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2022-10-11 30:53

No.104 朝活「【Web3対談#01 CryptoBarP2P×KawaiiGirlNFT】フィジカル世界におけるクリプトの可能性」をダラダラ読む回

はい.第104回は


【Web3対談#01 CryptoBarP2P×KawaiiGirlNFT】フィジカル世界におけるクリプトの可能性
https://seleck.cc/1551


を読みました💁

Web3 のコミュニティ周りのお話ってたしかにまだあまり聞いたことがなかったのでとても貴重な記事だったなと思います❗面白かったので皆さんもどうぞ❗


ではでは(=゚ω゚)ノ



See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
はい、10月8日土曜日、時刻は朝9時を回りました。
はい、やっぱ急に寒くなってきて、昨日から今日からまたちょっと冷え込むようですね。
はい、おはようございます。耳のkeethことくわはらです。
えっとじゃあ、本日もあそろそろ始めていきます。
えー、今日はですね、まあちょっと特集なというか、いつも全然違う記事なんですけど、Web3のお話ですね。
まあ、全然注目はしてたんですけど、まあよしあしだったり、まあ何ですかね、いろんなNFT周りに関しては、まあ議論がされてますけど、
まあ僕は結構面白そうだなって思ってる派の人間で、まあ水面画ではずっと見たり、ブロックチェーン勉強したりとか実話してたりしますけどね。
はい、で、その対談の記事が1個出たので、なんか気になったので、ちょっと今日は読んでいこうかなと思ってます。
はい、Web3対談シャープ01ということで、まあ続くらしいですね。
えー、クリフトバーのP2P×KawaiiGirlNFTという、もう全然どっちも知らない話だったので、情弱を呪うって感じですけどね。
はい、まあ情報収集するためにも、まあ読んでいこうかなと思っています。
はい、えっと、いきましょう。
KさんとPteranodさんですね。おはようございます。お参加いただきありがとうございます。
はい、では行きたいと思います。
本企画Web3対談はWeb3業界の最先端で活躍されている方をゲストとしてお招きし、NFTやメタバス、暗号通貨など、
毎回異なるテーマを囲みながらWeb3が切り開く未来を探っていく企画です、だそうです。
はい、行ってきます。
2022年頃、ん?何?黙ってんな。
22年頃から日本国内でも急速に広まったNFT。
この1年の間にNFTを活用したアートギャラリーや飲食店、シェアハウスなどが登場し、Web3業界を賑わせました。
またNFT関連のイベントも数多く開催されており、中でもNFTクリエイターと直接交流できるイベントっていうのは人気を集め、
フィジカルな場でWeb3の体感を体感できる機会が増えたように思います。
NFTについてはその冬季性やセキュリティ面が懸念され、普及の壁を乗り越えるにはもう少し時間がかかるのではないかという指摘もあります。
しかしそうした中で、私たちの日常であるフィジカルな場、リアルな場において技術を体験、体感できる機会というのはWeb3が社会実装へ近づく第一歩となれるのではないでしょうか。
今回は東京銀座にてNFT会員権を活用した国内初の場、クリプトバーP2Pを経営するBBBさんという方と、
かわいいがイラスト国内外で高い評価を受けているNFTアートプロジェクト、かわいいガールNFTのファウンダーである飴ちゃんさんのお二人にフィジカルにおけるクリプトの活用可能性についてお話いただきましたので、ぜひご覧ください。
はい、じゃあ行きましょう。ビットコイン流星機からクリプトの世界観に引き込まれて、というところです。
本日はよろしくお願いします。まず最初にお二人の自己紹介をお願いしますでしょうか。
まずBBBさんからですね。
はい、よろしくお願いします。私はクリプトバーP2P、いかP2Pを経営している、運営しているBBBと申します。
P2Pというのは2022年5月にオープンしたばかりで、主に私とファウンダーのなっちゃんのお二人で運営されていますということです。
飲食店経営の下限者だったなっちゃんが空間設計や飲食物周りというのを担当していて、私は今回の飴ちゃんとのコラボ企画のようにクリプトに関する全般を担当しています。
03:10
役割分担がはっきりしているということですね。
P2Pはクリプトの未来を信じる人が集う場所というのをコンセプトとする日本国内で初となるNFTを会員権としたバーになります。
