社交性の重要性
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日はトークテーマですね、移住の話なんですけども、なぜ一部の人は地方移住で楽しそうに暮らしているのかというテーマでお話をしたいなと思います。
3つポイントがあるかなと思っていて、この3つ先に言っておくと、1つ目が社交的、社交的ですね。
2つ目が事業主である、事業主である。3つ目が、ちょっと長いんですけど、時間を信頼に変えている。
この3つが備わっているとかやっているというか実践している人については、多分ですけど、僕が外から見ていて、とか側で見ていて、
やっぱり一部の、こういった一部の人、一部だけじゃないと思うんだけども、地方移住で楽しそうに暮らしているのかなと思うところが、
共通点としてあるので、これをちょっと解説をしていきたいなと思います。なぜ一部の人は地方移住で楽しそうに暮らしているのか。
1つ目の社交的であるということですね、社交的。これはなんか想像つくと思うんですけど、地方移住ってやっぱり人間関係の濃いエリアに行くパターンもそこそこあると思うんですよね。
東京から地方都市圏に行くとかっていうのも全然地方移住。例えば東京か名古屋とか札幌とか、大阪はそうでもないか、もうちょっと郊外のところですかね、広島とか。
結構そういうのも普通に地方移住になると思うんですけど、これはこれですごくいいと思うんですね。地方都市っていうのもめっちゃ便利ですし。
僕はもうちょっと田舎寄りというか、さらに限界集落の方まで来ちゃうと同田舎なんですけど、その場合は結構この社交的であることっていうのはやっぱり結構重要になってくるかなと思います。
やっぱり人って人と人ですね、人の言葉の漢字の由来もやっぱり2人で持たれつみたいな感じのつくりになってるじゃないですか。
人って一人じゃ生きていけない社会的な動物であると思うんですよね。
社会があって、そこで自分の存在っていうのを確認できて、生きているというような感じがある。一人だとなかなか生きている、生を実感できないところもあるかなと思うんですけど、
やっぱりこの社交性って地域に入っていくときとか、仮想集落だったときそうなんですけど、人間関係の新しいところに入っていくにあたってはこの社交的であるっていうことはすごく重要です。
僕らの経験の中では、学校でクラスが変わったりとか転校したりとか、新しい職場に配属をされたり、大学に入学したりとかっていろいろあると思うんですね、新しいコミュニティに入ればというのは。
そういった場に一定数いると思うんですね。すごく明るくて気さくに話しかけてくれる人とかいると思うんですけど、やっぱりそういう人って嬉しいですよね。
そういう人に声をかけられたりするとすごく嬉しいですし、自分がちょっと困っているときに話しかけたときに社交的に振る舞ってくれる人ってすごく明るくていいですよね。
本当にいい人って感じですね。やっぱりそういうのって地域の人も同様に感じていて、外から来た人が内側に入ってくる、自分のコミュニティに入ってくるっていうのはそれなりに警戒心だったりとかあります。
僕はもう地域寄りの人になってしまったので、地域の外の人が自分の集落に入ってきたときにはそういったところを見ちゃいますね。どういう人間なんだろうとか、やっぱり見ちゃいます。
やっぱり社交的だったりとかいい感じだと、やっぱりその後集落のおっちゃんとか友達とかと一緒に、あの人すごくいい感じだったよねみたいな話ってやっぱりするんで、やっぱり死なさだめみたいなところ、死なさだめって言い方が上手くないかもしれないけど、そういうふうに見られていたりとかそういうふうに感じるところは、
誰しもがどのコミュニティでもやっていること、あの人いい感じだったなーとかサークルとかもそうだと思うんですね。職場でもそうだと思います。新しく入ってきた人すごくいい感じだったよねっていうふうに思われるためにはやっぱりこう挨拶だったりとか、社交的、別に仲良くしろとは言ってないんです。
その場の空気感を大切にして尊重したりとか、しっかりと会話ができて社交的であるということ、このあたり意識していただけると、やっぱり最初の地域の入りっていうのはすごく明るくなりますので、やっぱりそこからよりいい感じになっていけばですね。
信頼が得られたりとか、なんか手伝いしてくれたりとかっていう信頼が積み重なっていくと、いろんなところに紹介をされて、今度あそこ一緒にどうですかというような形で人脈が広がっていて、その地域コミュニティの中では楽しそうに暮らせる一つの要因、信頼関係だったりとか人脈というのが構築できるという形につながるのかなと思っています。だから社交的であるということは、ただそれだけでもすごく魅力的なことなんですね。
事業主としての裁量
続いて2つ目ですね。これちょっと柄と経路が変わるんですけど、事業主であるということ。事業主じゃなくても足りそうな人たくさんいます。勤め人でも問題ないんですけど、僕個人的には淡路市も事業主の人が周りすごく多いんですけど、これはやっぱり自分の事業を持っていたりとか、裁量のある働き方をしている人はめちゃくちゃ楽しそうですね。
個人事業、ビジネス自体がそれなりに楽しいものであると思うんですね。個人の裁量でやっていること自体。それ自体が楽しいんですけど、その事業を持っている人同士で集まると、やっぱり発展するとか、協業できるとかあるかもねとか、一緒に何かできそうだよねの幅が広いんですよね。
