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2021-03-12 15:11

#77 地域おこし協力隊が移住に向いてると実感したこと3選

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このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊が移住に向いてると実感したこと3選
・人とのつながりが移住前から持てる
・ベーシックインカムがある
・チャレンジできる環境がある

【移住計画】
移住のアウトプットのNote
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【移住のつぶやき】
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00:06
はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、「地域おこし協力隊が移住に向いていると実感したこと3000」という内容です。
今日ですね、私、地域おこし協力隊の着任が4月になるんですけども、
3月中にですね、家を決めたり、島内に入っていて、その関係でちょっと打ち合わせもしてきました。
打ち合わせですね。せっかく現場にやっと入ることができたので、地域おこし協力隊として、
まだ本格的な活動はしないんですけど、事前の生活の準備だったりとか、地域おこし協力隊の活動について関係する方々と
顔合わせ的なことをやってきたんですけど、それでですね、改めて地域おこし協力隊って移住に向いてるなって実感したことがありましたので、
今日3つ、3000という形でまとめてお話をしたいなと思います。
3つあるんですけど、1つが人との繋がりが移住前から持てること。2つ目がベーシックインカムがあること。
3つ目がチャレンジできる環境があることの3つになります。
1つ目の人との繋がりが移住前から持てるっていうのは、本当にこれが一番大事かなと思ったんですけど、
今日はですね、私、味島のコーナーに入りまして、何やってきたかっていうと、朝7時40分くらい集合だったんですよね。
朝早かったんですけど、今日は朝からサンドイッチ買ってね、
今日はホテル泊だったんですけど、徒歩5分くらいの海で、都会の喧騒から離れてですね、
せっかく海近い環境に来てるので、朝早く海の前でパン食べたろうみたいなサンドイッチ食べたろうと思って、
めっちゃ朝早く起きて、海で朝食食べました。
これだけでもですね、もうクオリティオブライフ爆上がりみたいな状況で、
私自身もね、本当にさざ波の効果とかね、すごいなーって思いながら美味しい朝ごはんを食べてました。
ちょっと肌寒かったんですけどね、なんか全然、普段食べるご飯より全然美味い、めちゃくちゃ美味いご飯が食べれました。
ちょっと話しとれちゃったんですけど、なんで朝そんな早く集合したのかっていうと、
03:06
今日の私が担当する地域では、山の整備みたいなのをやっている方もいらっしゃって、
今日は市役所の担当の方と一緒に地域に入って、
空き家の改修みたいなところとか、空き家の活用みたいなところで、
いろいろ建築系の部分とかもご協力いただく関係で、
合わせたい人がいるんだよねっていうところが市役所の担当の方がおっしゃっていて、
その人とちょっと会うためにですね、朝早く集合して合わせをしてきました。
その合わせした方については、DIYとかアウトドア的なところの知識とか知見が豊富な方で、
今日も私と8時半くらいに集合、7時半くらいに集合して、現地集合ですね。
落ち合う場所っていうのが山の山頂くらいで、
山でその時に会う方については作業があったので、
こちらが集合場所を合わせて、事前に合わせの時間を頂戴したという感じだったみたいなんですけど、
本当にね、いざやっぱり現地の人と喋るとですね、最初は期待と不安が入り混じった中で挨拶させていただいたんですけど、
本当にいい感じの人でした。その人はいい感じの人でした。
これから一緒に結構深く関わっていく感じの人だったので、ぜひぜひよろしくお願いしますというような感じで、
まずDIYとか建築系の方とはコミュニケーションが取れたという状況でした。
その後は、私が活動するフィールドの部分ですね、玄海集落になるんですけど、
その集落の方々と挨拶を合わせということでちょっと移動してきました。
本当にね、元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちがいる玄海集落ですね。
4世帯ぐらいしかいないんですけど、本当に綺麗な里山で整備されている感じの里山です。
そこの私の地域おこし協力隊としてのミッションとしては、秋山を利活用というところだったんですけども、
集落入って秋山を見せてもらって、オンラインでしか見てなかったので、
実際どんな感じかっていうのを見させてもらったりとか、
あと余ってる土地があるんだよねみたいな話もあって、めちゃくちゃ広いですね。
めちゃくちゃ広い土地が余ってて、これもいいように使ってっていう感じで言われました。
06:04
どうすっかなーっていう感じではあったんですが、
やってみたいことがいくつかあるので、それはそれで徐々に考えていきたいなと思います。
現地の方とですね、ご挨拶とかさせていただきました。
市役所の方と帯同して、市役所から着任する方ですみたいなところで挨拶をして回ったという感じですかね。
今日は4世帯しか集落の中にお家がないんですけど、2世帯のご夫婦さんとかとご挨拶をしてきました。
ご挨拶したら菜の花のお裾分けみたいなのをさせてもらって、
これが田舎のお裾分け文化だと思って、おいしそうな菜の花をいただいたので、
東京帰ったらお日出しとかにしようかなという感じでもらいました。
気さくな方たちで、これから活動していくにあたってすごく期待が膨らんだ時間でしたね。
