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はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たちの家族が、淡路島に移住している家庭や、島暮らしの中でフリーランスをして生きていく様子をお送りする、現在住む後継の田舎移住コメンタリーラジオです。
はい、今日もですね、淡路島からお送りをしているんですけども、最近はですね、淡路島、湿度がすごくてですね、雨も、昨日は土砂降りだったりする
というところもあって、まあ1日ね、家に引きこもってデスクワークをカタカタしたりですね、していたわけなんですけれども、まあね、デスクワーク慣れてはいるんですが、ちょっとずっと座っているとさすがに腰が痛くて、ちょっとね、どうしようかなという感じではありますが、早くね、梅雨が明けるといいなという感じですね。
まあちょっと淡路島に移住をして数ヶ月、3ヶ月ぐらい経ったんですけど、まあ淡路島の夏はね、多分きっと暑いんだろうなと思いながら、まあね、ちょっと湿気と雨よりはいいかなと思いながら、日々生活している次第でございます。
はい、今日本題なんですけれども、トークテーマとしては、現役の協力隊員が開設する地域おこし協力隊の仕事内容と3つの具体例というような内容でお送りをしたいと思います。
今ブログをですね、書いていたんですけども、はい、その地域おこし協力隊ってどういう仕事をしているの?というところをですね、ちょっとまあ解説をする記事を書いてみました。
協力隊って、何ていうんですかね、多分外から見てると、何やってるかわかんないっていう場合、結構あると思うんですよね。
これは何が原因なのかっていうと、まあその、広報的なところが原因なのかとか言われると別にそんなことはなくて、結構協力隊ってメディアに捉えられがちなんですね。
昨日の読売新聞、青字版みたいなやつにですね、私は出ていたみたいで、先日のセレモニーですかね、協力隊の移植、お仕事お願いしますね、みたいなのをお願いしましたよっていう式典みたいのがあって、
それの様子がですね、読売新聞写真とともに掲載されていたような気がします。
はい、担当の方からね、ご連絡いただいて出てますよってことで見てみたんですけれども、まあいろいろ書いてましたね。
グーグルマップのストリートビューを作っていることも触れられていてありがたいなと。
これが何かね、後々話のネタとかことになったらいいかなという感じではありますが、そんな感じで地域公式協力隊って意外とメディアには捉えられがちという風な感じではあるので、
伝えている内容が不足しているっていうのはね、人に当たりあるかもしれないけど、割と情報発信が仕事だったりするので、協力隊が何か情報発信しているのはわかると思うんですけど、
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各協力隊員が何やっているのかというと、正直ね、一くぐりにはできないので、よくわかんないみたいな単位が結構あると思うんですね。
これから協力隊員になる方が、協力隊ってどういう仕事なのって先輩に聞いた時に、私はこうだけど一般的にはどうなんだろうみたいな感じになると思います。
その原因としては、協力隊員っていろんなことをいろんなところでやってるから、一概にこの仕事ですって言えないことが原因だと思うんですけど、
これについて今回記事にも落としてみたんですけど、それを音声の方でも共有したいと思っています。
今日話す内容としては、3つ具体例を持ってきました。
1つは観光PR系のお仕事というのと、2つ目が地域資源活用系の仕事ということと、あと私もやっている空き家活用系の仕事ということですね。
これを3つ具体例として解説をしていきたいと思います。
先に地域保護士協力隊の仕事って地域によって様々です。
なので、1つにはくくれませんという話をしました。
これから協力隊になる方は、そんなよくわからない仕事ができませんとか、そういう感じにはなってほしくはなくて、
一個一個募集の内容をよく見てほしいんですよね。
募集要項の内容を見てほしいです。
それを読み解いてどんな仕事になりそうなのかというところはしっかり落とし込んでいくといいかなと思います。
なので今回も私が具体例を3つ、こういう募集要項にこういうような内容が書いてあるとこういう仕事になりましたという感じですね。
実例を交えての解説になりますので、ぜひ参考にしてみていただければと思うんですけれども、
さっそくと言いながらちょっと前置きあるんですけど、地域福祉協力隊っていろんな仕事があるので、
逆転の発想で捉えてほしいんですけど、何でも仕事に正直なると思うんですよね、協力隊の仕事って。
いろいろやってほしいことは地域とか行政側にはあったりするんだけど、
そればっかりやらなくてもいいと私は思っています。
地域に貢献することであればやり方、アプローチの仕方っていくらでもあると思っていて、
それを自分の経験価値として捉えて、こういうことを自分がやりたいからやってみる、
それを仕事にさせてくださいみたいなことも結構あると思っていて、
そういうのは結構いいやり方だと私は思っているんですね。
私がGoogleストリートビューを作っているのも、
Googleストリートビューを作るっていう技術を少し触ってみたかったからっていうのもあるので、
