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2023-03-26 29:24

第007回「ゲーム時間の捻出」

【ごあいさつ】

* マーケティングを本格的に学び始めたHanaが気づいた「シンプルな真実」とは?

* 東日本大震災からコロナ禍の10年にわたるドキュメンタリー映画『ただいま、つなかん』を観て、衝撃を受けたKumu。

* 忙しい社会人が、どのようにしてゲーム時間を捻出するか。

今回も、色んな話題についてお話ししました。

【要約】 このパートでは、二人のホストが自分たちの経験について話し合っています。 クムさんは以前、とてもきつい仕事に従事しており、自分のやりたいことや好きな時間を持つことができませんでした。ハナさんは、自分の好きなことに費やす時間を見つけるために、仕事を辞めたことがあると話します。 最終的に、二人は自分の幸せのために、好きなことに割く時間が重要であることを強調します。この部分では、自分のやりたいことに時間を割く方法について示唆を示しています。自分が幸せになるために、好きなことに割く時間を持つことが重要であることがわかります。 このエピソードを通じて、聴く人は自分自身にとって大切なことに時間を使う重要性について考えることができます。 また、ストレスや過剰な労働についても話されているため、自分の時間を管理して、幸せになる生活を送るためのヒントを得ることができます。 映画や読書、ゲームなどの好きなことに時間を費やすことが本当に大切であるということを聴く人は再認識する事ができます。 これからの生活で自分自身にとって重要なことに時間を割けるように、考えてみるのも良いかもしれません。(By.Summary fm

【番組について】『KumuHanaゲームラジオ』は、「ゲームが好きなKumu」と「お散歩が好きなHana」のふたりが配信するラジオ番組です。

「ゆるく、楽しく、安全に」を大切にぼくたちがその時感じた心の動きを記録して、あとから振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。

