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2022-12-03 09:18

雪国に移住するときに見ておくべき設備とポイント

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京からはじまり家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカーを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、雪国に移住するときの見ておくべき設備とポイントみたいな話をしたいなと思います。
今ですね、青森に来ているんですけど、友達の結婚式があってですね、午後から結婚式に参列してくるんですが、前入りして青森に来ました。
青森はもうね、12月頭なんですけど、めちゃくちゃ雪降ってて、めちゃ寒いですね。めちゃ寒いです。
雪とか寒さみたいなところって雪国の特徴ですね。いいところもあるし、悪いところもあるかなと思うんですけど。
僕は大学4年間ぐらい青森に過ごしていて、そのときはめちゃくちゃスノボにハマってずっとスノボ行ってましたね。
電車でスノボ行けるんですよね、1時間圏内ぐらいで。電車で30分、歩いて20分、30分ぐらいかな、トータル。
なのでその後は社会人生活でお金も稼ぎつつ、冬はスノボをするっていう生活をずっと送っていたんですよね。
すごく楽しかったかなと思うし、雪国に行くときに移住しようかなという気持ちもありました。ちょっとやめちゃったんだけど。
僕実家は新潟なので、雪のある暮らしって小さい頃からやっていたし、やっぱり青森に4年間ぐらい住んでみて、やっぱ新潟と青森、雪の人も全然違くて。
そういったところも含めて雪国の暮らしの違いだったりとか、実際に移住するっていう人も多分いると思っていて、
そうなったときにどこを見ておけばいいのかっていうところですね、ちょっとお話をしてみたいなと思います。
設備的なところで言うと2つあるかなと思っていて。
そうですね、場面にもよるんですけど。
雪国暮らしの移住相談とかでよく聞かれているのは、やっぱりよく聞かれているというか、担当者の方からよく聞くこととしては、
雪のある生活ちゃんとイメージできていますか?みたいなことですよね。
例えば雪かきの運だったりとか、雪のある路面での運転だったりとか、路面、積雪によって路面状況どうなるかっていうところと、
それがどういう影響があるのかっていうところも、やっぱり雪国で暮らしているとそんなはずじゃなかったみたいなことってやっぱりあるんですね。
例えばですけど、そうですね、雪が降って路面が悪くなる、そして運転がしづらくなるってなんとなく想像つくと思うんですけど、
例えば片方の三車線の道路があったときに、やっぱり雪かきするわけですよね。雪かきします。
たぶん朝方に雪かきするんですけど、それで横に吐けていくわけなんですよね。
なんとなく見たことがあったりとか雪景色見たことある人もいると思うんですけど、横に吐けていくとどうなるかっていうと、
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片側三車線の道路はですね、二車線ぐらいで減ります。最悪一車線になりますね。
たぶん路線マス通っているところはちゃんと綺麗に履けるし、雪捨て場みたいなところにもあったりすると思うんですけど、
大体三車線あったら二車線に減りますね。
二車線に減るとどうなるのかっていうと、やっぱり渋滞するんですよね。
渋滞をして普段の通勤時間、車で15分あるところが30分だったり40分だったり、
その車線減っている分、急に通行量減るわけじゃないので詰まるわけですよね。
なので日常の通勤時間帯がちょっと伸びるよっていうところがあったりするんですよね。
こういうところがやっぱり大変ですし、あと通勤までの一連の流れで見ていくと、
まず会社にたどり着くまで車が渋滞するってことは当然あるんですけど、
もうちょっと遡ってみると、家を出るとか車に乗り込むとかっていうところも、
もう少し想像してほしいんですけど、
まず朝起きたら雪かきしないといけないわけですよね。
例えば車を出すのに雪かきしないといけないとか、
玄関から車がある場所まで行くのにまず雪かきしないといけないとか。
僕の実家も別にカーポート屋根があるわけじゃなかったんですよね、確か前は。
今はつけたみたいなんですけど。
その時ってまず雪に埋もれてるんですよね。
雪に埋もれてるんですよ、車が。
あの棒の名前わかんないけど、片面がゴムっぽいワイパーみたいな素材で、