ここにVRアーティストの関口愛美さんやデジタル化デジシャンの伊藤浄一さんですね。
ご来店いただき、最近でNFT関係者やBCG関係者、ウェブツリー事業者、VC、税理士、弁護士といった幅広い層の方々にご利用いただいています。
弁護士にもいるんですね。
お店の名前であるP2Pはサーバーを介した人と直接クライアント同士でデータをやり取りする仕組みのことを指します。
この言葉を名前に入れた背景としては、このお店が様々な交流からあなたのチャレンジやコラボレーションが生まれる場であってほしいという思いがあって、
これまでNFTクリエイターとのコラボ企画だったり、ビットコインピッツデイみたいなものですね。
そういうイベントもあるんですね。
にちなんだイベントなどを開催してきました。
ちなみに今言ったやつはビットコインが初めて取引で利用された5月22日に、世界では暗号資産の愛好家によってお祝いがなされたそうですね。
画像が一枚貼ってあるんですけど、この壁にかかっているモニターに動画が流れていますが、今回コラボさせてもらったアメちゃんのプロジェクト。
かわいいギフトガールNFTか。
この動画は紹介ムービーを作ったらどうぞ提案したらアメちゃんが作ってくれたんですよってことでした。
ちなみにアメちゃんさんもイラスト描かれるんですかねってところですけど、アメちゃんも動画を作ったのは初めてでしたということで、
私の本業はコンサルトの土俵なので、絵はもともと趣味で描いていた程度なんですけど、縁あって2021年9月にNFTプロジェクトのかわいいガールNFTを立ち上げました。
私はイラストレーター兼ファウンダーとして活動していて、他に国内外のNFT事業に詳しいコミュニティマネジャー担当のトミーと、
帰国史上で英語がペラペラなサポート担当のグミちゃんの合計3人で担当しています。
お二人ともクリプト世界に飛び込まれたきっかけはどのようなものだったのでしょうかっていうのが次のクエスチョンですね。
まずBBBさんから。
私は2017年頃から投資文脈で暗号資産に興味を持ち始め、
佐藤仲本の文献を読んだ瞬間にその世界観に引っ込まれてしまったということですね。
その後しばらくは個人で投資をしながら遊んでいたんですけど、
たまたま仲良くなったクリプト系のメディアでお仕事させていただきました。
そんな中、今月の3月に、今年の3月ですね。
なっちゃんにお店をやらないかというツイッター経由でお声をかけてもらってP2Pをオープンするに至りました。
逆に次はアメちゃんですね。
私は2018年から個人的に暗号資産を触っていたんですけど、
去年の夏頃からなんとなく海外でNFTというものが流行っていると耳にして、
自分でNFTプロジェクトをやってみようと活動し始めたのが一応きっかけになります。
お二人とも数年前からクリプトの世界に目をつけていらっしゃったんですねということでしたけど、
とはいえ私はBBPさんとレベルが全然違いますと。
お二人とも別に少し触ったくらいだよねというふうなお笑いを言ってました。
06:04
アメちゃんですけど、私は大学で経済学部に所属していたんですけど、
ゼミの活動の中で投資の一つの選択肢として暗号資産の存在を知ってから、
バイト代の一部を少しだけ突き込んでいたという感じだそうですね。
早くからキャッチーにできる範囲でやってきたんですね。
今回のコラボ企画はどのようなきっかけで生まれたのでしょうかと。
まずBBPさんから。
一番最初どんな感じだったかちょっと覚えてないですけど、
お店がオープンした当初から、
なっちゃんとはいろんなNFTプロジェクトとコラボしたいよねという話はされていたそうですね。
アメちゃんが、私がたまたまお店に遊びに来た際に、
実際にいろんなクリエイターさんとお話を進めていらっしゃる話を聞いて楽しそうと思ったところ、
BBPさんから正式にお話をいただけたというのがきっかけだったと思います。
P2Pとしてはクリプトに興味がある人をどんどん巻き込んでいきたいという思いがあって、
そんな中でもNFTはいわゆるクリプト初心者の方も多いですし、
NFTを後にしたプロジェクトはビジュアル的にもコラボしやすかったり、
盛り上げやすかったりするんですよねってことでした。
続いて7月はNeo Tokyo Punksさんとコラボレーションされていましたよね。
コラボ先の選定基準などはあるでしょうか。
例えばコミュニティが活性化しているプロジェクトなどなどですね。
まずBBPさんからですけど、
そうですね、コミュニティに関してというとニワトリ卵の話だと思いますが、
日本国内においてある程度知名度や発行枚数があるプロジェクトっていうのは
皆さんコミュニティを大切にしているから成功されているんだと思います。
