1 『センスの哲学(千葉雅也)』読書会 / 餃子の旨みと無味性

Nov 1, 2024 29:32

千葉雅也『センスの哲学』を題材に、共存人類学研究会の4名で対話をしていく読書会。 今回は「各自で『鷲田清一』の著作も読んで来よう!」と事前に盛り上がり、読書会に組み込むことに。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回の1回目。 【ハイライト】 featuring 鷲田清一 / 「あれってなんだったんだろう?」が見えてきた / 「リズム」というキーワード / 餃子とうどんのリズム / 美術館行く前に読むと楽しい本 / とにかく平易な文体 / 「意味」より「部分の繋がり」を見る / 秩序とは何か / ブランケットを掛ける季節になった / 世界が豊かになる捉え方 / さばうめご飯 / 一見関係のないものを繋げる / サスペンスっていいよね / 芸術以外にも広がる視点 / 熱とは別軸のところ / 食べ物を楽しむときのレイヤー / また餃子の話 / 並べ方 / アンチセンス / 好みを一旦置いておく無味性 【登場した作品】 ・勉強の哲学(千葉雅也) ・現代思想入門(千葉雅也) ・インターステラー ・「待つ」ということ(鷲田清一) ・生成と消滅の精神史(下西風澄) ・白ごはん.com ・キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる(佐々木俊尚) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#8-3 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / 存在する前提の話

#8-3 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / 存在する前提の話

Oct 18, 2024 30:22

下西風澄『生成と消滅の精神史』を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会。お休み中だった前沢さんが、今回から復帰です。全3回の3回目。 【ハイライト】 哲学は存在する前提で読む / 見方が変わった読書体験 / 美しさを見出す / 時代背景を知る / 何に対峙しているのか / 文脈とアート / 誤読が全体にある / 黄色いだけのアート / 漱石の寝ている人の目線 / 正岡子規の話 / 受け取ったものを受け取る / この本も翻訳 / 写真のレビューでの発見 / 奥底にあるものが引き出される / 解釈の可能性に開かれる / 当たり前を問うことの希望 / 作る人でもあり受け取る人 / 自分の中の多元性 / 心が引き裂かれることの前提 【登場した作品】 ・はてしない物語(ミヒャエル・エンデ) ・坂の上の雲(司馬遼太郎) ・センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン、森田真生) ・生きのびるための事務(坂口恭平) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#8-2 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / 哲学の美しさ by 共存哲学研究会

#8-2 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / 哲学の美しさ by 共存哲学研究会

Oct 11, 2024 27:58

下西風澄『生成と消滅の精神史』を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会。お休み中だった前沢さんが、今回から復帰です。全3回の2回目。 【ハイライト】 心の重圧を手放す気晴らし / 気晴らしは認知負荷を下げる / 気晴らしに救われている部分 / 哲学の美しさとは / 真理を希求する心 / 面々と繋がる営み / 触れること / 自身の心に返ってくる / 自然と共にある意識とティム・インゴルド / なぜ哲学をするのか / 共存していく中での哲学 / 知識人の捉え方 / 知性から始まる道 / 深掘ることは他者に開いていく行為 / 最初から啓蒙しようとかではない 【登場した作品】 ・暇と退屈の倫理学(國分功一郎) ・万葉集 ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・あした死ぬ幸福の王子(飲茶) ・溺れるものと救われるもの(プリーモ・レーヴィ) ・歴史を面白く学ぶコテンラジオ 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#8-1 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / してやったりな読書体験

