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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFTやマーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、本日は、AIを子どもに使わせることはいいのか、年齢制限を設けた方がいいのかという話をしたいと思います。
というのはですね、YouTubeチャンネル作成にあたり、AI、子ども向けとかで検索してね、ChatGPT、子ども向けとかで色々検索していたんですが、
その中でね、ひろゆきさんとさとままさんかな?お名前ちょっと間違えてたりすみません。
の、最初の冒頭というか、ちょっと流れているところしか見てないんですけども、
ChatGPTは、12歳未満は禁止にした方がいい、だっけな、というテーマで、
なんか多分ディスカッションされていた動画をチラッと見たんですよ。
それを見て、あれ、AIってもしかしてあんまり子どもが使うことって推奨されてないの?
ちょっと驚いちゃったんですけども、私個人の見解としてね、今現在のお話をしようかなというふうに思ってます。
私自身はどうぞ使ってくださいって思っているんですね。
おそらく使わない方がいいっていう懸念点としてはいろいろあると思うんですよ。
例えば画像生成に関して言うと、知らない間に著作権を侵害しているとか、そういったことがあるのかなというふうに思いますし、
あと、去年の話かな、2023年の話で、夏休みの宿題にチャットGPTを使っちゃいけないと。
読書感想文にチャットGPTを使うのって、自分で全部書きなさいっていう高校の話かな、学校があったっていう話がニュースになってましたけど、
チャットGPTってある意味、すぐ答えを出してくれるお兄さんとかお姉さんみたいな人が、聞けば何でも答えてくれる人が近くにいるイメージだと思うんですよ。
なので、自分で考えることをしないで、この人が言うから、チャットGPTが言うから合ってるんだって言って、そのまま宿題とかに活用されてしまうと、
実際に考える力とか、情報が正しいかどうか見抜く力とか、自分で判断する力とか、そういったものが養わないんじゃないかっていう懸念があるのかなというふうに思います。
で、これに対してちょっと私が考えたのは、ぶっちゃけこれチャットGPTなくても、AIがなくても、おそらく前からそうだったよねってちょっと思うところがあるんですよ。
インターネットが普及しだしたぐらいから、そこは求められているところだよなと。
というのも、私が大学の時のレポートで思いっきりですね、ちょっと時効でもないかもしれないですけど、バレたことだからいいやと思うんですが、思いっきりコピペしたことがあったんですよ。
多分ね、ウィキかな?ウィキをコピペしてレポート出したことあって、再提出したことがあります。
今思うとね、バカでした。すごく。
もちろん私その内容も全然覚えてないし、多分ね、家族カウンセリングとかそういった話だったと思うんですけど、内容全然覚えてないから、結局コピペしても、自分がやった内容とか学んだ内容は全然頭に入らないってことが自分自身も分かりますし、結局バレたし、踏んだり蹴ったりっていうような、そんな状態ではあるんですよ。
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それに気づかせるっていうのも一つの手だと思いますし、そもそもインターネットもそうだし、チャットGPTもそうだし、そういったAIを使う時に大事なことってやっぱり、親ないし教師かもしれませんが、伝えていくってことがそもそもの前提だと思うんです。
あとは考える力とか、それが正しいかどうかを見抜く力って、勉強以外でもかなり使うと思うんですよね。
もうちょっと使うのが違うかもしれませんが、それこそ誰かと話す時に、この人本当にそう思ってるのかなとか、この人のこの言葉って本当かな、なんか表情と違う気がするんだけどって考えたり、
なんでこの人今やったことで怒ったんだろう、前はやった時に怒らなかったのに、なんでだろうって考えたり、考えたりする力って日々生きていく中で使ってると思うんですよね。
それがAIが出ることによって考える力が失われるかっていったら、そういったことではないのかなというふうにも思っているんです。
結構今のAI、コミュニケーション力とか必要ですからね、どうやったら自分の思う通りの普通力を出してくれるんだって思いながらやりますし、
それより大人側というか宿題だったら教師ですね、見る側がもうこういったレベルのものを出せるような時代になったんだっていうふうに思ったら、
どうやったら子供たちが読書感想文だったらその読書に対してどう感じたか、つまんないんだったらなんでつまんないと感じたのか、何からそもそもダメだったのか、
自分だったらどういう話だったら面白いと思ったのかとか、そういったことを引き出すための工夫が必要になってくるのかなというふうに思ってます。
あとは結局GPTとかがいくら性能が高いといえども、結局それを構成する、直したり修正するのは人間なわけですよ。
その人間の目が能力が高くなければ、ChatGPT以上のものって作れないわけですよね。
もちろんChatGPTを使う人も今後必要になってくるけども、そんなChatGPTが出してきたものに対して、
ちゃんと世に出すもの、これはウケるなとか、一定層大丈夫なのかな、クリアできてるな、もっと磨けば良くなるな、もうちょっと良くしよう、
感じ取れる人ってさらに上を行かなきゃいけないから、どっちにしても文章作成能力だったり、構成力だったり、そういったものは必要になってくるんですよ。
で、自分が足りないなと思ったら自ずと学んでいくので、あと面白いなと思ったらGPTとかフル活用して調べたりすると思うんですよ、子供だったら。
パープレキシティとかね。そこまで効く必要があるのかなって、むしろ使ってどんどんやりたいことを効率的に学べるようにしてあげて、
想像力とか思考力とかを養うツールになるんじゃないかと個人的に思ったので、今日はそんなお話をさせていただきました。
ですのでね、そんな子供たちがChatGPTを使えるようになって、あの子たちは本当、ゲームのように使い方を覚えていくので、大人も負けてられないじゃないですか、そこは。
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おそらくオフィスが導入されている、マイクロソフトオフィスが導入されているところは、このマイクロソフトオフィス社が出しているCopilotというAIツールがね、おそらく導入されていくと思います。
さあ、今のうちにCopilot、どんなことができるのか、セミナーで聞いてみませんか。
本日15時ですね。よりウェビナーにて農場人さんによるCopilotのセミナーを開催いたします。
通常配信で500円書籍付きチケットで1500円でこちら配信します。ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
アーカイブも申し込み者限定で配信させていただいておりますので、当日聞けない方もアーカイブご希望の方もお申し込みください。
また、お子様が夏休みの一つの体験としてできるように、AIアートコンテストというものも8月から開催いたします。
応募開始しますね。8月中に結果発表までいたしますので、ぜひご興味ある方、前回の放送など聞いていただけると幸いです。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。