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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。このラジオは、家族と過ごす時間や、家族それぞれのプライベートタイム、いわゆる家族時間を大切にするおテーマに、子育て情報、働き方情報とたまに小話をお届けします。
今日も京都で配信していきたいと思いますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。
最近、私は iPhone 12 に変えましたが、以前使っていたものより画面が大きくなって使いづらいかなとは思っていたんですが、格段にアプリが使いやすくなっております。
いやー、びっくりしました。年ですかね、これ。でも買いしぶっていた過去の自分のシールを叩きに行きたいくらいで、さっさと買いに来なさいって本当に思いました。
これは今回 iPhone を勧めるお話ではなく、これをきっかけに、今までちょっと Kindle での読書というのに対してちょっと抵抗があって、やってこなかったんですけども、出版はしたんですけどね。
でもこれについに着手できたので、今日はそんなお話をしようと思います。
元々、このお話をするきっかけとなったのは、声のブロガーでおなじみの周辺さんのボイシーの放送を聞いてなんですね。
この内容が、本を読まないと起こる3つの悲劇っていうお話だったんですけども、これは詳しくは聞いていただければわかると思うんですが、
本を読まないと収入が上がらなくなるよ、消費的な人生で終わっちゃうよ、幸せを感じにくくなるよっていうお話なんですよ。
これについてはちょっと別途、もう一度私は配信をしようと思うので、詳しくはそこで語るんですが、もし先に聞きたい方は、ぜひボイシーで聞いていただければと思います。
でも、本を読んだ方がいいって昔から言われてるじゃないですか。
まあでも、なかなか時間が取れないよねって思ってる方が多いと思うんですよ。
そんな時に、私が今試しているKindle Unlimitedがおすすめです。
そういうサービスがあるんですけど、なぜKindleかつUnlimitedがいいのかっていう3つの理由をお伝えすると、
まず一つ、スマホで手軽に読める。
二つ目が、文字数が少なく気軽に読める本が多い。
三つ目が、一度にストックできる冊数が決まっているので、どんどん読みたくなる。
あくまで個人的な感想になっちゃうんですけど、一つずつこれは解説していきますね。
まず一つ目、スマホで手軽に読める。
これはですね、画期的ですよね。本当にスマホでサクッと読めちゃいます。
しかも紙の本と違って、物によっては文字が大きくて読みやすい。
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これがね、割と助かってるんですよ。
私最近ちょっと細かい字見えなくなってきてるんで。
紙の書籍と同じように、しおりを挟むこともできますし、目次から読みたい内容へ飛ぶこともできます。
しかもスマホで読めるので、おそらくなんですけど、だいたい皆さんスマホを近くに持ってると思うんですよね。
画質する時とかも。いつでも読めるじゃないですか。そういった時に。
しかも紙の書籍と比べて、何より軽い。これにつきますね。
手軽かつ軽い。物理的にも軽いっていうところがやっぱり魅力的かなと思います。
手軽にちょっと読もうかなーって、ウェブ記事とかを読むような感覚で読みたい方にはもってこいのツールだと思います。
2つ目、文字数が少なく気軽に読める本が多いです。
特に自主出版されている方の著書は、文字数がもちろんがっつりある方も多いんですけども、割と気軽に読める本が多いです。
読書していると、やっぱり長すぎて途中で諦めちゃったり、部厚絵本とか特にですよね。
しおりを挟んでも前の内容を忘れてしまうことって、ちょっとね、時間が経つとあれ何だったっけって思うことあったりしませんか?
私はよくあったんですけど。でも思った以上にこれサクッと読めてしまうので、私は割と一度に読み切ってしまうことが多いんですね。
それは、もともと基本的に漫画を読む時とかもなんですけど、私一度目サクッとバーって読んで概要ですね、大まかな内容を知って、2度3度と読み直す方なんですよ。
なので、私自身の性に合ってるっていう部分も大きいと思うんですけども、それにしてもやっぱりサクッと読みやすいという。
ブログの記事を読む感覚で読めるんですが、それよりも書籍である分、内容がまとまっているというのと、関連する情報も一度に読むことができるじゃないですか。
ブログだと一記事一記事飛ばなきゃいけないけど、そういったことがなくてパッと読めるので、それはおすすめですね。
3つ目。一度にストックできる冊数が決まっているので、どんどん読みたくなる。
Kindle Unlimitedっていうサービス自体が月額980円、これ税込みなんですけども、対象の商品が読み放題になるサービスなんですね。
また30日間無料キャンペーンもやっているので、無料期間中に開約しますと月額料金が一切かからない。お得。
ただ、そんなKindle Unlimitedにももちろんデメリットがあるんですよ。
それがざっと3つで。
1つ目が開約手続きをしないと自動更新されてしまって料金が発生する。980円ですね。
2つ目に自分の端末に落とし込める冊数が10冊って決まっているんですよ。
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3つ目が無料で読める本が限られている。これは約12万冊と言われています。
特に冊数制限がかかることが嫌な人がいるかなと思います。
けどご安心ください。
冊数、もう10冊しか自分の端末に落とし込めない。
そういう制限がかかることで、むしろ早く読まなきゃと気持ちがかきたてられるのです。
そうなんですよ実際に。
