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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、仕事獲得術の話をしたいなと思います。
仕事獲得術と言ってもですね、営業したりとかそういうわけじゃなくて、営業ゼロでも仕事がくる待ち営業ですね。
これに必要な○○作りの心がけということで、結論から言うとポートフォリオの話をしたいなと思います。
フリーランスに必要なポートフォリオですね。
よくポートフォリオっていう単語自体は聞いたことがある方もいらっしゃるのかなと思うんですけども、
今日はその待ち営業ですね。営業が苦手な人もいる、勇気のいることだったりもするし、僕自身もちょっともう慣れましたけども、
営業しなくていいなら、営業しているだけでは、営業そのものの稼働時間って収入につながるわけじゃないので、
営業時間は減らして、その分ちゃんと獲得した案件の成果物作成に時間を充てて納品をしてというような、
お金を作っている時間と営業する時間ってちょっと違うので、なるべくゼロに近い方が個人的にはいいかなと思っています。
とはいえその営業も必要だと思うので、この待ち営業に必要なポートフォリオ作りの心がけみたいな、
自分なりに認識していることを話してみたいなと思います。
今日その待ち営業をですね、待ち営業って何かっていうところもそうだし、待ち営業にはなぜポートフォリオが必要なのかっていうところも、
肌感覚でこんな感じかなというふうに思いますということを紹介したいなと思います。
最終的にポートフォリオで書く時とか作る時に心がけていることですね、これを紹介したいなと思います。
一つ目ですね、まず待ち営業って何かっていうと、タイトルに書いている通り営業はゼロでも、
プッシュ型の営業というのが一般的な営業っていうんですかね。
こんな営業している人はそんなにいないと思うんですけど、
うちの商品買ってくれませんかみたいな、ホーム営業みたいな感じで、
制約率はあんまり高くないですよね、クライアント様の状況によっては、
別に手足りてますとかいらないですとか、今は必要ないんですっていうような感じの人もたくさんいるし、
もちろん声をかけられて初めてもしかしたらいるかもなって思う人もいるので、
一概に悪いわけじゃないんですけど、営業している時間は、営業そのものはすごく楽しいと思えるようになったし、
結構ワクワクすることでもあったりするので、それ自体は悪くないんですけど、
案件探しとか営業する提案文とかを考えている時間というのは、
それそのものではお金というのは発生しないですよね。
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いくらやったとて制約につながらなければお金にはならないので、
時給単価ということを考えると、紹介で向こうからお仕事がやってきたりとか、
ポートフォリオを見てあなたにお願いしたいとか、SNSの発信を見てあなたにお願いしたいって、
勝手に自分以外が営業ですよね、SNSの媒体だったりとかポートフォリオサイトだったりとか、紹介ですよね。
そういうところでお仕事が来るのであれば営業時間ゼロになるので、
そっちの方がやっぱり時給単価は高くなりますよね。
なので街営業ってすごく大事だなと思うんですけど、
フックになるのは例えばSNSとか、紹介はちょっと若干制約まで近しいところはあるんですけど、
色々露出を高める、この音声探しもそうですけど、露出を高めるってことは必要なことかなと思いますが、
制約に近づけるためにはやっぱりこの人に本当に頼んで大丈夫かみたいなところの、
制約への転換率を変えていく必要があるかなと思います。
そこでやっぱり効果を発揮するのは、このポートフォリオなのかなと思うんですよね。
結構物を買う時とか、仕事依頼する時とかはまたちょっと違うかもしれないんですけど、
誰かSNSで見かけていいなと思った商品を実際買おうと思った時には、
どういうふうに僕ら行動しているかというと、私はAmazonでもいいと思うんですけど、
商品ページ見に行って、写真とか例えば、僕は今事務所にプリンターがないんで、
プリンター買おうかなと思ってるんですけど、SNSでコンパクトなプリンター見かけたりとかした時、
お!って思ってAmazonのページ見に行くわけですよね。
HOOKはSNSかもしれないけど、やっぱりポートフォリオを見て選ぶ。
ポートフォリオというのは商品ページですね。
具体的な写真だったりとか、本当にこの商品ってどういうものなのかレビューを見たりとか、
商品の説明を読んだりとか、そういうようなものを見ると思うんですよ。
精神的にというか心理的に納得した上で購入をする、依頼をするという形になるかなと思うんですけど、
これもやっぱりフリーランス、自分自身が商品なので同じかなと思っていて、
SNSで気になる発信だったりとか、この人仕事お願いしたいかもみたいに思った時に、
