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2021-01-29 10:07

#31 「綺麗な言葉遣いは、お金の掛からないオシャレだと思う。」

・苦手な人がいる話
 →言葉遣いが荒く、雑な人

・好きな言葉
「綺麗な言葉遣いは、お金の掛からないオシャレだと思う。」
 →ある書店の店員さんの言葉
  言葉遣いの遣いと言う字には
  気遣いとか心遣いと同じ使い方をする
・「気遣い」という言葉は英語に直訳できない
  日本の言葉出さない美徳感が詰まっている言葉

・ラジオは「見た目」が削がれている分
  言葉のキーワードを耳で感じる

・言葉遣いは第一印象を形成する多くな要素
 移住時に現地の方と初対面で話す機会や
 自己紹介をする機会が増えると思うので
 気を付けて行きたい。
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00:06
はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、「きれいな言葉使いはお金のかからないにおしゃれだと思う。」という話です。
この言葉って結構有名な言葉で、多分ピンときたことある人いらっしゃるかと思うんですけども、これネット界隈で少し流行った言葉かなと思います。
これは私の好きな言葉なんですけども、「きれいな言葉使いはお金のかからないにおしゃれだと思う。」という言葉ですね。
書店の店員さんの言葉で、書店なので、本とかですね、その言葉を使うような職場なので、ポップ書いたりとか、当然たくさんの言葉に触れている書店の店員さんだからこそ出てきた言葉っていうところで、私はすごくこの言葉好きなんですね。
今日はですね、私の苦手な人っていうことと、あと言葉に対する言葉の取り扱い方っていうところですね、思うところがあって話したいなと思ったのと、
あと、移住に関して言葉っていうのって少なからず大事にしたいなと思うことがあって話したいと思っていました。
私、性格的には自分で言うのもあれですけど、温和だと思っていて、物越し柔らかいですねってよく言われます。
そんな私もですね、ちょっと苦手な人がいて、この人無理だなっていう人がいるんですけども、なぜどんな人かっていうと、言葉がですね、粗かったり雑だったり、少しトゲトゲしている人は苦手です。
友人関係だったりとか、仕事の関係上でもそういう人とのやりとりっていうのは結構、自分だけだったらまだいいんですけど、職場の人だったりとかお客さんだったりとか、友人同士でもそうなんですけども、
第三者にそこがいるとすると、それがまたすごい嫌で、私だけだったらいいけどさ、隣の人傷つかない?その言い方みたいな。
よくA型にいるのかな、言い遣い。言い遣っちゃうみたいな感じのことって結構よくあって、言葉遣いっていうところ結構私は敏感かなというふうに思います。
03:18
なんでそうなんだろうってちょっと考えたときに、基本あれだと思うんですね、自分がそういう言葉遣いをあんまり人にしてないから他人のそういうところが気になるのかなと思ったんですよね。
言葉遣いっていう単語、また言葉の話なんですけれども、言葉遣いっていう漢字にですね、言葉を使うユーズの方ではなくて気遣いの方ですね。
使う、使う、使いっていう字なんですけども、これ心遣いとか気遣いっていう言葉に使われている漢字と同じです、言葉遣いっていう漢字はですね。
意味合い的には工夫したりするみたいな意味合いもあったりするんですけども、気を使うとか心を使うみたいな精神的な面をこの字は表しているようです。
これちょっと面白いなと思ったのは、この使う気遣いとか心遣いとかですね、そういう使うっていう言葉は英語では直訳できないみたいなんですね。
直訳できない表現の一つなんですって書いていて、それはなんでかっていうと日本にしかないみたいなんですね、気遣うとか言葉を使う。
トゲの内容に言ったりするのかな、ストレートに言わなかったりとか、賛否両論あると思うんですけど、日本の思い計るというか、言葉に出さない美徳感みたいなのがですね、賛否両論あると思います。
私も良い面もあれば悪い面もあるかなと思うんですけども、日本らしさみたいな美徳感が詰まっている言葉であるというようなことが言われたりしています。
私もこのスターF初めてラジオっていうその媒体で音声配信をするにあたって、この言葉ってすごく大事だなと思いました。
これちょっと私の収録ちょいちょい出てくるんですけど、メラビアンの法則っていうコミュニケーションを形成するときの印象を決定する要素ですね。
06:03
メラビアンの法則ってあるんですけども、視覚、目から入る情報が55%ですよ、聴覚から入る情報が38%で、言語情報ですね、何を言っているのかっていうのが7%ですってよく言われているんですけども、
ラジオって視覚情報がなくて、その分相対的にこの聴覚の情報、耳障りのいいかどうかみたいなところとか、あと何を言っているかの通常だと7%しかないものも半分の視覚情報削がれているので相対的にちょっと高くなっていると思うんですよね。
なので耳を通して入ってくる言葉の重要性っていうのがある意味でラジオの世界では非常に大事になっているのかなと私は思いました。
言葉使いですね、言葉のボキャブラリーとかですね、そういうのが増えると作家さんとかああいう素晴らしい表現になったりとかすると思うんですけども、別にそこまで言葉使いに気を使うことはないんですけども、
人と人とがコミュニケーションを取るときに言葉使い、気を使うってことは結構私は大事かなと思っていて、一番そういう大事さの場面が出るのってやっぱり第一印象を形成する部分だと思うんですね。
例えば移住、田舎暮らしとか移住のときですね、移住で言えば引っ越し先とかで現地の方と初めての挨拶を交わしたりとか、キーパーソンの人とかと挨拶を交わしたりとかすると思うんですね。
最初の挨拶の感じとかですね、あとは普段の喋り方とか、そういうのに結構少なからず言葉使いって印象として出る、伝わってしまうものだと思うんですね。
気をつけたいこととしては、私これから新しい環境に飛び込みますと、新しい環境に飛び込んだときに新しい人と出会い、新しい言葉を交わしたりすると思うんですけれども、
そのときにですね、第一印象を形成するときに、この人は言葉をぶっきらぼうに使う人ではないなみたいな、そういうふうに思われたいというか、感じいいねみたいな、そういう雰囲気にとられ、少なくとも思ってほしいなというような思いがあります。
これも誰しも当たり前だと思うんですけど、嫌われたくはないと思うので、そういうのって都会だと本当に人が出たり入ったりって結構多くて、隣に誰が住んでるのかって正直わかんないですし、挨拶もさない人もいると思うんですよね。
09:16
それが普通になっているのが東京はおかしい部分なのかなとも思いますし、寂しさもあるなと思うんですけども、人間関係が近くて濃い田舎暮らしにこれから移行するにあたってはそういう言葉遣いっていうところを改めて気をつけていきたいなと私は思いました。
今日は色々きっかけもあったんですけれども、綺麗な言葉遣いはお金のかからないオシャレだと思うという言葉を少し思い出したのでお話をしてみました。
今日の収録はこんな感じでございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
10:07

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