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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、こえラボで番組を企画・制作している植田です。
この番組では、ポッドキャストを始めたい方に音声配信の魅力を伝えています。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
今年初めての配信となりますね。
今年はどんな年にしたいですか?
今年は、わりと動きがさらに大きくなっていって、
もっともっと、まだ世の中に伝わっていない価値のあるものを広げるという、
メディアとして成長できたらなというふうに、
自分自身が成長できたらと思ってます。
そうですね。影響力をどんどん広げていきたいですね。
岡田さんはどんな年にしたいですか?
実はオフィスを移転しようかなっていう感じで、ちょっと考えてるので、
どっかいいとこないかなっていうふうに探してます。
都心で。
都心にしようか、自分の住まいに近いとこにしようかっていうところを迷ってるところなんですけど、
都心のほうにして、収録スタジオとか、
ついていとかちゃんといいなとか思いながら、ちょっとその辺を考えてます。
楽しみですね。
遊びに来てもらえればなと思いますので。
それでは岡田さん、今回のテーマは何でしょうか?
今回はリアルマーケティングということでお話したいと思います。
リアルマーケティングというと、最近私自身がいろんな人に直接お会いすることが多いので、
やっぱり会って話するのって、信頼関係も構築しやすいですし、すごくいいなっていうふうに思いますね。
うえちゃんもやっぱり人と会うこと多いですかね?
すごく多いです。
もう人とずっと会っていてもいいぐらいに、人と会うことが好きです。
そうなんですね。やっぱりそうやって会うと、お互いよく知ることができて、
仕事も一緒にしようかとか、いろいろつながることありますよね。
ただじっくりお話しすると、その人の考え方もわかってすごくいいんですが、
といっても時間が限られるので、
そんなに何十人何百人と会うことってなかなか難しいですよね。
そうですね。
だからそういったときに、やっぱりこの音声の発信のメディアって、
リアルには及ばないにしても、声を伝えることができるので、
これだと何百人何千人とか、あるいは何万人の人に届けることができるので、
結構リアルに近い形で伝えられることができるんじゃないかなというふうに思ってるんですよね。
そうですね。
やっぱり声を聞くとどんな人なのか、雰囲気伝わりますよね。
そうですね。
ラジオはよく言われているのが、
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一対一かけるN人のメディアだよというふうに言われています。
テレビですとすごくたくさんの人に向けて発信しているものですけれども、
音声とかラジオっていうのは、もうマイクの向こう側にいるあなたに届けている一対一、
それが何人もリスナーさんがいたり、
それこそ何百人何千人何万人というふうになるので、
一対一かけるNのメディアだというふうに言われていて、
まさにリアルマーケティングに近いメディアだと思っています。
やっぱり自分に話しかけられているような、そんな感覚を持ちますもんね。
そうですよね。
あとはテレビだと視聴者ということで第三者的にどうしても捉えて、
一歩引いた感じで見れるかもしれないですけど、
自分に語りかけられて、声しか聞こえないのでイメージするじゃないですか、
そうするとやっぱり自分の中でイメージしたことなので、
そうするとなかなか否定的になりづらくて、
肯定的に捉えてもらいやすいという、そんな効果もあるみたいですね。
だからやっぱりそれで声で語って、その人に想像してもらうっていうのは、
やっぱりそれだけでも効果があるかなというふうに思っています。
あとやっぱり、これ番組だいたい10分ぐらいなんですけど、
1年間52週だいたいあるので、
それだけでもだいたい9時間近い時間の話を聞いてもらっているってことなんですよね。
すごいですよね。
すごいです。リスナーの皆さんありがとうございます。
だからやっぱりそれだけ費やして、時間も費やして聞いてもらっているので、
やっぱりそれだけ信頼関係できますよね。
それが何年も続けていけば、それこそ膨大な時間になっていくので、
しかもそれを1回で聞くのではなくて、毎週毎週積み上げていくっていうことで、
信頼関係が徐々に徐々に構築されていくっていう、
そんなすごいメディアになっているんじゃないかなと思います。
なので、私もよくポッドキャストでやっているクライアントさんにお話聞くんですけど、
ある方は新幹線のホームで、
自分は知らないんだけど、すごく親しげに話しかけられたことがあるらしいんですね。
