1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #047 古今東西AI(人工知能)/..
2023-06-26 35:43

#047 古今東西AI(人工知能)/ロボット映画特集

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最近何かと話題のAI。

今回は『ターミネーター』から『M3GAN ミーガン』AI(人工知能)やロボットをテーマにした映画をご紹介させていただきます!


【今回取り上げた映画】

■『ターミネーター』

https://filmarks.com/movies/2588

■『ターミネーター 2』

https://filmarks.com/movies/33388

■『ロボコップ』

https://filmarks.com/movies/30601

■『チャッピー』

https://filmarks.com/movies/60187

■『アップグレード』

https://filmarks.com/movies/79356

■『アフター・ヤン』

https://filmarks.com/movies/86032

■『M3GAN ミーガン』

https://filmarks.com/movies/106000

■『アイの歌声を聴かせて』

https://filmarks.com/movies/92720

■『クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』

https://filmarks.com/movies/94480

■『クレヨンしんちゃん ガチンコ!!逆襲のロボとーちゃん』

https://filmarks.com/movies/56519/spoiler


■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke

番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

サマリー

最近、AIや人工知能を題材にしたSF映画やアニメが注目されている。『ターミネーターシリーズ』、『ロボコップ』、『ウォーリー』、『チャッピー』などの作品が取り上げられ、映画『ミーガン』をはじめとしたAIを扱った作品が人気を集めている。アニメ『クレヨンしんちゃん』では、天才クラスと下す組が出会う学園でAIが登場し、物語が展開される。AIテーマの作品が盛り上がっている様子が伝えられた。

