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2023-07-04 21:21

Season -No.252 「NFTホルダーの「デジタル村民」に予算執行権も。人口800人の限界集落・山古志の挑戦」をダラダラ読む回

はい.第252回は


NFTホルダーの「デジタル村民」に予算執行権も。人口800人の限界集落・山古志の挑戦

https://seleck.cc/1520


を読みました💁

「錦鯉」をシンボルにしたNFTアート「Colored Carp」で話題の山古志にコミットをされているお二方のインタビュー記事になりますが,とても興味深く,かつ自分も何かしら応援したくなるようなお話でした!

NFT の活用の良い事例の一つとして是非皆さんも読んでみてください!


ではでは(=゚ω゚)ノ

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00:05
はい、6月4日、日曜日ですね。翌朝9時12分になりました。
昨日も、ものすごい寝坊したんですけど、今日もですね、かなり寝坊して、ちょっとまた後ろ倒しになってしまいましたけど、はい、今日も頑張ってやっていきたいと思います。
おはようございます。イメミのkeethのkuharaです。では、本日も朝から始めていきたいと思います。
えー、で、今日はですけども、記事としては古くてですね、もう1年以上前の記事になるんですけど、
NFTホルダーの「デジタル村民に予算執行権も。人口800人の限界集落・山古志の挑戦」ということで、
タイトル的には「地域創生にNFTを活用。人口800人限界集落の挑戦」というタイトルですけどもね。
の、インタビュー記事ですね。SELECというウェブ媒体のインタビュー記事です。
NFT周りは僕が個人で趣味として興味がすごくあるので、そこら辺の記事が出てたので、ちょっと読んでいこうと思います。
ほい。「デジタルアードが○○億円で落札されたなど、陶器的な側面が注目されがちなNFTだが、その本質はどこにあるんでしょうか?」っていうところです。
NFT、非代替性トークンですね。ノンファンジブルトークンの略でして、ブロックチェーン上で資産の所有証明というのを付与されたデジタルデータの一種になります。
新潟県長岡市にある山古市ですかね。ちょっと読み方間違ってたらごめんなさい。
山古市村は2004年の新潟中越地震以降、急激に人口が減少、約2200人いた地域住民は約800人になり、高齢化が55%を超えるなど、地域は存続の危機に麻痺していました。
そんな中で、2021年12月から取り組んだのが、山古市村が発祥である、錦鯉をシンボルにしたNFTアート、カラードカープというのが発行です。
カープというのが鯉の英単語ですね。広島というカープ、野球のカープと同じあれですけど。
今それの画像とかも貼られているんですけど、結構これ美しいので、興味ある人は見てみてください。
このNFTは同地域の電子住民票の意味合いも兼ねたものです。
定住人口にとらわれずに、グローバルなデジタル関係人口を生み出し、NFTの販売益をベースに独自の財源とガバナンスを構築することで、持続可能な山古市を誕生させることが狙いでした。
現在はリアルな人口を超える900人近いデジタル村民が世界中に誕生。
ディスコード上に構築された専用のコミュニティチャットで山古市地域を存続させるためのアイデアや事業プランにも議論しています。
また2022年の2月にはデジタル村民から具体的なアクションプランを募り、投票によって実行する施策を決定する山古市デジタル村民総選挙を実施。
カラードカープという第一弾セールの売上の一部を活動予算とする形で当選した4つのプランを実行中だといいます。
今回は中越地震以降の復興地域づくりに15年以上にわたって取り組み、今回の挑戦を行った山古市住民会議というものの代表されている竹内遥さんと、
03:11
各地でローカルプロデュースを手掛け本プロジェクトの支援を行った林敦さんに詳しくお話を伺いました。
ここからその本題のインタビューのところに入ります。
既存のフレームワークではなく、ゼロから新しい社会を作るというところですね。
まず竹内さんからですけれども、私が山古市に関わり始めたきっかけというのは2004年に起こった新潟中越地震になります。
最初は地震の3年後に仮設住宅の住民の方の見守り活動やボランティアの人員や物資の受け入れと整備などを担う生活支援相談員として配属されました。
その後は地域復興支援員として長岡市に住みながら山古市の復旧と地域づくりを一緒にさせてもらっています。
元々旧山古村に高校の同級生が住んでいて、その縁で巡り合ったのですが、それからもう16年目になります。
なぜここまで山古市に関わってこられたのかは自分でもよくわからないところもあります。
ただ当初ですね、仮設住宅にお住まいの方を支援する中で、住民の方々が勝手に山に行ってゼンマイを取ってきたり、