#8-1 『生成と消滅の精神史(下西風澄)』読書会 / してやったりな読書体験

Oct 4, 2024 33:00

下西風澄『生成と消滅の精神史』を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会。お休み中だった前沢さんが、今回から復帰です。全3回の1回目。 【ハイライト】 詩的な文章 / ついつい読み進めちゃう / 間接照明と合うエピローグ / 心の荷物をAIは背負ってくれるか / しんどい難しい本という印象からの変化 / 読書家は間接照明買いましょう / 平熱の本 / してやったり / おしゃれが目的ではない引用 / 考えることは人類を幸せにするのか / 考えに蓋をする不安定さ / 考える=立ち止まるではない / 掃除をしながら考える 【登場した作品】 ・心はどこへ消えた?(東畑開人) ・居るのはつらいよ:ケアとセラピーについての覚書(東畑開人) ・はてしない物語(ミヒャエル・エンデ) ・溺れるものと救われるもの(プリーモ・レーヴィ) ・史上最強の哲学入門(飲茶) ・こころ(夏目漱石) ・何を見ても何かを思いだす(ヘミングウェイ) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#7-3 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / ヴィヴィアンのような過程【ゲスト:りおさん】

#7-3 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / ヴィヴィアンのような過程【ゲスト:りおさん】

Sep 20, 2024 30:48

猪瀬浩平『野生のしっそう』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして、りおさんに来ていただきました。全3回の3回目。 【ハイライト】 主人公には簡単になれる / 多層的な主人公と脇役 / 矢印の向き / フォローの意味合い / 救世主ナンパ師再び / 始発と終点の淡い / 現像をしなかったVivian Maier / 認識していないプロセス / 巻き込まれる幸福感 / 気付いたら楽しかった / よく登場する思いがけずの話 / おっきい本を読んでいる / そのときの対話 / 助け合う循環 【登場した作品】 ・Vivian Maier 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#7-2 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / みんなの猫ちぐら【ゲスト:りおさん】

#7-2 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / みんなの猫ちぐら【ゲスト:りおさん】

Sep 13, 2024 32:20

猪瀬浩平『野生のしっそう』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして、りおさんに来ていただきました。全3回の2回目。 【ハイライト】 贈与の倫理 / 大きな音への弱さ / ある意味の特権性 / 高速道路の逆走とルールの折り合い / マイノリティ性が霞むとき / 掬い上げるものなのか / 人間は一つの生物 / 持ちつ持たれつでええねん / それぞれの猫ちぐら / 物語性の捉え方 / 主人公でもあり主人公でもなさ / 脇役ってなんだ / 人間には物語性があるで終わりたくない 【登場した作品】 ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・ラインズ 線の文化史(ティム・インゴルド) ・週刊少年ジャンプ ・コンビニ人間(村田沙耶香) ・マラガ・ピカソ美術館 ・Joel Meyerowitz Europa 1966-1967 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#7-1 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / あなたの物語でもある【ゲスト:りおさん】

#7-1 『野生のしっそう(猪瀬浩平)』読書会 / あなたの物語でもある【ゲスト:りおさん】

Sep 6, 2024 34:16

猪瀬浩平『野生のしっそう』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして、りおさんに来ていただきました。全3回の1回目。 【ハイライト】 パンデミックでの制限 / ミカンの旅 / 90歳の移動は大冒険 / “はじめに”で提示された物語 / ドキッとする語りかけ / ニヒリズムへの違和感 / 触れたという感触 / ミカンには何が付随していたのか / 渡すことで母数を増やす / うしろめたさの余地 / 食アンチ / 断ると怒る / 食べ物の役割 【登場した作品】 ・武器としての土着思考(青木真兵) ・オムライスラヂオ ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・贈与論(マルセル・モース) ・食べることと出すこと(頭木弘樹) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#6-3 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / “誠実になるゲーム”をしていないだろうか【ゲスト:山田さん】

#6-3 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / “誠実になるゲーム”をしていないだろうか【ゲスト:山田さん】

Aug 16, 2024 29:05

青木真兵『武器としての土着思考』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして山田さんに来ていただきました。全3回の3回目。 【ハイライト】 共存人類学研究会を始めたきっかけ / 同族嫌悪 / 違和感を表明してみる / 自分の感覚に正直になる / 誠実になるゲームの呪い / ケアの時期 / 喋り切る場所 / 技術で聞く・ハートで聞く / 聞くことはモラルなのか / アウトなことを入れ替えていくだけの構造 / 現代アートと存在肯定 / 自分”たち”の声を聞く / 右手と左手を目一杯伸ばして掴んだのが中庸 / 存在してるからしょうがない / 黙って撮りたい / 土着というアート 【登場した作品】 ・訂正可能性の哲学(東浩紀) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#6-2 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / 話半分で聞いてみる【ゲスト:山田さん】

