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2019-05-28

第125回「光の話」

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「先生のお話の中で光を送るという行為について何度も触れてきましたが、色によってその特徴があるようです。はっきりと理解していないので、先生が意識している光の色とその性質について教えてください。」とのご質問をいただきましたので、光について詳しくお話していきます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp

イベント・講演会情報は北川八郎HPまで
https://manganjigama.jp/BF02.html




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北川八郎、人生を変える出会い
今日は、沖縄の歯科医師の方から質問いただいています。ありがとうございます。
北川先生、早川さん、こんにちは。いつもポッドキャストの配信を楽しみにしています。沖縄県で歯科医師をしているものです。北川先生の支持者である奈良県の大親友、誰ですかね。
アーリーさんだと思いますね。
もう名前言っちゃいましたね。
通称だから。
通称だから大丈夫ですか。知る人ぞ知る。
大親友に勧められて、ポッドキャストを聞き始めて、魅了されてしまい、過去のものから聞き直して、
今では更新を楽しみにしています。嬉しいですね。お聞きしたいことが2点あります。
まず、先生のお話の中で、光を送るという行為について何度も触れてきましたが、色によってその特徴があるようです。
ピンクは優しさ、金色は強さ、はっきりと理解していないので、先生が意識している光の色とその性質に教えてください。
今お伝えしたように、質問2ついただいているので、今回は2つに分けます。
前編、今回はこの2つ。
光の質問を取り上げ、次回はもう1つの質問についてお聞きしたいと思います。
ということで先生、光、久々ですね。最近あまり取り上げていなかったですよね。
そうですね。光というのはとても面白くて、ちょっと難しい話をしますね。
光というのは、分けると虹のように七色になりますよね。
そうですね。
なんか赤から始まって、緑ずっと始まって、紫かな?忘れました。
それぞれの色になりますよね。それを混ぜると何になりますかね?
黒、白、透明。迷ってます。透明。
透明になるじゃないですか。真っ白になる。真っ白をまた分析すると、七色になるじゃないですか。
そうですね。
白黄ですよね。日本語で言えば。
確かに。
太陽の色というのは、すべてのエネルギーとすべての感情を含んでいるんですよね。
エネルギー、感情もですか?
そうです。だから冬の、あれはやっぱ温かいあれが多いとボカボカするし、夏はそれは強すぎると暑かったりするし、
だから太陽を浴びると優しくなったり、ないと寂しくなったりするように、すべての感情もあれ入ってるんですよね。
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そうなんですね。
だからそれをエネルギーと言うんでしょうけども。
だからピンクの色にすると、ピンクっぽくなってしまうし、グリーンの光の中にいると落ち着いて安らぎる。
青だと不安になるでしょ。
確実にありますよね。
うん。なんか感情が入ってるんですよ。それをすべて混ぜると白、白黄になりますよ。
一つ一つとると、それぞれの役割があるんですよ。
まあ、そのことを理解ね。
今、先生から教えていただきながら、一瞬透明と言いながら自信がなくなって、黒という風に暴走していましたけど、
でも、絵の具とかって色々混ぜてると、この色とこの色を混ぜると逆に黒とかになっちゃう。
あれはなぜだと思います?
っていうのを聞きたかったんですよ。
何が違うんだろう?その7色を混ぜると。
あれは人間の欲だからですよ。
人間の欲だから。
光は太陽、天が作った、神が作ったものっていうか、ものですよね。人間が作った。
でも、色というのは人間が作ったものじゃないですか。
絵の具はそうですね。
絵の具は全部色合わせで。
だから、あの中に欲が入ってるから、7色あるけれども、あれを混ぜると灰色とか黒になっちゃうんですよ。
面白いですね。同じ7色。
私は思ってるんですよ、勝手に。
まあ、でも、それをちょっと聞きながら。