00:02
松本大樹
映画トライアングル!映画トライアングル!
片山大輔
真夜中のことだま映画トライアングル!
松本大樹
はい、みなさんこんばんは。松本です。よろしくお願いします。
駿河です。よろしくお願いします。
片山大輔
片山です。よろしくお願いします。
松本大樹
はい、真夜中のことだま映画トライアングル始まりましたけれども、
これで収録前に、今片山さんが、
今日収録しているのが6月の16日なんですけれども、
16?
そうですね、とある映画が公開になって、
で、もうそれがちょっとね、片山さん的に期待していた反面、
ちょっとね、ご満足いただけなかったというところで、
収録前に、もう30分くらい、
ツユーキー
ですね。
松本大樹
片山さんの、このね、これね、
あの、ほんと録音したかったんですね。
この片山さんの嘆きを。
ツユーキー
とりあえず終わった。
松本大樹
ねえ、いろいろ。
まあちょっと映画のタイトルは言えないんですけれども。
ツユーキー
ええええ。
松本大樹
ええええ。
片山大輔
ちょっとね。
ザ、ザ、ザ普通っていうか。
松本大樹
言うてるやん。
片山大輔
いやいや、ザ普通やったっていうか。
松本大樹
ファンのね、みなさんもいらっしゃる、
ね、映画を愛する方もいらっしゃると思うので。
まあどこかでね、もしかしたら嘆き回を。
ツユーキー
そうですね。
松本大樹
配信のタイミングとかで、
するかもしれないんですけれども。
ツユーキー
そうですね。
松本大樹
はい。
ということで、でですね、今回は、
ちょっとAI、映画特集ということで、
最近本当にニュース、SNSとか開いても本当に、
チャットGPTが話題で、
人工知能とかAIの話ばっかりだなと思うんですけれども。
今ね、ちょうどこの収録してるときも、
そのオープンAIの最高責任者のアルトマンさんが来日して、
大学でなんか学生と話してたりとか、
孫さんとビジネスを模索してくるみたいなとで、
いろいろ話題になってるんですけれども、
今回はちょっとその、
AIっていうのを、
そういう人工知能って今まで、
その映画の題材になることが多かったと思うんですけれども、
そういったSF映画の、
最近ちょっと僕も短編を撮ろうと思って、
このAIをちょっと題材というか、
したちょっとおちゃらけた、
フェイクドキュメンタリーを撮ろうと思ってるんですけれども、
これ放送してるときも出来上がってるかもしれないんですけれども、
ということもあって、今ちょっといろんなそういうSF映画を見返していて、
ちょっとね、AIに興味ある人とかが、
こんな作品あるよ、
ほとんど皆さん知ってる作品ばかりだと思うんですけれども、
ちょっとご紹介しつつ、
片山さんと辻木さんも好きな作品もね、あるかもしれないので、
それを紹介していきたいなと思います。
はい。
ということで、真夜中の言霊映画トライアングル、スタートです。
はい。
ターミネーターシリーズとロボコップ
松本大樹
では、早速SF映画、人工知能をテーマにしたSF映画特集ということなんですけれども、
お二人はまずそのAI、ロボットと聞いて、
この映画ってまず一番に思いつく映画、何でしょう?
片山大輔
ロボット!
松本大樹
ロボットバージョン。
片山大輔
もうターミネーター。
松本大樹
ターミネーター。
片山大輔
はい。
ツユーキー
僕はもうそのままAIですね、スピルバーグ。
松本大樹
ああ、スピルバーグのAIもありましたよね。
片山大輔
スピルバーグのAIね、めちゃくちゃですね。
ツユーキー
切ないやつ。
松本大樹
切ないやつ、あれもありましたね。
そうですね、大体その辺り、
ターミネーターシリーズ、これ僕ね、びっくりしたというか、
ターミネーターの1を見返したんですけど、
やっぱり今見たら面白いなと思う。
2がね、やっぱり一番好きだし人気かなと思うんですけど、
1がこれね、1984年に作られてるんですよね。
そうですよ。
片山大輔
すごい!
ツユーキー
13、高校受験の時でした。
松本大樹
マジ?
ツユーキー
映画館行って、当時は下敷きに、クリアファイルを下敷きに使ってたんですよ。
