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2024-09-10 43:15

#1 薄利多売から脱却する『厚利少売ラジオ』始まります!

すがけん&川原卓巳による、薄利多売から脱却するためのビジネス対談型番組を開始しました!


書籍『厚利少売「薄利多売」から脱却する思考・行動様式(匠書房)』から派生して、ラジオでも書籍に載せきれなかった話を、リスナー交流型で配信していきます。

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#1 薄利多売から脱却する『厚利少売ラジオ』始まります!


▼トピック

・厚利少売ラジオとは:薄利多売から脱却するためのビネス対談型ラジオ

・自己紹介エレベーターピッチ(すがけんver. 川原卓巳ver.)

・自己紹介はネタを散りばめ、聴き手が深掘りするためのメニュー表

・著者のすがけんより厚利少売へパッションがある川原、その理由

・日本のビジネスパーソンのOSに「すがけん入ってる」状態にしたい

・「厚利少売」と、こんまり流の「手放す」の共通項

・売上のためではなく、利益のために働くことで、お金や時間が増える

・「薄利多売」は、薄利ゲームを多売で解決している

・薄利ゲームをどう攻略するかではなく、前提条件を疑うべし

・すがけんが薄利多売から厚利少売に転換した2つの原体験

・1年で100億円の売上を達成した裏で感じた"3万円の劣等感"

・厚利から思考を始め、価格から価値を考える

・コーナー企画①「世界一わかりやすいビジネス用語解説」の紹介

・コーナー企画②「お悩み相談コーナー」の紹介


今後は、毎週火曜日の朝、20分程度でライトに聴けるコンテンツを目指しています。SNSでは #厚利少売 とつけて、感想など投稿いただけると嬉しいです!


ツールに不慣れな部分や、ネットワークの不備などがあり音質に課題が残りましたが、どうかご容赦ください…!今後、必ず改善していきます!



▼お知らせ

2024年10月10日『厚利少売 -薄利多売から抜け出す思考·行動様式-(匠書房)』が出版されます。9月10日現在、Amazon予約キャンペーンを実施中です。ぜひご予約ください! https://amzn.asia/d/2LyOgs7



▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!

https://forms.gle/LG9P8XVs3a9VG7ak9


▼リスナーの皆さまへのご依頼

SpotifyやApple Podcastからのフォローを、SNSでは #厚利少売 とつけて、感想など投稿いただけると嬉しいです!



▼すがけん/菅原健一(株式会社Moonshot 代表取締役 CEO) 企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。 X:⁠https://x.com/xxkenai⁠ note:⁠https://moonsh.jp/⁠ Instagram:⁠https://www.instagram.com/xxkenai/⁠ ▼川原卓巳(KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー) 1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。 X:⁠https://x.com/takumikawahara⁠ note:⁠https://note.com/takumikawahara/⁠ Instagram:⁠https://www.instagram.com/takumi.kwhr/⁠ YouTube:⁠https://www.youtube.com/@beyourself4858⁠


▼制作

Takumi inc.: https://takumi.inc/

StartPods: https://x.com/oinariiisan

サマリー

厚利商売ラジオでは、薄利多売からの脱却を目指すビジネスの考え方や実践方法について語られています。川原拓実さんと菅原健一さんがマーケティングや経営などの幅広いテーマで対話を行い、聴取者に役立つヒントを提供します。このエピソードでは、薄利多売から脱却する重要性について言及し、経営者が利益に焦点を当てて本当に大切なことを見極める必要性や思考のシフトが求められることに焦点が当たります。また、リスナーのビジネス用語に関する質問への回答コーナーやお悩み相談の企画についても触れ、新刊の告知が行われます。『厚利少売ラジオ』の第1回では、小売商売における成功事例や秘訣をリスナーと共有し、新しいビジネスモデルの必要性について語ります。

