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2023-01-25 09:45

DIY力のすゝめ。12年ごとに間取りを見直しすメリット

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、DIYできると、たぶん心地よく暮らせそうだ、みたいな話をしたいなと思います。
事の発端的には、話そうと思ったのは、社会派ブロガーのチキリンさんですね。
チキリンの日記を書いている、ボイシーの放送から着想を得たんですけど、
この前チキリンさんが、12年ごとに間取りを変更することのメリットというか、良さというか、そうした方がいい理由みたいなことを話していて、すごく納得したんですよね。
簡単に概要を話すとすると、どういう内容だったかというと、
家って結構ライフステージが進むに応じて、どんどん求められる要件って変わってくるじゃないですか。
例えばですけど、単身ですよね。20代前半とか。
親と一緒に住んでいるときは別に自分で考えないじゃないですか。親の家はちょっと覗いておいてね。
家を出て20代前半とか単身の間、仕事を中心にしているとか、仕事ばっかりしているから大体ね。
結婚したりして、パートナーと2人で暮らすとかね。
その後は子供ができるとか。今僕も3歳と1歳の子供を育ててますけど、
子供部屋がいるかというと別にそんなことはなくて、
お父さんとお母さんと寝るとか、リビングで着替えたりとか、
今後勉強するっていうのは多分ダイニングでやるんでしょうね。
子供部屋がいるかって言われると、たぶん思春期になる前まではいらないんですよ。
ってなると10歳、12歳くらいかな。
それくらいまで子供を育てていらないよねって話をしていて、
ああ確かになーみたいな、今そんな感じだわーみたいな感じで思っていたりとか、
一方で四春期超えたぐらい、18歳くらいまでは子供部屋っているよね。
でも18歳までだよねーみたいな。大学とか進学、22歳かな、最悪。
家にいたとしても、だいたい進学をしたりとか、
一人暮らしをすると思うんですよね。
しない人もいると思うんだけど。
そうなると、結局子供たちが独立していった後は、
やっぱり夫婦2人の暮らしになるわけで、
その後もやっぱり病気とかになっちゃったりとか、
寝たきりとかになっちゃったりすると、
やっぱり求められる要件広さだったりとか、
あとはリビングと個室の距離感みたいな話もしていて、
ああ確かにみたいな。
例えばだけど、リビングがあって廊下を渡って個室に行くみたいな感じの作りがあったりすると思うんだけど、
03:07
例えば寝たきりの介護とかになったら、
そこで過ごす時間が多いと思うんだけど、
介護している側はリビングとか使うじゃないですか。
そうするとやっぱり距離感があって、
会話が少なくなったりとかするんだけど、
本来であればリビングのすぐ近くに個室があって、
一緒に会話をしながら一緒にいる空間があったほうがいいじゃないですか。
そんな感じで年齢的には4,50になったり60になったりするとそういうことが増えてくると思うんですね。
20代から平均寿命80歳ぐらいだと大体60年ぐらいあって、
子どもたちの成長度合いとかを考えていくと、
大体5段階ぐらい、6段階かな、6段階ぐらいにフェーズが分かれていて、
そうすると12年ごとに間取りを考えたほうがいいよね、みたいなことをおっしゃっていたんですね。
具体例でいうと、子ども部屋がいるかいらない問題みたいな話、
例えば新築で子立てを、僕の友達も最近新築で子立てを買ったんですけど、
めっちゃオシャレで羨ましいって思って、
ハンモックあるやんみたいなお家の様子を見せてくれて、
すごく羨ましいなと思ったんだけど、
例えば子どもが小さい時に、子どもの誕生を見据えて新築を買うってなると、
大体が3LDKぐらいになると思うんですよ。
子ども2人ぐらいいるんだったら寝室があってリビングがあって、
子ども部屋2部屋みたいな感じになると思うんですよね。
最近はテレワークとかもあるんで詳細も続けてみたいな感じになってくると思うんですけど、
さっき言ったように子どもが小さい時の10年、10歳とか12歳ぐらいまでって、
子ども部屋使わないじゃないですか。
ってなるとやっぱ物置になるよねって話をされていて、
いや確かにそうだわみたいな感じになって、