番組フォローいただけると励みになります。

【目次】 OP/Hanaの近況:マーケティングのシンプルな真実 Kumuの近況:『ただいま、つなかん』を観て 本編:ゲーム時間の捻出方法 ED

【Info】YouTube:『クムのゲーム実況ch』 ブログ:クムのゲーム部屋(Kumu's GameRoom) その他:Twitter

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00:00
クム
皆さんこんにちは。くむはなゲームラジオ第7回です。
くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にを大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ハナ
今回もよろしくお願いします。
クム
今回収録したのは3月後半下旬になっていて、ちょっと暖かくなってきたなと思ったら、雨もちょっと降っていたりとか、
せっかく桜とかも咲いて、でもこの雨でなんとか持ちこたえてくれるかなどうかなっていう感じ。
そんな感じですね。
ではあるんですけども、この1週間、どんな1週間だったでしょうか?
ハナ
一番感じたのは、今くむさんがおっしゃったように、ずいぶん暖かくなったなって。
今日なんて最高気温おそらく25℃ぐらい。
半袖の人を街中にたくさんいましたし、かと思えば明日最高気温15℃ぐらい。
まだまだ三寒四温ですけれども、そんな中私が今週感じていたこと。
今日の朝感じたこと。
季節のことと関係なくなっちゃうんですけど、
マーケティングについてですね。
すみませんちょっと。
クム
急にゴリゴリのビジネス要素を盛り込んできちゃった。
ハナ
春のほのぼの感あふれる季節の話だったのに。
マーケティングの話ですけれども。
クム
どんな感じの話ですか?
ハナ
今仕事でマーケティングを少しお願いされていて、勉強をしてます。
私も初心者なので、どうしようかな、どうやって勉強しようかなと思っていたんですけど、
YouTubeとかでざっくり情報集めしようと。
YouTubeをいろいろマーケティングで検索して。
皆さんご存知のひろゆきさん。
彼もマーケティング専門でやってるわけじゃないんですけど、
そういうのにとても詳しい方ですよね。
彼の話を聞いていて、ショックだったというか、
ああそうだよねって納得せざるを得なかったことがあって、
何の話題を話したかというと、
視聴者さんからの質問、ひろゆきさんへの質問で、
果物を売りたいと。農家さんかな。
どうやったら売れますか?そんな質問ですね。
クム
シンプルな質問ですね。
そのひろゆきさんの回答に私はショックを受けたんですけれども、
ハナ
ひろゆきさんはこう言いました。
美味しいものを作っても売れないですよ。
クム
よくやる良いものを作っても売れないパターン。
03:03
クム
知ってはいたけど、やっぱりここでもそう来るかと。
ハナ
じゃあどうしたら売れるのか。
人は美味しいものを買うんじゃなくて、買いたいものを買うんだよ。
うわーと思いました。
クム
その通りです。
ハナ
その通りですよね。
クム
おっしゃる通りです。
ハナ
だからいくら美味しい果物を作っても、
言い方悪いですけど売れないですよっていうのが答えだったんですよ。
そのためのマーケティングっていう言い方ですね。
人は買いたいものを買う。
買いたいものしか買わないっていう現実。
クム
そりゃそうだけど、でも自分が売る側になると、
いやこっちは良いものを作ってるみたいな気持ちは働きますよね。
ハナ
その農家さんもそうでしょうけど、美味しいもの作りにこだわると。
いろんな人は食べ物だったり商品だったり良いものを作って、
これは売れるだろうって言って売るけれど、そこは関係ないんだ。
クム
とにかく人の目に触れないとまずはダメなんだ。
ハナ
まずはそこが第一歩。人目に触れるというところから。
いやもうそこだけど、そこすごいハードル高いって思っちゃいますね。
クム
でもそういう意味だと、ちょっと具体的には名前は出さないですけど、
花さんが今やっているお仕事って、もうすでに一般的には認知されていて、
人目には触れてると思うんですよ。そういうところの仕事をやってると思うんですよ。
ってなると、また01の人たちとか01の商品とかと比べると、