厚利商売ラジオの概要
Sugaken Kawahara Takumiの厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人本マリのプロデューサー、川原拓実です。そして、
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットのSugakenこと、菅原健一です。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いよいよ始まりました、厚利商売ラジオ。
ということで、改めてですね、この番組がどういう番組なのかということを冒頭にご説明したいんですけども、
厚利商売という言葉、あまり多くの人は聞き慣れないと思うんですが、
簡単に言うと、世の中にバッコしている薄利多売という、安く多く売るっていうビジネスモデルの反対、
そのビジネスモデルから脱却するための考え方と行動するためのヒントとアイディアを、
ザックバランにお話しするビジネス対話型ラジオでございます。
ビジネス対話型なので、正直テーマとしてはあまり狭めていなくて、
菅原さんの元々の特異領域で回られるマーケティング、ブランディング、プロモーション、セールス、経営、スタートアップなどから始まり、
僕自身が日本とアメリカで会社経営をしていたりとか、プロデューサーとしてテレビ番組を作っているっていうこともあるので、
かなり幅広にビジネスについて役に立つお話をしていけたらいいなと。
ここでしか聞けない話っていうのを、
ふんだんに盛り込んでいけたらいいなというふうに思って始めさせていただいております。
パーソナリティの紹介
すごい簡単に言うと、
もともと僕と菅原さんが日本にクラブハウス上陸した際にですね、
それこそ24時間365日って言ってもいいぐらい対話し続けてきてたんですけど、
それのもう少しテーマを絞った形で深くお話ししていくことを想定している番組です。
ということで今回初回なので、改めまして、はじめましての方もいらっしゃるかなと思うので、
どんな人間がパーソナリティなのかということで、
自己紹介からスタートしていけたらいいなと思っているんですけども、菅原さんいいですか?
自己紹介いっちゃいますか。
菅原さんって最近自己紹介ってすることあるんですか?
いや、ないですね。やっぱり知っててもらうことが多いのと、
ちょうど京都のカンファレンスに来てるんですけど、
過去に何やってきました?今何やってます?を本当に1分ぐらいでお話しすることはありますね。
逆にそのバージョン聞いてみたらいきなりちょっとテーマトークっぽくなっちゃうけど、
僕がもともと住んでたシリコンバレーとかでもエレベーターピッチっていう、
例えば投資家の方だったりとか有名経営者の方に会った時に、
エレベーターに乗っている1分間ぐらいの間でいかに自分を織り込めるかっていうのが大事だったりもするじゃないですか。
そうですね。
なので、菅原さんのエレベーターピッチ聞いてみたいっていう欲。
じゃあちょっとやってみますね。
ぜひ。
菅原健一って言います。今ですね、ムーンショットっていう意味としては10倍成長って、
Googleが言ったりとかする意味なんですけれども、
その10倍成長を企業に提供するアドバイザーっていう仕事、
主に経営者の壁打ちをやっています。
大体多いのはスタートアップの経営者とか、
もしくは今これから上場する1兆円ぐらいの会社をどうやって1.5兆とか2兆にするのかっていうのを支援するような仕事をやってます。
過去にスマートニュースっていう会社で2年で数倍にしたり、
もしくはその前に自分の会社をやっていて、それをKDDIグループに売却して、
そのまま3年ぐらい残ってやってたんですけれども、
そこで売上数億円を240億円ぐらいですかね、に成長するようなご支援をしてたので、
およそ10倍ぐらいは頑張ってやっていきましょうということで、
ムーンショットという会社を今やっています。
めっちゃ凝縮してわかりやすい。
そのぐらいのある程度の言い慣れるのって、どのぐらいのタイミングからできるようになるものなんですか?
僕はあんまり自分自身も無駄なことを聞きたくない、話したくないタイプなんで。
わかりますよ。
最初から濃縮しちゃいますね。
一般の人にはむしろ時給30万円ですみたいな話の方が、なぜかバズって響いちゃってる感じはしますけど、
でもそれはあんまり関係ないんで、どっちかというと知りたいのは多分実績と何をやってくれるのかみたいな話なんで、
普通だと一般の人はB2C側の人たちって時給30万円とかそっちの方でバズって知ってらっしゃる方が多いんですけど、
経営者は別にそれは単にコストの話なんで、あんまり知りたくないと思うんですね。
なのでどちらかというと実績と何をやってきたかと、あとは今何してくれるのか。
経営者の壁打ちとかですね。もしくはコンサルの上に立って指揮をするみたいな仕事をやってますということの方が知りたいので、そこをサクッとお話しするっていう感じだと思います。
なるほど。でもじゃあスタート地点はもともと自分が聞き手側で、あんまりいろいろ長く聞きたくないっていう欲求からスタートしてるんですね。
そうそう。なんかどっちかというと1分の自己紹介ってその後相手がどこを深掘りたいのかっていうのを決めてもらうための陳列棚だと思ってるんで。
わかります。どこ深掘ろうかのメニュー表ですよね。
そうそうそうそう。だからAをずっと喋るのもよくないし、Bをずっと喋るのもよくなくて、