家立ててから10年後にやっと子ども部屋が必要になってくるよねっていう話になっていて、
だったら子ども部屋使わない10年はさ、
まどり的にリビングが大きい方がいいよねみたいな、
その分リビングが大きい方がいいよね。
敷地面積自体は必要な分だけあらかじめ用意して、
延べ床面積も用意しときゃいいんだけど、
最初の小さい子どものうちはリビングを充実させる収納が多いとか、
リビングで子どもたちも勉強できたりとか、
結局リビングを広くしておいた方が結局使うスペースが広くなって多分快適だよねって話をされていて、
いやめっちゃそうじゃんみたいな。
で、子どもたちが子ども部屋いるよってなったらリノベだったりとか、
住み替えはちんたいだったりできると思うんだけど、
リノベをしてそういうふうに間取りを変えていくような、
そもそも建築物件だったらそういうふうに間取りを変えられるような状態にしておく、
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それも難しいと思うんだけどね、
そういう方がいいよねみたいなことを言っていて、
なった時に僕んち今何もそういうこと考えずに、
とりあえずその何とかリノベしてんだけど、
確かに今どういう作りになっているかというと、
子ども部屋のスペースまだないんですよね。
大きなリビングがLDKかな、
ちょっと縦長なんだけどね、
だいぶうなぎの寝床みたいな感じで、
縦長なんだけど、
キッチンからダイニング、リビングが全部縦につながって、
広いんじゃ広いんだよね、
そうだな、どのくらいだろうね、
16畳ぐらいはあるのかな、
もう2部屋つながっていると8畳8畳は、
縦長なんだけど8畳8畳ぐらいはあって、
キッチンとかとつなげるともう18畳ぐらいはあるのかな、
そのくらいあるんですよ、
まあまあ広いよね、
最初の10年は確かにこれでいいかもしれないなと思ったんですよね、
だって子ども部屋使わないじゃんってなったんですよ、
なった時に、
自分で今リノベしてるんで、
なんとなくリノベの間取りの変更のやり方は、
なんとなくわかったんですよ、
大工さんと一緒にやってるからさ、
芸が細かいところって、
その時もまた手伝ってもらわないといけないけど、
この後じゃあこうして子ども部屋を作っておいてば、
っていうような自分でね、
DIYができたりとか、
戻りの変更もね、
ちゃんと予算作っとけばいい話なんだけど、
自分でできると安く仕上げるんだったらね、
自分でできたほうがいいと思うんで、
めちゃくちゃ馬鹿でかい、
1Lみたいな構造にして、
例えばディアウォールとかね、
2×4の割れるような板を作って、
自分で壁作っちゃうとかね、
例えば20帳ぐらいのワンルーム式みたいな、
断熱とかちょっと置いといてね、
ワンルーム式のね、
本当にピロピロ部屋があって、
それをディアウォールとかで区切って、
これは大きいリビング、
こっちはちっちゃめな収納にしておきます、
子どもたちが増えてきたら、
子ども部屋が欲しくなったらリビングを狭くして、
子ども部屋を拡充するみたいな、
そういうやり方をね、
今後はコミンカとかのリノベーする時にも、
そういう視点っていうんですかね、
いつどういう使い方を何年していくのか、
みたいなことをですね、
ある程度考えて、
間取り作りとかをしていくと、
あとはリノベするタイミングでの資金っていう面で、
積み立てとかしておくとね、
そういうことをしておくと、
今後の人生もうちょっとこう、
09:00
過ごしやすい家作りってできるんじゃないかなと、
ちきりんさんの放送を聞いていて思いました。
なんかね、ちょっとね、
確かになみたいな、
確かになって思いました。
子ども部屋あっても最初の10年使わねえじゃんみたいな、
みたいな感じがあって、
そこにお金かけるのもなと思ったので、
ちょっとコミンカリノベ今やってる最中はね、
ちょっとそういうことを踏まえて、
よくできるところはやっていこうなと思いました。
これからね、移住したりとかコミンカリノベだったり、
新地区だったりという人もいると思うんですけど、
そういう視点を持ってもいいかもしれないですね。
なんかそういうふうに思いましたという話でございました。
はい、また次回の集録でお会いしましょう。
バイバイ。
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