やることまたちょっと違うのかなって思うんですけど。
ハナ
なるほどね。それもあるかもしれない。
クム
ある程度認知されてるじゃないですか。
ハナ
その界隈では認知度高いですね。
その界隈では認知度高いですけど、その界隈外れたらめっちゃ認知度低いっていうのがあります。
クム
だから一緒の話なのかな。
ハナ
今私がやらなきゃいけないのはもしかしたらそっちかもしれない。
クム
そうか。もう知ってる人の中ではもう知ってるわけだから、
いわゆる注文だったりとかサービスを利用する人はもうすでに利用している。
そうじゃない人たちにアプローチするためには、やっぱり知らない人に知ってもらうっていうことはそこが必要なのか。
ハナ
シンプルな真実にショックを受けたっていう、今朝の私のお話でした。
クム
なるほど。シンプルな真実っていいですね。
ハナ
シンプルな真実ですよね。誰もが知ってるこんなことは。
クム
知ってて、ああそうですよねって。
ハナ
誰も聞きたくなかったのってやってきたことです。
クム
なるほど。
ハナ
直時せざるを得ないな、これはって今朝思いました。
なるほど。
クム
では僕はですね、毎週何を話そうかなって結構ニリニリまでハナさんと一緒で考えているんですけど、
でもやっぱりこれは避けては通れないかな、避けて通りたくないなっていう話題があって、
先週の土曜日、ハナさんと一緒に映画見に行ったじゃないですか。
06:02
クム
見た映画のタイトルっていうのが、ただいまつなかんっていう映画を見に行って、
これ全国のミニシアターですかね。
多分そういうミニシアター系列で配信されていて、
大体2月とか3月とかでもう公開終了しているところもあるんですけど、
まだ4月とかでも公開予定の劇場とかもあったりするので、
もし最寄りで放映されているそういうスケジュールがある方とかは是非見に行ってもらいたいんですけど、
その映画を見に行って、ただいまつなかんっていうのがどういう映画かっていうと、
3.11、東日本大震災で被災した仙台の気仙沼にある唐倉町が、
そこにある施設の話で、
仙台の気仙沼で唐倉町っていうのは漁業で発達している地域なんですけど、
その津波を影響を受けて、
つなかんっていうのが宿泊施設なんですけど、
その宿泊施設も1階が浸水するぐらい被害も受けていて、
だけどギリギリ建物としては何とか持ちこたえることができたっていう施設なんですけど、
そこのご主人と市夫さんという方がいるんですけど、
その物を持ちこたえることができて、
そのご主人と市夫さんという方がいるんですけど、
その物語なんですよね。
市夫さん夫妻が東日本大震災の直後にボランティアでやってきた学生さんたちとかを受け入れるために、
自分たちの自宅を開放して、
そこがいつしかつなかんと呼ばれるようになって、
そのつなかんの名前にも由来があるんですけど、
その土地を表す名前から来ていて、
そこでのヒューマンドラマというか、
3.11から直近のコロナ禍に至るまで約10年に渡るドキュメンタリー映画なんですけど、
僕それを今回見に行くまで全くそういう施設があるということを知らなかったし、
10年にも渡るドキュメンタリーを撮影しているということも初めて知って、
結構衝撃を受けて、
一応産婦災に起きていることもまあ衝撃でしたし、
それを僕が今作り手という立場もあるから、
作り手の立場で見てもなかなか衝撃で、
僕は映画館で見たときに、映画館でパンフレットも購入して、
そのときは、ただいま綱館を作った片間監督も舞台挨拶をされているという特別な会で、
その片間監督のサインもパンフレットに記載してもらったんですけど、
その監督の作り手としての思いというか、
結構印象的だったことは、
これを伝えるのは自分の使命だというふうにもおっしゃっていて、
09:02
クム
そのあたりが、何ていうんですかね、
事実は小説よりも気なりという言葉がありますけど、
まさにだなと思ったし、
10年間そこの現地の人たちと関わり続けることもそうだし、
10年にわたって取材をし続けるという粘り強さ、
いろんなものが映像を通して伝わってきて、
熱量とかテレビだったりとか、
新聞で見聞きする情報とはまた違う、
本当に個人にフォーカスしているので、
個人とかそこの団体にフォーカスしているので、
そういう意味でかなり衝撃的な内容の映画、
これはラジオでお話ししたいなというふうに取り上げたんですけど、