A、B、C、D、10倍成長、経営者の壁打ち、スマートニュース、前の会社売却してる、KDDIグループとか、なんかその辺からキーワードを拾ってもらって、
僕も前KDDIグループだったんですよとか、強豪のグのシーンにいましたとか、今スタートアップでこんな悩みがありますとかっていう相手からのリアクションをもらうためにちょっと分けてるって感じですかね。
冒頭にただ自己紹介してほしいだけで話し始めてもらったんですけど、めちゃくちゃビジネスの極意が詰まってるなって今聞きながら思いました。
そうだと思います。結果として自己紹介するだけで仕事が増えていくんで、イベントに出なくなりました。
人と会うと仕事が増えるから、できるだけ出ない、人目につかないところにいるっていう風になっちゃうぐらい、
やっぱり人が知りたいことは何かとか、人が欲しいものは何かとかを考えて作っちゃってるんで、なんすかそれってみんななっちゃうんですよね。
パワーワードが多くて。
そうなんですよね。パワーワードが多いし、すごい菅謙さんをシンプルに紐解くと実績がめっちゃあるっていうことかなって今のお話だけ聞くとね。
もちろんいいとこだけ切り取ってはいますけど、そのいいところでちゃんと結果が出てるっていうのはビジネスマンとしては大事なポイントかもしれないですよね。
今後の放送の中でも菅謙さんの日頃あんまり語られてないけど昔こうだったんだみたいなところもねほりはほり聞いていきたいなと思うんですけど、
一旦初回はこのぐらいのスーパーピッチで終わらせたいなと思います。
お願いします。
いろいろ喋ってるんですけど、お前誰やねんっていう声がリスナーの方から聞こえてきたので、僕も少しだけ自己紹介をすると、
でもやりにくい、菅謙さんの後すごいやりにくい、そんな端的にまとまってない。
番組の冒頭でもお話しさせてもらいましたけど、僕は有名なところで言うと奥さんがこんまりさんっていう片付けの仕事をしている近藤麻里恵さんで、
彼女と2013年から一緒に仕事をするようになって、今11年間会社経営と、またアメリカに2016年から移住をしてそちらでもアメリカで会社を作って、
またスタートアップ経営もやっていたので、世界最大のVCであるセコイアキャピタルからも投資を受けたりして会社経営をしてきています。
仕事としてはプロデューサーと呼ばれることが多くて、ご存知の方も多いかもしれませんが、ネットフリックスっていう世界最大190カ国のプラットフォームで番組を2つプロデュースさせていただいていて、
その中の1つはテレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞を受賞させていただいているので、世界一になったことのあるプロデューサーということで省略して世界一のプロデューサーというふうに呼んでいただくことが最近増えていると。
日頃の活動としては、人、こと、地域、あとはサービス、会社っていう幅広なんですけども、その良いものっていうものを見つけて、それがさらに世界に届いていく、より多くの人に届いていくプロデュースをしているプロデュース会社も経営しているというのが私でございます。
ビジネスの本質
パワーワードすぎるじゃないですか。
これこそ一番いいところだけ凝縮して取ってきただけで、ありがたいことです。
日本人としては異例と言われるような仕事だったり、結果を作ってこれているので、それこそ海外にいるからこそ見える日本だったり、海外から聞こえてくる日本の良さ、逆に言うと残念さみたいなのも強く感じているので、
そういう観点から今回この番組のタイトルでもある、公理商売という、いかにしっかりと利益が取れるビジネスモデルを作れるのかっていうことが、大きく言うと日本という国、もしくは日本から生まれるビジネスにとって最も重要なテーマだっていうふうに思っているので、
そのことを須賀健さんとともに話したり聞いたりできるという意味で、僕自身もめちゃくちゃこの番組を楽しみにしている一人だったりします。
薄い利益をだから多く売らなきゃっていう考え方じゃなくて、利益を厚くして少なく売ろうって言い始めたのは僕だと思うんですけど、むしろここにかける情熱って匠さんの方が大きいですよね。
なぜかわかんないけど。
でもちょっとそれはあるかもしれない。なぜかというと、そうできなくて苦しんでる人を見たり出会ったりする量が多いので、
悔しい思いもしてるし、逆に言うと僕一人だけだとそのことについて力になりきれない悔しさも同じくらい感じてるので、須賀健さんがこのことを言ってくれるようになって、僕自身もそれを聞くようになって本当に嬉しかったんですよね。
最初そうだったんですよね。
そうだった気がします。
僕も最初苦労したし、でもそこからもう10年以上は小売商売でずっと続けてきたから、なんとなく最近は僕はこれが当たり前だったんですよ。
はいはいはい。自分の中ではもはや当たり前になる感じだったんですね。
そうなんですよ。だってピッチをすれば高いお金なのに2人に1人はやろうって言ってくれてしまうし、だからそれが普通になりつつあったんですけど、やっぱりたくみさんと会ってこういう話をするようになって、
あまりにもたくみさんの情熱がここにこれを伝えようって、今日もそうですけど言ってくれるんで、これなんか僕よりすごいパッションがあるよなっていつも思ってます。
これ今初めて聞くのは恥ずかしいけどでもそうかも。
すごい情熱がある。だからたくみさんの方が僕よりも重要だと思ってくれてるし、あと何より多くの人に伝えなきゃっていう使命感がありますよね。