で、ターミネーターのチラシを入れて、下敷きにしてました。
チラシ入れ下敷きみたいな。
松本大樹
すごい、じゃあリアルタイムで映画館で見られてるってことですね。
見てます、見てます。
めちゃくちゃ偉らしいですね。
ね。
だから当時からね、すごい話題になってたんですよね。
劇場公開の時から。
これ本当僕が生まれたぐらいの年なんですけれども。
ああ、そうか。
このターミネーターの設定が、これね、2029年なんですよ。
このターミネーターの、要は人類と機械が戦ってて、
その未来からシュワちゃん、殺人鬼のターミネーターが。
要は今の2029年の人類の指導者みたいな人を生まれさせないようにするために、
そのお母さんを殺しに来るっていう。
サラコなんですね。
これの世界が2029なんで、もう5、6年したらこのターミネーターの世界戦というか。
でもこれって、今これだけAIが話題になってて。
正直5、6年後ってちょっと想像できないぐらいのスピードで今AI進化してるじゃないですか。
片山大輔
そうですよね。
松本大樹
割とジェームス・キャメロンすげえなと思って。
年代を2029にしたっていうのも結構リアルな感じだなと思うんですけども。
そうですね。
確かに確かに。
これは本当に今見ても面白いです。
やっぱり2はね、本当に傑作中の傑作ということで。
もう皆さん大好きかなと思うんですけれども。
これはもう説明も不要かなと思うんですけれども。
あとちょっと同じような作品で言うと、その3年後、1987年にロボコップが公開になってます。
ロボコップね。
これは結構並べて。
3年後なんですかあれ。
そうなんですよ。
だいぶこれ意識されて制作されたんですが。
でも結構本当に僕ロボコップも好きで。
やっぱりね、銃をもう乱射しまくるっていう。
あれちょっとね、もうなんか笑っちゃいけないかもしれないです。
なんか笑えてくるぐらい。
そんな撃つっていうぐらい。
ツユーキー
クロシーンがすごくね。
松本大樹
クロシーンの方がいいですね。
怖いですね。
片山大輔
あれ僕小3ですよ、見た。小3の時に見て。
映画館のそれ?
DVD。
松本大樹
金曜ロードショーか木曜映画劇場か何かで。
片山大輔
で、あの巡植シーン見た時空いたこっち塞がらなかったんですよ。
松本大樹
いやーすごいですね。
なかなかですねあれは。
片山大輔
あれはびっくりしました。
松本大樹
巡植した警察官の遺体を利用して細胞化を作るっていう。
片山大輔
なんでいい人道的な。
松本大樹
すごいなと思うんですけれども。
これも本当シリーズ化されてめちゃくちゃコアなファンが多いっていう感じなんですけれども。
そんな作品もあったりとか。
あとね、ちょっとやっぱりこういうターミネーターとかロボコップの影響で、やっぱり人工知能怖いとかロボット怖いみたいなイメージで。
欧米の方ではあると思うんですけれども。
その中でも、ちょっと飛びますけど2007年にピクサーが作ったウォーリーってありましたよね。
ウォーリーとチャッピー
松本大樹
ウォーリー大好き。
あれはもう僕も本当好きで、結構レミーのおいしいレストラン次ぐらいに好きな。
レミーめっちゃ好きですよね。
レミーめっちゃ好きなんですよ。
いい映画ですけどね。
レミーの次ぐらいに好きというか。
このウォーリーはゴミ処理をするロボット、孤独なウォーリーがイブちゃんに会って一目惚れをしていくっていう話なんですよね。
これ結構人間とロボットの共存みたいなところを割と肯定的にというか、温かい感じで描いた作品かなと思うんですけれども。
そんな作品があったりとか。
あとちょっとこれ僕の結構好きな作品なんですけれども、チャッピーっていう。
片山大輔
これ面白かった。
松本大樹
面白かったチャッピー。
これめちゃくちゃ面白かったですよね。
片山大輔
チャッピーはめっちゃ面白かった。
松本大樹
本当に結構さっき言ったロボコップのオマージュみたいなのもほぼ結構世界線は似てるというか。
警察が犯罪を制圧するためにそのロボットを使っていて、そのロボットを開発している会社も揉めている人たちがいて、その開発者同士で。
そのとこの背景というか設定がほぼロボコップそのままなんですけれども。