僕ペラペラ喋っちゃったんですけど、
原田さんはこの只松の関係いかがでしたか?
ハナ
とりあえず泣くのをこらえるのに必死ですごい体力を使いました。
クム
8割くらいの時間泣くのをこらえていたという。
ハナ
泣きどころしかないじゃん、これ。みたいな感じでしたよね。
それが悲しいだけの涙ではないんですよ。
嬉しい泣きしちゃいそうなこともあるし、
悲しくて切なくて泣いてしまうそうな時もあるし、
それ全部ひっくるめると見ているときが
8割はどうやってこの涙を抑えようかという感じで見ていましたね。
クム
なるほど、そうですよね。
そういう見る側の視点もそうだし、
作り手として片間監督が言われていたのは、
もともとはテレビの取材で行ったっていうのが現地に、
片間監督が当時ディレクターをやっていた時に
テレビの取材で現地に行ったっていうところが
きっかけだったっていうお話をされていて、
今回この映画を作るにあたって、
テレビとかだと届けられない部分っていうのを
映画で届けたかったんだっていうお話をされていて、
映画の中で、ところどころであったと思うんですけど、
無音のシーンがあって、音が一切なくて、
映像だけで流れるっていうかね、
あれはテレビではできないっておっしゃっていたんですよね。
片間監督が。
そういう作り手としての、
ここは音を入れるんじゃなくて、
映像だけを見てもらいたいだとか、
現地で取材した人たちの
10年の季節っていうのを伝えていきたいとか、
その辺を随所に感じて、
それが一人あっては今原田さんが言ったみたいに、
ハナ
泣きどころだったりするかなって思ったんですよ。
これ、私は作り手としての自伝がないからなんですけど、
金さんは作り手としても、
あの映画を見てるから、
12:01
ハナ
私より思うこと、感じることって
膨大だと思うんですよね。
クム
そうですね。
ハナ
いろんな感情工作しますね。
私ですら超重量級な映画だなって思ったのに、
薬務さんからしたら、
超超超重量級の映画ですよね。
クム
もちろん関わり始めた時から、
どのくらい関わっていくかとかって、
もちろんケースはケースだと思うんですけど、
実際インタビューというか、
取材を始めた当時の風間監督はもちろん、
誰しもが持っていない出来事、
本当にショッキングな出来事が起きるんですよね、
その途中で。
だから、それでもなお取材を続けるっていう、
なんていうんですかね、
ちょっとこのラジオでは言わないですけど、
そのある事件が元で、
風間監督は、
これはもう自分の使命として届けないといけないっていう風に、
感じたっていうエピソードがあって、
なんか自分だったら、
そういうショッキングな出来事が起きた時に、
なお、それでもなお取材させてくださいって、
相手の人に言えるだろうかなとか、
それがちょっと軽い気持ちとかではなくて、
風間監督の場合は、
すごく自分の中から沸き上がる感情というか、
じゃなきゃ出来ないっていうような、
いうのを感じたんですよね。
例えば、
ちょっとこういう言い方あれかもしれないですけど、
例えば視聴率それるから、
これを取材しようとか、
っていうのではなくて、
これは自分に伝えるべき使命だから伝えるんだっていう思いで、
やられているっていうのが伝わってきたので、
その辺りを自分が作り手になった時に、
そこまでの思いで、
関わる人と関わって、
ドキュメンタリーを作って、
世に伝えるところまで行けるかって、
ちょっと自問自答をしたんですよね。
そういう目線で見てました。
ハナ
そうですね。
一言じゃ言い表せない映画ですよね。
そうですね。
なのでぜひですね、
クム
この映画、
まだ近くで見れる方、
まだこのラジオ放送しているタイミングでは、
場所によっては見れる場所が、
地域があると思うので、
あとこういう映画とかって、
皆さんの声があることで、
追加で再放送というか、
配信の延長とかが、
結構フレキシブルにあったりとかするので、
そういう見たいなという声があったら、
劇場だったりとか、
この映画、
加藤監督Twitterとかもやられていたりするので、
そういうところで声を上げたりとかすると、
意外と再上映してくれたりとかっていうのもあるので、
ぜひそういうのを試してみたりだとか。
実際に映画を見る方は、
僕は個人的には、
パンフレットを買うことで、
映画の中で伝えきれていない部分がやっぱりあって、
