SEO記事の基本的な進め方
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、大体個人事業主として働いているこばやしです。
今日は専門知識の必要なSEO記事の構成作りの進め方ということで、
何かしらの専門性の高そうな記事の構成作りの進め方です。
それについて、今やっていることだったりとか、こういう感じで進めています、みたいなのを改めてかいつまんで話そうかなと思います。
僕自身、SEO記事を書く、SEOライターの期間はそんなに長くないと言っても、
ゆるーくやっている感じです。
基本的にはホワイトペーパーを書いたりとか、今は取材記事とかですね、そういったものを主に書いています。
SEO記事を書く機会もそんなに、今は積極的に受けてはいなくて、
必要に応じて対応していくみたいな感じなんですけれども、
なんていうかな、なので300、500みたいな感じでSEO記事を書いてきたわけじゃないんですけれども、
一周回って久々にやると面白いなというか、いろいろ知見を得た上で強くてニューゲームみたいな、
結構ガッツリ最初にやっていたのはSEO記事なんですけれども、
一通り勉強して学んで実践を踏まえてきて、
久々にSEO記事をやるとやっぱり面白いなと思うところもあったりします。
学びのインターレスな部分があるかなと思っています。
ただ僕の場合は専門知識の必要なものが結構多くて、
B2Bのメディアの向けに書くことが多いです。
例えば2Cで言ったらペットの…僕の家も猫を飼い始めたんですけど、昨年から。
猫を飼った時にいろいろ調べるわけじゃないですか。
猫の餌どうなんだっけとか、トイレどうするんだっけみたいな。
そういうものはそれ単体で見たらちょっと専門的なのかもしれないんですけど、
別にそんな調べたらちょっとわかるしみたいな、
想像がつくみたいな専門知識が必要かって言われたらそこまでじゃないことだったりもすると思うんですけど、
今僕自身がやってるのはIT系のジャンルだったりとか、
若干デジタルマーケティングみたいなその辺の仕事があるんですけど、
そういうとこで出てくる言葉だったり単語だったり取り扱いテーマみたいなものは、
やっぱりちょっと普段暮らしてて行き当たらない業務的な用語だったりとか、
そういうのが出てくるので、やっぱりそれなりに難しいのかなと思っていて、
そういう場合にどうやって記事を書いていくのか進めていくのか、
主に構成を作っていくのかみたいなところの話でございます。
信頼性の高い資料の探し方
基本的にはまず1つがSEOの上位記事ですね。
これは参考にします。
2つ目が公的の期間に絞った資料探しですね。
これは総務省が出しているものだったりとか、経済産業省が出しているものだったりとか、
調査レポートだったりとか、検討会資料とかそういったものを探してくるっていう感じ。
最後3つ目がYouTubeを探すっていう感じですかね。
YouTubeいいですね。
アルゴリズムが良いのかなと思うし、
あとやっぱりその業界の知見を持っている人が話す、
取材に近い感覚の情報が得られる言葉のはしばしだったり、肌感だったり。
ここは自信ありそうだなとか、そういう肌感みたいなのが感じ取れるんです。
やっぱり専門知識を学ぶときにYouTubeで勉強するのは非常にわかりやすい。
端的にまとまっていることも多いし、
あんまり日通りと出てこなかったりもするんですけど、
そういうのがやっぱり出てきているので非常にありがたいなという感じですね。
1つずつ振り返りとか深掘りしていきたいんですけど、
SEOの上映記事をどんな感じで見ているのかというと、
傾向ですね。今の読者の求めているニーズの傾向を見ています。
まず何の情報が欲しいんだっけみたいな、見出しの序盤に出てくるものは何なのかとか、
下の方、後ろの方に至っていくにあたってどういう情報が必要なのか、
どういう項目が必要なのかというのがやっぱり見ますし、
専門性だったりとかも見ますし、
内容がどういう読者の心理状態に基づいて書かれているのかというのが
汲み取る作業というんですかね。
この辺りを最初はやっぱり難しかったんですけど、
やっぱり慣れてくると、
なるほどね、こんな感じかな、読者の気持ちで、