それが故にポッドキャストでラジオまで始めて、喋ってくださいって巻き込み、設定もなかなかうまくいかないのに収録し、でもそうかも。
より多くの人に伝わってほしいし、僕の願いとしてはみんないろんな思いがあってビジネスをスタートしたり起業したり、スタートアップとして資金調達までしてリスクを取ってるわけじゃないですか。
なんだけども、すごく簡単に成功できるかっていうと、そういう世界でもなかったりするわけですよ、現実。
でもそこには明確な考え方の違いだったりとか、ビジネスの作り方、そもそもの考え方もそうですよね。
変えるだけで未来の結果が大きく変わり得るなって、いつもスガケンさんの話聞いてて思うので、すごい平たく言うと全員スガケンインストールしたらいいのにって思ってます。
全員サイコパスになりますけどね。
ちょっと一昔前で言うと、例えばインテル入ってる時代あるじゃないですか。標語があったりしてパソコンの中にインテルが入ってたと。
だから今後僕は日本のビジネスパーソンたちにスガケン入ってるの状態にしたいんですよ。
ほぼ全員にね。
基本OSスガケン。
でもサイコパスって言いましたけど、株とかも一緒だと思ってて、せっかく買ったのにとか、上がると思ったのにって言って、すごい損切りができない人いるじゃないですか。
はい、わかります。
なぜか自分と関係のない株を買ってるのに、その株に思い入れが出ちゃって、もしくは期待が込められすぎちゃって、ダメだやめなきゃって言ってもその株を手放せない?
はい。
経営者の意思決定
で、事業やってる人も一緒で、去年決めたこと、今年書き初めに書いたこと、ツイートしたこと、みたいなことをずっとやんなきゃいけないって思ってる人って多いと思うんですけど、
なんか僕は、これうまくいかないからやめようとか、これは伸びるからやろうとか、僕らがいつも話してるみたいな、単価2倍にしたら買う人半分になっても売り上げは一緒になるんだから、それはそっちの方がいいよね、じゃあやってみようとかっていう風に、
パッと頭を切り替えられるか、今までは損切りできるのかっていうのを、すごくしにくい人たちが多いなと思ってるんですよ。
俗に言われるサンクコストって言われるやつですよね。
そうですそうです、せっかくしたから、みたいな、うまくいくためにやってるはずなのにせっかくしたからの方を大事にしちゃう病みたいなのがあると思ってて、これを明るくニコニコ手放していくっていうのが大事だと思うし、
匠さんもこんまりさんがいて、こんまりさんも明るくニコニコ感謝しながら手放していく教えじゃないですか。
聞きながらその意が浮かんでました。
だから実は我々は近いんじゃないかって感じしますよね。
私たちは世界中で片付けるっていう物理的な手放していくことをしてるし、
須賀健さんで言うと、例えば経営者の方の意思決定、頭の中の片付けをしてるっていう意味だとめっちゃ近いんですね。
でも本当そうですよ、経営者の壁打ちしてる時って本当にそんな感じで、その人が喋ることが全てじゃないですか。
なのでお金の話ばっかりする人はお金に関心があるんですよね。
事業に関心がある人は事業の話ばっかりするし、従業員の人に関心がある人は従業員の話ばっかりするし、
上手くいく話ばっかりする人は上手くいくことに関心があるし、上手くいかない話をする人は上手くいかない話をするんですよ。
でも本当に大事なのってここですよねっていうことを話さないといけないので、
そこに目を向けてもらう質問をしながら方向性をそっちに整えていくみたいなのが僕の仕事の本質だったりするんですけど、
関係のない手放しちゃえばいいようなことをずっと考える時間が多いので、
それをやめて本当に考えなきゃいけない方向に話題を持っていくっていうのが大事なんで、割と似てる気がしますね。
なんか見えてきました。この番組を聞いて得られるものは、
多分本当に大切なことが何かということがわかり、そこに目を向けられるようになるっていうのが一つの功用だなと思いました。
そうだと思います。無駄なことは忘れましょう。
聞きながら僕ゾワゾワしてますもん。
本当ですか?
耳痛と思う。
薄利多売のパラドックス
1回目冒頭から。
耳痛い。
そのうち耳痛いラジオに変えます。
公理商売どこ行ったんだって。
それは後々やってくれと。まずは耳痛い話を聞かせてください。
公理商売において一番重要なポイントっていうのが、
まさにちゃんと大切なことに目を向けて、そこに向かって動く。
だから言うたらそれだけのことですごい簡単なはずなの。
なんでこんなに難しいのかっていうことは、
ぜひこの番組を進めながら明らかにしていきたいですね。
解明したいですね。
だってそれが解明されて、みんなが公理商売できて、
ビジネスもしっかり結果を出して売り上げを上げ、利益を残してできたら、みんなハッピーじゃないですか。
そうですよ。だって何のために働いてるのって、本当は売り上げのためじゃなくて利益のためで、
利益が残ってれば家族と過ごす時間も増えたり、家族と楽しむ時間が増えたり、
来年の会社に使えるお金が増えたりするはずなのに、
売り上げを増やそうとして利益を減らしてる人ってすごい多いと思うんですよね。
なんで結果自転車創業になってるっていう。
そうやって聞くと、なぜそんなことしてるんだろうとしか思わないんだけど、
日常生きてるとやっぱそうなってしまう。
そうなんですよ。不思議ですよね。
これもやっぱりこの番組を通して紐解きたい一つの謎ですね。
そうなんじゃないかなと思ってるのは、
小売商売とか薄利多売って2つの話が入ってるんですよね。
え、どの意味を知りたい?