15:01
クム
加藤監督と綱間の一夫さんという女性の方がいるんですけど、
その方との対談だったりとか、
今回のこの映画に対する思いとかっていうのが、
本編に描かれていない部分が、
パンフレットには書かれていないんです。
ただいま綱間のパンフレットに関しては、
完全に本編をより楽しめる要素が盛り込まれているから、
ぜひパンフレットも見てみてもらいたいなと思っています。
それでは、また次回の動画でお会いしましょう。
バイバイ。
ハナ
私もすごくおすすめの映画なので、
ぜひ見に行っていただきたいですね。
クム
はなさん、今回僕が気絶して、
最近あったことを熱っぽくしゃべってしまったんですが、
本編は本編でお話ししたいことがあって、
今回取り扱ってみたいのが、
ゲーム自家の演出ということで、
取り上げてみたいなと思っているんですよ。
なんでこれを取り上げていたかというと、
やっぱり普段仕事、社会人になって仕事をしていると、
僕子供時代は特に部活動とかもやっていなかったので、
習い事とかも特にやっていなかったので、
比較的ゲームする時間ってあったんですよ。
ただ、ゲームする時間はあってもお金がなかったんですよ。
だからそんなにたくさんの種類のゲームは遊べなくて、
大人になって働き始めた時に最初に思ったのは、
こんだけ収入があれば、
ゲーム遊びたい放題じゃんと思ったんですよ。
そこで壁にぶち当たったんですね。
大人になると時間がないと思った。
でもやりたいことはやりたいじゃないですか。
僕今ゲーム実況とかもやっていたりするので、
ゲーム時間の演出、
広い意味だと時間の演出っていう意味で、
今回はお話ししてみたいなと思っています。
ハナ
時間の演出ね。
私の場合、時間あるんですよね。
だから意味もなく歩いたりしてると思うんですけど。
多分普通の大人よりだいぶ時間があるタイプの人間ですね。
これこのラジオで言うべきなのかよくわからないんですけど、
働いている時間が1日3時間とか4時間なので、
そう考えるとめっちゃ時間ありますよね。
そりゃ1日3時間ぐらい歩くわみたいな。
クム
なるほど。
それ聞くともう羨ましい限りなんですけど。
ハナ
工夫さんは働きますからね。
クム
僕もう油断すると仕事してますからね。
原さんとお出かけしないと、
18:00
クム
たぶん土日関係なく仕事しちゃうタイプの人間なんですよ。
ハナ
去年の総労働時間、もうおかしなことになってますもんね。
クム
3,000時間超えてましたからね。
ハナ
死んでしまう。
クム
普通に過労死命だと思うんですけど。
なのでぜひですね、
その3,000時間労働するっていうのは全く推奨してないので、
ぜひやめてもらいたいんですけど、
でもその中でも自分の人生だから、
自分が楽しみたいことは楽しみたいじゃないですか。
僕今、去年からゲーム実況を始めているんですけど、
去年は結局毎日配信っていうのをやってなくて、
何度か隙間時間を見つけてやっていたっていう感じなんですけど、
今は今年に入ってからゲーム実況を再開していて、
毎日配信してます。
毎日配信してるっていうのは、
毎日ゲームを収録してるかっていうと、
もちろんそんなことはなくて、
まとめ撮りをして、まとめ撮りしたものを小分けにして、
お届けするっていう風にやっているんですよね。
だからハウツーっぽく言うと、
まとめ撮りしてそれを分割して配信するっていうのが、
1個のハウですよね。
あともう1個は、
そもそもゲーム実況の演出っていうことで、
ここ最近はチートデーを設けるようにしてます。
よくダイエットとかでチートデーって言うと思うんですけど、
そのチートデーの時には、
自分の好きなものを思う存分食べていいよっていう。
普段はデザートを節制していたりだとか、
揚げ物を取らないようにしたりだとか、あると思うんですけど、
チートデーは別にデザート食べてもいいし、
唐揚げ食べてもいいし、みたいな。
だからそんな感じで、
僕が言うチートデーっていうのは、
その日はとにかく仕事はしないと。
仕事はせずに、とにかく遊ぶっていう日を設けていて、
そのチートデーの中でゲーム収録をするようにしてるんです。
それを始めてから、
なんとか毎日配信を継続できています。
ハナ
素晴らしい。
めっちゃ大事なことですね。
チートデーってそういう風にも使えるんですね。
クム