これ面白いなと思ったのが、そのロボット、この人工知能が成長していく過程を、このチャッピーっていうのがある開発者がそのロボット、人工知能の中にそのAIのチップを入れて、
ただその開発者がギャングに拉致されてしまうんですよね。
そのギャングたちがこのチャッピーを育てていくっていう。
そうそう、そんな話でしたね。
なんかちょっと悪いAIになっていくみたいな、ギャングっぽいAIが出来上がっていくっていう感じなんですけれども。
これあれですね、大吉くんの監督が監督した作品で、これめちゃくちゃ面白い作品なんで、ぜひおすすめかなという感じなんですけれども。
片山大輔
ちょいちょい日本の忍者とか修理研究で出来るんですね。
松本大樹
そうですね、だから日本人が見ても結構面白いと思うし、割とその成長だったらロボットをどういうふうに扱うか、人間が。
みたいなところも結構監督の考えみたいなのもすごいあるのかなっていうのが、結構面白いだけじゃなくて、いろいろ考えさせられる映画ではあるかなと思うんですけれども。
あとちょっとこれね、これ見たことありますか?これもめっちゃ面白かったんですけど、アップグレードっていう作品。
アップグレード
ツユーキー
アップグレード大好き!大好き!
ブラムハウスですね。
松本大樹
ブラムハウス、これね、僕見てなくて。
片山大輔
いつ見たんですか?
松本大樹
だから先週ですね。
片山大輔
もったいな。
ツユーキー
2018年ぐらいですか、これ。
松本大樹
2018年ですね、これね。
ツユーキー
映画館で僕見た年は結構。
片山大輔
僕も映画館で見た。
ツユーキー
面白い、上位に。
松本大樹
スルーしてたんですけど、めっちゃ面白かった。
ツユーキー
アクションすごいしね。
松本大樹
アクションがすごいですよね。
アクションすごい。
若干あらすじを話すと、ある車の整備士みたいな人なのかな。
この人があるときちょっと謎の組織に襲われて、奥さんと一緒に運転してたら変な奴らがやってきて、その奥さんは亡くなっちゃって、
その主人公も全身麻痺の重傷を負ってしまうという中で、
ある巨大企業の科学者が彼に近づいてきて、実験段階のSTEMと呼ばれる最新のAIチップを彼の体の中に埋めると。
全身麻痺が治ってSTEMが起動すると、体を動かせるようになるんですけど、
それがちょっと人間を超越した身体能力というか、ものすごい。
アクション、あれもすごいですよね。縦もすごいなと思ったんですけど。
機械的なアクションで、機械的な動きで抹殺していくみたいな感じなんですけど。
ツユーキー
奥さん殺しを見つけて探し出す。
松本大樹
奥さん殺しを誰なのかを探して。
僕はこれめちゃくちゃ面白かったんだけれども、
割とこういう人工知能ものとかの映画の中で一番怖かったかもしれないですね。
作品として。
片山大輔
そうですね。
松本大樹
それはちょっとラスト。
片山大輔
なんでもない。
松本大樹
そうですね。
ラストなんですけれども。
これは読めなかったですね。
片山大輔
読めなかった。
5音があるぐらい読み方。
松本大樹
そうですね。読めなかったし。
片山大輔
全然話変わる。話変わるやんって思いましたもん。
松本大樹
あんまりラストは言えないんだけど、割とこの監督とか結構悲観的なのが、
でもこういう世界になる可能性もあるよなって思っちゃうとすごい怖いなって思う。
ラストの終わり方とかが絶望やんこれっていう感じなんですけど。
ちょっとこれもぜひ皆さん見てもらいたいなと。
ツユーキー
見てほしいですね。これは。
松本大樹
そうですね。割と面白かった。
そういう系でいくと、それよりもちょっと前なんですけど、
エクスマキナっていう作品もありまして。
ツユーキー
これ見てだってすごい良かったみたいな。
松本大樹
そうですね。エクスマキナもすごい面白かったですね。
なんかすごいIT企業で働いてる人が、
社内の9時に当たって、社長のところに行けるみたいな抽選で当たって、
その社長の家に行ったら、その社長がそういうAIロボットたちを作ってて、
そのロボットたちにチューリングテストっていう、
