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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、仕事獲得術の話をしたいなと思います。
オンラインは1点突破、地方は人脈ということで、僕自身が今働いている環境ですね、オンラインでお仕事をいただいたりとか、
はたまたですね、僕ももともと地域おこし協力隊という、地域に出だした総務省の制度の活動に則ってお仕事をしているというところもありまして、
地域の人とか人脈ができたり、そこからですね、仕事の取っ掛かりになったりとかするということがありまして、
これらの経験を踏まえて、仕事って一口に言ってもいろんなやり方がありますし、いろんな仕事を獲得する方法ってたくさんあるんですけど、
割と両極端も経験したかなと思ったので、
今日はオンラインでお仕事を取っていく仕事と、あとは地方フリーランスがお仕事をもらうにあたって、この人脈というのも捨てがたいよねという話をしたいなと思います。
まず一つ目は、これは地方じゃなくても一般的にフリーランスとしてという話で解釈してもらっても大丈夫なのかなと思うんですけど、
オンラインのお仕事ですね。僕の場合はウェブライターをやったりとかデザインをやったりとかしています。
重なる部分でいうとホワイトペーパーを書いたりとかですかね。今はバナーのデザインだったりとかスライドのデザインもやっていたり、
あとはまた普通に取材して記事書くみたいなこともあったりします。こういう仕事を獲得していくにあたっては、オンラインの場合はですね、結構いろいろ
3年模索してみたんですけど、今ちょっと来てるなっていうのは、やっぱり肩書きとか強みみたいなのをしっかりとブランディングをしていって、
あなたには何が依頼できるのか、あなたにはどんな強みがあるのかっていうところですね。これちょっと一点突破型でいくのが
ちょっと早いかなというふうに思いました。仕事を獲得とか、早いといってもあれか、実績を作るのがやっぱり大変だと思うんで、早くはないかもしれないんですけど、
再現性があるのかなというふうには思います。どういうことかというと、今僕自身、前は結構地方移住しましたよとかね。
地方で個人業務してやってますという感じで、地域的な発信というか、いろいろやってたんですけど、
それももちろん大事なんですけど、SNSだったりインターネットの世界が広いんで、地域に限定しなくてもいいかなというふうに思うんですよね。
そこでライターですね。ライターといっても、結構業界広いじゃないですか。いろんなライターさんがいますし、
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その中でもウェブライターだったりとか、いろいろあると思うんですけど、僕の場合はホワイトペーパーを書くというお仕事に巡り合って、
そこから結構やってみたら、できちゃったみたいな感じだったりとか、ある程度デザイン、ちょっと勉強していたりとか、
あとはパーポをいじったりするのもすごく好きだったし、ライティング自体も分野がIT系だったので、当時いただいたお仕事がIT系が多くて、
そこから発生したホワイトペーパーという仕事になったんですけど、やっぱりホワイトペーパーを書ける人っていうような認知ブランディングを取っていったことによって、
すごく仕事がですね、すごくとは言わんけども、仕事が舞い込んでくることがありました。
実はこれ撮ってるのも今朝方ですね。問い合わせフォームに連絡が来てるのを気づいて、今返したんですけど、ホワイトペーパーのご相談です、みたいな感じで。
会社名は言わないんですけど、ほうじんさんで、多分ITテック系の会社なのかなというふうに思いますね。
珍しいAIを開発している面白そうな会社さんだったので、話してみるの楽しみなんですけど、
ホワイトペーパーを作られたいということで、ご依頼をいただいて、また新規の集中に結びつけるように頑張っていけたらなというふうには思いますね。
そうちょっとどうなることやら、また明日以降そういう話もしてみたいなと思いますが、
そういった形で何ができる人なのか、あなたは何ができる人なのか、あなたはどういうところに強みがあるのか、みたいなところをですね、
どんどんどんどんさらけ出していくことによって、やっぱりクライアントワークの上ではすごく強みにやっぱり人がついてくる。
これだったらこの人に任せても大丈夫そうだなみたいな、選ばれるきっかけになるのかなというふうに思っていて、
多分の、なんていうかな、処制術じゃないですけど、オンラインでのお仕事の取り方としては、ある種再現性のある方向性なのかなというふうに思いました。
なので僕自身もオンラインの仕事を狙っていくにあたって、ポートフォリオをしっかりと整えていったりとか、
SNSで肩書きをつけて、それに関する発信をしたりとかですね、いろいろやってるんですけど、やっぱりちょっと効果出てきたっていうところがすごい実感してありますね。