小売商売でも薄利多売でもいいんですけど、みんなが分かりやすい薄利多売だったら、
1個あたりの利益が薄い。だから多く売る。
薄利益の話とどんぐらい売るかの話の2つが入ってるじゃないですか。
薄利多売によって。
これだけで。薄利益でゲームを始めちゃうと多売していかなきゃいけない。
紐づきますよね。
紐づいてるんですよ。
多売しなきゃいけないっていうことになると、
毎日やってることは利益を増やすことじゃなくて、多売することが仕事になってっちゃうんですよ。
そうなんで薄利益で始めちゃうと多売する必要があって、
日々の仕事は多売することで薄利益を直そうとは全く思わないわけですよね。
なるほど。最初のゲーム設定そっちにしちゃうと日頃やることは多売だけになっちゃう。
多売をどうするかしか解決策がないように思えちゃう。
でも本当にやらなきゃいけないことは剥離をどうにかしなきゃいけないんですよ。
いやーそれだな。そこのスイッチチェンジだな。
だから小売商売に変えるっていうのは、多売をやめて商売にしましょう。
少なく売りましょうっていう話をしてるんじゃなくて、
はいはいはい。そっち来てんじゃないですもんね。
そうなんですよ。剥離をやめて小売にしましょうっていう話をしてるんですよ。
でもみんなの日々の仕事は多売だ多売だ売らなきゃ売らなきゃって考えてるんで、
商品を剥離から小売にするなんてことは考えたこともないわけですよ。
なんですごいやんなきゃいけないことのマインドチェンジとか日々の活動が
ビジネスの難しさ
あまりにも違いすぎてできないんだなって思います。
そもそもそこの小売領域に避けるだけのリソースがないんだ。
そうですそうです。
うわーめっちゃ深い気づき。
1話で勘になる可能性ありますねこれ。
終わりです。
あとは耳が痛いラジオに変わりますね。
第2回耳が痛いラジオって。
でもそれは真理ですわ。
だからやっぱり剥離設定から始まり、多売でなんとかするを引き続けてきた結果、
これはもう個人もそうだし、ぶっちゃけ国単位、企業単位でも全部そうかもしれない。
もうそれで始めちゃったから、そのゲームを変えようとは思ってないんですよねあんまり。
もう変えれるって覚えてないなって思いました。自分の心に聞くと。
自分の心に聞いちゃった。
でもそうだと思います。
なんかやっぱり僕、勉強とビジネスの一番大きい違いそこだと思ってて、
勉強ってテストの時問題用紙が来るじゃないですか。
はいはいはい。
問題は設定されてるんですよ。
それに対して。
得るべきものが決まってますもんね。
そうなんです。
それに対して、いかに自分の能力で答えを作るかっていうことしかやってこないんですけど、
ビジネスって答えを作る前に問題から作り始めないといけないんですよ。
一段深いなるほどやめてくださいよ。
いやいや、しみ入りすぎちゃって、でもほんとそうだわと思って。
しかもなんかそれを繰り返してるから、出た問題を解くは鍛えたけど、
そっちはね、めちゃくちゃ筋肉あるんですよ。たぶんみんな。
ありますよね。多くの場合。
はい、来た。解けます。
これはね、すごい慣れてる。
オペレーションはすごいみんな上手なんですよ。
面白い。じゃあ僕らはあれだ。
剥離テストを多倍回答しまくることに特化して生きてるんだ。
そう。
うわー。痛い。
頭の中がその学校だと思って、剥離テストがパンって来た時に、
一人の変な奴が、先生これ違いません?問題がって言わなきゃいけないはずなんですよ。
それがいない。会社にも自分自身も。
どうやったら降臨問題を作れるようになるんですか?
僕はでもすごい単純で、2つエピソードがあるんですけど、
1つはやっぱり自分でやってた会社を売却して、
その後に、なんとなく責任感でケディディアグループが会社を買ってくれたんですけど、
でも買った側って損しちゃダメだよなってまず考えたんですよ。
そこが敬意ですけどね、比較的。
でも自分が買う側だったら嫌じゃないですか。スタバでコーヒー買って。
本来的にはそうだけど、世の中通説的に言うと、
そこに責任感感じる人ばかりだったらもっと幸せだよなって思います。
いやでも、逆の時嫌ですよね。
本当にスタバでコーヒー買って、中身が美味しくないとか、もう最悪じゃないですか。
だから自分がされて嫌なことはできるだけしたくないから、
買ってくれたんだったら買ってよかったなって思ってもらわないとなって思った時に、
やっぱり売上100億円利益10億円ないと相手は得したって思わないよなって思って、
まず売上数億円しかなかった会社を売上100億円にしなきゃいけなくなったんですよ。
自分で勝手に。思い始めちゃった。
でも100億円ってすごいとんでもない金額なんで。
そうですよね。だって当時売却時の売上でいうとどのくらいだったんですか?
ほんと数億円ですよね。
だから一桁億円って感じですよね。
だから10倍以上にしなきゃいけないんですよ。
なんでそこを覚えちゃうんだ。まあいいか。
利益で10億円返そうと思うと利益率10%としてそんなもんだなって思い始めちゃいます。
なるほど。そこは単純な算数ですもんね。
こんぐらい得したなって思ってもらいたい。せめてトントンみたいな。
そう。せめてトントンにはしたいなと思って。
考え始めたら100億円で、当時僕100万円の広告を売りに行ってたんですけど、
それだと1万回買ってもらわないといけなくて、
受注率、提案して買ってもらえる確率が5%だったんで、
20万回提案しないといけないってなったんですね。計算して。
これもちょっと簡単な数学じゃないですか。