いわゆる人工知能が本当に人間の知能を持ったのかテストしていくみたいな話なんですけれども、
これもこれも結構どちらかというとスリラーみたいな要素もあったりとかして、
片山大輔
そうですね。
松本大樹
面白いかなと思うんですけれども、
そうですね。そんな感じですかね。
あとこれはちょっとまた、アフターヤンっていう作品があるんですけれども、
片山大輔
これ割と最近の作品で。
松本大樹
見てないんですよね。
片山大輔
そうですかね。アフターヤンって。
松本大樹
公開は2022年10月とかですかね、日本だと。
これはですね、ちょっと変わった作品というか、
AIが、普通のAIのロボットが自分たち生活の中にいるっていう設定で、
家族に1人いるんですよ、そのAI。
でもその子がちょっと故障してしまって、動かなくなって、
要は死んでしまうみたいな感じですよね。
なってしまって、その喪失感に悩む家族の話というか。
割と着眼点が違うんですけどね、描き方が。
そうですね。
これはこれですごい、ちょっとアート寄りな作品というか、
A20が作ってたりもするので、そんな作品なんですけれども、
よかったらちょっと見ていただきたいなというところがあるんですけれども。
『ミーガン』の魅力と注目度
松本大樹
あと、今日はこれはぜひ紹介したいなと思うのが、
ミーガン。
出た。今絶賛公開してるんですけど。
そうですね、多分これ放送してる時はまだやってるとは思うんですけれども。
これはどうですか?
続きさんはご覧になられましたね。
結論から言うと、面白いは面白かったと思うんですよ。
脚本がマニフラーの方ですよね。
確か、うちの女性の方なんですよね。
パンフレットで読んだんですけど。
ツユーキー
それもあって、ちょっと期待しすぎちゃったっていうのもあるかな。
片山大輔
なるほどね。
ツユーキー
話的にわかるんですけど、ネタバレしちゃダメなんですよね。
最後、持っていき方がありきたりになっちゃったなって。
松本大樹
それまではすごくよかったんですよ。
ミーガン作った女性のキャラ設定とか。
ツユーキー
大人になれない子供みたいな感じなんですよね。
彼女が自分のお姉さんの子供を養うようなことになる。
松本大樹
交通事故が冒頭。
これ大丈夫ですよ。ネタバレじゃないですよね。
片山大輔
大丈夫ですよ。
松本大樹
交通事故で両親を亡くしてしまって、その子を育てるんだけれども。
これって今後我々が直面してくる課題になるかもしれないですけど。
育児とかをAIに頼ってやったりする時代がそろそろ来るかもしれない。
そこに対して警告じゃないですけど、そういうのもあるのかなと思いながら。
僕は逆に全然期待してなかったんですよ。
片山大輔
そうなんですね。
マリー・グナンと会っても全く?
松本大樹
そうですね。どうなのかなと思って。
全然期待してなくて、ポップコーン食べながら何も考えずに見て楽しみたいなと思ったんですけど。
めっちゃ楽しかったです。
マリー・グナンとジェームズ1が制作が入っていて、
マリー・グナンとみたいな怖がらせ方とか、急に音楽でガーンと持っていくやり方だったりとか。
そこら辺はやっぱりマリー・グナンとみたいな楽しみもあり。
あと、ちょっとエスターっぽい感じっていうか、
ミーガンが徐々におかしくなっていく感じっていうか。
片山大輔
それも見てて面白いっていうか、笑い切った感じで。
松本大樹
割とそうですね、これは結構楽しかったですかね。
去年で言うとザ・シェフでしたっけ?
メニュー。ザ・メニュー。
ザ・メニューと同じくらい楽しめたかな。
ツユーキー
結構、だいぶ楽しんでますけどね。
松本大樹
そうですね、ミーガン結構好きになったかもしれないですね。
やっぱりダンスで持っていかれたのは。
ツユーキー
あれ必然性ないんですよね。
松本大樹
全くないね。
ツユーキー
あそこで何で踊んなお前みたいなことはあるんですけど。
松本大樹
そうですね、ただ新しいキャラクターとしてどこまで。
2はもう制作が決まってるみたいな。
ツユーキー
あの終わり方も絶対2はあり。
松本大樹
ただマリー・グナンとよりもキャラクターとしては立ってるかなと思ったんで。
