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2021-10-17 11:42

#287 22年間雪のある暮らしをして感じる不便だったこと3選

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 22年間雪のある暮らしをして感じる不便だったこと3選

・雪道の歩きにくさ
→積雪で歩道も車道もつぶれてしまう
 ベビーカーなども押してあるけない

・凍結防止の水抜きなどが手間
→寒冷地だと水道管が凍ってしまうので
 長く家を空けるときは配管の水を抜く

・移動時間が読めない
→車や公共交通機関は混み合い、いつもより時間がかかる。
 通勤は毎日のことなのでシーズンはストレスが高まる

【合わせて聞きたい】
# [コラボ収録]青森一筋30年の東北人に聞く雪国暮らしのメリット・デメリット
https://stand.fm/episodes/6118bb0d32f6ae0007e5774e



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00:07
おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や活き方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、今私が暮らしている瀬戸内海のお話ではなくて、私がこれまで暮らしてきた新潟県と青森県ですね。
いずれも共通するのが雪国というような形になりますので、移住候補先選びをされている方とか、雪国に興味があるとか、雪のある地域に移住がしてみたいみたいな方向けの良い話と悪い話の話をしたいなと思うんですけど、
22年間雪のある暮らしをして感じる不便だったこと3000というような内容でお送りをしていきたいと思います。
基本的には移住先を選ぶときには、自分が合うか合わないかなので、雪国が一方的に悪いとかそういう印象はできれば持ってほしくないかなと思います。
私も雪国で良かったなって思うことはたくさんあるし、私の友人も雪国、青森に住んでいたりとか北海道に住んでいたりするんだけれども、
雪どこって話じゃないんですよね、正直。
そこに住んでいるから、住めばいいやと言って、私も青森県に4年間住んでいましたけど、戻ろうと思ったら戻りたい良い思い出でもあるし、すごく過ごしやすかったということもあるんだけれども、
一方で雪国に慣れていないというか、雪国のイメージを正しく持っていない方はそのギャップによってへこたれちゃうというか、
私は雪国に生まれたので、そこは生まれ流れにしてこういうもんだって理解してるんでいいんですけど、今まで雪に触れてこなくてでも移住してみてめっちゃしんどいみたいな感じになってほしくないので、
今日はそういうお話をしたいなと思うんですけど、先に3つこんなところが不便だったよということをお伝えしておくと、
まず雪道の歩きにくさ、2つ目が凍結防止の水抜きなどが手間、あと3つ目は移動時間が読めない、この3つが普段暮らしていて少し不便だなと思うところですね。
いろいろね、雪かきが大変とか、車の運転がちょっと怖いとかね、そういうのは王道というか当たり前なんで1回その話は置いとくんですけど、自分が感じていたことというのを3つお話をしたいなと思います。
次に1つ目ですね、雪道の歩きにくさですね。これは普段雪がない生活をしていると全く気にすることはないと思います。普通に道なんで、舗装されている道が大変だと思いますよね、街中とか。
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一般的にはコンクリートで舗装されていたりとか、農道とかではちょっとした砂利道はあるけれど、別にそんなに歩きづらさはないじゃないですか。
やっぱり雪国、雪が降った状態の歩道とか車道もそうなんですけど、そもそも積雪で歩道が埋もれるということによって歩く場所がなくなるということもあったりするので、そこは大変だったと思います。
雪道は雪のドアにもよるんですけど、シャバシャバ、ペチャ雪っていうんですかね、溶けている。新潟は割とペチャ雪で、青森は積もっている雪もサラサラなんですよね、気温が低いんで。
新潟の方が歩きづらいですね、長靴とかであればいいんだけど、通勤とかって革靴だったりするし、本当に雪国の場合は長靴で通勤すると普通にやっていることなので、オフィスに行ったら靴を履き替えるみたいな感じもあるかなと思いますね。
歩きづらいですよね、滑ったりもするし、深いといちいち踏み固めながら行ったりする。先駆者がいればいいんですけど、自分が先駆者だったときにはふくらはぎとか膝丈まで埋もっているときは行かないといけない場面もあったりするんですけど、めんどくさいみたいな思いながら足で少しずつ踏み固めながら行く。
先駆者がいたら和田町を歩いて行けばいいんですけど、そういうところがめんどくさいっていう感じですね。
あと子供ができてから思うのは、やっぱりベビーカーが押しづらいだろうなという感じですね。私は当時、新潟に28までいて、22まで青森にいたので子供はいなかったけれども、ベビーカーは今は普通に使っています。ゴロゴロやってるんですけど、やっぱり大変ですね。
大学のときはキャリーケースを持って帰省をするときは、雪めんどくさかったですね。ゴロゴロしないやんけみたいな感じだったんで、めちゃくちゃめんどくさかったですね。やっぱりベビーカーとか雪ぐにぎりしたら大変かなと思いますね。
ある意味、抱っこ紐なのかな。普通にベビーカーは車移動なんで、あんまり駐車場から店内までとか、雪があるときってあんまり散歩しないかもしれないですね。そういうところもあるので、車社会であればベビーカーの持ち運びもそんなに大変じゃないんで、別にいいかもしれないですけど、外でベビーカーを使う場面があったとすれば、それはかなりやりづらいかなという感じがしますね。