#6-2 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / 話半分で聞いてみる【ゲスト:山田さん】

Aug 9, 2024 31:37

青木真兵『武器としての土着思考』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして山田さんに来ていただきました。全3回の2回目。 【ハイライト】 立ち位置をスイッチする / ベビーフェイスかつヒール / フォトグラファーの語る哲学が嫌い / 他者との違いの確立 / 良いように言わないといけない呪い / 嫌いでも仲良くできる / ミランダでいたいのか / 美は見出すもの / 楽しくなさそうなプロレス / 苦しさが伝わっちゃってるのかも / 個の体験から伝えること / 実際は楽しそう / コンテクストに触れている / 総体として読む / 何かと戦っている証拠 / 話半分で聞く / とある結果がその人だと思いすぎない / 作品とのギャップがある人たち 【登場した作品】 ・プラダを着た悪魔 ・オムライスラヂオ ・夜と霧(ヴィクトール・フランクル) ・人生があなたを待っている 『夜と霧』を越えて(ハドン・クリングバーグ・ジュニア) ・沈黙(遠藤周作) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#6-1 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / 10%の違和感を探求する【ゲスト:山田さん】

#6-1 『武器としての土着思考(青木真兵)』読書会 / 10%の違和感を探求する【ゲスト:山田さん】

Aug 2, 2024 34:54

青木真兵『武器としての土着思考』を題材に、共存人類学研究会のメンバーとゲストを合わせた計4人で対話をしていく読書会。今回もメンバーの前沢さんはお休みなので、代役ゲストとして山田さんに来ていただきました。全3回の1回目。 【ハイライト】 存在意義 / アシタカの例 / 二項対立の捉え方 / やっつけるための武器ではない / 余地のある話 / 過剰なまでの節度 / 葛藤の繰り返し / 90%の同意と10%のモヤモヤ / 苦しさの正体 / 正しさの主張なのか / まとめられない話 / 個人的な積み重ね / 矛盾の中の本質 / メタファーとしての格闘 / プロレスの脚本 【登場した作品】 ・手づくりのアジール(青木真兵) ・もののけ姫 ・マザーツリー(スザンヌ・シマード) ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・心はどこへ消えた?(東畑開人) ・野生のしっそう(猪瀬浩平) ・オムライスラヂオ ・オードリーのオールナイトニッポン 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#5-3 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / わたしたちは木々【3人の回】

#5-3 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / わたしたちは木々【3人の回】

Jul 19, 2024 28:20

スザンヌ・シマード『マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険』を題材に、共存人類学研究会のメンバーで対話をしていく読書会。今回は前沢さんがお休みなので、3人で話しています。全3回の3回目。 【ハイライト】 返す宛先 / 恩送り / しょうもない瞬間に支えられる / クリスタルパスと野生の猫 / “暴”の解放 / 踊り散らす白Tキッズ / 植物に目的はあるか / 前回の歩み寄りの話 / 生き延びるための目的思考 / 栄養を与え合っている我々 / あえて無駄をする違和感 / ティムさん / この世界しかない / のびのびした木であるには / 傷をくるむ 【登場した作品】 ・コンパッション・マインド・ワークブック(クリス・アイロン、エレイン・バーモント) ・日向坂ちゃんねる(日向坂46) ・チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学(小川さやか) ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・PERFECT DAYS ・木(幸田文) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#5-2 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / 翻訳者であること【3人の回】

