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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、現場主義、AIに負けないクライアントワークで意識していることということで、
働き方の心構えというか、このAIが台頭してきている時代に、
ウェブ系のフリーランス、個人事業主としてやるべきことというか、
人間がやるべきこと、AIで代替されることは何かということを考えるということと、
それを踏まえて、僕ら人間ができることは、どんなことなのかなというのを考えていくことです。
よく言われることは、人間ができることを考えること、
人間ができることを考えること、
僕らはAIを使って何か効率を高めていくということは、今後も進んでいくでしょうし、
そこで新たに生まれる仕事もあるでしょうし、なくなる仕事もあるだろうし、
いろいろと課題解決の手段としてAIが使われているとは思うのですが、
問いを解くのは、AIでいくらいいかいをして、
正しい問いを設定するのは、やはり人間しかできないということで、
この辺りを仕事にも活かしていきたいと思っている次第という話です。
今後AIが代替することを理解しようということですが、
端的に言うと、AIはあるもので何とかすることができる、
そういう仕組みや構造になっていると思うのですが、
例えば提供されたデータや文章、
インターネット上に広がっている情報を書き集めて、
その情報からまとめたり推測をするというところですかね、
そういったあるもので何とかするというのは非常にAIが得意なことだと思います。
僕がやっているライティングの仕事であれば、
例えば文字起こし原稿、これもちょっと遡ると、
例えば取材の記事を書くみたいな感じだったりとか、
SEO記事を書くという工程を考えるとちょっとわかりやすいかなと思うのですが、
取材記事であれば取材をする一時情報として、
音源が例えば出来上がりますよね。
その音源をAI搭載の文字起こしツールに載せると、文字起こしを、文字認識をして、
文字起こしにするわけですよね。
これは音声というあるものを元に文字起こしというデータを生み出している。
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その文字起こしデータをクロードに飲み込ませてプロンプトを叩くと、
ある程度の見出し構成を整えて文章を書いてくれる。
AIが50点分くらいのものを出してくれるわけですよね。
文字起こしというあるものをなんとかしてうまく整えるというような感じのことを代替してくれるわけですよね。
ここは別にAIに任せればいいかなと思います。
でもやっぱりAIは誰でも使えるので、
そこにもスキルの優劣がつくので、
一概にAIに任せておけばいいというわけでもないんですけど、
そこのスキルは個人のスキルにも反映されると思うので、
AIを使いこなす力は人間に俗人的になるのかなと思うんですけど、
そこで多分価値は揺れつかないと思うんですよね。
クライアントさん自身もAIでどうこうできるというのが、
少しずつ認知をされ、これ自分でやったらいいよねみたいなことがあるので、
そこでクライアントワークの仕事って減ることもあるかなというふうに思うんですね。
若干予断になっちゃうんですけど、AIが浸透してくると仕事が減るというものもあるんですけど、
逆にこのAIが出てきたからこそ増える仕事も実は結構あるなと思っていて、
というのも今やってるのがですね、企業向けの生成AIツールを作っている、
SaaSサービスを提供している会社さんの仕事をやっているというのもあって、
AIが出てきてくれたからこそこの仕事が生まれているんですよね。
ホワイトペーパーを書いたりとかしているので、このあたりはですね、
どこでも生まれる、何か産業的に技術革新が進んだりすると、
競われる市場もあれば、交流する、盛り上がる市場というのもあるなというのをすごく今実感していますね。
生成系AIの業界に身を置いて仕事が取れている状況というのは、
少し安心材料にはなるのかなというふうに思いますね。
今月1本納品して、来月も3本ぐらいは煮込みが経っているような感じというふうに伺っているので、
もしかしたら9月もお仕事いただけるかなという感じですね。
ちょっと余談になりましたけど、つまりAIが代替することというのは、あるもので何とかするということですね。
ポイントとして抑えるべき2つ目としては、それはそれでわかったと、
それ踏まえて人間にできることは何なのかということを理解して動くということですね。
それは今ないものを何とかすることなのかなというふうに思います。
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なのでウェブライティングとか、SEO記事だったり、取材記事もそうなんですけど、
これこの前、日本AIライティング協会という名前があって、