食べ物以外でも使えると思いますよ。
なるほどね。
自分の好きなことを思う存分やる日。
過去のラジオの回で、
はなさんから言われたことで、
僕がゲーム実況の話をした時に、
はなさんが言っていたのが、
ただし、罪悪感なくね?
みたいなことを言っていた回があったと思うんですよ。
まさにそれで、
遊んでると遊んでたらいけないんじゃないかとか、
楽しんだらいけないんじゃないかとかって思う時があるんです。
楽しんでる時間、これ仕事しなきゃいけないんじゃないかとか、
もっと勉強しなきゃいけないんじゃないかとかが、
ついつい思いがちなんですよね。
ただチートデーを設けると、さっきの話で、
食事で甘いもの、揚げ物を食べまくってもいいみたいな、
21:03
クム
自分に許可を出すみたいな感じで、
罪悪感なくゲームをすることができるので、
チートデーを設けるというのは大事かなと思っていて。
ハナ
そうですよね。
罪悪感って邪魔ですもんね。楽しむ際に。
クム
本当にそうですね。
ハナ
それだったら分けちゃった方が楽しめますよね。
じゃあ今はうまいことを念出できてるっていうことでいいんですか?
クム
今そうですね。
本当は平日、普段のお仕事をする中でも、
例えば1日8時間は仕事をして、
残りの時間はゲーム収録、ゲームしたりとかっていう時間が持てればなとかって思うんですけど、
やっぱり普段はちょっとオーバーワーク気味に働くし、
オーバーワーク気味に働くと疲れて、
今日はゲームはいいかなって思ったりとかするので、
ただ遊びたいゲームはたくさんあるんです。
だからそういうのを今はチートデーに罪悪感なくっていう形で続けているけど、
やっぱりそこを普段の日常の中でもゲームを取り入れていくっていうことができると、
もっと自分の幸せ度が上がってくるのかなと思ってて。
ハナ
そうですね。目指せ1日8時間労働。
クム
それ普通なんですかね。
ハナ
何を目指してるんだ?
クム
一般の働き方でいうと全然普通なんですけど、
むしろもっと減らしたいぐらいなんですけど、
今フリーランスで働いているから時間の調整はできるはずなのに、
会社員の時以上に働いていたりするので、
仕事と自分の遊びっていうか、
クリエイティブな活動、楽しみの時間をうまくとっていければなと思ってます。
ハナ
そうですね。これから。
でもこれから、さきむさんの場合そうなっていくと思います。自然に。
楽しい仕事の割合が増えて、さらに趣味の時間もとれるようになって、
でも収入がちゃんと入ってきて、
その過程にいるだけで、このまま進んでいけばいずれそうなるんだろうなっていうのを感じるので、
大丈夫だと思います。
クム
ありがとうございます。
でもちょっと今僕の話ばっかりしちゃったので、
はるさんは今さっきも1日3時間しか働かないとか、
お散歩いっぱいやっていたりとかって、
そういう意味だと時間は年数できてはいると思うんですけど、
昔からそうだったんですか?
いやいやいや。
ですよね?
昔はどんな感じの働き方をしていたんですか?
ハナ
やばかったです。一番のときは。
クム
どのくらいやばかったんですか?
ハナ
どれくらいかな?
新卒で入った会社は、たぶん家を5時とかに出て、
家帰るのが11時とか。
クム
もちろん夜ですね。
ハナ
もちろん。23時とかまで働いているのは当然だったし、
24:05
ハナ
その後、アルバイトでしてた飲食なんかは、
夜中の3時に起きて、4時に家を出て、
仕事終わるのがお昼の12時ぐらいなんですけど、
そこからちょっと休んで、また違う仕事を見に行ってたりしたので、
クム
ダブルワークしたんですか?
ハナ
もう一つは生体育養で自営だったから、
そんなにキツキツではやってなかったですけど、
飲食で深夜3時ぐらいから動き始めて、
家に結局帰るのが夕方の6時とか、
そんな変なことをずっとしてましたね。
クム
そのときは、そういう働き方をしていたときは、
自分のやりたいことをやる時間ってあったんですか?
ハナ
やりたいことっていうのが、
考える時間もなかったのかもしれないですよね。
クム
そこも本当に大事だと思うんですよ。
そもそも自分が何をやりたいかとかって、
ハナ
知らない。
クム
考える時間すらないって結構ありますね。
そういう働き方してると。
ハナ
あります。
クム
僕も多分そうだったですもん。
ハナ
私の場合は、食べることが好きだったんですよね。