なので必然的にコミュニティを大事にしているプロジェクトに声をかけているっていうのはやっぱりありますよねって言ってます。
アメちゃんさんもですけど、
私たちがプロジェクトを立ち上げようと思った昨年の9月頃は
まだ日本でNFTが全然認知されていない頃で、
その一方、海外ではジェネラティブNFTが流行っていて
コミュニティを大事にしているプロジェクトが多かったんです。
イラストレーターが一枚ずつイラストを制作するのではなくて、
用意された複数のパーツをコンピューターが無差異的に選択・合成するNFTのことを
ジェネラティブNFTと言います。
僕が今趣味でガリガリガリガリ書いているジェネラティブアートのNFTのことだと思います。
そこで私たちもコミュニティを大切にするプロジェクトにしたいと
思っていたという背景はやっぱりあります。
ただ、カワイイガールNFTっていうのはジェネラティブではなく、
実は一枚一枚手書きで作成しているんです。
すごいな。
でも職人とかこだわり感があって、それは愛されるかもしれないですね。
輪郭とか目の形とか背景の3つの要素だけを統一させて
パッと見たときにカワイイガールNFTだと分かるようにしていて、
そうすることでフォルダーさんたちのコミュニティ感も生まれるんですよねってことでした。
一枚手書きなのはやっぱり驚きですと。
最近ツイッターのアイコンにされている方は多く見かける気がします。
はい、ではアメちゃんですね。
結構長くNFTを保有してくださっている方も多いんですけど、
ずっとアイコンにしてくださっている方もいて、やっぱりとっても嬉しいですと。
やっぱり一つ一つ書いている点でも愛着が湧きやすいですよねっていうふうにおっしゃっています。
カワイイガールNFTには依頼権という形でオリジナルのカワイイガールを作れるような仕組みもあります。
09:00
ヒアリングの段階から完成まで依頼してくださった方と一緒に作っていく形なので、
その場合はより愛着を持っていただけているという感覚があります。
やっぱり体験がいいというのは素晴らしいですよね。
どこまでいっても技術が進歩してもビジネスとかそういう顧客の体験というのはずっとこだわっているというのは
いつの時代も大事なんだなって思いますね。
今回の企画を通じて周囲の影響はどうでしたかというところですけど、
はい、アメちゃんですね。
今回の企画で初めてカワイイガールを知ってくださった方にお声掛けいただいたり、
お店で出会ったNFTのクリエイターさんと一緒にコラボNFTを作るという企画も生まれたりしました。
また今回の企画の記念にホルダーさんとのオフ会も開催しましたよねということです。
続いてP2Pがクリプトを活用して入店ハードルを設けている理由は何でしょうかというところですけれども、
P2Pではコラボに限らずお店のシステム自体にもクリプトを活用されていますよねと。
同じように最近ではNFTを活用している飲食店さんも増えてきているように感じますと。
あ、そうなんや。全然知らんかった。
はい、BBBさんですけど、あくまで私の考えではありますが、
NFTを今後配るものとしての活用用途がますます増えていくと思っています。
例えばとある店に行ったとして、その証として自分のウェレットにトランザクションが記録されたり、
自分がカレー好きだったらいろんなカレー屋さんに行っていることがウェレットを通じて分かっていきますみたいな。
あー、確かにね。
それはありますよね。
つまりその行動履歴や趣味指向というのを可視化するトーングラフ的な使い方としてNFTは流行っていくんじゃないかなと思いますと。
P2PもNFT会員証を発行していますが、あえてホームページには詳細は記載せず、入店に少しだけハードルを設けています。
また、店内での決済も暗号持参決済のみで、日本円やクレジットカードは使えないルールにしていますと。
たぶんここが導入というか入門しにくいところだなという感はありますね。
クレカで全部集約してしまいたい感がある僕としては暗号持参買わなきゃいけないのかとちょっと思ったりしますけど、まああえてやっているんでしょうね。
このハードルを設けている理由は2つあって、1つはクリプトの話をある程度理解できる人同士でコミュニケーションを取りたいというニーズに応えるためのスクリーニングですと。
まあまあ予想通りでした。
もう一つは私の思想的な話ですけど、ノンカステリアルウォレットの思想がやっぱりとても美しくて価値があるものだと感じていて、自分のウォレットを持っていないとNFT会員証を購入できないので、その思想に触れていただく機会の一つとしてNFT会員証を導入しているんですと。