あとは午前中そんな感じで外に出ていって、午後は市役所に戻ってですね、
市役所の各ご担当の方と名刺交換したりとか、ご挨拶をしてこれから一緒に頑張っていきましょうという感じで、
1日が過ぎていったという感じですね。
話が長くなっちゃったんですけど、人との繋がりが移住前から持てるという効果はすごいなと思いました。
この時点でもう何人だろう、もう10人ぐらいですね、本当に。
関係ができて、繋がりが持てたというところがすごくですね、
地域保守協力隊って早速すごいなと思ったところですね。
市役所の方が紹介をしてくれるということ自体がすごく有利なのかなと思いました、移住するにあたって。
何者でもない私ですが、市役所の方からご紹介いただくということがですね、
市からの紹介の人という安心材料が乗っかった上で対面している形になるので、皆さん好意的にしてくれましたね。
それはすごくありがたいことだなと思いました。
なのでその地域保守協力隊というのが移住に向いていると言われている、
ゆえんがこれかという形で実感をしました。
あと2つ目ですね、これは移住するお家が決まって、その部分ですけども、
09:00
地域保守協力隊って保助もしてくれるんですね、活動費の中から。
今回も契約の手続きの準備をさせてもらったんですけど、
収入ですね、ある程度いただけるのと、家賃も補助してもらえるというベーシックインカムですね。
移住して直後の生活がある程度お金としては担保されているというのは、
やっぱり何にもない移住者の方の場合と比べると安心感が全然違うなと思いました。
ましては私は家族で移住をするので子どもも妻もいますし、
ある程度生活費というのは区名していかないといけないところだったので、
やっぱり改めてお金をいただける、最長3年間ですけども、
いただけるというのは家族で移住するにあたってはかなり安心なところになりました。
契約の手続きをしていたんですけど改めてそういうふうに思いましたというような感じですね。
3つ目はチャレンジができる環境があるという形で、
地域福祉協力隊といってもミッションによったりとか自治体の担当者との関係性だったりにもよると思うんですけど、
担当者の方と話した感じだと結構好きにしていいよみたいな、
いろいろ考えて自由にやってくださいという感じというふうに受け取りました。
期待もしていますというようなところでお声掛けをいただいて、
もともと地域にとって貢献できる活動はどんどんやってくださいという感じだったので、
自由度がすごいあるなという感じですね。
チャレンジできる環境があるというのはやる気のある方にとってはすごい嬉しい状況ですね。
今回私のミッションとしても地域を良くするというようなところでざっくりと、
広く取るとざっくりなんですけどその中には少し空き家を回収するという明確なミッションだったりとか、
集落に残っている事業の支援とかというところを、
私の得意な分野で何か貢献してくださいというような形の契約になっているので、
それをうまくやっていきたいなと思っていますけれども、
会社員時代ってなかなかチャレンジできるといっても会社でやることの、
会社にもよると思うんですけど、私がいたような中大規模的なところとも、
研究開発の部門の箇所ではない、本当に実土のシステム運用系とか、
12:05
システム開発部隊、結構大きいシステムの開発部隊だとなかなかチャレンジする余白とかっていうのはないんですよね、
あんまりないんですね。ましてや、自由度がほとんどない感じだと思うんですよね。
会社とか部署とかその人にもよると思うんですけど、
少なくとも会社員時代よりは今の環境って明らかにチャレンジングな環境を出すっていうところは、
なんともいうのにひしひしと感じました。
なんか本当にね、落ち上がってるから何とかしてみたいな、よし何してみたいな感じで、
ざっくりね、もうそんなレベルだったので、これはやりがいあるなと思いつつも、
やっぱりチャレンジできる環境、自分で工夫を考えて工夫をして動かしていく、
物だったり人だったりことだったりっていうのを動かしていく、
チャレンジできるフィールドがあるっていうところ自体が、
ちょっと私としては奥行為的に捉えていて、やったるぞみたいな感じの気持ちがですね、
気持ちの向き先があるっていうんですかね。
そういうところが非常に、今日ですね、現地を見学してみて思ったことでございます。
まとめるとですね、地域おこし協力体っていうのが移住に向いてると実感したこの3線ということで、
1つが人とのつながりが移住前から持てること、2つ目がベーシックインカムがあること、
3つ目がチャレンジできる環境があるというようなところになります。
担当の方に聞いたらですね、地域おこし協力体かなり機運が高まっていると、
今移住ブーム、コロナの影響もあって移住率が高まっているというところでかなりですね、
先行もね、すごい人気だったみたいです。結構人気だったので、
小林さんもですね、大接戦でしたよみたいな感じで言っていて、
あ、本当だねというような状況だったんですけど、無事に向かって仕事につけているというような感じではあるんですけども、
これからですね、地域おこし協力体、そういう感じなのねとか、そういう話があるのねという方は、
ぜひですね、自分の移住候補先の地域おこし協力体というのをやってるのかやってないのか、
そういう制度があるのかというところは見ていただいてもいいのかなと思いました。
これからですね、また4月から地域おこし協力体として本格的に活動するので、
今後はですね、そういう活動の内容とか、あと私もネットで地域おこし協力体の不安なところとかも調べてみてはいたんですけども、
実際の私の体験的なところがこうだと話す機会があればなと思いますので、
ぜひですね、この話を引き続き聞いていただければなと思います。
15:01
はい、では次回の集落でお会いしましょう。バイバイ。
15:11

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