住宅のそばを耕して畑を作って大根を植えたり、山の暮らしをそのまま再現しようしているのを見て、なんてかっこいいんだろうと思ったのです。
被災者としてそのプレハブの小さな仮設住宅で暮らして、自分の土地にいつ帰れるかもわからないような不安の中で、自分たちの生活を取り戻そうとアクションされている。
すごくパワーを感じて、それからずっと一緒に様々なことに取り組んできました。
続いて林さんですね。
僕はファーストキャリアはエンジニアなんですけど、もう10年以上日本の加速家が住んでいる地域の仕事をしています。
その活動をする中で竹内さんと出会ったのももう10年ほど前のことです。
僕が地方に飛び込んだきっかけというのは、2011年の東日本大震災です。
このまま東京にいてもダメかなというふうに感覚的に思い、高知県の旧戸狭山村という人口1000人の村に移り住みました。
そこで様々な活動に取り組んだものの、その一方ではやってもやっても今の社会は何も変わらないなというようなある種の虚無感というのをずっと感じていました。
ですがある時に何かが自分の中で切り替わり、今の社会の延長線上にある課題を解決するというわけではなく、新しく社会を作ってしまえばいいんだというふうに思ったんです。
そこで2015年にポスト資本主義社会の具現化というビジョンを掲げて、ネクストコモンズラボという組織も立ち上げています。
テクノロジーの発展により、これまではできないと思っていた新しい社会を作っていくということができるようになってきました。
ただそれは大都市ではなく、余白だらけの地方の方が可能性があるだろうということで、引き続き地方にコミットし続けていきます。
それはそうですよね。確かにもう大都市、本当に東京とかはもう余白が別にあるわけじゃないですよね。
狭い中でみんなでパイを奪い合ったりとか、ところ狭い所で頑張っているという印象がすごくあるので、本当地方に行けば全然やれるチャンスってたくさん実はあったりするんですよね。
地方というか村とか言われるような、限界集落とか言われるようなところって、本当にもう中の人って何かを変えるというエネルギーとかアイディアとかスキルとかがないので、そこにどんどん関わって、もし行けるんであれば、
06:10
営業かけるじゃないですけど、アクションを起こしてみて、そこで商談をして、どうぞやってくれっていうのだったら多分予算も下りると思うんでね。
山越は人口減少という既存の行政の中では抗うことのできない困難な課題を書いています。
ですがそのフレームワークで考えずにゼロから作ろうということで立ち上がったのが今回のプロジェクトになります。
というのが今の背景で。
続いて、ありとあらゆる地域おこしに取り組むも限界を感じていた過去というところですね。
いきたいと思います。
まず竹内さんからですね。
山越村は2004年の中越地震の前から翌2005年の4月に長岡市に編入合併することが決まっていました。
その後震災があり村民はみんな仮設住宅に入居したんですけど、その頃からすでに山に帰った後にどういう地域づくりをしたいかという議論を集落単位で始めていて、
であれば旧山越の村の括りで山越のアイデンティティを保ちながら地域を作っていきたいという。
そこで2007年に任意団体という形で山越住民会議というのが設立されました。
続いて竹内さんですね。
行政視点で見ると村自体は消滅しているんであくまでも住民が集まった会議体として各集落の首長や若い世代と一緒に議論しながらトライアンドエラーというのを繰り返してきました。
特に人口減少という課題を解決するために本当にありとあらゆることをやってきましたねと。
ツーリズム事業はもちろん移住やサテライトオフィスの誘致だったり、インバウンドや情報発信にも取り組んだんですけど、その中でもうこういうことじゃないなという感覚がありました。
こんだけ頑張っても800人の村の人口がいきなり倍になるなんてことは起こらないんですし、何かが劇的に変わる可能性というのもほとんどないと。
であれば山越の人間だけでなく外にいる共感者を仲間に加えて共同体のような一緒に新しい山越を作っていきたいというようなメンバーがいるというふうに思って、
そういうふうなアイディアで考えてきました。ただどういうシステムやツールがあればそれを成し遂げられるかわからず、いろいろな事業者さんにも相談しましたけど、結局うまくいかなかった。
で、メタバースなどの先端技術の活用も検討する中で、林さんにも相談させていただきました。
そうしたところ、教えていただいたのがNFTでした。その後ダメ元で申請した国の交付金をいただけることになり、このプロジェクトに挑戦できることになりました。
最後でもダメ元で申請したというのがまたいい話でした。僕はブロック事例には以前から注目をしていて、それをどう現実社会に実装しようかというふうに考えていました。
その中でNFTが登場したときに既存の社会のフレームワークを超えるためのテクノロジーとして価値のあるものだというふうに考えていました。
