全体感を説明する
はい、おはようございます。東京から私の家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしている、コバヤシです。
今日は、誰かに何かを説明する時に押さえておくと良い3つということで、そんなお話をしてみたいなと思います。
何が3つあるかというと、1つ目が全体感から説明するということ。2つ目は登場人物と関係性を説明するということで、
3つ目がそれから具体的な内容を説明するということ。順番が大事という話ですね。これちょっと深掘りをしていきたいなと思います。
最近なんですけど、お仕事の中でサポートするお仕事が入ってきたりとか、チームでする仕事が結構ちょこちょこ入ってきたりしていて、
そうなった時に説明しますよね。いろいろこう、これってこういうことなんですよねとか、サポートする人だったりとか、
またチームメンバーに今こういう状況で、こういうふうな業務の流れになってますよみたいな説明をする機会があると思います。
僕自身も会社員時代にシステム一にあって、絶対にチームメンバーと一緒に大勢でお仕事するので、
何か途中から入ってきた方に対して説明をする、そういうような場面ってまあまああるんです。
新入社員教育とかも当然ありますし、そういうところで誰かに何かを説明する。
セミナーとかもそうかもしれないですね。何かの登壇をして何か話すときに説明をすることとか伝えたいことがあると思うんですけど、
そういうやつの中にも何か説明、誰かに何かを説明するときってあると思うんですね。
この時に何を押さえておきたいのかっていうところ、いろいろな思うところがあって3つ出てきました。
それが一つ目全体観から説明するということでちょっと解説をしたいんですけど、
逆に全体観から説明されないとよくわかんないんですよね。
僕の場合だとシステム開発をしていたんですけど、システムの話ってよくわかんないじゃないですか。
複雑だし、よくわかんない用語とかカタカナいっぱいあるし、よくわかんないですよね。
だから全体観、全体的にはこういうシステムがあってですね、みたいな。
これは誰々が使っているんですね、みたいなその全体観から入らないと、
その中のめちゃくちゃギューっとシステムっていっぱいある機能があって、
その機能の中のあるプログラムが動いてやりたいことが実現できているという、
本当に集合体なんで、このシステムはねっていうところから入らないとちょっとよくわかんない。
そうですね、あとそうだな、例えばWebライティングも多分やることとかつぶつぶいっぱいあると思うんですけど、
Webライティングそうだな、テニオン派しっかりしましょうってめちゃくちゃ枝派の話じゃないですか。
あとは主語と述語がねじれてますよみたいな、そういう話はもちろん大事なんだけれども、
それって全体観から見るとちょっとかけ離れているので、
Webライティングを誰かに教えるときにはそういった話ももちろんするんだけれども、
全体観ですよね、ここでいう全体観がどこに当たるのかというのは局面によると思うんですけど、
例えばWebライティングのときには読む順番を考えましょうねみたいな、これ構成作りの話ですけど、
まずはリード文っていうのがあって、次に読み進めてもらう、きっかけ作りをちゃんとしましょうよとかね、
冒頭でタッチに並み出しを入れましょうよとか、読む順番が大事だよねっていうその全体観があった上で、
やっぱりリズムの悪いテニオン派がしっかりできていないだったり、不当定だったり、
縦と横のアッパー感がないとかね、解業があってとか、
ちょっと段落の分け方とかが定まってないと読みづらいから離脱しちゃうよねって話はいろいろあると思うんですけど、
それってやっぱり全体観があった上で説明すると思うので、これはやっぱり全体観が入る、広い話から狭い話、
っていう順番を守らないとよくわからないという感じですね。
今どこの話をしているのかよくわからなくなっちゃうんで、こういうところでちょっと意識しているというような話でございました。
登場人物と関係性を説明する
あと、登場人物と関係性を説明する、これ2点目ですね。登場人物と関係性を説明するという話ですね。
