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はい、おはようございます。移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく過程や、島暮らし・田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在住む後継の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマなんですけれども、淡路島に移住して3ヶ月、島暮らしの良かったところ・不便なところというところで内容をお送りしていきたいと思います。
すっかりセミの鳴き声が収録にも入ってきてしまっているのかなという感じで、夏を感じているところですが、淡路島に4月に移住をして、早3ヶ月経ちまして、季節が春から梅雨を経て、そして夏に変わってくるという形で、少しで移住してから時間が経ちましたので、
今の時点で島暮らしの良かったところと不便なところということを、一旦時点時点でまとめていこうかなと思いまして、私が3ヶ月目時点で感じた島暮らしの良かったところと不便なところ、これからいろいろ出てきたりすると思うんですけど、今のところの良かったところ、不便なところをまとめたいと思います。
端的に申し上げますと、良かったところ3点ですね。海が近いよ。農家さんと関わることが増えて、お巣を空けていただけるようになったよ。
私が今住んでいるところは相模都市なんですけど、これは車で20分圏内で生活圏が収まっていて、利便性が良いよという3点ですね。不便なところは島を出るのが多く、娯楽は少ないねというところですね。
この全部で5つぐらいについて深掘りをしていきたいなと思うんですけど、良かったところは海が近いってことですね。島暮らしって感じたと思うんですけど海が近いですね。
淡路島に住み始めてから海に行く機会も増えたし、なんて言っても夕日が綺麗ですね。景色が綺麗って言うんですよね。
淡路島は東も西も車ですぐ3,40分あれば普通に行きたい海岸に行けるって感じなんで、夕日も見に行けるし、朝日が見たければ朝日も見れるっていう感じですかね。
自然が近いのはここはあんまり移住の決め手っていうわけじゃなかったんですけど、いざ住んでみるとやっぱり海が近いとかっていう自然が近いことは思いのほか心の安定になっているなというところがありますね。
やっぱり仕事で疲れて草刈りして、今日も疲れたなって思いながら帰りがけに夕日を見ながら帰る感じになるんですけど、西側の方向に向かって進んでいくんで、そういう時にやっぱり綺麗だなとかこういう景色が毎日見れて嬉しいなとかね。
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東京にいた頃は本当にビル群、建物の中でずっと働いていて、あと終盤は本当にずっと自宅の壁に向かってパソコンをカタカタしてるっていう感じで、それが朝なのか夜なのか夕方なのかっていうのも本当にほぼ区別のつかない生活をしていたので、
外に出ている仕事が一部、草刈りとかね、今家を直しているっていうところもあって、外に出ているとやっぱりその自然の平穏っていうんですかね、空が広いとかそういうものを感じるようになったので、やっぱりすごく健康的な精神状態になったかなと思いますね。
やっぱりずっと家の中に引きこもっているとあんまり良くないかなというふうに感じました。
海が近いんで子供とか来たら海で遊んだりとかそういうこともできるなというところで、ちょっとね、もうぼちぼちなんですけど、妻と子供もこっちに引っ越してくるので、そういった家族の関わり方っていうのも自然を通して関わっていくのかなというところがあります。
これはね、次回アジシマに移住して6ヶ月みたいな感じでちょっとまとめていこうかなと思いますね。
2つ目、農家さんと関わることでお裾分けをいただけることが増えたようということですね。
はい、もう本当にお裾分けめちゃくちゃもらいましたね。
今友達に玉ねぎ農家さんいるんで、本当に玉ねぎは無限にもらえるし、そして何よりおいしいのがやっぱりいいですかね。
私も移住したくて、移住先の先輩とか、俗に言う田舎に移住した人たちの話って移住相談でよくよく聞いてたんですけど、やっぱり食べ物ですよね。
食べ物がおいしいってずっと皆さん言っていて、これはこういうことかというふうに自分の腹の中に落ちたという感じですかね。
新鮮食材っていうのがやっぱりすぐ近くにあって、産地で食べるとやっぱり新鮮だし、産地にしかないものがあったりとかです。やっぱりすごいおいしいんですよね。
ここはやっぱり、なんて言うんでしょうね、田舎暮らしのいいところなのかなというふうに感じますね。
3つ目が、車で20分圏内で生活圏が収まっていて利便性がいいよということですね。
私は、淡路島って3市あって、上の方、神戸に近いのが淡路市、真ん中が相模都市で、一番徳島寄りっていうのが南淡路市っていうところなんですけど、
私は真ん中の相模都市っていう割と栄えてるところなんですよね、値するところに住んでいて、ここは本当に車で20分圏内にほぼほぼなんでもあるみたいな感じで、すごく利便性はいいですね。
よく移住のNPOの方とか、移住のサポートしてないNPOの方とかが、やっぱり言うのは、最初は住みやすいところがいいんじゃないですかみたいな感じで、
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お勧めしてる理由もよくわかるなと思っていて、最初は南淡路市に興味を持ってたんですよね、田園風景っていうんですよね、畑とか、
そういう風景がいろいろあるところが私はすごく好きだったので、南淡路市いいなって思ってたんですけど、
仕事の縁もあって、相模都市に移行してきて、やっぱり便利だなというふうに感じますね。
本当に中心市街地近いし、なんていうの、なんでもあるんですよね、本当になんでもある。