丸は多いですけどシンプルですね。
無理じゃんってなって。
一生提案しても無理やんっていう。
そう。一人でやったら20万回なんて本当に一生になっちゃいますし、
当時会社を売った後だったんで300人くらいは社員がいたんですけど、
社員全員でやったって届かないわけですよね。1年じゃ。
これはもう値段を上げるしかないじゃないですか。
単純に考えて無理切れだなぁがスタートだったんですね。
そうなんですよ。100万円では絶対に届かないんで、
これ1000万円とか1億円とかにしていくしかないんですよ。
幸い広告業界だったんで、100万円を束ねれば1000万円になるし、
1000万円を束ねれば1億円になるので、
これでやっていこうっていう風に考えたのがまずは1個ですね。
はいはいはい。
あともう1個は結局それも同タイミングで、
その会社にいた時なんですけど、
プライベートの仕事で、
友達3人と資産3000億くらいの富裕層に向けて
プライベートコンサルをする機会があって、
それもすごい良い機会だったんですけど、
その時に時給いくらで出すかみたいな話になるじゃないですか。
これけんちゃんも手伝ってよみたいに言われて、
いいよみたいな。いくらぐらいでやる?みたいな。
男3人で相談するわけですよね。
僕は時給3万円で設定したんですけど、それでも高いですよ。
時給3万円で設定したんですけど、
友達は時給5万円だったんですね。
なんとも表現しがたい劣等感を感じたんですよ。
価値が低いって自ら設定したという瞬間ですもんね。
友達の前で言っちゃったわけですよ。
しかもそれをその友達に、
じゃあ俺も5万円にするよとは言えない何かを感じちゃったんですね。
なるほど。ナチュラルでそうは言えないなっていう自分に対する評価。
そう。自分に対する評価が、ある意味高が値段を決める時に
自分の評価を下しちゃったっていう、
しかも覆す勇気すらないっていう。
世の中から比べたら多分時給3万円って高いんですけど、
薄利多売からの脱却
男友達3人で始めたその仕事で格差が出るっていう。
分かる。目の前に突きつけられた値段の差。
しかもなんだよ、お前もそうするなら俺もそうするわみたいなノリにならないんですよね。
なるほど。なんかこう唇噛んで受け取るしかないみたいな感じだね。
そうなんですよ。
もうだからその時に唇を噛んでしまい、唇から血が滲んでしまい、
僕はいつかこれを解決せねばずっと思ってたんですよ。
なるほど。嫌だったんですね。めちゃくちゃ。
もう当時も嫌だったし、今思ってもやっぱり悔しかったですよね。
みんな同じだって言ってるはずなのに、違うじゃんってなったわけですよ。
しかも言われたわけじゃないですよ。その友達から。
うんうん。お前3万だろうとかじゃなくて。
じゃないです。悔しかったですね。そう考えると値段って何なんだろうってなったんですよ。
はいはい、わかります。
そこから僕はすごく、まあそれは価格の話なんですが、価格って価値と同等だなって気づいて、価格と価値を考える旅に出るんですね。
なるほど。いつの時ですか?
それもね、会社売却した後の話なんで、35、6歳とかじゃないですか。
へー、なるほど。
今から10年前。いや、悔しかったっすね、あれ。
なるほど。価格と価値の話ですね。これはまた別回でしっかり喋んなきゃいけないやつだな。
うん。っていうのもあって、僕はなんて言うんでしょう、その薄利多売じゃなくて、小売にして、商売でいいから小売にしなきゃなって考えたんですよ。
薄利しかないから多売しなきゃじゃなくて、少なく売る、商売でもいいじゃん、小売ならっていう風に考えるようになって、
そもそもプライベートコンサルって本業では100億円作んなきゃいけない話もありながらの話なんで、
もうどんだけ時間があっても足りないみたいな時に同時に起こった話で、
結局どちらもというか100億円の方は叶ったんですけど、3万円の劣等感は当時は解消されず、悔しい思いをして100億円を達成しました。
なるほど。片方は実は負けてたんですね、自分の中では。
ずっと負けてて、100億円の売り上げを1年で作っているにも関わらず、他の場所では友達よりも低い時給で、なぜか資産3000億の人のプライベートコンサルをするという、
すごいんだか劣等感なんだかわかんない、ぐちゃぐちゃな感情のまま仕事をしてましたね。
へー、考える、想像するだけで気持ちよくない。
気持ちよくないですよね、これ。
しかも、そうせざるを得なかった理由は実は何もないじゃないですか。
自分で自分の価値を決めちゃったんですよ。
面白い、その現代見。
ずっと悔しかったんで、自分で独立する時は時給30万円にしようって言って、価格から価値を決め始めたんですよね。
なるほど、もう考え方逆転したんですね。
そう、小売から始まってるんですよ。
だからそれが今に繋がる道の、言うたらスタートってことですよね。
そうです。
だから、あの時の悔しさは今思えば無駄じゃなかったですけど、だいぶ劣等感でしたね。
リスナーへの新企画
番組としての手を保つために考えてたことも一応紹介していきますけども、
ぜひ。
今日のお話にもあったと思うんですよ、リスナーさんからすると、
僕らが当たり前に使っているビジネス用語というかワードも、
それってどういう意味なんだろうとかってあると思うので、
今後はコーナーとして、世界一わかりやすいビジネス用語解説っていうのもやりたいなと思ってます。
ほうほう。
いきなりハードル高いんですけど、世界一わかりやすいビジネス用語解説、
しかもするのは菅謙さんだけです。
今知りました。