正しいとは言いませんけれども、あれは人間の欲で色々なもの、絵の具とかあれを作るんですよね。
だから、ちょっとでも人間の保存したいとか、なんとかいう、こう、
綺麗な色とかやると、あれを不思議なことに混ぜると黒になっちゃうんですよ。
明らかに何かありますね。
まあ、さっきの黒も透明もですけど。
だから、心も一緒なんですよ。濁って全部持ち合わせると、黒、黒になっちゃうんですよ。
だから、よく腹黒いとか言うじゃないですか。
ああ、そうですね。
つまり、こう、人間の欲って言いますかね。欲が入ると、それはこう、濁りを生じるんですよ、と私は思うんですね。
だから、絵の具もそれを生じる。
それを象徴していると思うんですね。
だから、天の光、太陽の光っていうのは、濁りがないんですね。
もう、全てのものに平等に光を与えてくれてますよね。
人間だけじゃなくて、地球上のもの、宇宙のあれにも。
そうですね。
だから、誰の、特定のためのものではないですよね。
でも、絵の具は特定のものですよね。
そうですね。
人間だけですよね、理解できる。
確かにそうですね。
面白いなあ。
色の復習も兼ねて、今、先生にお伝えいただきましたけども、この方ね、ピンクは優しさ、金色は強さだったりもありますけど、改めて、色、先生、瞑想の時もね、色んな瞑想の話もされてますけど。
そうですね。
なんか、これは、先生なりに、どういう理解で、例えば、金色だったり、何色の瞑想とかありますよね。
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はい。
根本的に、その、理解して、理解してほしいのは、色には、心の、なんて言いますか、濁りが入るって言いますかね。
うん。
入ると、それは黒、黒やグレーになってしまう。
はいはいはい。
だから、まあ、言葉悪いんですけど、政治家っていう言葉を使ってしまう。政治家はみんな悪いわけじゃないんですけども、まあ、そういう欲の強い人たちが、あらゆるものをすべて、七色の色を全部持ちたいと思うと、それは濁ってしまうんですよ。
はい。
あの、お金も、土地も、名誉も、何もかんも、家も、自分の子供も、勢力も、という思ってしまうと、まあ、それは、こう、すごい濁りの強い色になってしまう。
はい。
と思うんですよね。
うん。
で、基本的に押さえてほしいのは、
はい。
純粋性があると、混ぜても、白光になるということですよね。
うん。
だから、そこの違いを、まず、押さえないといけないなって思うんですね。
うん。
もう一つの、別なことで言えば。
まあ、早川さんが言われた色は、人間が作った色なんですよ。
うん。うん。
で、私が言ってる色は、神が作った色なんですよね。
うん。そこが全く違うってことですね。
全く違うんですね。神のものは、すごい純粋なんですね。
うん。
純粋というのは、何かと言ったら、特定の生物や特定のもののために、こう、あるのではなくて、すべてのものたちの生存のためにあるんですよね。
うん。うん。
だから、美しくて、透明なんですよ。
そうか。
ちょっと突っ込んだ質問ですけど。
はい。質問してください。
すると、そうは言っても、こう、何て言うんでしょう。僕らが、じゃあ、例えば、この方、質問くださってる。ピンクは優しさ。
うん。
そのピンクっていうイメージは、基本的に、絵の具だけとは限らないですけど、僕らは小さい時から、何らかの形で、人間界の中で見てきたピンクだと思うんですけど。
うん。うん。
それと、先生が、例えば、おっしゃるピンクは優しさの光っていうのは、何か、今の話を聞くと、神の言うピンク。
うん。うん。
うん。
その、僕らが今まで知ってるピンクの光を送るとなると、そこに何か入っちゃうんじゃないかなと、また、こう、ちょっと堂々巡りになるんですけど、そこはあんまり考えなくていいんですか?
いや、考えないといけないんですよ。
つまり、こう、神の光っていうのは面白いけど、こう、あの、人間もそれを反射するんですよね。
だから、人間が優しさとか、恋愛感情、純粋に人を好きになると、人間のオーラがピンクになるんですよ。
へえ。
へえ。
だから、仲の良い男女とか、仲の良い友達の時は、オーラが見る、感じるのは。
はい。
淡い、美しいピンクの光ですよ。
へえ。あ、そっか。でも、そうそう。
だから、そこに矛盾はないと思いますよ。
うん。うん。
純粋であれば。
そうすると、こう、まあ、今、お話の上で、その、光自体の、今、基本的な話でありましたけど、光を送る?