これ本当に思うんですけど、会社員だと会社の意向があって、自分自身の裁量でその人と仕事をするってなかなか難しいんですよね。つながりにくいんですけど、個人事業主、田舎だとフリーランス個人事業主多かったりするので、一緒に働きましょうとか、一緒に商品開発しましょうとかって話、ビジネス展開的なところもやっぱり間もあって、やっぱりそういう話は面白い。
地方だと、死んでるリソース、資産だったり、ものがたくさんあったりするし、あとはイベントもローカルで盛り上げていこうぜって人においては、やっぱりお呼ばれすると思います。で、行って人気が広がって、で、その後仕事につながるってことはまあまああったりもします。
そういう拡張性だったり期待感みたいのがある状態というのは、やっぱり事業主の方はそういったものを日頃大切にしていますから、そういったところはすごく期待感を持って楽しさを持って働くことができている。そういうような実感が僕自身もあるし、周りの事業主さんを見ていても非常に思う。やっぱり新しい下ろし先が開拓できそうだなって感じると楽しいでしょうし。
そうですね。銀行さんとちょっと知り合うきっかけがあって、融資の話とかっていうところもあるかもしれないんで、ぜひよろしくお願いしますねみたいな感じでビジネスライクな関係性が広がりつつも、実はやっぱりプライベートで自治体の市役所の人とかもそうなんですけど、こういう感じいいですよねみたいなプライベートの話もなっていくっていうところはやっぱりあると、
地域のコミュニティの中で楽しく働ける場所を楽しく過ごせる人脈みたいなのが広がっていくので、やっぱりそうなってくるとその地域コミュニティというのがきっと楽しくなっていくと思うんですね。
この事業主であるっていうことっていうのは働くっていうこともそうなんですけど、その地域で暮らしていくっていうことにあたってもやっぱり結構プラスになるかなと思っていて、この事業を持っている事業主である最良なる形で働けるこの人と一緒におったら何かこう自分の事業にも発展していって面白くなるんじゃないのかっていう期待感を持つためにはこの事業主であるっていうこと意外と大事なのかなと思いました。
もちろん事業主じゃない、勤めみとにおいてもめちゃくちゃ面白い人たくさんいます。ホームイン、スーパーホームインとかそうですよね。僕の知り合いの新潟に住んでる、協力隊経てホームインになって社団立ち上げて、好き勝手やってる子がいるんですけど、やっぱりそういう子たちもすごく地域に馴染んでいて楽しいことを、自治体職員ではあるんですけどもうまくやってるのでそのあたりはすごく上手だなと思いますね。
最後3つ目は時間を信頼に変えている人ですね。これは地方以上で楽しそうに暮らしていらっしゃるかなと思います。時間を信頼に変えている。地方だとやっぱり信頼ってすごく重要な、信頼残高と呼ばれるような、無理矢理数値に変えようとするとそういう言い方になるんですけど、この信頼残高、信頼貯金というものは貯めておくとやっぱりすごくめちゃくちゃいいことがたくさんありますね。
今日関連の放送として合わせて聞きたいということで、信頼貯金の話をしている話、移住後に助けてもらって暮らしやすくなる信頼貯金と作り方のポイントということで細かいところは解説をしているんですけども、ざっくり言うとこの時間を信頼に変えていける人については、地方以上で楽しそうに暮らしているというふうに感じています。
信頼があると人脈も増えていくし、やりたいことがうまくやれるというか、できる人を紹介してくれたりとか、本当に人間関係が良くなっていくんですよね。
この時間を信頼に変えているっていうのは、都会とは真逆な思考だったりもします。都会ってどちらかというと高効率で動かないと、この人時間を奪ってしまう、奪われるなーとかね、やたらに時間が長いとか、こいつ飲み会行くと楽しいけどカラオケ行かないといけないんだよな、ちょっとしんどいなーとか思ったりすることがあるとか、
田舎もなくはないですけど、田舎暮らしとかだとやっぱり時間の共有、相手とそこにいるっていうことが結構重要だったりするんですよね。
これやっぱり僕も最初、この無駄な時間何なんだろうなーって感じる時間もあったんですけど、ただそこにいるっていう時間が信頼杖の信頼座の中にどんどん変わっていくんだと思うと、別に奥じゃなくなるんですよね。
この人と一緒にこの時間を過ごした、それは残るんですね、関係性の中で。ってなっていくと、やっぱり地域コミュニティに入ってきた信山者がなぜ信頼されないのかというと、やっぱり一緒に共有した時間が短いからなんですよね。
別に何も特別に貢献事業だったりとか、企業誘致とか、めちゃくちゃでかいことがあったとして、でかいことを成し遂げた人がだからといって多分信用されないと思うんだよね。
やっぱりそこはある程度時間の、一緒に何かをした時間と一緒に過ごした時間というものがやっぱり結構重要で、そこの信頼座の中っていうのも時間をうまく投下をして信頼に変えていける人というのは地域コミュニティで楽しく暮らしているのかなというふうには思いますね。
間接的に時間をしっかり信頼に変えているというところが、減った後には自分がやりたいことだったりとか、地域コミュニティで重補されるとか、そういったところにつながっていくので、うまく時間を信頼に変えるという感覚をちょっと持っておくと、この人との接し方とかもちょっと変わってきたりするので、ぜひ参考にしてみてください。
今日この信頼関係、信頼貯金の作り方のポイントということで、併せて機械に入れておりますので、スタンデフェンだったり、概要欄のほうのリンクから併せて聞いてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。