ああ、なるほどね。認知とそういうことを拡大に据えたルールにしているということですね。
ちなみにノンカステリアルウォレットというのは、取引所や企業といった中央管理組織ではなく、保有者自身が秘密カギを管理するウォレットのことだと。
ああ、なるほどね。自分自身でも秘密カギを持っているということですね。
うーん。
まあとても美しいとおっしゃっているところは、今のところ名前しか知らないから共感がないんですけども、これあとでちょっと見てみたくなりましたね。
P2Pというのは、クリプトで挑戦する方々を応援するというミッションに欠けていたんですけども、こうしたお店のシステムに留まらず、様々な実証実験のようなことができたらいいなと思っています。
12:05
実際にお店での会話を通じて、プロジェクト同士の連携が生まれたり、新しくお店を立ち上げたという人もいらっしゃいます。
ちなみに今日この後開催されるアイディアソンというのもその位置づけのイベントなんでしょうか。
アイディアソンをやっていたんですね。
そうですね。お店を立ち上げる当初から話はずっと出ていて、オープンから数ヶ月経ってやっと落ち着いたタイミングだったので、そろそろ開催しようかなと思って企画したものです。
5年10年経った時に、そういえばあのプロジェクトもこのプロジェクトも、クリプトP2Pで生まれたよねという会話ができたら嬉しいですねって。
本当はそう思いますよね。場とかプラットフォーマーの人たちがそこの場で何か新しいことが生まれたっていう話を聞けるっていうのは、本当に立ち上げた人たちの妙に尽きるっていうのはあると思います。
では続いて、WEB2とWEB3は対比ではなく共存が最適化だという賞ですね。
いやーいい話だなこれ。
クリプト自体インターネット上で繰り広げられる世界だとは思うんですけど、今回お二人ともフィジカルの世界にそれぞれのプロジェクトを展開されたのはどのような意図があったんでしょうかというところです。
まずBBBさんからです。
やはりリアルでコミュニケーションを取る方がスピード感があるんですよねと。
誰かと一緒に新しいプロジェクトや事業を立ち上げるときにそのスピード感に加えてその場で生まれる価格反応っていうのはやっぱりオンラインよりも大きいと感じていますと。
クリプト業界で言えばグローバルで働きますとは言うものの、ゲーム分脈では東南アジア圏にプレイヤーが集中していたり、税制の関係で海外に出るプレイヤーも多かったり、そうした意味でフィジカルの場ってのはやはり大事だと思っています。
また個人的にもクリプト業界の方々とコミュニケーションを取れる場所が欲しかったりしたっていうのがやっぱりあります。
実際クリプトの世界はやはり難しくて、取っかかりがないと感じている人も多いのではないかと。
最初は誰を信用していいのかわからないですし、情報源がしっかりしているかどうかもなかなか判断できないですからねと。
これもまあありますよね。
なんか入門がむずいとなります。
アメちゃんさんもやっぱりそうですよねと。
情報源がTwitterやDiscordだけでは心持たないなとは正直思っています。
情報も錯乱していますし、クリプトの考え方によって人、それも人様々ですからねということで。
なのでクリエイターとしてもNFTを通じて何をしたいのかの軸を持つ必要があると思っていて、
情報の授与選択の難しさに加えて流動性も早い世界なので情報に流されちゃったりとか、
それこそ騙される危険性もゼロではないですからねということでした。
ちなみにアメちゃんはNFTについて説明してほしいと一時に言われたらどうやって説明してみますかという問いが投げられまして、
回答ですけど、やっぱりむずいんですと。あんまりうまく説明できていないかもです。
中の人も実はそう簡単に定義付けができないということなんですね。
ただ私にとってNFTっていうのはアートそのものを楽しんでも、投資的に楽しんでもどっちでもいいと思いますし、
コミュニティ内での交流も楽しめるものだと感じていますと。
それらの魅力を一つずつ伝えていきたいですねと。
とはいえ簡単に言葉だけで伝えるのは難しいので、まずは体験していられてもらうというのがベストかなと思っています。
フィジカルに関してはBBBさんと同じ意見で、出会った人と交流したりプロジェクトを進めていく上でオンライン上でもいいと思っていますと。
15:00
しかしやはり信頼感とかスピード感というのはフィジカルに勝るものはないと思っていますと。
ここはそうでしょうね。
今後もしかしたらオンライン上ではフィジカルと同じような体験ができるようになる可能性はもちろんありますけど、
現代段階では到達できていないと思いますし、今はまだフィジカル世界での交流が求められていると感じます。