確かにそれは、広告もやりやすいですもんね。
だからミーガンが新たなビランというかアイコンとなって。
チャッピーに変わるというかチャッキーに変わる。
ツユーキー
でもその素質はありますよね。
その素質はあると思う。
キャラ設定はなかなかやりおるぞっていうことだから。
松本大樹
そうなんですよ。
ツユーキー
あれグッズとかめちゃめちゃ売れるじゃないですか。
松本大樹
売れるし、僕買いそうになったんですよキーホルダーとか。
ツユーキー
僕もマジでTシャツ欲しいなってちょっと思ってましたよ。
松本大樹
だからやっぱりちょっとやられてるんですよね。
キャラにやられてるんで。
だからミーガンが好きになっちゃったんでしょうね。
ツユーキー
ピアノも弾けますからね。
片山大輔
そうなんですよ。
松本大樹
ピアノも弾けますから。
CMであるじゃないですか。
あれも唐突ですよね。
ツユーキー
これから見る人は、88年くらいでしたっけ?
松本大樹
あれ弾いてる曲がマルフォティカのトイソルジャーって曲なんですよ。
ツユーキー
当時だいぶ流行りましたけど。
あれ結構シンクロしてて、彼女の気持ちとミーガンの気持ちと。
そうなんですよ。
魔薬でおかしくなった友達を歌ってる曲なんですけど。
要は倍人になっちゃっておかしいなって人生狂っちゃったっていう。
そのトイソルジャーっていうのは、倍人の組織の上から見たらお前らはトイソルジャーなんだっていう。
松本大樹
おもちゃの形態っていうね。
ツユーキー
ミーガンも作られて、結局開発者のお姉ちゃんを殺そうとするっていう話じゃないですか、結局は。
言っちゃってるよ、これ。
片山大輔
大丈夫でしょ。
松本大樹
それは大丈夫でしょ。
自分はトイソルジャーじゃないのよって言ってるんですよね。ピアノでね。
ツユーキー
そのあたり面白いなって思ったんですけど。
松本大樹
確実に2は来ますし、今後のミーガンに注目っていう感じですかね。
ツユーキー
どこまでいくんやという、ミーガン2は。
片山大輔
なんかでも2本だけがあるんですよね。
松本大樹
どうなんですか、これ工業的に。
でも僕が初日行った時は結構入ってたんですよ。
レイトだったのに、割と半分以上埋まってる感じで。
ツユーキー
僕もレイトでしたけど。
松本大樹
すごいなと。
こういうのがどちらかというと、さっき1個紹介するの忘れたんですけど、
例えばアイの歌声を聞かせてってあったじゃないですか、アニメで。
ドラえもんとかもそうだし、日本は結構ロボットとかそういうことに対して割と肯定的に描く作品がウケるのかなと思ってたんですけれども、
そういうこういうミーガンみたいなやつって、今回それもあって残酷描写をマイルドにカット、あれはほんとしなくて良かったと思うんですけど、
僕らとしてはやっぱり制作者の作ったもの、オリジナルのものを見たいし、いらんことせんといてよとは思うんですけど。
多分どっかでやるでしょ、完全版公開みたいな。
片山大輔
そういうことなのかな。
そういう商法ちゃいます?なんか朝焼け多いじゃないですか、完全版とか。
松本大樹
それはあるかもしれないですね。
片山大輔
なんかそんな気もするんですけど。
松本大樹
まんまとハマってますね、もう一回見に行っちゃう。
まんまとハマってる。
片山大輔
もう一回でミーガングッズ買っちゃうかも。
そうです、その時にもう一回かわすんですよ。
あの時顔から痛かっただろうなって、もう手のひらでやられてるんですよ。
ツユーキー
金儲けですからね、絵がなんか。
松本大樹
まあそうですよね。
エンタメとしてはすごい、やっぱりさすがやなと。
チェイソン・ブラムっていう人とジェームズ・バーンっていう人が組んでこういうものを作って、
僕はもう見事に踊らされたということ。
片山大輔
ミーガンも踊ってましたけど。
松本大樹
僕もちょっと踊りたい。
片山大輔
ミーガンも踊ってましたけど。
松本大樹
あのダンスが、あの子本当に踊れるモデルというか、CGと合成はしてるんだけれども、
もともと本当に踊ってる子がいて、その子のダンス動画とかYouTubeで見ちゃったりとか。
それぐらいちょっとミーガンにハマりつつあるので。