#5-2 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / 翻訳者であること【3人の回】

Jul 12, 2024 30:37

スザンヌ・シマード『マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険』を題材に、共存人類学研究会のメンバーで対話をしていく読書会。今回は前沢さんがお休みなので、3人で話しています。全3回の2回目。 【ハイライト】 エビデンスの罠 / 耳を傾ける / 翻訳する / 翻訳者は透明ではいられない / 生きてきた螺旋 / 横に配置する / 家族だからで終わらない / これからの家族を考えたい / 木は養子を育てるのか / 気付いたら家族 / 2分の会話の豊かさ / 髪型を褒められる / 長さが豊かさとは限らない 【登場した作品】 ・センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン、森田真生) ・樹木たちの知られざる生活(ペーター・ヴォールレーベン) ・植物は〈知性〉をもっている(ステファノ・マンクーゾ) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#5-1 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / 木というか人の話【3人の回】

#5-1 『マザーツリー(スザンヌ・シマード)』読書会 / 木というか人の話【3人の回】

Jul 5, 2024 32:43

スザンヌ・シマード『マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険』を題材に、共存人類学研究会のメンバーで対話をしていく読書会。今回は前沢さんがお休みなので、3人で話しています。全3回の1回目。 【ハイライト】 救われる可能性 / 直感を持ち続ける / 原点を問う / 生きがい / 女性のキャリアストーリー / 巻き込まれている / 菌類=わたし / 情熱ではないもの / 井戸掘りと帰還 / 行っているのか / 生態系への信頼 / 長期的に見るには 【登場した作品】 ・植物は〈知性〉をもっている(ステファノ・マンクーゾ) ・樹木たちの知られざる生活(ペーター・ヴォールレーベン) ・風の歌を聴け(村上春樹) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#4-3 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 引き続きこねこねする

#4-3 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 引き続きこねこねする

Jun 21, 2024 28:38

ティム・インゴルド『人類学とは何か』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全3回の3回目。 【ハイライト】 歩み寄る / 反応、しつづけよ / 畑というフィールド / 無視できないままならなさ / 流石にルンバは使う / 人種や文化で片付けたくない / 違いとは / 中のバラつきの方が大きい / まなざしによって定義される人種 / 写真のまなざし / まなざしから出発すること / こねこねしたい 【登場した作品】 ・はじめての人類学(奥野克巳) ・自分の中に毒を持て(岡本太郎) ・応答、しつづけよ。(ティム・インゴルド) ・レイシズム(ルース・ベネディクト) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#4-2 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 私たちのフィールドワーク

#4-2 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 私たちのフィールドワーク

Jun 14, 2024 30:56

ティム・インゴルド『人類学とは何か』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全3回の2回目。 【ハイライト】 生活感とは / 有り合わせのもので生きる / どう生きるかの話 / フィールドワークしてない人はいるのか / プレイヤーって何 / 遠さと近さ / 掛け合わせる知恵 / 受け取り方 / フィールドに出ていない状態 / 言葉が落ちていく対話会 / 大好きな”うっかり”の話 / もらい事故の世界 【登場した作品】 ・はじめての人類学(奥野克巳) ・「シェルパ」と道の人類学(古川不可知) ・チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学(小川さやか) ・ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論(デヴィッド・グレーバー) ・マリノフスキー日記(マリノフスキー) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#4-1 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 間(あいだ)にあるまなざし

#4-1 『人類学とは何か(ティム・インゴルド)』読書会 / 間(あいだ)にあるまなざし

Jun 7, 2024 32:35

ティム・インゴルド『人類学とは何か』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全3回の1回目。 【ハイライト】 他者を真剣に受け取ること / learn with / 希望の書 / 違う目線から考えていける学問 / 反応・過程・関係 / 人々と共に研究する / そもそもを問える稀な人 / 鋭すぎる悪口 / テキストだけでは感じ取れないもの / 文化を切り取るだけではない / 人類学者としての仕事とは / 間にある人類学 / 安易に分割しない / ダーウィンどん引き / 生の存在 / 人類という土台 【登場した作品】 ・はじめての人類学(奥野克巳) ・マリノフスキー日記(マリノフスキー) ・創造的信条(パウル・クレー) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠https://lit.link/hirohasuike⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#3-2 『「シェルパ」と道の人類学(古川不可知)』読書会 / ジャズプレイヤー・シェルパ

