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2025-03-10 12:49

地方在宅フリーランスのつらいところ

【今回の放送概要】
地方在宅フリーランスのつらいところ
・コミュニケーションギャップ
・報酬の価値観のギャップ
・時間の価値観のギャップ

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SNS"で"仕事にする|SNSから仕事に発展する流れとは
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サマリー

地方在宅フリーランスの生活には、コミュニケーションや報酬、時間に対する価値観のギャップがあり、それに伴う課題について考察されています。特に、地方独自の事情が仕事の質や信頼感に影響を与えることが言及されています。

コミュニケーションギャップの問題
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、地方在宅フリーランスのつらいところということで、4年くらい在宅ワーカーをやっているといっても、
総務省の地域おこし協力体制度を使っている期間が丸3年あるので、
この3月末ぐらいで、なんちゃってフリーランスからちゃんとしたフリーランスになった1年間、
地方在宅フリーランスになって、ちょうど1年ぐらい経つというような感じで、
1年やってみて、どうかなというところを考えてみました。
地方在宅フリーランスのつらいところにフォーカスをしていこうかなと思います。
3つぐらいお持ちしたんですけれども、一見するとトゲというか、なかなか伝え方が難しいものがあるので、
丁寧に紡いでいきたいなと思うんですけれども、1つがコミュニケーションギャップですね。
地方在宅フリーランスのつらいところ。1つ目がコミュニケーションギャップです。
2つ目が報酬の価値観のギャップですね。3つ目が時間の価値観のギャップになります。
これが地方在宅フリーランスという属性の中で、僕が感じているつらいところ。
つらいところというか、考えることが多いところという感じですかね。
1つ目のコミュニケーションギャップですね。
これは何かというと、在宅ワーカーになるとどういう状況で仕事をするかというと、
関東だって特に場所を問わず仕事をすることになります、取引先が。
そこが関東だったりとか、またネット上のという感じかな。
必ずインターネットを経由して仕事をすることになるし、
インターネットの先にある人というのが個人の人もいるし、会社法人の人もいるし、
またコミュニティ経由でのコミュニティワークみたいなこともあったりします。
その中でコミュニケーションしていると、やはりテキストコミュニケーション、
メールだったりビジネスチャットだったり、コミュニティ内での書き込みみたいなことがあるんですけど、
コミュニケーションのスピード感だったり、質かな、質みたいなところの部分って、
かなり柔軟というか、きめ細やかな感じ。
特にコミュニティ関連、同じコミュニティに属している人の中のコミュニケーションみたいなものは、
めちゃめちゃトップクラスにきめ細やかですね。
って最近は思います。
僕が普段お仕事させていただいている人だったりとか、
同じような界隈というところでお仕事させていただいている人だったりとか、
お話している人については、やっぱりテキストコミュニケーションだったりとか、
気遣いみたいな配慮が圧倒的に高いですね。
一方で別の会社の法人さんとか、個人の方みたいな人というのは、
オンラインに慣れているので、ビジネスチャットする分には問題はないんですけど、
言ってそこまでコミュニティの人に比べるとめちゃめちゃ気が利いているかとか、
配慮があるかというと、大したことない場合も多いです。
さらに言うと、地方在宅ワーカーというところで言うとそこの部分なんですけど、
地方でフリーランスをやっていると、やっぱりその部分のコミュニケーション力みたいなところって、
やっぱりピン切りなのかなというふうにちょっと思っていて、
地方ならではのコミュニケーション、人としての知り合い経営のコミュニケーションだったり、
知り合いになるコミュニケーションとか、同じ、例えば僕島にいるんですけど、
島にいる人のコミュニケーションのやり方、通貨になる感じもあるし、
例えば初対面だとしても、やっぱり対面していることが多いので、
対面間のコミュニケーションということで、
信頼感の調整が割としやすかったりとか、結果出す前にまず人として信頼感が出るみたいな。
オンラインだと生身で会っていないので、やっぱり結果だったりテキストコミュニケーションの質で、
その人に対して信頼感を得ていくんですけど、対人コミュニケーションが多い地方の場合は、
何かお仕事の品質だったり、成果みたいなことというよりは、
出会った経緯、紹介なのかとか、どういう立場の人なのかだったりとか、
そういう仕事の品質によらないところの信頼感によって仕事が続いているみたいなところもあったりするので、
コミュニケーションがやりやすいかというと、やっぱり比較をしてしまうと、
なかなか品質という意味で言うと、品質だったり効率というところで言うと、
