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2025-03-07 10:14

地方で副業・フリーランスに。こんなところで仕事が生まれるって話

【今回の放送概要】
地方で副業・フリーランスに。こんなところで仕事が生まれるって話
・地元のアクティブリーダー
・自治体×NPO法人
・自分で引き寄せる

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サマリー

地方における副業やフリーランスの可能性について、地域内での仕事の機会が語られています。アクティブリーダーや自治体とのつながりが、仕事を生み出す重要な要素であることが強調されており、NPO法人を通じた柔軟な働き方についても触れられています。

地方での副業の可能性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、地方のお仕事の話をしたいなと思います。
地方で副業・フリーランスにこんなところで仕事が転がっているよ、という話ということで。
地方在住で副業をやったりフリーランスをやっている人は、僕の周りは割といるんですけども。
商業の中心地って東京だったり大阪だったりということで、クライアントさんがそっちにいる人って結構多いと思います。
僕もクライアントさんほとんどが関東・東京の会社さんになりますので、基本的に島からリモートで仕事しているんですけども。
とはいえ、せっかくこっちに住んでいるなら、地方での会社の仕事に貢献をして、地方で経済回していこうぜ、みたいなこともあると思うんですよね。
なので、そういった働き方だったり仕事をしてみたいなという方向けに、僕自身の経験をシェアしたいなと思います。
地方の副業だったりフリーランスをやっていると、職種・仕事の種類はどうあるんですね。
結構こんなところで仕事が生まれていますという話で、一つが地元のアクティブリーダーみたいな。
アクティブリーダーやってないねって話なんですけど、それは後で説明します。
あとは自治体とNPO法人、この辺りの周辺。
そして最後、自分で引き寄せることもできなくはないよっていう話ですね。
ちょっと尖っていったり目立つっていうことですね。
こんな話をしたいなと思います。
アクティブリーダーの重要性
一つ目の地元のアクティブリーダーの周辺に仕事が生まれるということですね。
やっぱり各地域探すとやっぱりいるんですよね、アクティブな人。
そしてリーダーシップを持っている人みたいな。
います。絶対います。
外部の企業だったりとか、昔からここで頑張ってるんですっていう人もいるし、
また実際に移住してきてとか、若い頃にこの土地の人に助けてもらったんで、
起業して恩返ししたいですみたいな、そういう人って結構いてですね。
あとは地元なので、地元の経済に貢献したいとか、なかなかサビれていくのが悲しいなと思って、
うまくやっていきたいですみたいな感じの人ってやっぱりいるんですよね、地元のアクティブリーダーの方。
やっぱりその人も事業をやっていて、その関係する事業に、
関係する会社さんであればどんどん連携強めてやっていきましょうみたいな、
そんな感じの人ってやっぱりいるんですよね。
その人の周りには、やっぱり企業さんが集まったりとか、仕事が生まれやすくなっています。
なのでそういった人物の方と近づくことができると仕事ができるのかなというふうに思いますね。
あとなんか顔が広々しいというふうに。
そういうところに繋がっていると、繋がっているだけじゃダメなんですけど、
繋がっておいて、私こんなことをやってます、こんなことできてますというふうなことをまっすり込んでおくとですね、
文章を書きますとか、デザインできますとか、ウェブサイトを作れますみたいな。
何かしらのスキルみたいなのと人物っていうのをリンクして認知してもらえると、
そういえばあの人、前会った時こんなことできるって言ってたよなーみたいな。
割とそういう人ってあまり躊躇なく連絡してきたりするんで、
NPO法人とのつながり
そういう人の繋がりの取り巻き?取り巻きと言わないな、何だろうな。
ネットワーク圏みたいなところに、別に密接に関わっていなくてもいいんですけど、
ネットワーク圏みたいなところに存在していると、割と仕事っていうのが声がかかったりします。
あとは地元で言うと、よく民間企業、地元の民間企業というか地方の民間企業で、
よく受けているのは自治体案件ですね、プロポーザル案件というものです。