#3-2 『「シェルパ」と道の人類学(古川不可知)』読書会 / ジャズプレイヤー・シェルパ

May 10, 2024 33:53

古川不可知『「シェルパ」と道の人類学』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全2回の2回目。 【ハイライト】 「道はない」と言えるのか / 散歩という最高の遊び / 居心地の悪さの捉え方 / スナップ写真への抵抗 / 他者の靴を履く・履かないのバランス / ジャズにおけるズレ / 即興的な道 / 乗っかってみる / 他者は異なるという前提を問う / 自己の多様性が置き去り / 環世界を移動する / 自分の理解の範疇で他者を理解しない / 語りを聞くこと / 知識と知恵 / 目の前の人に応答する / ブリコルールかつエンジニア / 言葉にしないでいること / 埋没と境界 / 道が出来ていく本 【登場した作品】 ・応答、しつづけよ。(ティム・インゴルド) ・暇と退屈の倫理学(國分功一郎) ・人類学とは何か(ティム・インゴルド) ・ウォークス 歩くことの精神史(レベッカ・ソルニット) ・岡潔 数学を志す人に(岡潔) 【メンバー】 ・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike⁠ ・にしじー:⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠ ・前沢:⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#3-1 『「シェルパ」と道の人類学(古川不可知)』読書会 / 登山しようよ

#3-1 『「シェルパ」と道の人類学(古川不可知)』読書会 / 登山しようよ

May 3, 2024 36:23

古川不可知『「シェルパ」と道の人類学』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全2回の1回目。 【ハイライト】 フィジカルの道・メタファーの道 / みんなで登山したい / 足跡がある安心感 / 誰と道を歩くか / ビカス(発展)とドゥカ(苦痛) / 多義的なシェルパ / 人が歩くと道になる(改めて) / 自己と道 / 道が出現する希望 / テクノロジーと道の在り方 / 瞬間で変化する道 / 車道と社会 / 道の一回性 / 立ち現れてくる道 / おからドーナツの道 / 通った道で自己が変容する 【登場した作品】 ・スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(谷川嘉浩) ・言葉の展望台(三木那由他) ・いまファンタジーにできること(アーシュラ・K・ル=グウィン) ・ブラタモリ ・故郷(魯迅) ・ウォークス 歩くことの精神史(レベッカ・ソルニット) ・日常的実践のポイエティーク(ミシェル・ド・セルトー) ・岡潔 数学を志す人に(岡潔) ・形而上学の根本諸概念:世界-有限性-孤独(マルティン・ハイデッガー) 【メンバー】 ・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike⁠ ・にしじー:⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠ ・前沢:⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

#2-3 『チョンキンマンションのボスは知っている(小川さやか)』読書会 / ”ついで”のメルカリ隊員

#2-3 『チョンキンマンションのボスは知っている(小川さやか)』読書会 / ”ついで”のメルカリ隊員

Apr 12, 2024 27:11

小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学』を題材に、共存人類学研究会の4人で対話をしていく読書会。全3回の3回目。 【ハイライト】 スペインの社会 / “ついで”に荷物を運んじゃう / “ついで"のヒッチハイク / 存在するだけでできる”ついで” / メルカリ隊員 / してもらったこととの帳尻 / 必ず良くなる / その場に居合わせたあなた / 申し訳なさは誰のためなのか 【登場した作品】 ・「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済(小川さやか) 【メンバー】 ・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠

LISTEN NEWS

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LISTENからの最新情報をお届けする公式ポッドキャストです。

jkondoの声日記

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ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。

一日一配

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声の日記。自分の声で日記を書く、LISTENならではのポッドキャスト。

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

楽しいラジオ「ドングリFM」

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ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

オカンの話なんて誰が聞くん?

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