今こういう状態でここまで読み進めているのかもな、
なんとなく汲み取れるようになってきたりするので、
そうなるとやっぱりSEO記事は面白いなと思うんですけど、
どうやって何を伝えていくのかみたいなね、
そういうのを参考にするという感じですかね。
あとはシンプルにコピーコンテンツはやっぱり伸びないですから、
そこに読者の心理状態とかはしっかり向き合って、
どんな情報が、収支は選択していけばいいのかな、
順調はどうすればいいのかなというのを考えるのが、
SEO記事の構成づくりの肝みたいなところだと思うんですけど、
そこにやっぱり可筆する、
可筆情報を追加していくということも必要になってくるので、
その情報をどうやって引っ張ってくるのかというと、
2つ目の公的機関に絞った資料の探し方というような感じが、
僕は一旦最初にやるかなという感じですね。
公的な機関に絞ると言っているのは、
ただGoogleだけなんですけど、
サイトコロンで打つと、
サイトコロン?違うな、
何だっけ、公的な機関なんで、
ドメイン指定みたいなのをするんですよね。
Googleの検索コマンドの中で、
僕はユーザー辞書を入れているんですけど、
公的って打つと公的機関に絞る検索コマンドが出てくるんですけど、
Google検索コマンドにサイトコマンドがあるんですけど、
サイトコマンドにドメインを指定するドット、
例えば政府機関であれば、
go.jp、カバメントのgoですね、だったりとか、
あとはac.jpだと大学機関だったりとか、
LGって何だっけ、
NPOとかその辺の、
.comみたいな、.co.jpみたいな会社じゃなくて、
一旦その公的な機関に絞って、
検索コマンドを絞るみたいな感じでやっていたりします。
フリーで使えるとか無料で使えるウェブサイトツールに、
まとも検索っていうのはあるんですけど、
そこで使われているコマンドと一緒ですね。
僕は直接打ち込んでますけど、
検索で勝手にコマンド生成してくれるんで、
そこで使っているのとそんなに変わらないですね。
あとここにファイルタイプPDFみたいな感じのコマンドを入れてですね、
大体そのネット記事っていうよりは、
何か文化会だったり検討会だったりとか、
調査レポートみたいな感じの、
情報の信頼性が高かったり角度の高い情報がまとまっているので、
PDFだったりするので、
そういうものでPDFに絞って調べたりしていますね。
これが公的機関に絞った資料に絞って探すってこととか、
角度の高い情報、信頼性の高い情報を探してくるってことに
YouTubeを活用した情報収集
ちょっとつながっています。
最後3つ目はYouTubeですね。
これ冒頭にもお話しした通り、
YouTubeは知見を持った方がありがたいことにお話しされているので、
そのあたりの取材効果みたいなのがやっぱりあったりするので、
このあたりはすごいありがたいですね。
YouTubeざっと見て、
最近のYouTubeどうなのか、あんま長くもなかったりもするので、
ChatGPTのYouTubeの拡張機能ですね、
サマライズ…名前忘れちゃったな。
YouTubeの文字起こしを生成してくれて、
ChatGPTに動的に投げてくれるみたいな感じの拡張機能があるので、
要点をまとめてざっと把握して、みたいなこともあったりしますね。
あとは、各資料が多かったりするとですね、
PDFでそういったものを書き集めてきて、
ノートブックLMですね、ChatGPTとかでもいいんですけども、
PDFとかをまとめて、情報リソースを絞った上でそこからAIに聞くみたいな、
200ページとかあるレポートだったり、白書みたいなデータって、
一個一個見ていくの大変なんで、
AIに一回まとめらってもらって、
適宜そこで確認していくってことはやったりしていますね。
そんなこんなでちょっと時短しつつやっている状況ですが、
なかなか構成作り難しいですね。
久々にやると慣れないなということで、
ちょっと時間かかっているんですけども、
でも一周回ってちょっと楽しいなというふうに思っているという取材でございました。
今日はですね、専門知識の必要なSEO記事の構成作りの進め方ということでお話をしてみました。
ではでは、失礼いたします。