もう一個半分ブラシみたいなやつがあって、
それで雪を乗っけて、ワイパーちょっと立ち上げて乗っけて、
フロントガラスもエンジンかけて温めて、
フロントガラスの凍結温めてっていうことをしないと、
まずガラスもめっちゃ凍ってるしみたいな感じで、
まず走り出すまでに結構やることあるよみたいな感じですかね。
で、雪乗けて車入れるようになったら、
車を出すのに玄関側から道路までの雪を乗けなあかんとかね。
これやっぱ朝めっちゃ忙しい時間でこういう処作が入ってくるんで、
やっぱ起きる時間というより1時間ぐらい早くしないといけなかったし、
道路と面していると雪のけ車がまず横にバーってやってくるからね。
変な雪の壁みたいなのができちゃって出れないときあるんですよ。
そういうのも乗けないといけなかったりとか。
新潟の場合は雪質がすごく重くて水っぽいんですよね。
青森に比べたらかなり気温が高いと思うんで、
高雪は多いんですけどね。
だから水が結構ビチャビチャで雪が重くて、
雪自体も重くてかなり重労働なんですけど、
一方で青森については、北海道もそうですけど、
青森、北海道はかなり気温が低いので、
横に乗けられている雪自体も結構サラサラで、雪自体は軽いんで、
新潟という青森ですね、雪のある暮らしの難易度っていうと、
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実は北の青森とか北海道は積雪の量は多いですけど、
雪かけの大変さでいうと、どうだろうね。
雪の量が多いとそれは大変なんだけど、
重い雪の方がしんどいかなと個人的に思います。
濡れるしね、めちゃくちゃ。
青森は乾燥してるし、すごいサラサラしてるんで、
そんなに濡れないからって、
足回りとかの部分も青森の方が過ごしやすかったかなと思います。
新潟はね、めちゃめちゃなんだよね。
すごいしんどかったなと思います、18年間。
僕通学で雪のある道を、
3キロぐらい、40分ぐらいですかね、
当時小学生ぐらいだったんで、
3キロぐらいかけて雪の道をね、
歩いていくっていうことをしてたんで、
当時、今考えてみると大変だよね。
めちゃ大変な中、通学してたなって感じますけれども、
すごい大変だなと思いますね。
あとは玄関に出る、車から出るっていうところで、
設備的な住宅周りの話でいうと、
雪しなくてもいい場所もあります。
例えばですけど、小雪パイプ。
消す雪と書いて小雪ですね。
こういったものが、
小雪パイプってね、
ひりふきみたいな水がバーっと出ているパイプがあって、
そういうものがずっと寝たい水が流れているから、
雪が積もらないっていうような設備が備えられていたりとか、
あとはヒーティングですね、
めちゃくちゃ金かかるんだけど、
ヒーティングシステムで駐車場の雪が溶けているとか、
あとはね、今日もアッパーホテル泊まってるんですけど、
ホテルの部分は階段の部分に
ヒーターマットみたいなのが置いてあって、
凍結防止。
階段でよく滑って転ぶと危ないんで、
そういうものがあったりとか、
そういう設備的なところに何とかすることもあるし、
あとはね、
一軒家に住むっていうよりも、
実は集合住宅っていうんですかね、
共営設備が、
共有フロアみたいなところがあるところは、
自分で行きかけしなくても、
管理会社がやってくれているっていう場合もあったりもするので、
そういったところはね、
実は地方のユニフォームでも一軒家じゃなくて、
集合住宅の方が楽だったりもするっていう現状があります。
さっきね、小節パイプの話したんですけど、
僕ツイッターでつぶやいてたので、
青森の小節パイプがしっかり稼働しているところを久々に見たんで、
こういうのを覗いてみていただけたらいいのかなと思いますね。
あとはもう少し深掘りをしていくと、
結構暖房費だったりとか、
結構お金かかったりもするんですけど、
そういったところの季節的なところの暖房費補助みたいなのがある会社があったりとか、
手当たり的なところがあったりするようなお仕事もあったりもするので、
これね、スタンドFの概要欄に合わせて聞きたいということで、
青森にずっと住まれている方にインタビューした音声をですね、
音声を掲載した記事をですね、
09:00
スタンドFのリングに掲載しておりますので、
もしよかったらそっちも見てみてください。
2、30分くらいなので流れ聞きするにはちょうどいいのかなと思います。
そっちもぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
09:18

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