こえラボとポッドキャストの話
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの石井真由子です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
あの、ちょっと前の放送で、チャットGPTについて取り上げられているの、私も聞きました。
ありがとうございます。
いえいえ。実は私も結構なヘビーユーザーでして。
そうなんですね。活用されてらっしゃるんですね。
そうなんですよ。何でかと言いますと、私がパラレルキャリアで英語コーチというのをしておりますが、その英語コーチのですね、
添削、クライアントさんの英文の添削に大活躍してるんですよ。
そうなんですね。
はい。
これどんな感じで使ってらっしゃるんですか?
実は自分でやるのがいいのは確かなんですよ。確かなんですが、やっぱり結構時間がかかるんですよね。
確かにそうですね。
あとですね、これはこういう時に使えるっていう例文を考え出すのも、結構脳に汗をかかないとできないので、
こういうシチュエーションでこういう感じで使う例文を10個出してとか言うと、すぐ出してくれるんですね。
確かに。
そうすると、こういう時に使うでしょっていう、料理クライアントさんにイメージしてもらえることになるんですよ。
本当にチャットGPT様々で。
こういった、いくつかこういったのを出してっていうのが結構得意だから、いっぱい出してくれますもんね。
そうなんですよ。何回お願いしても全然怒られることもない。
そうなんですよ。
お礼が素晴らしいですね。
特にチャットGPTは英語圏の情報もいっぱい持っているので、英語の単語とかもすごくよく出てきたりとかするんじゃないですかね。
そうですね。日本語だとちょっと変になることってありませんか。
ありますね。
英語はね、やっぱりチャットちゃんは英語ネイティブの子なので、やっぱり得意中の得意なんですよね。
じゃあね、英語で学習している方もうまく使っていくと自分で学習できるようになったりするかもしれないですね。
そうなんですよ。ちょっと外部アプリになるんですけれども、話して、チャットとお話し声でお話しすることもできるので。
すごい進化力ですね。
そうなんです。一人英会話もできます。
じゃあ、いくら喋ってもずっと付き合ってくれるからいいですね。
そうなんです。あんた下手だとか絶対言われないし。
ぜひ皆さんもチャットGPっていろんな使い方があるので、やってみていただけるといいですね。
本当にそうだと思います。
さて岡田さん、今回のテーマは何でしょうか。
ポッドキャスト実態調査2023の結果
今回もですね、前回に引き続いてホットキャスト実態調査2023の、今回は他のファミリアとの比較というところをちょっと紹介したいなと思います。
これ気になりますね。
これ前回までの実態調査の中ではなかった項目で、今回から新しく出てきて、なんか面白い比較だなと思って私もいろいろ見させていただきました。
これどういうふうな比較かと言いますと、
ポッドキャストと他のメディア、YouTube、Instagram、TikTok、テレビ、ラジオ、新聞という、この7つのメディアについていろいろな指標を比較しているという、そんなデータなんですね。
まずは年齢と性別の比較をしたデータがありました。
男女比で言うと一番多いのが、男性が多いのがラジオ。
これ59.7%が男性ということで、ラジオは男性が多いという結果ですね。
そうなんですね。
その次にポッドキャストは男性比率が多い結果でした。
インスタグラムはやっぱり女性が多い。
60.8%が女性というような感じで。
陽性どおりですね。
やっぱりこうやってアプリによって男女比も違うんだなというのが分かりました。
次に年齢ですね。
年齢はですね、本当に若い方、前回もちょっとお伝えしましたが、若い割合のところがすごく特徴に出ているなと思って。
15歳から29歳の年齢層がポッドキャストだと38.8%。
これがですね、TikTokの41.8%に次ぐ2番目に高い割合ということで、
ポッドキャストって比較的若い人が多いんだなというところがこれで分かると思うんですね。
こういうこと聞いてくださってるんですね。知らなかった。
その次に前もご紹介させていただいたように、職業ですね。
職業の割合もちょっと特徴的なのが、決済権者、経営者、役員、管理職、この割合がですね、
ポッドキャストでいうと13.1%。
他のメディア、他の6つのメディアと比較しても一番高い割合になってるんですね。
そして学生の割合はTikTokについて2番目の16.1%ということで、
ポッドキャストっていうのは決済権者の方と学生の方がよく聞いてるメディアなんだなというところが言えます。
すごく興味深いですね。
興味深いですよね。そしてもう一つがですね、年収の比較もありました。
これがですね、700万円以上のユーザーに注目してみると、
ポッドキャストは17.6%を占めて、これは新聞が一番高かったんですけど、
18.4%ということで、2番目に年収が多い方が多いという、そういった結果なんですね。
そうなんですね。
だから結構高収入の層が多いというメディアでも言えるかなと思います。
そして他のメディアとしてのポジショニングでまとめて言うと、
若い方が多い割に、こういった年収が高いっていうことなので、
どちらかというと情報感度が高くて、いろいろとビジネスとかそういったところにつなげていきたいという
意欲の高い方たちが聞いているようなメディアになってくるんじゃないかなということが
このデータからもわかると思うので、ぜひそういった方たちをターゲットにしたいという層の人たちは
このポッドキャストを活用して発信すると非常に届きやすいんじゃないかなというふうに感じていますね。
これはポッドキャストを発信する側にとってはすごくいいニュースですね。
そうですね。ぜひこういったデータも活用しながら、どんなことを発信していくと
ビジネスさんに喜んでいただけるのかというのを考えて内容を作っていけるといいんじゃないかなと思います。
その通りですね。
今回でこのポッドキャスト実態調査2023、終わりですかね。
そうですね。これで概要の方は終わりなので、ぜひもっと詳しく情報を見てみたいという方は
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておりますので、ぜひそこからチェックいただけたらと思います。
今回はポッドキャスト実態調査2023、他のメディアとの比較についてお伝えしました。
では続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は藤岡偶次の未来志向チャンネルという番組を紹介したいと思います。
これは現役偶次さんのチャンネルですか。
そうなんですよ。現役偶次さんで、仙台にある縁結びのやしろということで、二柱神社さんの偶次さんが発信している番組になるんですよね。
仙台の方なんですね。しかも縁結び。
もうすぐですね、この神社さん、千年を迎えるみたいなんですよ。
すごいんですよね。
それにあたっていろいろ情報発信もされたりとか、あとやっぱり地方だと少子高齢化とか人口過剰とかいろいろ課題もあるみたいなんで、
神社偶次さんから見てどういうふうにして対応していくか、どうやって地域に貢献していくかというところも考えられて、そのための発信をしていくということで始めた番組ですね。
神社の情報だけではなくて、その地域のいろいろな付随する情報も発信していらっしゃるってことですかね。
そうですね。神社とかそういったところも興味ある方も見ていただきたいなと思います。
そうですね。今回はおすすめポッドキャストとして、藤岡偶次の未来志向チャンネルをご紹介いたしました。
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岡田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ほえらぼ。