よく話を聞くと、ポッドキャストのリスナーで、
向こうはよく知っているので気さくに声をかけたんだけど、
こちら当然知らなかったので、ポッドキャストのリスナーさんなんですねっていうことで、
すごく仲良くなったみたいなんですけど、そういったこともあるみたいで、
相手の方はすごく親近感を持って接してくれるっていうのは、
そんなのが特徴としてあるのかなと思いますね。
楽しいですね、そういう出会い。
そうなんですよね。
だからやっぱりそういった感じで、
リアルに近い感でおしゃべりしているところを聞いてもらうっていうのは、
すごく信頼関係を構築できていいんじゃないかなというふうに思いますね。
だからあとは、やっぱり帰って映像で見えてしまうと、
やっぱりその他の部分、話以外のどんな衣装なのかなとか、
どういったところでやっているのかなとか、そっちの方に気が散ってしまって、
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話の内容がなかなか聞いてもらえないっていう場合もあるので、
それだったらしっかりとお話を聞いてもらえる音声に特化するのもいいんじゃないかなというふうに思っています。
それでは今日はリアルマーケティングについてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はパニックさんの心の守りという番組です。
こちらはですね、カウンセラーの小園真希さんという方が、
パニックや鬱になった方に向けた番組を配信しているんですね。
実際この小園さん自身ももともとパニック障害を持っていた方で、
そういった経験を生かしてカウンセリングをされている、そんな方なんですよ。
声を聞いていただければすっごくわかると思うんですけど、
とっても優しい方で温かい気持ちになるようなそんな番組ですね。
私も聞かせていただいたんですけれども、
パニックさんの心の守りという名前だったので、
わりと癒やしな感じかと思ったら、
本当にパニックさんに向けておしゃべりをしていて、
わりと納得することですとか、
私こういうところあるかもみたいな形で、
自分の中に取り入れられる情報もあったりして、
すごく勉強になりました。
いろんなエピソードをお話しいただいているので、
こういう一面もしかしてあるかなというふうに、
自分に当てはめて聞けるようなそんな番組かなと思いますね。
癒やしにもなるし、元気にもなる番組だなというふうな印象だったのと、
あとはこのご一緒されている方が、
ラジオの前のリスナーの皆さんとかではなく、
リスナーのあなたというふうに言っていて、
とてもその一対一感を感じましたし、
私もこういうふうにしゃべれるようになりたいなというのは思いました。
そうすると、本当に自分に語りかけられているような、
そんな感じがするような番組になっていますよね。
これを配信者の視線でちょっと説明しますと、
こどのさんの優しさというのは、写真とかの文章だけ、
それだけではなかなか伝わらない、
声でしか伝わらないようなところもあるかと思うんですよね。
こどのさんに聞いたんですけど、
ブログを2年間ずっと読みためてて、
なかなかカウンセリングに申し込みできなかった人が、
このポッドキャストを聞いて、申し込み聞いてくれたとか、
そういったこともあったみたいですね。
やっぱり声を聞いて、そのこどのさんの優しさに触れて、
会ってみたいってなったってことですね。
そうなんですよ。声にはそんな力もあるので、
その人の人柄が本当に伝わるような番組になるかなと思いますね。
私も少しお会いしたいなという気持ちになりました。
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そうでしょうね。やっぱり文章を見ただけだと、
逆に冷たく感じたりとか、すごくキッチリされているので、
逆に会うといろんなこと指摘されて、
怖いんじゃないかなっていうふうに、
そんな印象を持つ場合もあるかと思うんですね。
でも声を聞くと、どんな雰囲気の方なのかってすごく伝わるので、
こんな方だったらお会いしてみたいなっていうことになると思うんですね。
やっぱりそういうふうに、カウンセリングだったりとか、
あとはコンサルタントの方だったり、
そういうふうに人と接してお仕事されている方って、
やっぱりそのクライアントの方との相性ってすごくあると思うので、
やっぱりそのあたりは声を伝えて、感じていただいて、
自分と相性のいいお客さんと一緒に仕事できると、
すごく幸せになるんじゃないかなというふうに思ってます。
今回はパニックさんの心のお守りをご紹介いたしました。
ご感想、ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートしてください。
それでは奥田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。