私もどちらかというと本を借りる時とか買ったりする時ってバーって何冊も買って、つんどくになってしまうパターンなんですけど。
むしろ読みたい本をバーって買えない10冊っていう決まりがあるので。
私の場合はまだ読んでいない本と、残しておきたい本。
すでに読んでるけど残しておきたい本っていうので分けてあります。
それ以外の本は新しい本を読む時に削除するようにしています。
物によってはまたダウンロードして読める本もあるので、もう一度読みたくなった時にダウンロードするようにすればいいかなと思って、そういうやり方でやっています。
なので実質、サイクルとして新しい本を読み進める枠っていうのと、これは教科書と一緒ですよね。
教科書代わりにこれは取っておきたいからって言って取っておくものと、割合として新しいの4冊ぐらいかな、3冊4冊ぐらいで他はもう取っておくパターンっていうのが多いですね。
その取っておくパターンが増えると圧迫されちゃうと思うのでちょっと考えものなんですけども、その時に考えます。
紙の書籍と違ってやっぱ処分も楽なんですよ、データなんで。
なので読書へのハードルが下がると思います。
はい、いかがでしたでしょうか。
これだけ電子書籍を私進めているんですけど、実はというかご存知かもしれないんですが、私はもちろん紙の書籍も好きですし、どちらかというと紙の書籍派なんですよ。
本っていうものが好きなので、もともと絵本なんか特にね。
池早さんと周辺さんの期間限定オンラインサロンでKindle出版攻略ラボというところに私参加させていただいてたんですけども、そこで出版された方の情報が入ってくることもあるので、その本を読みながら自分も次回作を作るための勉強させていただいております。
これが何がすごいかって。
ジャンルが幅広いすごく。
私最近参考にさせていただいた本が、SNSの教科書ですね。
初心者でもわかるSNSの教科書というのをすごく参考にさせていただきましたし、あとデザイン本もありましたね。
デザインの本もすごくわかりやすかったですし。
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ちょっとこれには驚いたっていうのが、農業をしながらブログとかでも発信しながら農業をされている方の本とか。
あとこれもうちょっとまとめてどこかでお伝えしたいんですけども、あとあれですね、男性育休を取るための本、ステップがあった本もすごく参考になりました。
それについての記事も書いてあるので、ツイッターでも発信しているのでぜひご覧いただければと思います。
本当に本は情報の本庫なんですよ、本だけにね。
ということを言いたくてノートにも書いております。
また合わせて聞きたいということで、もう一つ読書習慣をつけるために使いたいサービス、おすすめサービスですね。
それを付け加えると、耳に聞く読書Amazon Audibleっていうのもおすすめです。
これはあれですよね、周辺さんがすごく言ってますよね、発信してると思うんですけど、ボイシー聞いたりとかそのネットラジオっていうんですか、そういった音声配信を聞いている方はこれも本当にいいですよ。
なんせナレーションの方の声が良い。すごくいいです。
なんて言ったらいいんだろう、このドラマCDを聴いているかのような、でも落ち着く、とても落ち着くようなトーンで話してくれて、
あと速度も変えられるんで、パーッと読みたい方は速度をどんどん速くできますし、
元々がやっぱり読みやすいとか聞きやすいようにゆっくり設定されているので、そのトーンで聞いていくのもとても癒されます。
そういう意味で聞くもんじゃないんですけど、とにかく癒されます。
オリブル何がいいかって、最初の無料期間で2冊好きな本が聞けるんですよ。
1冊はその月のオススメ本ということで固定されちゃうんですけど、今は又吉直樹さんの劇場かな、それが聞けますね。
もう1冊は自分で自由に選べるので、私は周辺さんにあやかっているので、メンタリストダイゴさんの人を操る禁断の文章術を取っちゃったんですけど、
それで聞いて、なおかつ大会してもダウンロードした本はそのまま聞くことができるんですよ。
落とし込んでたら大会してサービス終了ではなく聞けるっていう、ラッキーですよねそれ。
もし月額1500円かかるんですけども続けるようでしたら、毎月1冊好きな本が聞けるようになります。
もちろんオーディブルに登録されている本のみなんですけど、毎月その月始めにコインっていうのがもらえるらしいんですよ。
私まだちょっと初めての月なので無料期間中なのでまだもらってないんですが、
そのコイン、オーディブル内で使えるコインっていうのを1枚もらえて、その1枚を使うと何でも料金関係なく1冊本を落とし込むことが、ダウンロードすることができるっていうやつなんです。
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一応その月に消費しなくても半年ぐらいかなは保有できるそうなんですけども、
どんどん聞いていく習慣がついてきて聞けるような環境が整っているのであれば、月額1500円でそれもできるという内容です。
逆に言えば1500円で1冊買えるっていう感覚ですかね。これもよく考えたなと思います本当に。
これもデメリットがあって、やっぱりさっきのKindleと一緒なんですが、自分で大会手続きを行わないと自動更新されちゃう。
お金が勝手に引き落とされちゃうのでそこだけはご注意ください。
目で読みたい方も耳で聞きたい方もいると思いますので、ぜひ使い分けてみてくださいね。
今、読書へのハードルっていうのがだんだん下がってきて気軽にもっと読めるようになってきているので、
ぜひこういったものも活用していただいて、読書習慣つけていただければと思います。
私がこれからも継続してついていくように頑張りたいと思います。
それでは今日もコンのゆるラジチャープップお聞きくださりありがとうございました。コンでした。ではまた。