今回は『家の哲学 家空間と幸福(エマヌエーレ・コッチャ)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その1回目です。
【ハイライト】
家そのものに言及している本の珍しさ / 家から拡張する / 単身赴任 / 家にいるのに家に帰りたい / 私の延長が家である / 実家のリノベ計画の最中に考える / 章の構成がおもしろい / 家をつくろうとする行為 / 引越しの多い哲学者 / なかなか伝わらない移動生活の話 / 住めない家とはどういう状態か / 無響室の違和感の正体 / 物と関わりのある空間の必要性 / 各土地の食べ物を食べて料理をすること / 旅先で走ることへの気付き / 窓が開く / 双子という出発点
【登場した作品】
・植物の生の哲学(エマヌエーレ・コッチャ)
・メタモルフォーゼの哲学(エマヌエーレ・コッチャ)
・千と千尋の神隠し
・砂漠と異人たち(宇野常寛)
・ホームレスでいること 見えるものと見えないもののあいだ(いちむらみさこ)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
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