物理的にどんどん人が減っていって、言ってしまうとどうにもならない状況にある山越っていうのは自治体という枠組みの中でやり続けることの限界に到達していたと思うんですね。
それを飛び越えるのであればNFTが活用できるなというふうにシンプルに考えました。
たまたまNFT自体もデジタルアートの文脈ではかなり話題になり始めた頃でしたし、新しい技術を社会実装する上ではタイミングも非常に良かったと。
09:03
続いてクレイジーな山越だからこそファーストペンになれたっていう次の話ですね。
続いて林さんですけど、2021年12月に錦恋をシンボルにしたNFTアートカラードカープっていうのの第1弾を発行しました。
現在の総民都数は1500を超え、872年、取材時ですので、これは2022年、去年の5月の記事ですので約1年以上前ですけど、
時には872人のデジタル村民の方が集まり、ついにリアルな人口を抜きましたと。
1年前で民都数も1500を超えたっていうのはかなり熱いですね。
ただ最初にNFTを活用するという案をご提案した時は正直不安だったんですよ。
果たして理解していただけるのかなっていうのは確かにそうですよね。
山越ってちょっとクレイジーな部分があるんです。
震災を経てもうやれるだけのことはとにかくやりまくったっていうような突き抜けているところがあるからこそそのクレイジーな部分があると。
だからこそファーストペンになれたのかなと思ってます。
これを他の自治体や地域に提案してやれたかというと正直やれなかったと思っております。
クレイジーなところって正直ありますよね。
みんなもう10年以上前から火がついているので、とにかくやろう、やりまくろうっていう雰囲気でしたから。
これ大事なのは、中の人が心折れてないっていうのはすごく大事だと思っていますね。
もうやり尽くした時って手がなくなると、みんな心折れてて一旦もうこれでやめましょうかっていう風になるのが自然な流れなんですけど、
その後でも他のまだないかっていうところでまだまだ枠を超える方に目を向けられたっていうのがすごくいい話ですね。
割と村の方々って枠を超えるっていう視点って外から見たらその通りだと思うんですけど、
中から見るとそういう発想に至らないっていう場所とかコミュニティたくさんあるんで本当にいい話だなと思いますね。
で、ちょっと戻って次、流行ったんですね。
デジタル存命になってくださった方の特徴としては、最初のセールの時に購入者の40%ほどが初めてNFTを購入される方だったらしいですね。
で、オープンシーなどでやり取りされている一般的なNFTっていうのはほとんどの場合は、いわゆる登記性が前提にあると思いますけど、
それとはやっぱり全く違うモチベーションで皆さん購入してくださっていいと。
ほとんどの人が地方に関わりたいけれどどうやっていくかわからなかったということだと思っています。
というのも極端な言い方をすると、地域に関わるなら骨を埋める気でやれみたいな空気も正直あるじゃないですか。
確かに関わり方もちょっと難しいですよね。一度関わったら最後もう抜けられませんみたいなところも正直に、
リスクじゃないけど、そういう恐怖感みたいなのがちょっとあるんですよね。
最近では二拠点居住だったりエワーケーションなどの選択肢もありますが、
今回はより裾野を広げてオンライン上でも地方とつながれる門戸を開いたというところが非常に大きいんじゃないかなというのを思っています。
また集まってくださったデジタル村民の皆様はそのディスコードのコミュニティに招待させていただき、日々様々な議論を行っています。
また2022年の2月には山越デジタル村民総選挙というのを実施しました。
これはデジタル村民から山越を盛り上げるアクションプラでの募り、投票によって当選したプロジェクトの活動予算として、
NFTの第一弾セールの売り上げの約30%当てるというものです。
12:03
もちろんこのデジタル村民の方で総選挙ですけど、総って名前が付く会議なので、全世界のところも考慮して、
これ英語でコミュニティしてまして英語でページ作って発行してますね。これまたいい話です。
現在総選挙で選出された4つのアクションプラというのが進行しています。
例えばデジタル村民が山越村を訪問してその体験をノートに書くというものとか、山越村が世界で一番NFTを所有する村になるといったもの。なかなか面白いですね。
従来であれば山越の地域づくりの意思決定者というのは当然リアルな山越住民だったんですけど、
今回はデジタル村民にNFTの売り上げを委ねて、あんたたちが山越でやりたいことは何なのかというふうに問うたことですね。
すごく新しい決断だったと思います。かなり勇気のよる決断だったと思います。
売上そのものをデジタル村民、もっと言うと外の人に委ねたというのはかなり勇気いったと思います。