この全体観を理解していただくっていうところも一つに関わってくるんですけど、仕事には全然登場人物出てくるじゃないですか、
クライアントだったりとか、作業者だったりとか、他にもステークホルダーの方がいたりとか、
特に僕がやっていたシステム開発というのは、とにかくいろんな機能を使う人がそれぞれ別でいたりとか、
システムを作った帳表だったりとか、データを誰が使うのかみたいなのもめっちゃ登場人物出てくるんですよね。
整理しないとわからんぞと思って、これは何を指しているのか。
管理者なのか、ユーザー棚の使用者なのか、関係性もやっぱりちょっと整理しておかないと難しいので、理解をすると。
だから、今回登場人物と関係性を説明するというところは非常に説明がわかりやすくなる、前提事項ですよね。
これ登場人物だけじゃないんですけど、予算とか条件とかいろいろな前提条件あると思うんですけど、
そういう中でまずはそういった前提条件、特に登場人物とか関係性というのが大事ですよということが、
僕なりにはポリシーとして説明ポリシーみたいなものがあるので、そこは大切にしていたりしますね。
説明資料もたくさんあると、読んでいてはわかりやすいんじゃないのかなと思いますね。
最後3つ目は総括になるんですけど、こういう全体感覚を説明しつつ、登場人物やポリシーを説明した上で、
やっと本題のこれから具体的な内容を説明するというような感じになりますね。
最初から具体的な、結論放送はもちろん大事なんだけど、話が長くなったりとか複雑なとき、込み入ってるときに限っては、
やっぱり全体感覚説明しないと話が難しいんですよ。特に難しい話。
理解するのがなかなか難しい話というのは、やっぱり体系を立てて全体感覚説明していかないとやっぱりわからないかな、具体的な。
具体的な話って全体感があるから具体的になるわけで、そこがなしだと、たぶん聞いた側もよくわからんとか判断つかんとか。
説明した上でその後行動に移ってもらうような話の、例えば新しくチームメインにメンバーに入ってきた人にスムーズに一緒に働いてもらうという次の行動があると思うので、
その行動をよりよくスムーズに行くためには、やっぱりその行動を見据えて全体感をしっかり理解した上で、
登場人物と関係性を理解した上で、プライアントも大事だと思うんですけど、そういったことを理解した上で具体的な業務を理解していただくというところが必要になるかなと思うので、
誰かに何かを説明するときに押さえておきたいことを3つということで、全体感を説明する。
具体的な内容を説明する
2つ目が登場人物と関係性を説明する。そして3つ目ですね、それから具体的な内容を説明するということで、何か押さえておくといいのかなと思いました。
とにかく開いところから全体になることを説明して、そして狭いところの具体的な分野にグッグッと切り込んでいくというのがいいんじゃないのかなと思いました。
7分ぐらいなのでちょっと雑談しますかね。
今新潟に来てるんですけど、新潟に。実家ですね。
暑いですね。新潟に来てね、やることって言ったら友達と飲むぐらいしかないんですけど、やっぱ久々に会う窮地の友達っていいですよね。
僕が数年ぶりに会った友達とかみんな子供できてて、僕も子供できてるんですけど、大きくなったねとかね、お母さんにだんだん似てきたねみたいな、
なんでうちのお母ちゃんの話するんだよみたいな話とかね、あったりするんですけど、似てきたねお母さんに、
そういう話って地元の人たちと会うとすごく思いますね。
たぶん地元の人たちってお友達同士、お母さんお父さんの顔がほぼ見知った方もいらっしゃると思うんですけど、似てきたねみたいな。
僕の友達もお父さんと兄弟全員、お父さんと僕の友達の息子ですねと、
友達の弟とかがめちゃくちゃ顔似てて、みんなイケメンなんですけどめっちゃ似てんなみたいな、そういう話は載ってたりはしますね。
夏休みにお物買えられる方もいらっしゃると思うんですけど、僕は早く夏休みの期制ということで、仕事はたまってるんでやるんですけど、
ちょっと見ながら仕事をしたいなと思います。
次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。