でもそもそものところで言うと、マーケティングって何とかさ、
例えば僕らが20代ぐらいの時だと、そういった用語もよくわからなかったと思うんですよね。
例えばスタートアップって何よとかもそうだし、もっと言うとエコシステムって何とか。
難しい難しい、エコシステム難しいっすね。
じゃあ第2回エコシステムでいきましょうか。
一番難しいところから、しかも専門用語じゃないじゃないですか。
マーケティングって専門用語なんで言っちゃえば何とかなるかもしれないですけど、
エコシステムって何にでも使いますよね。
使います。
だからやっぱり難しい言葉ではあるなとは思いますよね、こういうのって。
そうですよね、どこまでの範囲で使ってるのかによっても意味も変わってる気がするし、
でもそこを一つ一つ定義していったりとか、もっと言うと僕の裏目的で言うと、
普段だとちょっと恥ずかしくて聞けないようなことも、
この番組っていう形だからこそ聞いてみようって思って、
理解が深まっていくみたいな人がいても嬉しいなと思ってるんですよね。
それめちゃくちゃいいですね。僕、バカを推奨してるんですよ。
わかりますわかります。諦めてわからないって言ってたら成長ないけど、
成長機会としてのわからないは言うべきですよね。
そう。だから質問とかもめっちゃ欲しいですよね、そういうのは。
めっちゃ欲しいですし、手前味噌ですけど、僕や須賀健さんって、
おそらくそのバカの気持ちに最も寄り添えるビジネスパーソンだと思うので。
バカだからね。
そうそう、出身が思いっきりバカだし、たまたま賢い人ワールドの中にちょっと迷い込んで、
脳みそ強くなったけど、元で言うとなんでっていつも思ってるじゃないですか。
いや、ほんとそうです。しかも今、僕、すごい人と仕事をしてるから、
というか自分で仕事相手選べるんで、すごい人と仕事するようにしてるんですよ。
もう47歳で、時給30万円とか生きりながら、まだバカなんですよ。
バカな場所に身を置き続けてるんですよね、自分がね。
そう。もうだから、まあ劣等感とか感じなくなりましたけど、
本当にすごい人っていっぱいいるんだなって毎日しみじみ思うぐらい、自分はバカですね。
なんかわかる気がします。
し、そこに身を置けてるのがいいなって思います。聞きながら。独特だけど感想が。
いや、でもいいなって思える人が少ないと思うんですよね。
怒られんのやだなとか、劣等感感じるのやだなとか、
そろそろ大腰をぶりたいなとか、なんかいろんな欲望って出ると思うんですけど、
僕はなんか知識欲がやっぱすごいから、もしくは成長欲ってあんまイメージはないんですけど、
知識欲がすごいんで、どっちかっていうとバカだなって20代の頃に言われて、
いろいろ教えてくれた先輩のあの状態に自分がなるんじゃなくて、
バカだなって言う側になるんじゃなくて、
バカだなってまだ言われる側でいろいろ教えて欲しいっす。本音は。
だからこそこの番組でいただいた質問に、
最もバカ目線というか、最も理解がされない人にまで届くように、
伝えるチャレンジできたらいいなと思っていて。
ほんとそうですよ。多分バカな質問が来たら、
バカだなって言うんじゃなくて、
これを説明ちゃんとするの難しいなと思うと思うんですよ。
わかる。上がりますよね逆に。
テンション上がっちゃうと思うんですよ。難しくて。
わかるわかる。平易であればあるほどね。
そう。マーケティングって何ですかとか用語で聞いて欲しくて、
地球は何で青いとか絶対聞いて欲しくない。答えらんないから。
少なくともやっぱりビジネスが一つの軸なんで、
それ関係で聞きたいなと思っています。
なのでこの番組ではリスナーの方からのご質問を
アンケートフォームで受け付けたいなと思っています。
番組概要欄に記載していますのでURLから
どしどしアンケートからお答えいただけたらなと思っています。
例えばですけどビジネスの時事情報というか、
新刊の告知
今のこれ何で起こってんだっけみたいなことでも
いろいろ送っていただけたらいいかなと思っています。
答えるのは須賀健さんですけど。
お手柔らかにお願いします。
でもこれを答えることで僕ら自身も改めて理解深まると思うので
すごくいいかなと思っています。
これが一つ目考えているコーナーというか、今後やっていきたいことですね。
もう一つ考えていることがあって、
お悩み相談のコーナーもやりたいと思っているんですよ。
いいですね。もうクラブハウスじゃないですか。
でもあれめっちゃ楽しかったじゃないですか。
楽しかったし役に立っているなと思った。
はい、そうですね。
なので基本的には番組の中では今日お話しいただいたような
どちらかというと考え方だったりとか、
どういう構造を取ればいいのかっていうような
学びのある内容にもしていきたいし、
このお悩み相談のコーナーだともう少し解像度が高いというか
現場の鮮度の高いものを答えることによって
より深いもしくはより身近な問題解決変化が起こしていけたらいいなって思っています。
楽しみ。
楽しみですよね。
できる限りお悩み相談のコーナーは詳しくそのご状況を書いていただけると
その分、想像じゃなくリアルなお悩み解決できると思うので
どしどしこちらも概要欄のアンケートフォームから
お送りいただけたらなと思っております。
リスナーの方へのお意思さでちょっとだけ話すと
普段だったら時給30万円じゃないと受けられない
須賀健さんからのアドバイスを受けられるっていうお得なコーナーなので
どんどん使っていただけたらなと思っております。
ただです。
ただです。