そうです。光もオーラも、まあ、同じようなもんですね。輝くもの、透明なるもの。
うん。
その、送るっていう、まあ、なんとなくイメージは湧くんですけど、それは、まあ、トレーニングっていうのも変ですよね。
うん。
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まあ、気づくことはトレーニングに繋がると思うんですけど、やっぱりそこは努力するっていうことが必要だと思うんですね。
気づいて、送るにはエネルギーがいけますもんね。
うん。
自分自身が持ってないといけないから。
この番組でもね、こう、かなり初期の時に、瞑想シリーズを2回ほどやってますけど、まあ、光の話もありましたけど、やっぱり、まあ、それこそ先生もね、せっかくのこう、瞑想の回もあるので、何かそういう、まあ、リードするな人なり何かで、やっぱ、作業をしている。
うん。
まあ、そういう人たちと一緒になれたほうがいいですよね。
そうですね。
いきなり全然イメージないのに、難しいですよね。
そうですね。まあ、前の読んで、また何回も同じことを聞いてほしいと思うんですけど。
うん。
まず、ヤマハイカ君だと、いい質問してくれたんで、わかる、しゃべりやすいんですけども、まず、こう、2つのことを押さえておかないといけないのは、こう、神の光っていうのは透明で、純粋、まあ、こう、欲がない。人間が作り出したものは、何か、欲って言いますかね、人間の欲、人間だけに通じる色って言いますかね。
うん。
だから、それとの違うことで、ここの人に送る光は、あるいは、そういう、こう、神の光っていうのは、神がもたらしてくれた、地球にもたらしてくれた光を送るといいっていうのは、絵の具を送るのではなくてね。
うん。
そういう意味では、まあ、僕が定義するのは、それこそ恐れ多いですけど、今、先生おっしゃっているように、その、神の方の話、送る方の話としては、色っていうより、先生、やっぱり光っておっしゃっている。
うん。
光っているので、まあ、当然、光にいろんな色あると思うんですけど。
まあ、ちょっとだけ、その、光も抑えないといけないと思うんですよ。例えば、その、ピンクの光は、やっぱ、女性がたくさん持っているように、女性は、ほら、ピンクの色を着たがるって言うんですね。
ああ。
で、やっぱ、優しい女性はね、なんとなく、ピンク色の、こう、淡い光を発して。
雰囲気が合いそうですよね。
うん。
ありますよね。
うん。
なんか、ピンクというのは、その、優しさ、思いやりから育てる、愛情に通じる、が、あの、白虎の中にある。
うん。
その、白虎の中に含まれているんですよね。
うん。
で、グリーンというのは、ほら、緑の中に行ったら、
確かに。
森の中にいると癒されるでしょ。
うん。
空気も癒され、
はい。
感情も癒されますよね、グリーンというのは。
でも、確かに、先生が昔、ピンク色の瞑想をやったときもね、その、お腹の中にいるときの体験を思い出しなさいと。
うん。
まあ、でも、絶対、ピンクでしょうね。
うん。
そうすると、もう一つ、まあ、色について言えば、
はい。
緑、青と言いますね、ブルーと言いますかね。ブルーは、すごい美しい、空の色のブルーも必要ですけど。
はい。
あれも、すごい爽やかで、透明感ありますよね。
うん。
なんか、ブルーの光は、クリアというか、知的と言いますかね。
うん。
理性的と言いますかね。
はい。
だから、ブルーの光は、神経に影響があるんですよ。イライラする神経に。
ああ、でも、そうか。
うん。
まあ、海も青いですよね。
そうですね。
空も青いですし、やっぱり落ち着きますよね。
落ち着きますよね。
うん。
で、もう一つは、何色がありますかね。主な色。赤。
赤。
はいはい。
赤は、やっぱり情熱ですもんね。
燃えてきますよね、文字通り。
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燃えてきますよね。
はい。
だから、赤も必要なんですよね。
うん。
だから、あの、白光、太陽の光の中には、七色があって、全部必要なんですよ。
うんうん。
人間にとっては。
奴隷が優れてるとか、要らないってことじゃないってことですね。
そうそうそうそう。
だから、まあ、私たちは生きてる間に、何かが必要になる。
うん。
だから、欠ける、優しさが欠けたり、
はい。
情熱が欠けたり、体力が欠けたり、
うん。
何か、落ち着きが欠けたりしますよね。
はい。
だから、それに応じて、この方にこう言いたいんですよね。
うん。
あの、光を送るといいよ。
うん。
その、欠けてるものを、右回りで送るといいよ。
うん。
うん。
はい。久々に光のお話を、先生、ありがとうございました。
さあ、この方からもう一つ質問いただいてますので、その質問に関しては、また次週お届けします。
次週お届けしたいと思います。
この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、メールアドレス、北川アットマーク、ictas.jp、北川アットマーク、KIQ、アルファベットのQ、tas.jpまで、お寄せください。
さあ、そして、もう間もなくですね、来月6月8日、土曜日には、北川先生の講演会、名古屋で行われます。
そして、同じく6月、来月からは、いよいよ、満月の夜の勉強会、
新規がスタートします。
東京、福島、山形、3カ所で開講されますので、ぜひ、先生からのお話を直接聞くチャンスです。
そして、出会いもまたあると思いますので、ぜひ、お越しいただければと思います。
すべての情報は、北川先生のホームページにアップされていると思いますので、こちらもチェックしてみてください。
ということで、今日もお届けしました。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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