ここは多分人間の…人間のというと主語が大きすぎますけど、
我々がオンラインではなくてずっとフィジカルとかリアルの場で成長してきたし、いろんな物事を見てきたし、
体験としてずっとリアルの場の体験しかしてこなかった人たちがまだまだ全世界主流だからじゃないですかね。
デジタルネイティブと言われているような最初から全部オンライン会議でやったような人たちからすると、
僕たちっていうのが多分古くなってくると思うので、
そういう人たちが主流になってきた時に初めて変わるんだろうなっていうのが僕の見立てですね。
やっぱりずっと何十年もそういうリアルの場でしか経験してこなかった人たちは、
良い悪いの軸も全部やっぱりリアルの場のものが軸になっていると思うんですよね。
そこが超えられない限りは多分難しいんじゃないかなと思ったりはしてます。
時間の問題だと思いますけどね、これは。
技術が先に進歩するか、そういう僕らみたいなリアルの場が当たり前だった人たちが淘汰されていくかどっちかっていうのを感じはしました。
はい、余談でしたね。
では、日本ではWeb2とWeb3の間に溝があるように話されるケースもたまにありますが、
フィジカル×クリプトの企画というのはその溝を埋めるきっかけになるんでしょうかというところです。
BBさんからですけど、正直私としては溝があるように実は感じていないと。
ここのお客さんもすでにWeb3の授業をされている方はもちろんですけど、
Web3に興味を持ち始めたというビジネスパーソンの方や学生さんの方が非常に多いんですよね。
いきなりWeb3で今までの伝統をしているのかではなくて、
なんか地続きになっているのかというふうにおっしゃっています。
これはやっぱり興味深いですね。
本当に中でこういうことをやられている方がそうおっしゃるっていうのはすごく興味深いなと思いました。
では続いてアメちゃんさんですけど、
Web3とWeb2が対比されるケースは多いと思うんですけど、
私はそれよりも共存の考え方に近いと思っていて、
Web3っていわゆるあくまでも他者とつながるきっかけやコミュニティ形成の手段と捉える方が私はしっくりくるんですよね。
そういうことに活用しているからっていうのは一つあるとは思いますけど、
Web3をあまりよく思っていらっしゃらない方っていうのは、
Web3が株式会社など従来のあり方を否定しているように捉えているかもしれないなと。
個人的には何ですかね、いわゆる同期的というか一家制のものみたいな。
流行りにどんどんみんなが乗っかって、
良い悪い、悪いことを考える人たちもいっぱい来るので、
いろんな面も加味してちょっと軽減しているというふうに僕は捉えていますね。
良くないというふうに捉えているかどうかはまた難しいですね。
なんとも言えないですけど、はい、まあいいや。
BBBさんのその地続きっていう言葉はやっぱりわかりやすい表現で、
Web2.5という表現をする方もいますし、
Web3のいいとこ取りをする気持ちで興味をいただけるとやっぱり嬉しいんですよねってことでした。
もちろんメリットとか絶対ビジネス的な良い面、
18:00
今までになかった新しいことを生み出しているっていうのも事実だと思うんでね。
そこも加味しつつ評価をすると本当はいいと思うんですけどね。
で、BBBさんですけど、
最近だといきなりフィジカルからWeb3の世界に飛び込む人も増えましたよねと。
で、2022年6月に開催されたNFTアート東京というイベントもそうですし、
NFTを持っていなくてもそういった機会を入り口に、
クリプトの世界に興味を持つ方が増えるといいなと思っていますと。
NFTアート東京ですね、これ僕全然知らなくてですね、めちゃくちゃ行きたかったんですよね。
後からTwitterで、僕はTwitterアカウント三つ持っていて、
その三つ目が今アートをやっているアカウントなんですけど、
そこの方で流れてきた情報で知ったんですよね。
ものすごい後悔しました。すげー楽しそうだったんでね。
なんていうか、現代のデジタルの中でのモダンアートっていうのを一概にガッと見れる場所があったっていうのが
ちょっと後悔しましたね。はい、いきましょう。
無理にクリプトの世界観を広げる必要はないかという次のセクションですね。
とはいえまだまだWAVE3やNFTに対して怪しいと感じる人は多そうですねということです。
それに対してアメちゃんの回答ですけど、まあまあやっぱそうですよねと。
確かにクリプトとかWAVE3ってふわっとしていたり、危険なイメージがあったりして入りづらいと思いますが、
ただ中でもそのアートをNFTにした事例はやっぱりわかりやすいですし、