一方で二つ目の話なんですけど、地方の仕事を取っていくっていう場合については、やっぱりこれはですね、人間関係かなって思います。人脈形成ですね。
これがやっぱり一番効いてくるなというふうに思います。
というのも、これも昨日の話なんですけど、市役所のつって、市役所のつながりの関係で、
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言っていいのかな、わかんないけど、まあいいか、あんま聞いてないわね。
多分兵庫県知事と毎年会ってると思うんですけど、県政って、県の政治って書いて、県政に反映するようなヒントを得たいみたいな、
行政職員と県内に住んでいる人と市内に住んでいる人との対話を通じて、政治政策に反映するヒントを得たいみたいな、そういう会がありまして、
そこのファシリテーションの依頼をされまして、報酬としては安いかな。
まあでも、自治体の仕事って、オンラインの仕事にもつながるところは実はあるかなと思っていて、それは何かというと、信頼性ですね。
この人は自治体とやり取りをしている、ちゃんとした人っぽいとかね、会社っぽいとかね、そういうのってすごく大事かなというふうに思っていて、
一般の法人さんからオーダー、個人事業者にオーダーするときって結構なかなかね、会社規模によると思うんですけど、あまり抵抗がないクラスさんもいれば、
ちょっとこの人に頼んで大丈夫かみたいなところで結構あったりするので、そこでやっぱり自治体との取引だったりとか、
大手法人さんとの取引があることによって、そのあたりはすごく信頼感があるのかなというふうに思います。逆もしっかりですね。
ということを考えると、こういう自治体の案件ってブランディングの一環の一つかなというふうに思っていて、個人的には一応それで受けるようにはしてますね。
今度県知事との対談、グループワーキングみたいなのがあるんですけど、そちらのファシリテーションが7月にあるのかなというところで、
そういったところもポートブルーに掲載して、ちゃんとした人間をアピールしていこうかなと思っているんですけど、そういうのってきっかけになったのはやっぱり人脈形成ですね。
何かこう、ツテとかで回ってくるお仕事って非常に多くて、今、自治体じゃなくて、自治体の案件を委託している僕の知り合いの会社さんのオファーをいただいて、
そこに業務委託で入っているというところもありまして、地域の仕事は地域でうまく回っているというのは聞こえはいいんですけど、結構そこには地域外の人が入る余地ってやっぱりそこにはあまり大きくなくて、当たり前ですよね。
知っている人に仕事を頼みたいじゃないですか、ちゃんとしてそうだしとかね、あったりするんで、やっぱりオンラインもそうだし地方の方もそうなんですけど、やっぱり人脈とか口コミで回る仕事が非常に多いので、
特に地域においてはそういった傾向が強いので、この人脈形成、顔を出したりとかね、交流会とかに行ってみたりとか、会社のツテで知り合った人と飲みに行ったりとかね、そういった結構飲みの場で大事なことって決まるじゃないですか、大体ね。
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そういうのもあると思うので、そういうものに行っていくと、仕事が取れたりするのかなというふうに思いますね。僕も知り合った人がいたとすれば、あふれた仕事とか振りたいと思うし、そういうところが多分あるのかなというふうに思いますね。
若干気になるのは、これの両立って結構むずいんじゃないかなとちょっと思ったりもするんですよね。これは仕事の資格なのかもしれないけど、結構オンラインでガリガリやってたらそれだけで仕事いっぱいいっぱいになっちゃうんで、地方で人脈形成にする作事感だったりとか、意外と取れなくねみたいな、最近そういうふうに思ってきたりもしていて。
あと単価感かな。やっぱりオンラインの仕事は単価って地方による相場の変動ってないので、やっぱ多分時給単価でいうとオンラインの仕事が高くなるし、自分でやってる仕事なんでそこはコントロールできるのかなと思うんですけどね。
地方の仕事だとちょっと地方相場みたいなのがあったりするので、この辺は人脈作りもそうなんですけど、ちょっと割り切って仕事しないと単価差があるし、生産性が落ちるかなっていうところも若干あるかなって思っていて、僕はちょっと悩んでいるという話でございました。悩みの話はまた今度どこかでしたいなというふうに思います。
今日はオンラインの仕事の話もしたんですけど、あわせて聞きたい関連放送ということで、何からすべき仕事が舞い込むフリーランスのブランディング作りとはみたいな話で話している放送を今日概要欄にリンクを載っけてますので、もしよかったらそちらを聞いてみてください。また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。