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2024-10-30 12:01

【Webライター初心者あるある】検索意図の汲み取り方に慣れるまでが大変だよね

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
【Webライター初心者あるある】検索意図の汲み取り方に慣れるまでが大変だよね
・SEO記事の検索意図とは
・構成作成の時、最初検索意図の汲み取り方が難しかった
・SEO記事の構成はAIじゃ無理

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Webライター3年やってみた。自分の単価を上げるために大切なこと
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00:05
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はライターの話ですね。【Webライター初心者あるある】ということで、検索意図の汲み取り方に慣れるまでが大変だよね、という話ですね。
SEO記事の話で、検索意図みたいな言葉がやっている人には伝わるんですけど、やっていない人にもちょっと今日は伝えたいというか、こういうことで悩んでいたりとか大変だったりするんです、という話ですね。
今日この話をしようと思ったきっかけとしては、僕はあんまりSEO記事の執筆を受け負わないんですけども、最近ちょこちょこ最初ウェブライターに駆け出しの頃はSEO記事を中心に書いていたんですけど、
半年ぐらいまではSEO記事をゴリゴリ書いていたんですけど、わりとそこからすぐにホワイトペーパーにシフトしまして、そこでBtoBのライティングをずっとやっていたんですけども、
おかしさんにとっては必要なことだったらやってほしいよねっていうスタンスというか、そちらが嬉しいと思うので、今回そのオファーいただいた案件でSEO記事を書くっていうことをやってるんですけども、
検索意図を向き合うにあたって、やっぱりこういうのって慣れ、多分最初の頃こういう考えもできなかったでしょうし、今もそんなにめちゃめちゃプロかって言われるとちょっとそうでもないかなと思っていて、初心に立ち返りながらやってるんですけども、
SEO記事の構成の作成を今やってるんですけども、検索意図を汲み取るのって、多分最初ってなかなかこう、がてんがいかないよなと思ったんですね。だからその話をしたいなと思います。
SEO記事の検索意図ってまず何かっていう話なんですけど、これ結構具体例をあげないとわかりにくかったと思うんですけど、読者が何を求めているのか、それを検索して何したいのかみたいなことですね。具体例がないとわかんないですよね。
そうだなぁ、なんか僕がこの検索意図、駆け出しの頃検索意図ってどういうこと?っていうふうに思ってた時に、なんかよく見てた動画が確かマナムさんのyoutubeだったんですけど、今も多分まさに回ってると思うんで、見つけたらすぐ出てくると思うんですけど、なんかその時に出てた事例としては、
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えっと、何かね、確か沖縄気温みたいな、沖縄気温っていう検索語句があるじゃないですか。で、僕も沖縄に結構旅行など行ってるんで、僕自身もこれ検索よくするなぁと思って、沖縄って気温何度ぐらいあるんだろう?みたいなことを調べるわけですよね。
で、これまぁわかりやすいかなと思うんですけど、沖縄気温って調べた時に、直接的にはこの沖縄の気温が知りたいっていう、まぁ知りたい欲だと思うんですけど、えっと、これ沖縄の気温が何度かどうかみたいなものだけに回答していても、あんまりこう検索意図を満たせないと思うんですよ。
で、すなわち沖縄気温って調べた人は何したいのかなっていうと、多分きっと旅行に行きたいとかね。沖縄の観光に行くのに、春なのか夏なのか冬なのかによって全然服装が変わると思うんですよね。
なので沖縄気温って調べた人は、気温を知った上でどういう服装で旅行に行ったらいいのかが知りたいっていうところまで検索意図には含まれていることが多いというか、上位記事の傾向を見ると大体そんな感じっていう感じですかね。
だいたいこういうのって、上位記事の内容を読み解けば何が答え、何が求められるのかだいたいわかったりするんですけど、ドメインレートだったりとかドメインパワーだったりとかによって上位記事の検索意図がずれ込んできてしまうってこともなくはないので、
やっぱりこのあたりは自分の仮説に基づくことも重要かなと思うんですけど、初心者のときそんなん全然ないんで、仮説ってよくわからない感じなんで、いっぱい記事見ておくってことが大事なのかなと思うんですけど。
上位記事、沖縄気温って実際調べて上位記事を見ても、まずは気温について直接的な回答があった上で、この気温だったらこういう服装はいいですよね、みたいな感じで検索意図を満たしにかかっている記事というのが多いのかなというふうに思います。