今ももちろんそうなんですけど、
そうすると、わりかしお手軽ですよね。
あんまり時間なくても、
食べるってできるじゃないですか。
でも、くむさんみたいに、
ゲームが好きってなると、
ある程度の時間が必要になっちゃいますね。
クム
そうですね。
ご飯は生きるために必要ですもんね。
だからその中で、
生きるために必要で、
食べる時間を、
自分が好きなものを食べたりとか。
ハナ
コンビニ行けば、
手軽につまめる美味しいお菓子とかも売ってるし、
それちょいちょい食べれば、
わりかし満足みたいなところありますけど、
映画を見るのが大好きですとか、
ゲームをやるのが好きですって言うと、
最低1時間は、
クム
短くてもそうですね。
できれば2時間欲しいですね。
そうなると、
ハナ
時間の捻出必要ですよ。
クム
もし今の花さんが、
過去の花さんに対して、
好きな時間を捻出するために、
こういうことができるよって、
アドバイスするとしたら、
何かありますか?
ハナ
全部やめちゃいなって言います。
クム
笑っちゃうかもしれないですけど。
ハナ
で、過去の自分にぶっ飛ばされるっていう。
クム
いやもうちょっと、
漢字の漢って書いては男ですね。
ハナ
でしょ?
クム
だからめちゃくちゃ潔いというか、
でもそれができないから、
過去の自分にぶっ飛ばされる、
みたいなことだと思うんですけど。
それ言ったら、
ハナ
もう過去の自分、超怒りますよ。
クム
その家中にいる人は、
やっぱりそれどころじゃないですよね。
畑から見てると、
それってこうすればいいじゃんって思うけど、
その家中にいると一生懸命だから、
ハナ
あなたのほうと。
クム
そうですね。
だから今ちょっとそういう意味でも、
今日のアドバイスというか、
今日の出てきた話で言うと、
27:01
クム
チートでおもける、
後ろめたい気持ちをなくして、
遊べる時間を作るっていうことと、
もういっそやることやめちゃう。
ちょっとやることやめちゃうに関しては、
ちゃんとご自身で考えていただいて。
ハナ
冷静になってください。
クム
いきなり会社辞めたりとかすると、
大変なこと言うと思うので、
ちょっとそこは考えていただいた上ですけど、
でもまあ、
そのぐらい極端に考えてもいいんだよっていう。
そうです。
それができないとかって、
自分でハードルとか壁とかを作ってしまうのは簡単だけど、
そのハードルや壁とかも打ち破って、
いっそ仕事辞めてしまったらとか、
っていうのも思考の幅を持たせるっていう意味で、
必要な問いかなって思いました。
ハナ
伝えたいのは、
クム
意外となんとかなるよっていうことですね。
ありがとうございます。
それではエンディングです。
番組からのお知らせです。
このラジオは各Podcastプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると、
最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
またご感想のフォームも設置しています。
あなたのお便りをお待ちしています。
ということで、
今日もいろいろお話ししてきましたけども、
いかがでしたか?
振り返ってみて。
ハナ
盛りだくさんでしたね。
本編がどこなんだろうみたいな。
クム
僕がこの1週間特に喋りたいことがありすぎた1週間で、
盛り盛りでした。
ハナ
盛り盛りで楽しかったです。
クム
ありがとうございます。
また来週も楽しくお喋りしていきましょう。
ハナ
はい。
私ちょっと最後に言い忘れたことが。
いいですか?
今日実は、
くむさんの手作りのカレーをいただきまして、
これが死ぬほど美味しかったっていうのを、
このラジオで言いたかった。
絶対言いたかった。
めちゃめちゃ美味しかった。
天才ですね。
クム
いや、
ハナ
本当に天才。
クム
ちょっとコショバったいですけど、
ありがとうございます。
いやー、ごちそうさまでした。
幸せでした。
ハナ
また食べましょう。
クム
最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は、
くむと、
ハナ
はなでした。
クム
また次回もよろしくお願いします。
29:24

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