ちょっと2やるときとかにまた、もしかしたら言霊でも取り上げさせてもらうかもしれないですけれども。
ということで、すいません。
長々とAIに関する映画をご紹介してきましたけれども。
まだまだたくさんAIのテーマにした作品っていうのはあると思うので。
他のAIに関する映画作品やアニメの紹介
片山大輔
佐藤監督、僕もAIのやつをちょっと紹介させてもらってもよかったでしょうか。
松本大樹
お願いします。
片山大輔
一歩お願いします。
これは結構やっぱりお二人あんまりアニメ見ないですよね。
松本大樹
見ないですね。
片山大輔
アニメ映画を。
ですもんね。
さっきまああいの歌声とか聞かせていただきました。
あれ、ミュージカル良かったです。
松本大樹
良かったですよね。
片山大輔
ミュージカル良かったですよね。
最近まさかのクレヨンしんちゃんもAIに手を出してて。
松本大樹
しんちゃんはたまに見るよ。
そうなんです。
見ます?
片山大輔
ただね、このクレヨンしんちゃんがそのAIに出したやつの映画がめちゃくちゃ良かったんですよ。
松本大樹
なんていうやつですか?
片山大輔
1、2を争うぐらいで。
これね、クレヨンしんちゃん謎めき花の天下学園ってやつなんですけど。
松本大樹
ほうほうほう。
ツユーキー
謎めき。
松本大樹
謎めき。
片山大輔
謎めき。
だから、僕これびっくりしたんですよ。
100本の完成度の高さと。
松本大樹
しんちゃんってすごいですよね。
片山大輔
完成度の高さと。
いや、すごいですよ。
『クレヨンしんちゃん』学園物語
片山大輔
あとこれキャラの立ち方といいサスペンス、AIで青春これ全部入ってて。
よくまとめたし、僕これ最後まじでもう号泣してしまったんですよ。
松本大樹
これネットフリックスで見れますね。
片山大輔
めちゃくちゃ。
見れますか?
松本大樹
2021年。
片山大輔
めちゃくちゃ良かった。めっちゃ良かったこれ。
ツユーキー
片山さんから勧められたアニメ全部面白い。
松本大樹
これ見ましょう。
映画クレヨンしんちゃん謎めき花の天下学園ですね。
片山大輔
でね、この天下すっていうのが、天は天才クラスで、下すは下す組のことなんですよ。
松本大樹
なるほど。
片山大輔
で天下す学園なんですけど、全部その天才組下す組はAIが判断して。
松本大樹
なるほど。
ツユーキー
なるほどね。
松本大樹
なるほどなるほど。
片山大輔
そうですそうです。
だから勉強できるやつだけが天才クラスで、でちょっとそこ悪かったり点数落ちると下す組にいってしまうっていう。
もう本当にAI、無駄のないAIが判断する話なんですけど。
松本大樹
そこで要は、クレヨンしんちゃんってやっぱりその人間の間違いというか無駄っていうのを肯定する側の話なんですよね。
AIの成長と未来に思いを馳せる
片山大輔
しんちゃんらがここに入ってきてのドタバタも面白いですし、まさかのこのサスペンスものになるのかっていうのと、最後のこれメインがね、まさかのこのしんちゃんと風間くんなんですよ。
風間くんってわかりますよね。
そうなんですよ。もうこの2人の友情ものになっていくとすごい。
あとはもうやっぱり最後はAIが人間の気持ちがわからなくなっていくっていう持っていき方をするんですけど。
これはよくできてました。もう本当に。
松本大樹
見ましょう。
これね。
片山大輔
見てほしい。これ見てない人見てほしい。めちゃくちゃ良かった。
ツユーキー
インディーショーンズの時にこれやってもいいかもしれないですね。
片山大輔
ちょうどAIの話になった時に、そういえば前見たしんちゃんの変化数学園は素晴らしかったなって。
松本大樹
ネットフリックスにありますからこれ見ましょう。
片山大輔
これね。
みんなね、クレヨンしんちゃんやと思って。クレヨンしんちゃんの絵が全部結構いいんですけど、特にここ近年ではトップクラスで良かったですね。変化数学園。
松本大樹
良いですね。子供の時から大人も見るけどしんちゃんって子供たちもこういうのを見て、
ずっとそういうね、いろんなことをこのAIについても触れ、いろんなことを考えるというか。
片山大輔