取っ掛かりになりやすいと思っています。とはいえまだまだ身近でない方も多いと思うので、
仕掛ける側としてはクリプトの初心者の方々が入りやすいきっかけが作りが大事かなと思っています。
そこでかわいいガールNFTの他にかわいいフレンズNFTという7000体ほどのジェネラティブNFTを公開していて、
NFTを気軽に体験できるようなプロジェクトにしたいなというふうに思いから、
売り切ることを目的とせず手軽に手にしやすい価格にしていますと。
またP2Pとのコラボ企画の特典として入手してくださった方にQRコードが記載されているステッカーを無料配布し、
Googleホームでウォレットのアドレスを送ってくださったNFTをプレゼントするという企画も行いました。
ステッカーですね実際に。
なんやかんやステッカーとかいわゆるグッズ的なものって、
そんなに体験悪くないと僕はまだ思っています。
僕は貰ったらあんまりステッカー貼らない人なんですけど、
昔は貼ってたんですけど、やっぱり美しさの観点で微妙だと思ったので、
今は僕は冷蔵庫に貼ってます。
冷蔵庫に貼ったらそりゃそれで怒られるんですけど、
でも貼るとこもないんだって言ってそのまま捨てるのもやっぱり嫌だしなっていうのもあって、
ちなみに余談ですけど、
イベントに行ったりとかいろんなステッカーを冷蔵庫にガッて貼っていくと、
自分がどういうイベントを探したかっていうのがガッと一覧で見れるので、
それはそれでやっぱり楽しかったりするんですよね。
その時にそういえば何があったとかどういう出会いがあったっていうのが思い出せたりするので、
そこからいろんなものを思い出して、
いろんなものを、
これとこれのイベントに参加した時の人間関係だったりアイディアと組み合わせることができるよなとか思ったりもできるので、
やっぱり一概にステッカーってバカにならないなって思ったりはしましたね。
はい、すみません、余談でした。
で、すみません、戻りますね。
いろんなNFTでプレゼントするという企画も行ったっていうことですね。
ただその無理にクリプトの世界を広めていくべきだとは思っていません。
21:02
技術として社会の裏側に存在するだけでもいいのかなとやっぱり思っていて、
全員がウォレットを持たないといけないっていう世界を共有するつもりもやっぱり全くはないですと。
私自身やっぱりブロックチェーンの技術とか資素化好きという気持ちがやはり強いので、
そこを理解している一部のやりたい人や技術者がプロジェクトをやればいいとやっぱり思っています。
で、続いてそのBBBさんですけど、
例えばエルサルバドルですね。では銀行口座よりウォレットの方が安心だという社会的要請があったりするので、
ウォレットを持っている人が多いんですけど日本ではそうないですもんねと。
むしろ日本は既存の取り組みの方が今は少なくとも絶対にいいんじゃないかということを言っています。
まあ日本だとそうですね。
ハッキングされたりホテルのWi-Fiに繋いだらいつの間にかお金がなかっているということもやっぱりないので、
そういう意味でクリプトが流行るべきかどうかというのはやっぱり疑問ではありますよねということをおっしゃっています。
で、P2Pはその上でクリプトの世界に共感している方が楽しんでくれたら嬉しいなというスタンスなので、
誰でも彼でもクリプトでプロジェクトをやるべきだとはやっぱり考えていないです。
ただしインフラとしてブロックチェーンが組み込まれたものは今後どう出てくると思いますし、
今の事情に馴染みやすい仕組みが実現するとも思っています。
まあ確かに技術が進歩していったらどんどん日常にその技術から流れ込んでくるというのも時間の問題だと思いますね。
あとは何でしょうね。
ただ中国だと原生が信用されないというのは全然偽造が当たり前に出てくるので、
中国では逆にクレカというかデジタル決済が当たり前になってきたり、
そっちの方が信用が高いというのもあったりします。
そういう背景もあったりするので、日本だとまだまだ原生って全盛期だし、
ちょっと地方だったり田舎の方に行くと原生しか使えませんみたいなのが当たり前なんですけれども、
まあ中国ではそれがなくなったと。原生の信用がもうないので、
デジタルとかクレカ決済の方が信用高いよねっていうのがあるんですけど、
その信用に関してブロックチェーンとかスマートコンタクトとかうまいこと活用したクリプト周りのところですね、
とかウォレットにもうちょっと信頼が移る、時代の変化によって移る可能性はやっぱゼロではないのかなとも思ったりはしました。
今だと日本だと結局はお金というか日本銀行権そのものに価値があるかというのはまた難しいですね。