意味沿わないところもなくはないのかなと思います。
ただそれは一長一短あるかなと思っていて、対面できる、近くにいるということそのものがコミュニケーションしやすかったりもするので、
なかなかこれ、一概に良い悪いとは言えないんだが、僕の今作業、在宅ワークの比率で言うと、
地元の仕事ってそんなに受けていないので、9-1と言ってもいいんじゃないですかね。
民泊授業とか始まると、あんまりオンライン寄りというよりはもう少し跳ねるかなと思うんですけど、
在宅、地方フリーランスの割合がね。今は大学だったり自治体とかぐらいしか仕事をしていないので、
もうちょっと増える可能性もなくはないかなという感じですかね。
これはコミュニケーションギャップという話でした。
報酬に関する価値観のギャップ
2つ目が報酬の価値観のギャップですね。
これ想像に硬くないと思うんですけども、関東だって法人とのやり取りの中での報酬、支払い、金払いって言ったらちょっと俗っぽいですけど、
なんて言うとそんな感じですね。
というのはやっぱり地方価格はそれなりのものというところで、案件をリソース割く動機みたいなものが、
やっぱりシンプルに報酬の価格観で言うとリソース割きにくい状況にもあるのかなと思います。
だから報酬以外のインセンティブ、例えば地方に貢献したいっていうものだったりとか、
地域コミュニティに対する所属欲求みたいな、ここでこんな仕事をしたいんだみたいなものがしっかりとないと、
報酬に見合わない仕事になってしまうという形になっちゃうので、
自分の気持ち、スタンスとして報酬以外のもので、
リソースを割くインセンティブを自分で作っていく必要があるのかなと思うんで、
この辺りでなかなかできない人については続かないのかなというふうに思いました。
逆に地方で党新聞の人と仕事をやっていたらそれなりにギャップで稼げるはずなので、
そこはあえて言うのであれば、地方の人の方が有利なのかなというふうに思いますね。
時間の価値観に関する課題
最後3つ目は時間の価値観のギャップですね。
これはコミュニケーションガップに通じるところもあるんですけど、時間に対するギャップすごいんだよね。
時間って有限じゃないですか。
この辺りが東京都民、僕も7年くらいのときに住んでいたので、
時間、あとはオンラインでのコミュニケーションをする人たちのスタンスときにも、
時間って非常に大事で、誰かの時間を奪うということの罪の重さみたいな言葉を思い出します。
それってすごく大きくて、地方に住んでいって仕事をしていこうとすると、
時間の重要さみたいなのが、
沖縄だとウチナータイムだっけという言い方をしたりするし、
島だと島の時間の流れがあるみたいな感じがあって、
その辺が打ち合わせ一つとっても準備不足していませんか?
その時間の使い方で今やっていいんでしたっけ?
その時間の使い方はちょっと失礼だよねっていうのも結構あるんですよね。
そういうのが自治体だったりとか、
オンラインと交わらない人たちとの仕事の中ではかなりモヤっとするときも正直あったりもするので、
この辺りは結構自分の中で割り切るポイントが必要になるかなと思います。
郷に入れば郷に従いだっけ?そういうのもあると思うんですよ。
地方のやり方として、こういう地方の人たちと仕事をするのであれば、
その流儀の中でしっかりとバリを出していく必要があるということも踏まえないと、
他人の土俵で好き勝手やるのはまたそれと違うと思うんですよ。
それじゃうまくいかないっていうところもあったりもするので、
そこは結構柔軟に合わせたりとかする必要があるので、
そのあたりの裸のバランス感がないと地方ではうまく回っていかないという感覚は、
僕もこの3年ぐらいでつかんできているので、
地方の仕事もやろうと思えばできる。
自分の中でインセンティブ設計ですよね。
報酬の価値観のギャップの中で話した地方で仕事がしたいというもの。
そこに多分報酬以外のものがあると思うので、
そういうところを見出せればうまく仕事が回っていくと思うんですけど、
今、地方在宅フリーランスとしてやっていてかつ、
比率が91ぐらいで在宅ワーカーになっていると、
なかなかギャップになっているもやもやに体がついていけなかったりとか、
頭がついていかなかったりもするので、
そのあたりはこれから都市部の人が移住して仕事をするとか、
都市部にいるんだけど、地方で仕事がしたいという人は
ちょっと気をつけた方がいいかなと思いますし、
地方の在宅ワーカーの皆さんも、
地方の仕事にトライしたい場合については、
そういうバランス感みたいなのが結構重要であるというところが
一つポイントなのかなと思ったので、
今日はシェアをしてみました。
今日併せて聞きたい関連放送には、
ちょっと関係ないかもしれないんですけど、
SNSで仕事にする、SNSから仕事に発展する流れとはということで、
在宅ワーカー、オンライン側の仕事のきっかけになるような話ですね。
SNSから仕事が生まれるということも結構あったりするので、
というような話をしております。
概要欄のリンクから聞けますので、
よかったらぜひ聞いてみてください。
ではでは、失礼いたします。
12:49

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