僕でもだいぶ考えましたね。これちっちゃい時に見てたらどう思ってたんだろうと思いました。
松本大樹
すごい良いことだと思います。
片山大輔
これね、たぶん子供の時で見て、もう一回大人になってみても全然違う見方ができる面白さがあって、さすがの脚本やなと思いますね。
ツユーキー
すごいですね。
松本大樹
なんかでも、すごいこれね、今ありがとうございます。片山さん紹介してくださって、いろいろ出てくるんですけれども、
本当に各作品、ちょっと微妙に違ってるんですね、そのAIとかその描き方が。
それがすごい面白いなと思っていて、なんか本当最近ここまでもうAIのスピード、成長のスピードがちょっと僕引いてて、
もうなんかこれどうなっちゃうんだろうっていう、ちょっと割と悲観的なんですよね。
こういう今のAIのニュースとか。
だから今そのアルトマンさんが来て、KO台とかで講義して学生と話してたんですけど、
学生に向かって、君たちはこういうパラダイムシフトが起きる、これから社会に出ていくって素晴らしい時期に生まれてきたみたいなことを言ってるんですけど、
僕はちょっと何を言っとんねんって思ってしまったんですよ。
本当にこういう時期に生まれて幸せなのかなみたいな、このAIと共存していかざるを得ない世代というか、すごいそういうのを考えてて。
最近いろんな映画見て、過去映画監督たちとか脚本家たちはどうそのこのAIとかロボットを描いてきたかっていうのがすごい面白くて、
それを見て考える日々なんですけど、別に考えたからってどうっていうことじゃないんですよ。論文でも書くわけじゃないんですけど、
それが人それぞれやっぱり、本当は未来はどうなるかわかんないじゃないですか。
どの映画の世界線になるのか、本当ターミネーターみたいな世界線になるのか、クレヨン神社みたいになるのかわかんないんですけど、
それはすごい面白いし、なんかそれを見て、未来のことを考えてみるのも面白いかなと。
片山大輔
確かに。
松本大樹
はい、思うので。
みなさんも多分おすすめの映画とかあると思うんで、もしよかったら番組宛にメールください。
最近最速するようになってきました。
フォローもお願いします。
ということで、今回はAIについて取り上げさせていただきました。
次回は来週はですね、この流れなんですけど、同じくロボットというかアニマトロニクスが暴れて、
それをニコラスケージがやっつけるという、これもカルト作品と言ってもいいかもしれない、
ウィリーズワンダーランドという片山さんからご紹介していただいたおすすめ作品があるので、
それについて、いいですね。久しぶりにこういうの来ましたね。カルトムービーじゃないですけど。
すごい言霊っぽいのが題材が来ましたので。
ツユーキー
予告するのも始めるじゃないですかね。
片山大輔
予告も始めてるし。
松本大樹
予告していきましょう。
片山大輔
時間帯何するのか。
松本大樹
それでちょっと聞いてもらいますね。
1週間楽しみにしていただいて。
ツユーキー
だからこの1週間の間にウィリーズワンダーランドを見なさい。
片山大輔
そういうこといいじゃないですか。
松本大樹
大切ですからね。
見ていただいたら、たぶん次の放送をすごく楽しめると思いますので。
本当にね、暇な人だけでいいので。
松本大樹
もうこれ何回目の放送かな。たぶん50回超えてる頃ですかね。
もうたぶん近い。47とか8ぐらい近い。
片山大輔
すごいですよね。でも55まで来てるので。
今年100まで来てますね。
松本大樹
そうそう100まで来てますから。
片山大輔
週2ぐらいで本当は行きたいぐらい。
50近くやって予告を始めてやるっていう。
松本大樹
予告を始めて。
ツユーキー
試行錯誤ですからね。
松本大樹
そうですね。でもどんどんいきますので。
ぜひ良かったら来週も聞いてください。
はい、聞いてください。
ということで、真夜中ワクワクサンメガトライアングル。
今日はAI特集でした。ありがとうございました。
片山大輔
ありがとうございました。
35:43

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