ということで番組の最後にですね
ちょっと告知を須賀健さんからお願いしたいと思うんですけども
10月10日に何が起こるかお願いしていいですか?
はい。10月10日に新刊が出ます。
イエーイ!
まさにこのテーマの話なんですけれども
公理商売・薄利多倍から脱却する思考・行動様式ということで
匠書房さんから発売されます。
ありがとうございます。
いよいよ世の中に出ます。
本当に待ちわびてましたし
いいものになったんじゃないかなと僕ら思えるので
是非ですね、薄利多倍をやめて公理商売になりたいなと思う方は
手に取ってもらえたら嬉しいです。
ありがとうございます。
そしてなんと本日9月10日に
Amazon予約キャンペーンを行わせていただきます。
ありがとうございます。
ぜひ概要欄リンクからAmazonに行って
予約をお願いいたします。
1位取りたい!
取りたいですね。
でも本当にここで皆さんが信じて変わろうと思ってくれた結果
1位取れたら本当に嬉しいですね。
僕らもそうしたら皆さん応援しようって更になりますし
みんなで変わっていければいいと思うので
ぜひぜひよろしくお願いします。
本当そうでもちろんね
本なんでより多くの人に買ってもらって読んでもらいたいっていうのは
一義的にはありますけど
それ以上にやっぱりこの考え方が広がっていくっていうことを
一緒に進めてもらえたら嬉しいなっていう思いなので
ぜひ楽しみにしておいてください。
ということでエンディングに向かわなければいけなくなってるんですけど
菅謙さん初回どうでしたか?
いやもういろいろありましたね。
僕何が今回すごかったかなと思ったら
まずやっぱり始められないんですよ。
テックの設定が難しすぎて始められなかったのが一番の驚きでしたし
もう一個の驚きは聞いてる皆さんに言いたいんですけど
一応これ台本あるんですけど
最初のビジネス用語の世界一わかりやすい解説
3分って書いてあるんですよね。
3分目にはもうここに入ってるはずなんですよ。
3分目にはここにいなきゃいけないはずが
多分ね30分以上後にここに来てるっていう
相変わらずの僕らの脱線トーク
これに驚きましたね。
なんで全く台本通りに進んでおりません。
だってまあ喋りたいこともあるし聞きたいこともありすぎて
足りないよね尺がね。
でもまあこれからもねあれやこれや話しながら深めていきたいなと思っています。
リスナーからの質問とリクエスト
番組の構想としては今後ゲストの方をお迎えしてのトーク会もやりたいなと思ってるので
僕ら自身が話聞きたいなっていう方を呼ぶこともあるでしょうし
もしリスナーの方からこの方と話してるの聞いてみたいなどあったら
そちらもアンケートフォームで受け付けてますので
ぜひ概要欄からこの人との話聞きたいっていうリクエストもお待ちしてます。
知りたい。教えてくださいぜひ。
僕らが想像できない人とかもいそうですもんね。
なんか価格反応というかどんなトークが繰り広げられるのか僕ら自身も楽しみですよね。
あとその小売商売に成功してる人その秘訣とかも聞きたいですよね。
聞きたい。その分析と分解して知恵としてここで流したい。
でもいらっしゃいますよね。
もちろんもちろん世界中にもいるし日本にもいると思うんですよね。
価格は高いけれども価値が高いがゆえに皆さんから信頼をされている。
よく買われているとかいいホテルなんかもそうですよね。
よく泊まってもらえるような人たち会社いっぱいいると思うので
僕らの知らないそういう方をリスナーの皆さんから教えてもらえたら嬉しいです。
本当に教えてください。僕らだけだとやっぱり知れる範囲って限られてもいるので
ぜひお願いします。
氷商売とその未来
ということで小売商売ラジオ第1回以上で終わりにしていきたいと思います。
最後に皆さんにお願いがございまして
SpotifyやApple Podcastからのフォローと
よかったら星5つの評価もよろしくお願いいたします。
あとですね、SNS、僕も蘇我健さんもXだったりインスタグラムだったり
いろいろやらせていただいてるんですけども
SNSではハッシュタグ氷商売とつけて
感想などとご投稿いただけると嬉しいです。
氷商売の字は薄いの部分が厚いになり
多倍の多が少ないになります。氷商売
ハッシュタグ氷商売をつけてSNS投稿お願いします。
いつかの夢としては普通に氷商売って売って
返還されるようになる未来になったらいいなと思ってるんで
ぜひ皆さん氷商売どんどん使ってください。
本当そうですよね。氷商売って僕は提唱してますけど
僕の造語ではなくて
ちゃんとこれ確かに辞書か何かにあるんですよね。
なんだけど返還はされないんですよ。
いや分かります分かります。
なので辞書には載っているのに返還はされないっていう問題があって
なのでこれが日本で今当たり前じゃないのかっていうのを物語ってると思うので
氷商売が当たり前に返還されるようになると
皆さんの中で当たり前になっていて
ビジネスがうまくいってる状態になると思うので
ここを目指したいなというふうに思っています。
今聞きながらめっちゃ鳥肌立ちました。その未来作りましょう。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
今後も氷商売ラジオお楽しみにということで
須賀健さんありがとうございました。
ありがとうございました。たくみんさん楽しかったです。
楽しかったです。
43:15

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