ご覧のとおりの業界がIT業界だったりもするので、
新しいDX向けのアプリケーションを開発してほしいとかね、
バスの公共交通機関を利用するための乗り換え用のバス案内とか、
そういうのをデジタルで何とかしたいみたいな感じのお仕事はプロポーザル出ていて、
そこに地元の民間企業さんが入っていくというような感じがあります。
そういう会社さん、地元の会社さんと繋がっていると、
そういう自治体の案件も回ってくるということもあるわけですね。
僕も淡路島のプロポーザル案件とかに参入しているIT企業の人にオファー1回いただいて、
僕はもともと開発、システムエンジニアだったのを知っていたので、
オファーいただいてぜひ手伝ってほしいみたいな感じで言われたんですけど、
もう別に開発はいいかなと思っていたのと、
あんまり会社の中でやるような感じのスタンスでもなかったので、
今回はお断りしますという形で丁寧にお断りしたんですけど、
そんな感じで結構オファーがあったりとか。
結構オファーありますよ。
エンジニアみたいなあんまり地域的にいないような状態の人だと尚更、
うち入ってきてくれないとか、実際顔合わせてお話しするって、
リモートで採用するのもそれなりのリスクだったりするんで、
その空気感がわかる人だったりとかお願いしたいので、
そういう自治体案件を抱えている仕事をやっている企業さんの周辺はやっぱり仕事が生まれやすくなりますし、
あと自治体とのつながりがあれば、もうあります仕事が普通に。
そうだな、僕結構自治体から仕事を受けたことあるんですけど、
個人事業主レベルで受けれる仕事も実はあって、
一度やったのは、僕AI講座ですね、市民向けのAI講座というものをやったの。
シニア教育プログラムみたいなものをやっている所属の部署だったりとか、
子育て系ですね、そういったところもワークショップやったりとか。
あとは、実際ライターとかクライアントワーカーみたいな形の特殊な仕事というわけでもなくて、
この前プロジェクトマネジメントのオファーがあったんですけど、
ちょっとさすがに厳しいですねってなった感じだったので、
普通に断っちゃったんですけど、オファーがあって。
そういう繋がりで仕事って地元企業だったりとか地方の案件で回っているので、
そういう相談が来られるような人付き屋みたいなのをやっておくといいのかなと思いますね。
ただ自治体直だとなかなかプロポーザルな案件が通らなかったりとか、
なかなかやりにくかったりとかするケースもあったりするんですけど、
そうなった時には、やっぱり案件を受けているのがNPO法人だったりとかすると、
業務委託みたいな、そういうのがあったりすると、
そこから経由して、一個人、ライターだったりとか、
そういう仕事の取り方だともっと自由度が効くような形、
もうちょっといいかなというふうに思います。
いいかなというのは契約しやすくて、お互いに入れられるという感じですかね。
この場合は自治体直で契約書を発行したりとか、
ジョワッチュをやったりすることもありますし、
この4月からは、もちろん詳細な依頼が来るんですけど、
NPO法人さん経由での自治体、県の委託の仕事、
これはもうライティングなんですけど、
受注予定なんですけど、1年間くらい。
そういうのがあったりするので、
NPO法人とか挟んでいるならそこを狙っていくとか、
そういうこともできるかなというふうに思います。
あとはシンプルに自分で引き寄せるというのもありかなと思いますね。
地元のメディア、僕も1回淡路島のメディアを立ち上げた人から
オファーをいただいて、そこで何記事か書いて、
その時誰もいなくて、本当に立ち上げの時だったので、
そこでちゃんとディレクションやりますけどって言ったら
それなりの仕事になったんだろうけど、
まだ駆け出しだったので、あんまり欲もなく、
スッと単発で1回終わっちゃいましたね。
また何か繋がりがあったらやりましょうみたいな感じになっている。
そういった繋がりができているような感じですかね。
はい、ちょっとめちゃめちゃ眠たいです。
この後取材なんですけど、眠たいですね。
3、4時から仕事していて全発待っているので、
若干日中、頭が回らないかもしれないですけど。
地方で副業フィーランスにこんなところで仕事が生まれるって話
というような内容でした。
地方で何か仕事をする人向けの内容でございました。
ではでは、失礼いたします。
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