HOOKはそれでいいかもしれないですけど、やっぱりちゃんと大丈夫かみたいなところって確認したいと思うんですよね。
そうなった時にやっぱり自分自身が商品なので、フリーランスのポートフォリオというのが結構必要かなと思うんですよ。
そこでちゃんと成果物が見えてくる、想像がつくようなもの。
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例えば僕で言うとスライドのデザインだったりとか、広告のクリエイティブとか図解とかそういったものを作っていたりするんですけども、
やっぱりそこではデザインがちゃんとしてそうとか、イメージに近しいデザインだなみたいな、
そういうのが分かった上で発注されると思うんですよね。
なのでそういうところでしっかりと選定をしていくような形かなと思います。
心がけ的なところもちょっと意識していることがあって、
なるべくポートフォリオって依頼者目線で考えた時に、成果物ポンってあるだけでもないよりはいいんですけど、
点ではなく線で見せるみたいなところをちょっと意識しています。
例えば営業資料のブラッシュアップとかであれば、ブラッシュアップされたスライドデザインだけ見せるのが点ですよね。
でも全然いいんですけど、
例えば依頼時の状況っていうんですかね、
なぜフラン様は今回その依頼をしたのかだったりとか、
依頼されるにあたってどういうご要望があったのかとかですかね。
あとは依頼から成果物が出来上がっていくまでの過程ですよね。
例えばブラッシュアップ前のデザインってどういう感じだったのかとか、
あとは修正にあたって何度か修正を重ねたのかすると終わったのかとか、
その辺って発注の時のコミュニケーションコストだったりとか色々あると思うんですよ。
あとは進め方がどうなったのかとかですかね。
お客様の要望がカチッと固まっている内容なのであれば、
そこから僕の方で例えばデザインをしっかり固めてお出しをするみたいな流れで終わる場合もあれば、
フラン様の要望が割とフワッとしているということであれば、
ちょっとこうディレクションぽく対応をしていって、
いくつか提案で擦り合わせながらやっていくってこともあるかなと思うんですよ。
なった時に仕事の進め方みたいなものってちょっと変わるし、
クライアント様も提案があるのかどうか、
こっちであらかじめ固まった上で依頼しないとまずいのかみたいなところって結構不安だったりすると思うんですよね。
関係性があれば別にそんな意識しなくてもいいかもしれないですけど、
そういったところが見えるように線で暗点ではなく線でポートフォリオを見せる。
なので僕もポートフォリオの生化物に対してなるべく一記事一記事ポートフォリオを用意するようにしているんですよね。
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そこでは要望だったり経緯だったりとかをしっかり書いて、
あとはお客様の声とかですかね。
何かコメントを載せていいかって聞いて、
大丈夫ですよとか、
ポートフォリオに載せていいですかって聞いて、
いいですよみたいな感じでSNSでお客様の声を拾ったりとかですかね。
そういうことをしてアセットに載せているっていうようなところがありますね。
そのあたりは結構、点ではなく線で見せるというところが本当に些細なことかもしれないですけど、
ポートフォリオとして蓄積している感じがあるので、
そのあたりはすごく意識しているところでございます。
なのでそれを見た人が安心をして発注いただけるような仕組み作りができたらいいなというふうに今も思っています。
もっと多分できることあるんだろうなと思います。
例えば、これアイデアベースですけど、
顔出しするとかね。一応顔は出してるんですけど、
音声配信とかももちろんこういうふうにやってますけど、
人から人となりっていうのはちゃんとわかるように。
例えばですけどね、なんか面白いなと思ったのは、
YouTubeで話すとか顔を出して話して、
例えば問い合わせフォームに、
問い合わせフォーム開いていただいてありがとうございますみたいな。
依頼の時はこういうのがあると、こういう思いでこうさせていただいているので、
依頼の時はそんな感じで書いていただけると助かります、よろしくお願いしますみたいな。
なんかZoomで面談しているわけじゃないけど、
問い合わせフォームのそこにそういう動画があったらめっちゃ面白いかなとか思ったりするので、
やってみてもいいかなというふうに思いましたね。
あとはフォートフォリオを書いて、そのフォートフォリオを自分で喋って解説するみたいな。
それでもやってもこいつめちゃくちゃ出てくるなみたいな感じでも面白いかなと思ったので、
やってみてもいいかなというふうに思いました。
はい、そんな感じでございます。
今日合わせて聞きたい関連方法としては、
同じく仕事獲得術の話で、
オンラインは一点突破型、地方は人脈だよねっていう話を今日しているので、
もしよかったら聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。