2つ目。凍結防止の水抜きが手間。
抜きという言葉は、もしかしたらわからない方もいらっしゃるかもしれないんですけど、関連地だと水道管が水に入っていると思うんですけど、流さない状態が長く続くと、例えば寄生とか旅行とか3日旅行するとかね、そういう場面で水が水道管に入ったままだと凍っちゃうんですよね。
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水って皆さんもお分かりですけど、凍ると膨張するんで、災害管が割れちゃったりするんですよね。それが水漏れの原因になったりするんで、長く空けたりするときとかは水抜きをしないといけません。
大学生に住んでいたときは下宿だったんで、自分自身が直接そこをやるというわけじゃないんですけど、当時付き合ってた彼女の家に入り浸ってたことがあって、そのときは普通のアパートだったんで、アパートの水を寄生するから水抜きしないとねみたいな話をしていました。
大学生って結構長く帰ったりするじゃないですか。帰ってきたら水ビシャビシャみたいな感じになったりしたりとか、水が出ないとかあったりするとすごい大変だったりするんで、やっぱり水抜きはしないといけないとかね、そういうのがあったりするんですよ。
年末とかね、冬休みとかそういうのがあったりとか、普通に旅行に行ってたりとか、朝起きたら家の中が氷点下とかあるんで結構しんどいですね。朝、タイマーをかけてヒーターをたくみたいな感じでやってこないと、朝はもっと布団から出られません。
朝起きて氷点下だとやっぱり配管とかも凍ってたりするんで、そこはやっぱり手間があったりするっていう感じですね。またお金もかかるしね、自分の家とかだったらね。修理の大変さもあるっていう感じですね。
最後3つ目です。移動時間が読めない。移動時間が読めないです。これはね、雪の影響ですね。車とか公共交通機関、たまに東京でも雪降ったりすると思うんですけど、雪国の人から毎回言ってるんですけど、2、3センチ降っただけでね、混乱しあわて二目いっちゃダメだよみたいな。
でも東京、私も東京で就活してたときとか、それこそ社外じゃなくて通勤してるときに、7年間東京にいてね、4回はね、パラッと雪詰まったときあるんですけど、やっぱりそのときはね、通勤できないですね。電車は止まるし、遅延しまくりだし、ほぼね、ダイヤとかないみたいな感じになってるんで、そこはね、やっぱり脆弱だなっていう感じはあるんですけど、
田舎でもね、積雪あるときには車ね、遅延します。遅延じゃないな、渋滞します。すごく渋滞しますね。
っていうのも、これはコラボ収録、今日合わせて聞きたいですね。青森一水30年の東北寺に行く雪国暮らしのメリット・デメリットというね、コラボ収録の回をいわゆる貼り付けてるんですけど、そこでね、詳しく解説はしてるんですけど、雪国って雪降ると車道が減るんですよね。
例えば4車線あったら、両脇の2車線は雪の系とかでやられてしまって、残りの2車線しか残らないみたいな感じで、雪で埋まっちゃって車線が2つになっちゃうとかね、2車線道路が1車線になっちゃってるとか結構よくあるんで、そうすると車線が減るし、
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歩道も除雪入らないと、やっぱね、人が車道に歩いているっていうことが結構あるんで、やっぱり助行しないと危ないっていう感じがあって、やっぱりどうしてもスピードが出にくくなっちゃったりするね。
当然雪道はスピード出しては良くないんで、そういうところがあって、やっぱり混み合います。やっぱりいつもより時間がかかるし、バスとかなんか本当に読めませんね。
いつもだったら20分かかるところが1時間20分かかってるとかってザラにあるんで、そういうところで通勤とかだとやっぱストレスになると思います。雪国とかであれば自家用車とかね、自家用車通勤だったりもするんですけど、やっぱり混み合うし、バスだと余計に時間が読めないっていうので通勤が大変かなと思いますね。
通勤とか毎日のことなんで、すごく冬のシーズンではストレスが高まるっていうところで私は不便だなぁと感じました。こんな感じで雪国ならではの不便さみたいなところは、今移住するのであればあらかじめ知っておくといいかなと思います。
水抜きなんかは、今は施設設備が良くなったりしているので凍結防止対策がされている家に住めば問題ないですし、移動時間もゆとりを持った暮らしをしておけば問題ないと思うんで、一概に雪国が悪いってわけじゃないんですよ。
私もスノボをするので、青森住んでるときはもう天国でしたよ。私は当時車持ってなかったんですけど、電車でゲレンデまで行けちゃうとかね、そういう感じがあったりとか。本当にゲレンデまで30分とかだってめちゃくちゃスノボをしましたね。
新潟に住んでいたときには、友人がゲレンデの近くに住んでいたときは毎週末、金曜日に新幹線乗り込んで友達の家に泊まらせてもらって、2泊3日でスノボ行って、月曜日は仕事に行くみたいな感じで。
新潟に住んでたら簡単にスノボ行けんのにとか、そういう思いがあったので、そこは趣味に生きるなら雪国もいいよなっていうふうな感じがありますね。いいですよね。
というようなお話、メリット・デメリットみたいな話はこのコラボ収録の話、赤坂さんという方が雪国に住んでるんですけど、その方にインタビューした内容をぜひ聞いていただけると青森の良さみたいなのも分かったりするかな。青森の良さというか東北の良さですね。
雪国の良さも分かったりするのでぜひ聞いてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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