続いて、デジタル村民に意思決定を委ねることについて、これまで地域づくりに関わってきたクレイジーなメンバーというのはとにかくやろうぜみたいな感じだったんですよね。
もう自分たちだけでは知恵も出し尽くしたし、やり尽くしたから新しい知恵とマンパワーを外から入れないといけないなというふうに言っていました。
ただ一方では意味はわかるんだけど、まだ自分たちでも頑張れるし助けを出したくないといった複雑な気持ちを持っている方も正直いました。
総選挙をやる前にチラシを撒いたりして、ディスコードなんて入れないおじいちゃんおばあちゃんとかにも総選挙のことを伝えるべきだったんじゃないかというような意見ももちろんありました。
結構難しいところですよね。もう本当にデジタルに慣れてないとか、デジタルあんま触る気ないなっていう高齢者の方々もいると思うんですよ。
ディスコード入らないそういう方々にどうやって説明するかって正直ありますよね。
ただですけども、みんなが目指すところっていうのは一緒なのでずっと応援はしてくれています。
そういった人たちと何度もディスカッションしたり、ディスコードに入ってやり取りをすべて見てもらったりしてコミュニケーションを重ねています。
そういった意味では私は地域の中でのブリッジ役を担っている部分もありますね。
リアルとデジタルの世界の橋渡しをさせていただきながら少しずつ融合させていきたいなというふうに思っております。
続いてWEB3とリアルの世界のギャップをブリッジしていくその例でありたいというところですね。
林さんです。リアル住民とデジタル村民がどう融合していくかということは今後のポイントになるというふうに思っております。
ただデジタル村民が増えていくことが脅威になるというよりも、リアル村民のチャレンジを進める強力なサポーターが増えていくというような意味合いになるのかなと。
現状デジタル村民の活動というのはディスコード内にある程度溜まっていますけれども、今後は彼らが山越を訪ねて様々な活動をしたり、リアルな地域運営に参画するフェーズがやってきます。
その時の意思決定プロセスをどのようにデザインするのかということが必要になってきますよね。
今デジタル村民として集まってくださった方々は本当に多様なんです。
例えば国籍を見ても日本が中心ではもちろんありますが欧米や中華圏の方もいらっしゃいます。
もともと山越のことを応援してくださっていた方はもちろんですけど、地方創生に興味がある方、いわゆるweb3界隈の方といった感じで本当に様々な分野から来てくださっています。
15:06
とはいえ、web3は基本的に匿名の世界なので、皆さんのアイコンとアカウント名はわかっていますけど、どんな顔をしていたり、何歳でどこに住んでいるかというより本当にリアルな情報というのはわからないんですよね。
そういう多様な人々が集まる中でコミュニティをどう集めて温めていくかということが直近の課題ですね。
例えばディスコードでオープンにディスカッションをしていても同時通訳はないので、どうしてもやっぱり日本語がわかる人しか参加できなかったりと。
山越の情報ももっとしっかり共有しなくてはなかなかコミュニティも熱くなりきれないので、正直難しいなと感じております。
とはいえ、NFTのデジタル村民という世界によって山越のような単独の予算を持たない地域団体というのが資金調達ができたり、面白い多様な人たちをたくさん集めたりしていると。
これはものすごく大きな効果、もしくは成果だというふうに言えます。
NFTを始め、web3というのはまだ本当に黎明期で、これからどのように社会で使われていくのかというのはまだわかりません。
今はデジタルアートに何十億という価格がついたり、バブル的な側面もありますよね。
だからこそこれらのテクノロジーがどのように社会に利用されていくのかという方向性に私たちも影響を与えていかなければいけないと思っています。
山越のような限界集落というのはweb3界隈の人たちにとってはとても遠い存在ですよね。
だからこそ私たちの方からこういうふうに技術を使える可能性があるよみたいな光を見せることで、開発の方向性にも影響を与えられると僕は信じております。
web3の世界とリアルの世界にギャップが生まれているという現状に対して、それをちゃんとブリッジさせることが僕個人の、そしてファーストペンギンになった山越の役割だというふうに思っております。
いやとてもいい話ですね。
では続いて、リアル山越をベースにデジタル世界の資産というのをテーブルに載せるという話です。
山越のプロジェクトに参画している人たちを見ていると、みんな山越のためというよりもやりたいからっていうモチベーションでやってくださっているんですよね。
これがこれからの地域づくりや地域のためにというベクトルだけではないということを表しているふうに思っています。
自分がやりたいことができる場所を見つけて、そこに多様な人が集まった結果、その地域が豊かになっていくというプロセスになるんじゃないかなと。
山越は今そういった方向を目指しているんだというふうに僕自身は思っています。