それが評価につながったりとか地域に貢献してくれたりとかっていうのに
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少なからずつながっているようにも形にはなってきたので、これはかなりありがたいかなと思っています。
具体的にGoogleストリートビューって何を培ってるのかというと、
Google360の写真の撮影っていうこととその写真の取り扱い方っていうこと、
あとはイラストレーターじゃない、Photoshopの使い方を学んだりとか、
あとGoogleのストリートビューの設定方法を学んだりとか、
あとは後々ちょっとGoogleマイビジネスの設定方法なんかも勉強していきたいなと思っているんですけど、
そういうことを後々仕事にもできるかなと思っているので、
そういう技術を培っているという感じですね。
好きにやらせてもらっているのですごいありがたいなという感じなんですけども、
そういう感じですね。いろんなことを仕事にしているという感じですね。
なので何でもやりたいことがあったら仕事にできると思うので、
言っときですけどね。
仕事の経験を積む上ではすごい良い作業法だと思います。
だいぶ前置き長くなっちゃったんですけども、
ここからは募集要項にこう書いてあると、
こういう仕事をしている人がいるよという具体例のご紹介になりますね。
まず観光系の、観光PR系の仕事ですね。
結構地域おこし協力なカスタードが多いパターンなんですけども、
例えば募集要項にどういう書きぶりで出ているかというとですね、
例えば観光案内所での観光案内業務とか、
あとは案内看板、パンフレット、ホームページ等での多言語化の推進、
あとはSNSを活用しての情報発信みたいな書きぶりをされていることが多いです。
ちょっと多言語化はね、私の友達の事例だからちょっと具体的。
あるよね。観光系だからさ、インバウンドを考えるとやっぱり多言語化しないといけないと思うんですよ。
英語語力ある人はこういうのを活かせますよという人たちなんですけど、
そういう人たちが実際に実現を何やっているかというと、
やっぱり各自治体で持っている観光のSNSアカウントの運用代行みたいなのをしていますね。
写真撮ったりとかして伝えたい内容をポイントに押さえて、
それをSNSで発信をしていくという感じですね。
このSNSの運用代行をしています。
あとは観光資源の発掘ですね。
割とこっちの方が意外と多かったりするのかなって私はびっくりしたんですけど、
自分で観光資源を見つけてくるって感じですね。
すごい私の友達はいろいろあちこち、
今、淡路島の都内はですね、めちゃくちゃ移動して資源を見つけてきたり、
街のすごい細いところも入って行って見つけてきたりして、
すごいGoogleマップってピン付けられるじゃないですか。
あれがもうピンだらけみたいになっててすごいなというところで、
おいしい料理屋さんとかあったら教えてねっていう話はしてるんですけど、
なので観光系って結構あるものを発信するだけじゃなくて、
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見つけてくるとか、新しい切り口を発見するみたいな、
結構泥臭い足で稼ぐようなこともあったりするんだなというところで、
ここは私も気づかなかったところだったのですごく勉強になりました。
私ももっと足使って地域として魅力を見つけなきゃなというふうに感じましたね。
あと地味なところで言うと、
イベントの企画書とか作ったりとか書く許可ですよね。
こういうところってこういう使い方していいのかな、
許可を取って、私もいろいろ許可今取ったりしてるんですけど、
そういう地味な事務作業とかもあったりするので、
この辺は会社員とかであれば許可申請書とか、
そういうフォーマットがあるのを使って出すんだみたいな、
そういうのをイメージつくと思うんですけど、
そういうことをやったりする場合もありますね。
続いて具体例その2で、地域資源の活用系というところで、
ここちょっとパフとしてるんですけど、
例えば、募集要項の記載例にこういう書きっぷりをされていることがあります。
地域資源を活用した施策の実施・利活用を行うこと、
地域の魅力発信、関係人口を増やす取り組み、
地元特産品を生かした商品の開発・商品化、
というような内容が書いてあったりします。
地域資源って一言に言っても、
それが物なのか場所なのか、
それとも季節柄の何なのかみたいなものによって、
結構やり方がいろいろ変わったりするので、
これも地域資源を利活用するっていうところも、
かなり地域によってばらつきがあります。
私の有事の場合は、地元の名産品って玉ねぎだったりするんですけども、
これの実際収納ですよね。
収納っていうところで、
技術を磨きながら物販したりとか、
そういうものをやったりとかしていますね。
あとは竹とかかな、竹。
私は竹、放置地区に大変なんですけど、
そういうのを、竹って食べれるんですよね。
私も知らなかったんですけど、
その中で商品化したりして、
そういうのが先輩の協力なりになったかな、
竹の活用みたいな形でやっていらっしゃいますね。
あと関係人口っていう言葉が出てきたと思うんですけども、
最近は移住・定住の前に関係してくれる人口を増やすということで、