スーパーもあるし、病院もあるし、私、眼科とか、コンタクトあるんで眼科とかも行くんですけど眼科もあるし、
あと何だろうね、ホームセンターもあるし、ホームセンターやっぱ必須なんで田舎はホームセンターあるし、
やっぱり20分圏内でどこでも揃うっていうのはいいとこだなというふうに思いますね。
私、前青森に住んでたんですけど、青森の弘前っていう街もですね、これ結構コンパクトシティみたいな感じな風に捉えていて、
すごくコンパクトな街が素晴らしく利便性がいいっていうところは、もともとなんとなく肌感覚として持ってたんですけど、それに近いですね。
青森の弘前市もですね、青森県内で、青森市、八戸より大きいのかな、
三市、三大都市みたいな感じ、三大都市というか大きい市の中でも弘前市というところは2番目ぐらいに大きいんですけど、
本当にすごいコンパクトでいい街だったんですよね。
当時車なかったんですけども、チャリで全部回れるみたいな、そんな距離感だったかなと思いますね。
当時若かったのもあるんですけど。
そういうね、意地を考える上で生活圏がコンパクトに収まっているっていうのはやっぱりいいかなと思います。
車で1時間かけないとスーパーに行けないとかってやっぱりちょっとしんどくなると思うんで、
普通に10分、20分で行けばつくよっていうのがやっぱり便利かなと思いますね。
これは島暮らしというよりは住む場所を選びのところかもしれないですね。
島暮らしの不便なところっていうのは2点あるんですけど、
これはやっぱり島を出るのが億劫ですね。
一応ね、淡路島は普通に高速通ってるし、自家用車あれば普通にぺーっと行けるんですけど、
私はまだ下に引きこもってるんですけどね。
空港とかに向かう時にやっぱり公共交通使うんですけど、
高速バスで1時間あれば神戸まで一応出れるんですね、三宮と。
淡路島をつなぐバスって結構頻繁に出てるんで、別にね、行ける手段はあるんですね。
ただ1時間かけて行くっていうのがね、やっぱり慣れると億劫になります。
最初はね、1時間かーみたいな。
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普通に東京で暮らしてた時も、普通に自分家から新宿だったり渋谷出るのにやっぱり1時間くらいかかってたんで、
公開するんで、それと変わらないよっていうところではあるんですけど、
やっぱり慣れると億劫だなーって感じですかね。
毎回絶対いるんで。行き先に関わる絶対いるんで。
ちょっと不便って感じる時はやっぱ来るのかなーという風に思いますね。
ただまぁ、電車みたいに、満員電車とかじゃないんで、
必ず座って寝てりゃ着くっていう感じがあるんで、
まぁ割りかしそこはいいところなのかなと思うんですけど、
あとまぁちょっと地味に困ってるのはね、高速バス乗り場までの島内の移動手段がないんですよ。
ちょっと今自転車買おうかなと思ってるんですけど、
そこがちょっと地味に困ってるところですね。
まぁ送ってもらえばいいんだけどね。
あと最後の5つ目は娯楽は少ないよということですね。
私は別に今困ってないんですけど、
一般的に考えたらやっぱり娯楽少ないだろうなと思ったんですね。
特に若い人向けとか、映画館とか美術館ってないし、
そこはね、やっぱり若い人は大変なんじゃないかなと思いますね。
一回ね、フォークリフトの免許取りに行ってるときに、
高卒で会社に入った1年目の子がいて、
19って言ってたかな?まだ18だったかな?
ちょっと話してみたんですよね。
話聞いたら、どこで遊んでるの若い人は?みたいな感じを聞いたらですね、
やっぱ遊ぶとこないじゃないですか。
だから友達と家で集まってゲームしたりとか、
あとバーベキューめっちゃしてますねって言ってて、
なるほどね、田舎っぽいなと思って。
バーベキューしてんのか?みたいな。
でもそれはそれでいいよねって思いながらね。
でもやっぱり何回もやってると飽きると思うんで、
娯楽がないなっていうところが、やっぱりそういうところはあるみたいですね。
ここはね、私は20代を東京で過ごして、
言ったらあれですけど、いいだけ遊んだんですよ。
飲み歩いて、映画も見たし、美術館も行ったりしたし、
都会的な遊びもあるし、
ERなんちゃらとか、デジタルアートを見に行ったりとか、
友達と一緒にアンポリンパークとかに行って跳ねたりとかね、
そういうところがね、東京のいいところは感じるなと思うんですけど、
やっぱ島はそういうのがないんで、そこは娯楽が大変かなと思うんですね。
娯楽はね、人によると思うんですよ。
キャンプが好きだったらもうめっちゃいいし、
サーフィン好きだったら絶対島暮らしの方がいいんですよ。
サーフィンに誘われたんでね、
見るのは好きなんですけど、入るのはちょっと苦手で、
気が向いたらやってみようかなと思うんですけどね。
ちょっとね、誘われてるんで、行ってみようかなと思いますけど。
今日はそんなところで、淡路島に住して3ヶ月というところで、
島暮らしの良かったところ、不便なところを5つぐらいにピックアップをして、
お話をさせていただきました。
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淡路島に興味がある方とか、
そもそも島暮らしに興味がある方というのが何か参考になれば幸いです。
今日はですね、合わせて聞きたいというところに、
概要欄のリンクを貼っております。
今日の合わせて聞きたいのはですね、
地方移住で車で15分圏内に海と山がある暮らしをして変わったこと3000ということですね。
こちら語っておりますので、こちらも似たような内容ですけれども、
どういうふうに暮らしが変わっていくのかというところをですね、
東京で比較をして解説をしておりますので、ぜひ聞いてみてください。
また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。