西紀後衣のNFTから始まった今回のプロジェクトですけども、今は山越DAOを作ることを目指しております。
DAOについては別の記事があるのでそこを見てみてください。
従来地域おこしというとしがらみがつきものでしたよね。
何か新しいことをするには誰かにお伺いを立てて事前に寝回しをしてみんなに許可を得てというのを行うのがそういうプロセスが一般的だったしそれがスムーズだったと。
ですけどそれではやはりスピードが遅い。
その点DAOの本質であるパーミッションレスな状態であればコミュニティのリソースをリアルもしくはデジタル問わずに自由に活動できて結果的にはメリットを得られますと。
それが繰り返しぐるぐる回ることで結果山越がサスティナブルな状態になっていくということを目指したいというふうに思っております。
山越DAOを目指すことが結果的に山越を存続させることになるというふうに思っております。
18:03
ただこれまで取り組んできたことをガラッと変えるというニュアンスではなくて山越ってもともとDAO的な存在だったんだなというふうに気付いたと。
そもそも私自身もよそ者ですし色々な人がそれぞれの立場を超えて議論するというテーブルとして山越村民会議というのは15年間もやってきたんですよと。
今後はリアルに存続している山越をベースにしながらもデジタル村民の知恵や地域の外もしくは外からのものや資金といったもののそのテーブルにどんどん乗せていけたらいいなというふうに思ってやっております。
というところで本記事は締められておりました。はいいかがだったでしょうか。
一つですね、玄海集落の中でNFTを活用した事例のお話だったんですけど、やっぱこういう背景だったりとか、中の人じゃないけど中にどんどんどんどん組み込んでいって活性化するアクションを今もこう閉塞してやられているという、こういう生の声っていうのはすごく大事だなと思いましたし、
技術をどこで使うかっていうと技術を使う何のためっていうところの活用事例として本当に素晴らしいお話だったなと思ってますし、
こういうのを読むと自分もなんか関わっていきたいなというか、頑張ってる人って応援したくなるなって正直あるので、今後NFTの活用としてはそういう訂正的なところまでその広げた、
いわゆるモチベーションですよね、に共感をして発展していくっていうコミュニティがどんどん発生するのかなって感じましたね。
そもそも日本という国自体が島国ですので、ある種で世界的に見ると玄海じゃないですけど集落感は正直あるんですよね。ガラパゴスよく言われたりしますし。
その中で日本の中でもさらにその集落がたくさんまだまだありますし、今無名の集落で本当にたくさんあるんですよ。
いうところにどうやって地域活性化をするかとか、活性化をしなければいけないという脳死な活動じゃないですけど、
したいと思っている方々はまだたくさんいらっしゃると思うので、自分の身の回りのところですよね。
本当は田舎とか実家のところでもいいんですけど、そういうところに目を向けていくとやれることってたくさんあるんだろうなっていうところで、
Wave3やNFTの入り方がわからんとか、実際に活用する場所がないじゃんって思っている人はこういうところを見てみるといいんじゃないかなというふうに思った。
一つの突破口じゃないですけど、選択肢として見ていくといいと思いました。
この記事は後でシェアするので、皆さんの方で改めて読んでいただければなと思います。
ではですね、今日の朝方はこの辺で締めていきたいかなと思います。
今日の参加者は泉勝真くんですね。
と、しるさんと、その2人ですね。
ご参加いただき、大変にありがとうございました。
明日はですね、朝活、意図的にちょっとスキップをして、
同じ時間帯に朝活をやられているマーシーさんという方がいらっしゃいます。
沖縄でエンジニアをされている方で、株式会社タムという会社でやられていることですね。
マーシーさんはPWAをメインでやられている方だったりするので、
フロントエンドのエンジニアの方なんですけどね。
朝活にちょっと参加させていただいて、
どんな感じでやっているのかというのを僕も見てみたかったり、
自分の朝活をもう少し皆さんに効果的になるようにとか、
今全部自己満で、僕がただただ勉強したいものを読んでいるだけなんですけど、
やっぱり皆さんの学びにもなるような場にしていきたいと思っているので、
21:01
その勉強のために明日はマーシーさんという方の朝活に参加していきたいと思います。
同じ朝9時からやっているので、興味があれば参加してみてください。
じゃあこの辺で今日は締めていきたいと思います。
日曜日ですね。
今日もゆっくり休んでいただいて、また明日から頑張っていければなと思います。
それでは終了したいと思います。
お疲れ様でした。
21:21

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