円安にこうやって影響されることもあったりするので、
どこのお金を持つかっていうのもやっぱり観点に持った方がいいと思うので、
Web3別にビジネスとか事業でやらないとしてもその辺の知識とか、
せめてお金周りだけでもウォレットで持っておく方が良いかもしれないっていうことを情報として持っておくのは、
この先の人生において大事だったりするんじゃないかなというのは僕個人としては思ったりしてました。
はい。余談ばっかりで申し上げないですけど戻ります。
アメちゃんの回答ですね。
普段SNSを使っていてもわざわざインターネットの仕組みを理解して利用しているわけじゃないですよねと、
あくまで表面的な利便性を享受していると思っていて、
それと同じようにブロックチェーンの技術が活用されたサービスを使うようになるだけで、
ウォレットを持つ必要性は個人によるのかなと思ったりしていました。
技術がもっと発展して誰でも安全に一人一つのウォレットを持てるような時代が来たら、
それはそれで嬉しいと思いますけどねと言ってます。
クリプト業界により多くの人を巻き込んでいくためにという紙面の方の話かな。
24:01
最後に2人が今後取り組んでいきたいことについて教えていただけますでしょうかということです。
まずアメちゃんからです。
まずプロジェクトとしては、かわいいガールが100体のコレクションなので、
残りの20体をミントしていきつつロードマップに書いていることを実現させていきたいということです。
すごいな。もうあと20体まで減ってきたんですね。すげ。
これしかも1枚1枚全部手書きですもんね。
いやー100体なんだ。やばいですね。職人だな。
さらにこれまで掲げてきたテーマは、この先も崩さずに全てミントした後のことも考えたいなと思っています。
個人としてはかわいいガールNFTが終わった後もクリエイターとして活動を継続するか定かではないんですけど、
web3業界全体を盛り上げる活動はやっぱり継続していきたいです。
特にやっぱりweb3ってのは女性が圧倒的に少ないんですよねと。
あーやっぱそうなんですね。はい。
で、BBBさんですけど、女性のお客様も肌感としては10%以下ですねと。
少し数字を盛ったかもしれませんが。盛っても10%以下なんですね。
アーティストはやっぱり女性の方も多いんですけど、コミュニティマネージャーやチームの運営となるとやはり男性の方が多いかもしれません。
というわけで、そこで先日私含めた4人のメンバーがweb3ガールズというコミュニティを立ち上げました。
このコミュニティでの活動を通じて女性が稼ぐできる場をどんどん作っていけたらいいなと思っています。
で、BBBさんですね。P2Pとしてはクリプト業界の様々なプロジェクトをもっと応援していきたいのです。
またクリプト業界のディープな人が集まるようにして、スタートアップ系のプロトコルやNFTプロジェクトに対して何かしら支援したり、
P2P発でプロジェクトやサービスが生まれていったらいいなと思いますね。
また今回のようなコラボ企画の様々なイベントを今後も構想しています。
NFT会員権を保有してくださっている方に向けた招待制のイベントの開催や、
特別な飲食物を用意するなどして、クリプトについてリラックスして話せる場所というのを引き続き提供していきたいと思っています。
本日はお忙しい中の取材のお時間いただきありがとうございました。
ちなみにクリプトバーP2P取材の第1回P2Pアイデアソンにも一応お邪魔してきましたというところですね。
始祭させていただいた8月28日日曜日にクリプトバーP2Pにて記念すべき第1回目となるアイデアソンが開催されまして、
このウェブメディアセレク編集部メンバーも一応見学させていただきました。
このアイデアソンではP2Pのミッションであるクリプトに情熱をかける企業家や事業者を支援するということを目的としており、
選ばれたクリプト系企業によるプレゼン大会が行われました。
優勝チームは賞金に加えて10月にP2Pとコラボできる権限というのを獲得しています。
資金調達済みのプロジェクトはNGとして、すでに企業しているサービスがまだ形になっていないアイデアをメインに募集し、
多く集まった20組の中から5組が選定されました。
そのアイデアさんの様子を写真でお届けします。
このお話すごいですね。資金調達済みのプロジェクトはNGで、それ以外のところで行く。
本当にここに投資家をちゃんと巻き込めれば、ガチでビジネスを生まれる場になるっていう。
しかもWeb3とかクリプト周りっていう未来のあるお仕事とかビジネスのお話がここで展開されるっていうのはめちゃめちゃワクワクしそうですね。