ライター組合の佐々木豪さんとウェブレターアラボの中村さんが創設されたAIライティング協会の講座というか講義を受けていたんですけど、
そこでおっしゃっていたのが確かになと思ったんですけど、
AIで文章をある程度書けると、それを納品するということは広くやられていることではあるんですけど、
その時にAIでできることと人間がやらないといけないことというのは、
結構明確になってきている、ポイントが抑えられてきているという話をされていて、
記事の目的に沿った構成作りだったりとか、仕立て方というか、コールトゥアクションの設計とかっていうんですかね、
この記事はどんな目的で書かれていて、最終的にはどんな役割を果たすべきなのかみたいなところは、
AIはそこまで汲み取れていない状況であるというような感じですね。
例えば、SEOの記事はインターネット上の内容をまとめてある程度書けると。
ただ、それだけだとどういう記事になるかというと、
今ちょっと台風が来ているんですけど、台風対策賃貸とかね、
ちょっとわからないキーワードが出てきて、コミンカの話しとこうか、今コミンカに住んでいるので。
そうなると、窓ガラスをコメ印に余剰テープで貼っておくと窓が割れにくいですよとか、
いろいろ情報が出てくるわけじゃないですか。
見出し構成的には、台風に関する被害とは何かというか、被害対策することの重要性は何でとか、
今すぐできる対策はこうこうこうという構成がバーッと出てくる、なんとなく想像つくじゃないですか。
そこで記事を書けると思うんです。
でも、コールドアクション、記事の役割は何なのかということがやっぱり時によって変わるんですよね。
例えば防災グッズだったりとか売られているクライアントさんのメディアであれば、
最終的にはおそらく自社商品のプロダクトですよね。
停電が起きたら大変なんで、今のうちに防災グッズ、充電式のポータブル電源買っておきましょうよみたいなことを訴求する。
これを売る記事であれば、そういう感じで最終的にコールドアクションは文章の流れとしては、
電源って大事ですよねみたいな、そういう設計に基づいた、役割に基づいた文章を書く必要がある。
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これはただAIが今できないような感じだと思うんですよね。
そういうような記事をただAIに投げて書くということだけでは、記事が果たすべき役割というのを設定できないので、
そこはやっぱり人間が設計をして記事を書いていく必要があるかなと思います。
なので、そこは人間にしかできないことというか、人間がやるべきことですよね。
それは今ない、市場に防災対策の情報が載っているけれども、
それは目的によって最終的に訴求することが変わってくるので、
今ないものですね、それって。今ないけれども、
人間だったら考えてできる、目的に沿ってどういうものが必要なのかということが、
今ないけれども考えたらできる、僕ら人間だったら生み出せるというか書き出せると思うので、
そういうものを人間にできることとして僕らはやっていくというのが今後求められていくのかなというふうに思いました。
なので、これは最終的にまとめとしてどこかしらでも言われていることなんですけど、
AI、問いを解くのはAIでもできるんですけど、
問いを設定するのはやっぱりあくまで人間でしかできないこと。
これどこかの放送でもしたんですけども、
ブロンプトってあくまで指示したら帰ってくる。
この指示をどういう指示を出すのかとか、そもそも指示を出すという、
ファーストアクションみたいなのってやっぱり人間が規定になっているので、
こここそがクライアントワーカーが今後AIに負けないためにやるべきこと。
例えばクライアントさんに新規のご提案、クライアントさんの状況を見て、
今こういうフェーズだなとか、SNSでこういう発信されていたなとか、個人のクライアントさんであればね。
そういう状況を見てこういう提案をする。
今僕もちょっと温めているというか、
この提案したら喜ぶんじゃないかなという既存クライアントさんの提案というのはいくつか支えためているんですけど、
そういうのを折りを見てタイミングとして提案していくということが、
僕ら人間にできることであってAIにできないことだったりもすると思うので、
その辺りを意識をして、AIに負けないクライアントワークというのをやっていけたら、
今後も生き残っていけるんじゃないかなというふうに思いますので、
そういう意識で仕事ができたらいいなというふうに思いました。
今日あわせて聞きたい関連放送はですね、ライターが外せない生成AIはどれ?
実はこれ意味ないと思うわけということでなく、
ちょっと批判みたいになっちゃってる放送が。
AI批判じゃないね。
AIを使う人の考え方というか、こういうことが大事なんじゃないのかという放送がありますので、
概要欄にリンク載せております。
もしよかったら聞いてみてください。
また次回の出力でお会いしましょう。
バイバイ。