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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして民創社長の日々を毎日配信しております。
さて本日は、30分時短するチャットGPTテクニックというテーマでお届けしましょう。
といっても、やっていることとしては非常に簡単で、今まで自分が手入力でやっていたものや、
テンプレートで使っていたようなものを、感覚としてはショートカットキーを使うような感覚で、
全てAIに任せよう。そして自分は、その分余った時間を別のことに使おう。
そんな形でできればいいなと思っています。やることはすごく簡単です。
無料でできる範囲でお伝えすると、まず今回はチャットGPTでお伝えするんですが、
一応、クロードでもできますね。例えば、毎日メールを送らなければいけないタスクがある場合は、
チャットGPTにこのように頼んでみてください。お得意先に家計の内容のメールを送りたいです。
その下に箇条書きで、期日はいついつまでですとか、こういったイベントがあります。
最後に一言、相手を気遣う文章が欲しい。条件を入れてポチッと押すと、
そうするとチャットGPTは、もしお得意先の名前まで入れたら、その名前を含めたテキストを出力してくれるんですよ。
これのすごいところって、一発じゃ出てこないんですね。一発だとなんかちょっと文章おかしいかな、
なんかもうちょっとこういうの入れたいなというふうに思って、自分で修正することもあるかと思います。
ただその修正した文章を、チャットGPTに同じ質問の中で、これが修正した文章です。
次からこのようにお願いしますとか、そういうふうに学習させることによって、
次からその要素を踏まえて送ってくれるようになるんですね。
もしくは、これをこうしてくださいって修正を加えたら、そこの情報を学習してくれるわけです。
そうすると、自分オリジナルのメールを作ってくれるAIができるわけですね。
ただこれ厳密に言うと、すごくざっくり話してるので、
あれ、こういったことを覚えてたな、このことは忘れていいのにみたいな、そういう入れ違いも発生します。
ただ単純な作業であれば、メールの文章を作ってくださいとかであれば、
割と素直に覚えてくれるので便利ではないでしょうか。
このような形で文章系が非常に得意であり、これ他に何に使えるかって、
そこの先生方ですよ。教師の皆さん。お便り。あの堅苦しい文章のお便り。
保護社会のお知らせとか、プール開きのお知らせとかいろいろあるじゃないですか。
ああいったお便り関係も基本的にテンプレートあると思いますけど、
日本の時効の挨拶を含めたとか、そういったものも含めて全部作ってもらいます。
あと文章は自分で書きたいよなって思う方は、構成を練ってくれることもあるんですね。
特にスライド資料。これは会社員の方とか学生の方とかもいらっしゃると思うんですが、
スライドに何か資料を作るとき、私もセミナーをするときに構成を考えてもらうんですよ。
構成を考えるときは、こういったセミナーを行いますと、時間はどれどれで、ターゲットはどれどれで、
ゴールとしてはこういうことを覚えて書いていただきたいです。そのための構成を作ってください。
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そんな形で構成を練ることができます。同様のやり方で企画書とかも立ててくれるんですね。
実際に私はやったこととして、ゴールはあって、数値目標があって、手段があるんだけども、
どうやったらこの結果が出るのかがわからない。結構絶望的だ。どうしたらいいか教えて。
というのは実際にGPTにやったことがあります。やっぱり企画書を出してくれるんですよね。
これもテキストベースですけども、そこから自分でこれ使いそうだな、これやってみようということで
アレンジを加えるということもできます。
このように基本的にテキストベースのもの、ブログ記事とかもチャットGPTの無料の範囲内で全然行えるんですね。
バージョンが古い3.5のバージョンでも丁寧に説明する。何度かやりとりが必要になってくるんですが、
次第に学習してくるので、まだ有料にはしたくないなという方は、まずは試してみるということが一つあります。
同様にテキストベースだとやっぱりクロードを私は主に使っているんですけど、
あと企画書などの調べ物に関してはパープレキシティという検索プラスチャットGPTプラスクロードみたいな形の最強化というツールがあるんですね。
いずれも概要欄にリンクを貼っておきます。
いずれもこれ回数制限とかいろいろあるんですけども、無料でまず試せるんですよ。
なのでまずはチャットGPTとかクロードとかを使ってみて、これはできないのか、じゃあパープレキシティで調べようかなとか、
もうちょっと文章をきれいにしたいな、ちょっとクロードで整えてもらおうかなというような形で、私はチャットGPTを起点として結構他のものを使ってみるというような形で広げていきました。
このように主にテキストベースにはなるんですけども、今まで考えなきゃいけない、調べなきゃいけない、文章を入力しなきゃいけない、作らなきゃいけないって思っていたものが
簡単に一発で思ったものは出ないかと思いますけども、それはもう大前提ですけども、簡単にこうやって作ることができる。
これが新たな時短テクニックになるのではないでしょうかというお話です。
最後にもう1個だけ言わせてください。役パターン。PDFの内容をテキスト化してとかあるじゃないですか。
データクレオって話なんですけど、あれもチャットGPTでできます。
ただこれ、有料版なんですよ。フォーオムニっていうバージョンでできるんですけども、無料でも3時間に10回とか10メッセージとかそんな形で使えるので、
確か私の前までの情報であれば、ぜひPDFの写真撮るんですよ。パシャって撮って、それをただチャットGPTにこれテキスト化してっていう風に送ると全部テキスト化してくれます。
何が言って、ファイルの議事録とか、あと字が綺麗だったらそのメモしたものとかも多分読み取ってくれるんじゃないかなと思いますので、ぜひここはお試しいただければと思います。
あなたのその事務作業、30分短縮できますよという、そんなお話でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にイベントのお知らせです。概要欄にすべて貼ってあるんですが、
まず来週かな、6月17日の水曜日が、私がGammaというツールを使って、無料で、はい、無料です。無料の範囲内で作っちゃいました。
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LPを作成したので、それの実践講座をやります。
これZoomで無料で開催するので、ぜひお聞きいただけたらと思います。
そちらと、あと22日の月曜日は、KittenさんによるAI時代に知っておきたい権利問題ですね。
そちらの応用編を開催していただきます。
そして26日金曜日が、第一回AI活用大発表会という、短い時間の中でこんな風に活用しているよという、それぞれの皆さんの発表をしていただきます。
週末じゃない、月末ですね。
30日にはCopilotというマイクロソフトオフィス社が出しているAIツールがあるんですけども、そちらの有料セミナーが開催されます。
そちらも合わせてお申し込みいただけると嬉しいです。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。