この話を聞くだけでも参加したくなりますね。
たぶんお金すごいかかりそうな気がする。そもそもウォルト持たないとダメとか言われたりしますけどね。
27:04
今回出場したチームは以下の5組でざっくりいきますね。
1つ目はオーディットDAOっていうチーム名です。
コンテスト形式で多数のエンジニアがスマートコントラクトオーディットを行い、DAOとしてインセンティブを設計することで、既存のオーディットカンパニーが変える課題を解決していきましょうというのがアイデアでした。
2つ目はユミスワップっていうチームです。
NFTAMMプロトコルっていうものですね。
自動ポジション変換ルールと制限できないポジション決済ルールを持つNFTに解決策を提供してみましょうと。
ちょっとNFTAMMプロトコルっていうのは全然知らないので、これを話し聞いてみないとわからないですね。
続いて3つ目ですね。ペンギンオプスっていうチーム名です。
ウォレットアドレスで回答するアンケートフォーム。
回答者への報酬も自動付与できたり、回答内容をオンチェーンデータと戻せた形で分析ができると。
アンケートフォームにウォレットアドレスっていうのを回避させるんですね。
そうするといろんなものが一気に自動化するので確かにもう少し早く楽になりますね。
4つ目。ラッピーっていうチーム名です。
サイト上でNFTをラッピングするプレゼント用BOXERC721っていうのを購入できて、
空のBOXをバーンすると送り手に感謝の気持ちとしてSBTを送付できると。
本当に皆さんいろんな発想が出てくるんですね。
アイディアできる人ってやっぱりいつの時代も強いなと思いますね。
最後5つ目のチーム名ですね。
5つ目はちょっと読めないけど、WEROCKっていうチーム名ですね。
だけどEのところがEじゃなくて多分これは漢字の3かな。
だと思いますけどWEROCKってやつですね。
NFTで認証して動作するスマートロックシステムだそうです。
所有NFTを指定して権限付与ができるようになります。
NFTを指定した権限付与か。
これもこれでまたなかなか面白いですね。
かつてちゃんとその人ですよねっていう認証がやっぱり裏でスマートコントラクトでできるのは強いなと思いましたね。
認証周りってずっと課題になってきてるけど、
そこにブロックチェーンを加味させるってのはやはり強いよなっていうのは今のところ感じますね。
それぞれの発表を終えて審査員による審査の下、
2つ目のチーム名ユミスワップですね。
が見事優勝になりました。
本当にハイレベルなアイディアばかりで参加者の方々の熱い思いに圧倒されてあっという間に2時間だったそうですね。
緊張感を触れる中のアイディア損だったらしいんですけど、
収録は参加者の安堵感とかにも空気が進まれ、それぞれ振り返りを行ったりとかこういう話もありましたと。
今後にも会議宣言を継続していくので是非興味のある方はCrypto2P2Pのツイッターなどをチェックしてくださいということで、
この記事は締められております。
ちょっと時間をオーバーしましたけど以上で今回の記事ですね。
Web3対談Crypto2P2Pと可愛いガールNFTの世界におけるクリプトの可能性というところの対談でした。
このシャープ1ってついているので次の続きの記事もあると思います。
次の記事もまた出たらやっぱりこの朝から読みたいと思いましたね。
すごく勉強になりましたし、いろんな記事のリンク、記事内にたくさんのリンクが貼られているので、
30:01
その辺からちょっと勉強しようかなと思ったり、中の上の方々そのもののアカウントだったりのリンクも貼られていますので、
その人たちの発信情報からいろんなものを学ぶのもいいかもしれないなと思いました。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。
今日はWeb3の話でした。
この辺の話はなかなか難しいですね。
自分がやってみないとわからないというまさにその世界なので、
外観とかを少しずつ知りつつ、中の人の生の言葉を聞いて、
もうちょっと入っていこうという気持ちが湧いてきたらいいなと思っております。
というところで、今日の朝活は終了したいと思います。
今日もお二人の方にご参加いただきありがとうございました。
土曜日、日曜日であれば3連休ですね。
ありますので、ゆっくり休みいただいたり、
自分の自己答申を使ったり、
遊び倒したりとかなんでもいいですけど、
有意義に過ごしていただければなと思います。
では終了したいと思います。
お疲れ様でした。
30:53

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