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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いている、こばやしです。
今日は、地方フリーランスのライフサイクルということで、その中でもとりわけですね、自治体案件を受ける場合のライフサイクルみたいな、仕事ですかね、仕事のライフサイクルみたいな話をしたいなと思います。
僕も、今基本的には在宅で仕事しているので、インターネットを経由して全国の企業様と仕事することが多いんですけれども、
関東が多いですからね、東京に本社を置く会社さんですが、静岡だったりとか大阪だったりとかいろいろ会社があるんですけれども、
そういった企業案件というものが一般的には多いんですけれども、それ以外には、こういった地方で働いている自治体からのお仕事というのもあったりします。
僕の場合だと、もともと総務省の地域保守協力体制度というものを使って、この自治体に移住と仕事、セットで来たところがあって、
人脈があったりとか繋がりというものがあったりもするので、そういった経由で知り合いになるケースがあったりします。部署は全然違ったりするんですけどね。
今は、そうですね、障害学習を中心、地方での障害学習を推進する部署みたいなのがあるんですけど、そこで死ぬまで学習していきましょうということなので、障害学習って。
昨今のAI講座みたいなものを市民向けに開催したりですとか、あとは僕も移住者なので、移住のイベントに登壇したりとか、これが県から委託を受けたNPO法人さんから、
僕の自治体と僕の今住んでる小民家のDIYのルームツアーみたいなのも兼ねた、このめちゃめちゃ田舎に引っ越すとどうなるのかみたいな話を聞くみたいな、移住イベントが20人ぐらい集まったのかな、
そういったものがNPO法人さん経由で委託を受けたりですとか、そういったものがあったりとかですね、来年もそういう話がちょっと出ていたりします。もうそんな来年の話も今出てるんですかというのが一つ、この地方のフリーランスとライフサイクルですね、自治体案件の話につながっていることもあるんですけど、こういう自治体の案件だったりとかNPOの案件というのがちょっとあったりします。
地方フリーランスってそういう自治体案件絡んでくると、ある程度年間の仕事のライフサイクルっていうのはだいたい決まってたりするんですね。普通の企業さんだとあんまないんですけど、自治体って年度予算で動いているので、その中でだいたい一緒なんですよね。
僕も会社員やってたときに大企業さんとの子会社でやってたんで、なんか似てるなって思うんですけど、どんな感じのライフサイクルかというと、通常4月年度始まり3月終わりじゃないですか、年度みたいな感じなのがあるんですけど、それがだいたい決まりきったものなんですけど、国がそういうふうに動いているので。
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地方自治体もどうなっているかというと、だいたい例年の10月ぐらいから12月ぐらいにかけて次年度予算計画みたいなフェーズに入ってくるんですよね。来年どういう政策、施策、取り組みみたいなのをやるべきかというのが企画として各部署の部門がですね。
大体はおそらく各地方自治体の財務部門だったりとか、僕の前いた会社も財務部があって、財務部に対して各部門、僕開発部だったんですけど、開発部から来年度のシステムの計画、こんなのがありますね、予算これくらい必要です、予算要求しますみたいなのがだいたい取りまとめてですね。
この10月ぐらいからお客さんと詰め出して12月末までには出すみたいな、11月末ぐらいかな、まさに今なんですけどそういうのを出すっていうフェーズがあったんですね。これ多分地方自治体の予算計画もそんな感じだと思います。
だいたい10月から12月ぐらいの予算、次年度予算要望だったり予算計画だったりとか、自分の部署ではこういう取り組みやりますんで、これくらい予算が必要ですみたいなのをまとめてですね、出すんですよね。
それがだいたい1月から3月ぐらいにかけて財務部と各部署がやり合うわけで、僕もやり合ってました、その前の会社では。これこんだけ予算積んでるけど本当に必要ですかとか、重要性を解き伏せるみたいな、自分の部署で予算を獲得するための財務部も優先度があるので、そういった予算の話があってします。