他もそうですね。他の記事もそういう感じで検索意図、これを調べた人は最終的に何がしたいんだろうみたいなところまで考える必要があるのかなというふうに思うんですよね。
っていう感じでこういう考えだって思考だったりとかに至るまでって結構いろんなキーワードで記事を書いたりとか調べたりとか上位記事を見ておくことが重要なので、僕自身もあんまりSEO記事めちゃめちゃもう1000本2000本書いたかって言われると書いてないんで、
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バカ図不足だなーってずっと思ってるんですけど、この検索意図の汲み取り方非常に慣れるまでは結構大変かなっていう感じですね。慣れたらまあまあまあみたいな感じなのかなというふうに思います。
あと構成作成の話で言うと、この検索意図に対してどういう順序で回答していくのかとか何を盛り込むべきなのかっていうのもやっぱり最初の頃はよくわかんなかったなと思いますね。
今もちょっと微妙なんですけどね。なんか最近だと、なんか専門用語、特定のある業界の初期の認知レベルがあんまり高くない人が検索するような語句。
例えば何々とはとか、何々わかりやすくとか、何々簡単にみたいな、そういう検索語句みたいなのがあるクエリで記事を書いてたんですけども、やっぱりその読者、検索者のその熟語に対する認識レベルが低い、
なんていうのかな、原作意図が広い、調べてるんだけど何が知りたいか実はあんまりよくわかってませんみたいな、そういうものだと結構記事の方向性だったりとかを一回自分の考えで仮の構成で組むんですけど、結構大きくずれてるなってことが結構あって、結局上位記事を見ながら、なるほどこっちの方向性かみたいな感じだったんですよね。
例えば、僕以前システムエンジニアだったんですけど、SaaSの導入だったりとか、そういうものでSaaSの導入試験とかをやってたんですけど、B2Bでやってたんで、このSaaSについてはよく理解してるつもりなんですけど、SaaSとは、SaaSって何みたいな、
そういうような記事って、僕エンジニアなので、そういう人がSaaSとはっていうふうな記事を検索しようとしたりとか、僕が仮の構成作ろうとすると結構技術寄りなSaaSってソフトウェア、アザサービスですよ、これはPaaSとかIaaSって呼ばれる、
どこのレイヤー、システムができているレイヤーが結構いろいろインフラの上に、Pなんだっけ、PaaSはプラットフォームかな、その上にソフトウェアが乗ってるんですっていう、システムのレイヤー構造の違いを持って説明をするのが分かりやすいって思ってる、ちょっと難しくて恐縮なんですけど思ってるんですけど、
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上位記事を見るとSaaSとはって、もうちょっとマーケティング寄りにSaaSってこういうものですみたいな、SaaSビジネスするんだったらこの用語押さえておいた方がいいよみたいな、テック系じゃなくてマーケ寄りみたいなことの方がいっぱい書いてあって、そういうことが求められてるんだなみたいな、
IaaSとかPaaSとかSaaSみたいな、技術寄りな回答があるのは検索順位の9とか10番目みたいな、ああそうなんだみたいな、多分そういうものを調べるとSaaSとはっていう語句ではなくて、SaaS、IaaS違いみたいな、そういうような語句の違いによって検索需要というか検索意図が変わってくるんだなっていうのが、
ちょっと久々にSEO記事書いてて、やっぱりそうかみたいな、全然違うよなっていうのが非常に構成作りって難しいところだなと思って、要は苦戦してるってことですね。頑張ってるんですけど。
なので、SEO記事を書くときに、やっぱりこの構成作りってすごい重要ですし、検索意図を満たすための構成ができないと、あんまりいい記事にならないので、やっぱりここがすごく重要なのは時間かかってでもしっかりと検索需要に応えるような構成作りしたいなと思ってますという話でした。
バカ図がいるかなと思いますね。検索語句も2語だったら、1語だったらもう漠然としてますし、それが氏名検索みたいな語句、商品名だったりサービス名とかじゃなかったら、結構ざっくりしてますし、検索語句が2語より3語の方がやっぱりより明確な検索意図があるのでわかりやすいし、
やっぱり初心者のときは、そういう3語、4語ぐらいのリテールキーワードが、ロングテールキーワードで検索意図がわかりやすいものから書く方がやっぱり楽だよなというふうに思ったので、ちょっとやっぱりさすがに2語とか漠然とした認識レベルの記事、なんかちょっと苦戦してますね。
若干ちょっと専門用語系のクエリなので、ちょっと難しかったりもするんですけど、頑張って書いていきたいなというふうに思っております。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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