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おはようございます。東京からアーチ島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミックを直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日はですね、ちょっと前回に引き続いて、すぐできる地方移住の体験談を聞く3つの方法についてお話をしたいなと思います。
前回ですね、移住したい人が移住経験者に話を聞くべき3つの理由についてお話をしました。
これですね、概要欄に今日合わせて聞きたいというところで、移住したい人が移住経験者に話を聞くべき3つの理由というタイプのリンクを貼り付けておりますので、まだそっち聞いていないよという方はですね、そっちも聞いてからお話を聞くとですね、筋が1本通るというか聞きやすくなっておりますので、ぜひ聞いてみてください。
少しおさらいも含めてお話をしたいと思いますので、このまま引き続けていただいても大丈夫です。
前回はですね、どんな話をしたかというと、移住したい人はですね、移住の経験者の話を聞くと、何で聞いた方がいいのかという話をしているんですよね。
3つあって、本音で良いこと悪いことを教えてくれるよということと、あと少し先の未来を教えてくれるということですね。
そして3つ目はですね、移住した後も繋がることができるんだよということですね。
移住ってそこで終わりじゃなくて、その後も暮らしは続いていくので、事前にね、移住者の経験者と繋がっていくと、まだ情報が入ってきたりとか、
僕は青島なんですけど、青島のローカルで繋がることのきっかけになったりするので、すごくいいですよという理由があるから、移住したい人はですね、移住経験者と話を聞きに行くといいですよということなんですよね。
今日は具体的にですね、どういう感じでそういう移住者の話を聞きに行ったらいいのかというか、地方移住者の体験談を聞くにはどういう方法があるのかという具体的な話をしていきたいなと思いますね。
なのでトークテーマとしては、すぐできる地方移住の体験談を聞く3つの方法というような内容でお送りをしていきたいなと思っております。
3つありまして、意外とそういうこともあるの?という切り口にしております。
3つ先に紹介をしておくと、1つ目がリアル世界で紹介してもらうですね。リアル世界で紹介してもらう。これスタンダードな方法ですね。
2つ目がSNS発信者を探してフォローする。SNS発信者を探してフォローする。これは自分でできる方法ですね。
3つ目は読書から移住者の経験を追体験する。読書から移住者の経験を追体験するというような内容でお送りをしていきたいなと思っております。
1つ目のリアル世界で紹介してもらうですね。これ一番スタンダードな方法ですけども、私も最初はSNSから入ったかな?
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具体的に地方移住ってどうしていけばいいんだろうみたいな話をしていくときにはSNSから入る場合も多いかなと思うんですけど、
具体的に地域が決まるとか、このエリア気になるなぁみたいな感じになってきた段階であればリアル世界で紹介をしてもらうというのがすごく有効な手段になっていくし、
一番移住に近づくためには必要なことですよね。リアルな世界での行動というのは非常に重要になってきます。
まずリアル世界で紹介してもらうためにはどうすればいいのかというと、移住相談窓口に顔を出しておくということが大切ですね。
顔を出して、具体的に誰々に会いたいとかってわからないはずなので、
まずはこういう経緯があって移住したいんですみたいなお話をして、顔と名前を出しておく、リストに載せておくということですね。これがすごく重要です。
その後移住相談窓口のその先では何が起こるかというと、窓口の方が大体現地の人脈があるキーパーソンに相談に行きます。
こういう移住相談、こういう希望者の方が現れました。多分こういう人なんですよね。
その次のキーパーソン経由で、こういう人と話し合わせたらいいんじゃないみたいな巡りがあったら、すごくその人に響くようなお話ができるんじゃないかという話になっていくんですよね。
そのイベントを通して、移住相談窓口とか、あと結構移住相談イベントみたいなのもあったりするんですけど、
淡路市もそういうことをやっている法人もあるし、企業さんもいて、いろんな切り口から移住相談をやってるんですけど、
移住相談窓口のその先からは、本当に田舎特有の人脈がめちゃくちゃ駆使をされて、
例えばこういう現地の農業をやりたくて移住したいんですであれば、じゃあこっちで移住者の方で農業をやってる人がいないかなとかそういう話になって、
それを声をかけて、じゃあ移住希望者の人に話をしてくれませんかって巡り合わせるわけなんですよ。
私も東京でエンジニアをしていましたっていう話をしたら、エンジニアの人で移住した人いますよみたいな話で、そういう人に話を聞いてみたらどうですかっていう感じでご紹介を受けるんですよね。
事実、東京だったかちょっと大阪だったか忘れちゃったんですけど、淡路市に来る前はエンジニアをしていましたっていう人に話を聞いてみたりとかすることができたんですよね。