やっぱりこの10月、11月ぐらいに一回自治体とかとつながると、もちろんプロポーザル案件だったら来年多分こういうプロポーザルあると思うんで、多分このくらい出ると思うんで。
あんまり聞かないかでも。継続でこういう施策多分来年もやるんで、来年もしだったらこういう時期のお話あるんですけどどうですかねみたいな話はね、ぶっちゃけなくはないかなと思う。僕も来年の話わからない。
今やってるAI講座は去年やった時点で、確かね10月と11月に来年またやるんですけどみたいな話があって、なんか出た気もします。
もしくは10月11月ぐらいに一旦予算が組んで、予算が通るのが大体3月末には決まって予算配付って形になると思うんですけど、4月に新年度予算があって各部署に予算が振られて実施すべき施策みたいのが決まったらですね、決まるわけですよ。
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そうなったらその委託先ですよね、依頼先みたいなのがある程度見込んだ状態で予算組んでると思うんですけど、4月ぐらいになったら4月か5月ぐらいになったら、今年もこの施策やることになったんで来年やっていただいたと思うんですけどどうですかみたいな打診があったりとか。
あとNPOの場合はですね、県の委託を受けて、多分公営施策で予算を申請しますみたいな、県に予算を申請しないといけない、予算計画みたいなのを出さないといけないんで、関係者との調整がこの時点から始まるわけですね。
なので僕も来年NPOからの協力要請みたいなのがあって、予算とか社令とかその辺の調整をして、それで大丈夫ですよっていうやり取りがこの例年10月から12月ぐらいにかけてちょっとあるっていう感じなんですよね。
なので一定層、来年の案件がある程度走ってるみたいなことがなくはないんです。当然予算がつくかっていうのがあったりもするので、地方のフリーランス、自治体案件とかやっていると、会社もそうですけど、そういうのが一定数あるので年度ごとの動きっていうんですかね。
例年10月から12月に次年度予算計画だったりがあって、3月に予算配布があって、4月に案件スタートみたいなのが一般的なのかな、一般的というか前の会社もそうだったし、自治体もそうなんだなって、あんまり抵抗はなかったり、そういうもんかみたいな感じはあったりするので。
だから、10月からで間に合うのかというのはちょっとわかんないけど、繋がり同士、結構人脈だったりとか、繋がり同士でそういう話が漏れ出てきたりするっていうか、来年こんなのが多分やるんですけど、こういうことできる人いませんかねみたいな話が結構出てきますね。
それがね、地方グリランスっぽいなと思いました。企業とかと別に予算とか言うと聞くと思うんですけど、結構ガチガチなんでね、地方自治体の場合だったり、国もそうだし県もそうだと思うんですけど。
そういうものの仕事に関わるときにはそういう計画みたいな、ある程度見越して動けることは結構多かったりもするので、そういう感じでいくつか準備しているっていうこともあるよという話でございました。
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はい、来年はどうだろうね。またAI講座やるのかもしれないですね。今回自治体の仕事はAI講座と、昨年は大きいシンポジウムの取りまとめやったりとか、今年もそういうのがあったんですけど、さすがにね、リソース足りないわてらってやめました。
プロジェクトマネジメントのやつだったんですけど、事態はさせていただいてすいませんってなっちゃいましたね。はい、そんな感じで自治体の仕事も受けることも地方にいるとですね、地方で活躍していると声がかかったりするのかなと思います。
僕は元からつながりがあったので、そういうのはありましたけど、そういうのもね、ちゃんとしてるなって思われたりとか、自治体と仕事してる、ちゃんとしてる人そうだなっていうブランディングの一つになったりもするので、僕も報酬は別に対して良くないんですけど、ブランディングの一つとしてやっていたりもします。
という話はオフレコですね。はい、そんな感じでございました。はい、今日合わせて聞きたいのは地方の働き方ですね。すぐお金になる仕事、お金にならない仕事を組み合わせるっていう、このワーク、ライフサイクルの話とも関係するライフスタイルみたいなところの話をしてますので、もしよかったらこっちも聞いてみてください。はい、また次回の主役でお会いしましょう。バイバイ。