千葉雅也『センスの哲学』を題材に、共存人類学研究会の4名で対話をしていく読書会。
今回は「各自で『鷲田清一』の著作も読んで来よう!」と事前に盛り上がり、読書会に組み込むことに。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回の1回目。
【ハイライト】
featuring 鷲田清一 / 「あれってなんだったんだろう?」が見えてきた / 「リズム」というキーワード / 餃子とうどんのリズム / 美術館行く前に読むと楽しい本 / とにかく平易な文体 / 「意味」より「部分の繋がり」を見る / 秩序とは何か / ブランケットを掛ける季節になった / 世界が豊かになる捉え方 / さばうめご飯 / 一見関係のないものを繋げる / サスペンスっていいよね / 芸術以外にも広がる視点 / 熱とは別軸のところ / 食べ物を楽しむときのレイヤー / また餃子の話 / 並べ方 / アンチセンス / 好みを一旦置いておく無味性
【登場した作品】
・勉強の哲学(千葉雅也)
・現代思想入門(千葉雅也)
・インターステラー
・「待つ」ということ(鷲田清一)
・生成と消滅の精神史(下西風澄)
・白ごはん.com
・キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる(佐々木俊尚)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】