あと若い世代、年代が近いとかもすごく重要な要素になってきます。
実際、僕が移住希望者、経験してますけど、移住希望者だったときは、できるだけ似たようなパーソナルというか、
例えば20代後半でとか、エンジニアとかだと仕事も一緒だし、自分の妻は看護師だったりするんですけど、看護師さんでみたいな話もなったりすると、
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少し先の将来というのがすごくイメージしやすくなると思うんですよね。
移住相談を受ける側としてはそういうミスマッチがあっては良くないので、少し先の未来を想像してもらうということがすごく重要なんですけど、
なのでなるべく少し先の未来が具体的に想像できるような人をご紹介するという流れになっております。
なのでリアル世界で紹介してもらうというのは、そこの入り口に立つという形になります。
まずは移住相談窓口で顔を出しておけば、まずそれでOKです。
そうしたら勝手に移住相談窓口にすると結構親切な人ばっかりなので、すぐ人をつなげてくれますので、
そこからは紹介してくれた人と具体的に話を進めていけばOKですね。
2つ目ですね。
すぐできる地方移住の体験でお聞きする方法の2つ目。
SNS発信者を探してフォローする。
これはもう自分でできる方法だと思います。
TwitterとかInstagramみたいなインフルエンサーの方が各自分が行きたいエリアにいるかというと、なかなかそういうわけではないと思うんですけど、
移住の話をしているばかりではないと思うので、見つけにくいかもしれないんですけど、
私はそうなりたいなと思っています。
自分が移住したい場所に積極的に発信をしている人がいたらめちゃくちゃ助かると思うんですね。
僕は淡路市も割といるんですよ。
結構いるんですけど、移住の話に特化した話はあんまりなくて、
もやっとしたところ、もやっととかね、もっと情報が欲しいなと思いながら、
めちゃくちゃ無様に遊ってましたね。
今スタンドFで話をしているんですけど、音声でも移住した人の話を聞きたいなと思ってすごくサボってましたね。
私が参考にしていたのは、田舎暮らしブログを運営されているコッコさんとか、
山口であってるよね、肥治肥料をされている坂えるさんとかいろいろいらっしゃるんですけど、
そういう方たちの話を聞いたりとか、
すごい音声を聞きながら、日々通勤、電車に揺られながら、
移住したいなと思いながら、そういう話を聞き、移住者の経験の話をしておりました。
田舎で暮らすってこういうことだよ、みたいな話を聞いていたんですよね。
そうすると、直接音声配信であれば話を聞くことができるということが実現しているし、
Twitterでもこういうことがポイントなんだとかね、
Twitter経由でブログを見たりとかして、こういうことに気をつけておくといいんだなとかね、
そういう田舎暮らしとか地方移住って検索するとやっぱりいくつかアカウントが出てきます。
自分の地域であればなおいいし、別にその自分が行きたい地域じゃなくても、
大体田舎って似たり寄ったりする場面があったりするので、
共通的なエッセンスを自分で抽出することもできるし、
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フォローしてみて日々の暮らしを覗くとすごくためになるというか、
移住するときのコツだったりノウハウだったりみたいのが、
やっぱり吸収することができるので、
SNS発信者を探してフォローするというのは結構ね、
日常的にインプットできるいい方法なのかなということですね。
3つ目はですね、ちょっと斜め上かもしれないんですけど、
読書から移住者の経験を追体験するということも、
移住の体験談を聞く一つの方法になるかなと思います。
これも自分でできるしすぐできる方法ですね。
移住を経験した人が自分の経験談を語っている本って意外とあるんですよね。
私も探してみて、意外とあるなというところですね。
守備範囲としては狭いかなというか、
広く浅くの話にはなっちゃうかなみたいな話はあるんですけど、
移住の経験談を書いている話とか、田舎暮らしってこうだよみたいな話、
ことを書いている書籍っていうのはやっぱりありますね。
あと雑誌でもいいかなと思います。
雑誌も幅広く田舎暮らしの本、月刊田舎暮らしなのかな。
田舎暮らしの本っていうのは月刊で出てるんですよね。
これは先日Twitterとかでもすごくしつこく紹介したんですけど、
Kindle UnlimitedっていうAmazonの読み放題サービスがあるんですけど、
そこで私も出会ったんですよね。
月刊田舎暮らしの本みたいなやつがあって、
それ月々出てるんですけど、今月12月号は田舎暮らしのセカンド物件の話で、
家の話をしていたりとか、
あと島暮らしとはとか、山暮らしとはみたいなそういう話とか、
その雑誌があって、それ結構コラム的なところに移住の経験者の話が掲載しているんですけど、
そういった記事を探すと、やっぱり雑誌はちょっと浅いかな。
そこでガッツリ語られていることって重要なこともあったりするんですけど、
一冊のほうにまとまっているKindle本のほうがやっぱり深さがありますかね。
誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書とかは結構悪い話。
田舎暮らしってこういう課題があるよみたいな話はやっぱりすごく深々と書いていたりするので、
すごくためにもなるし、
暗い話ばっかり聞いていてもあんまり背中が押されないというか結構困ったりすると思うので、
その辺はね、今の東京で消耗しているのとかだとあれすごいポジティブに語られていたりするんですよね。
いろいろな体験談を聞くといいかなと思います。
立場によっても。
これってやっぱ移住って主体から発信されることのほうが多いと思うので、
主体でしかないんだけどね、移住の経験って。
主体でしかないんだけど、そういうことでいろんな方の主体を自分で吸収していくことによって、
繁華させてエッセンスを取り込んでいくってことが重要になりますので、
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この読書から移住の体験談、経験を追体験していくってことがすごく重要になってくるかなと思います。
私もね、そういう思いがあって今Kindle本を書いているんですけど、
なかなか進まないというかちょっと声が小声になってしまっているんですけど、
僕が経験したこともなるべく本にしてね、今簡単に本出せると思うので、
まとめていきたいなと思っている次第でございます。
来年、今年中は絶対無理なんで、来年できれば本を出したいなと思っておりますので、
その時はまた紹介をさせていただきたいなと思います。
今日はですね、お話ですね、すぐできる地方移住の体験談を聞く3つの方法ということで、
1つ目、リアル世界で紹介してもらう。
2つ目、SNS発信者を探してフォローする。
3つ目、読書から移住者の経験を追体験するというような内容をお送りさせていただきました。
どれも割とすぐできるような内容になっておりますので、
Twitterとか探すとか、読書の本探してみるとかっていうのは本当にスマホ一つでできますし、
移住相談もですね、今オンラインでメール一本送ればですね、すぐ帰ってきて、
Zoomで面談することができますので、別に家からでもできるというような内容になっております。
私も経験を利用させていただいて、無事移住を果たすことができました。
ぜひ使ってみてください。
今日はですね、合わせて機会に冒頭もご紹介した、移住したい人がですね、
移住経験者に話を聞くべき3つの理由というような内容で、
なんでその話を聞かないといけないのっていう話をですね、
ガッツリ10分ちょっとぐらいでお話をしております。
こちらもぜひ聞いてみてください。
今日ですね、最後に読書から移住者の経験を追体験するというお話をしたと思うんですけど、
これですね、ブログを書いております。
移住者の経験談が読めるお話、本ですよ、みたいなのがあって、
本移住におすすめの本というブログを書いています。
今日はStandFの概要欄にリンク貼り付けておりますので、そちらもぜひ見てみてください。
ちょっとね、今日紹介する記事が多くなっているんですけど、
今日2つ貼り付けていて、
今日ご紹介したSNS発信者を探してフォローするということも、
じゃあ具体的にどうやってリサーチしていけばいいのかというところですね、
記事に書いていて、
地域おこし協力隊になるための5つの情報源、
得られる情報の違いと情報収集の仕方、
というような、ちょっと切り口はね、
移住の経験者というわけじゃないんですけど、
ほぼ一緒なんで、
地域おこし協力隊を探すためにはどうやってSNSを使えばいいのか、
みたいなことを書いている記事があります。
リサーチの仕方について、ツイッター検索のほうとかを書いている記事になっておりますので、
こちらも併せて読んでいただくとね、
両方探せるかなと思うので、
地域おこし協力隊になった人も移住しているので、
移住の経験者になっているので、
こちらもぜひ探してみてはいかがかなという感じですかね。
スタンドFMでちょっと長くなっちゃったんですけど、
スタンドFMでは、
こういった地方移住のノウハウというか、
そういう話をしていたりとか、
実際移住した後どういうクラシブリになっていくのか、
先の未来を少し語っておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。
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通知が飛びますし、
いいねを押すというか、
いいね履歴というか、
そういうものにつきますので、
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こういうことをすると失敗するよ、
これはあかんかったな、
これは先にやっておけばよかったな、
ノウハウみたいなのをお話をしております。
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こういったラジオの通知もいきますので、
ぜひフォローしていただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。