いろいろ活性化につなげようっていう施策がいろいろ増えてきているみたいで、
関係人口と地域をつなげる形で人を増やす施策ということで、
いろいろ大学さんと連携をしたりとか、
若い人との交流を増やすために大学と連携をするっていうことが増えてきたりします。
私も実際大学の方と連携をしていたりもするし、
私の友人ですね、地域は別なんですけど2人ぐらいいるんですけど、
やっぱり大学でいろいろやってるんですよね。
私の地元の新潟で活動している協力隊の友達は、
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この前新潟の大学で講演したりとかもしていて、
いろいろ学生に地域協力隊の生き様みたいなのを語ってきたよみたいな、
自分のYouTubeを告知してきたわみたいなことを言っていて、
自由にやってるなみたいな思っていたんですけれども、
そういう形でポーチ資源を活用するっていってもいろんなやり方があるので、
これはよく募集要項とかを見ながら、
見るだけでわからないこともあったりするので、
なんでこういう募集をしてるのかっていう地域の課題とか背景とかっていうのを、
実際に担当の方に聞くのもいいと思います。
私も実際聞いていて、
実際地域の方ってこう書いてるけどどう思ってるんでしたっけとか、
地域の方はどういう人に来てほしいんでしたっけみたいなことを、
私は前は説明会があったのでそういうところに聞いたりをしていて、
実際文字、この記載がある背景は何なんだろうみたいなところを一時にしておくと、
実際何を期待されてるのか、
そういう期待があるのであれば入った時にこういうことを多分するんだろうなみたいなことがあったりするので、
それって私がやりたいことと違うなであれば、
そこってやっぱり応募しない方が良くて、
うまく働けないと思うんで、
そこはうまく見聞きをして回避していく、
いい選択ができるように努めるべきだなと思います。
続いて具体例その3で、
これは空き家の活用系ですね、
これ私のパターンなんですけど、
募集要項に何て書いていたかというと、
空き家を活用して地域内における新産業を創出してくださいとか、
その他地域の活性化に関する活動を支援また自ら実行してくださいみたいなことで、
これ空き家関係ないかもしれないですけど、
結局空き家使って何かやってるなって感じなんですよね。
あと協力隊の先輩では空き家の空き家バンクの運用をやってる方もいらっしゃって、
これを例えば空き家を見つけてきて、
空き家バンク登録しませんか、
空き家バンク登録する時の手続きってこうこうなんです、
サポートをするみたいな業務をやっていたみたいで、
空き家と人をつなげる仕事をやっている方もいらっしゃいました。
こういう仕事も確かにそれいるよなみたいな感じで思っていて、
それはすごくいい仕事だなと思ったんですけど、
私の場合は一軒空き家が玄関集落の方にあるので、
そちらを直してDIYをしてですね、
これ実業務の例なんですけど、
実際にDIYをする予定です。
ちょっとまだね、設計とか調査の段階なので、
まだまだ2ヶ月なのでまだその状態なんですけど、
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よくよくは自分でDIYをしないといけないと思っています。
予算ないからね。
そんな感じですね。
あと土地とか建物を公務店さんとか設計事務所さんとか、
いろいろ調べたりとかっていう、
結構その畑の仕事をしているっていうような感じですね。
私電子力IT系だったので、
この辺の不動産とか建築系とか全然知らないことばかりなので、
分からないことだらけの中で一つ一つ調べたり、
いろんな町の道具屋さんだったりとか、
保険所にいろいろ問い合わせをしたりとか、
しているっていうような形ですね。
ここは正直会社員とやってることはそんな変わらないなという感じですね。
畑は違うけどやってることは変わらないっていう感じなので、
私は比較的そんなストレスなくやれてるかなという感じですね。
ちょっと仕事自体に体力がいるっていう感じですかね。
力仕事だったりとか、
外の仕事が多くて、草刈りなんですけど、
そういうのが多かったりするんで、
そこはちょっと違うかなという感じですけども、
本当にいろんな人の仕事、
人の仕事を見てるとやっぱり多様な仕事だなという風に、
地域おこし協力隊の仕事って感じました。
以上がこんな感じでですね、
地域おこし協力隊の仕事内容ってどんなことなのということで、
3つの具体例を観光PR系、地域資源活用系、
空き家活用系ということでご紹介をさせていただきました。
これから地域おこし協力隊を志す方であれば、
募集横をよく読まれるかと思いますので、
この具体例は一部観光として、
しっかり自分で確認をして調べて、
その地域について調べて何が課題なのかというところを調べてみると、
その地域に入った後どんな働きになりそうかというところが
少し見えてくるかなと思いますが、
詳しくはブログを読んでいただけると、
なおわかりやすくなっておりますので、
ちょっと手間ミスではあるんですけれども、
概要欄にブログのリンクを貼っておきますので、
そちらから見ていただければ幸いです。
今日はそんな感じで、
地域おこし協力隊の仕事内容についてのお話でございました。
また次回のご紹介でお会いしましょう。バイバイ。