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北川八郎、人生を変える出会い
先生とスタジオでこの音声を録ってきました。
そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、瞑想の基礎知識とポイントをまず先生にお話を伺っています。
そしてその後、先生自ら5つの瞑想の導入をいただいています。
緑色、ピンク色、黄金、金色とピンク色、そして金色と緑の瞑想ということで、それぞれ先生に導入をしていただいていますので、
こちらホームページの方にも記載がありますので、ぜひチェックしてみていただければと思います。
それでは本日の番組をお聴きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、3回連続でコロナの中で学んだこと、学ばされたことをお話し伺いましたが、やっぱりね、ご質問も連動してますね。
こんな質問リスナーの方からいただいております。
はい。
コロナで突然の休校となり、なかなか日常のリズムを作ることができず、モヤモヤした日々を過ごしています。
気軽に外出ができないので、子供も毎日のリズムを崩しています。
体力を発散する場もなく、寝るのも遅くなり、時間つぶしをネットやアニメ、ゲームに頼るなど、だらけた生活をしています。
夫婦共働きで仕事もあり、子供にかかりっきりになれないし、いつまで続くか分からない状況の中、家の中で働いています。
不安はおるようなニュースやSNSなど、家の中であれしろこれしろと言って、家庭内にピリピリしたムードを持ち込みたくないのが本音です。
不安はおるようなニュースやSNSなど、家の中であれしろこれしろと言って、家庭内にピリピリしたムードを持ち込みたくないのが本音です。
不安はおるようなニュースやSNSなど、家の中であれしろこれしろと言って、家の中であれしろと言って、家庭内にピリピリしたムードを持ち込みたくないのが本音です。
不安はおるようなニュースやSNSから遠ざかるようにしていますが、ふとしたときに情報を配信することができないという状況です。
把握しないと思い
ニュースやネットのコメント
海外在住の方たちが発信しているブログなどを見て
悲しみや不安が増して気がめいります
学校にも行けない
外にも出れない
こんな状況の中
親や子どもにどんな環境を用意してあげたら
良いのでしょうかということです
これは本当に多くの方
感じたことだと思います
環境を用意するというよりも
こんな時こそ勇気を持って生きることや
希望を持って生きるという
心の部分の力を高めて
あげるのが
良いんじゃないかなと思いますね
学力をつけるとか
たくさん物を食べるとか
いうのも
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健康になるというのも大事なことでしょうけれども
それよりも
それは普通の時
こういう時にしか学べないことを
やった方が
どちらの方に目に向けた方が
良いんじゃないですかね
生活習慣とか
ちくちく心配するよりも
こんな時にこそ勇気を持って生きよう
とか
こんな時も
希望を持っているような生き方をするには
どうしたらいいかとか
話し合ったり
協力し合うことが大事ということを
話し合うというかね
生きる力をつけようとかいうようなテーマで
話し合うのも良いんじゃないですかね
だから学力をつけるとか
生活習慣というのよりも
後でこの時間
今思ったんですけど
生き甲斐とかいうものが
目を向けていく
子供に対しても
自分に対しても
そんなことを話し合ったり
そういうことを示すというのが
良いのではないかなと思いますね
生きる力とか
その辺
もうちょっと具体的に
例えばどんなことというか
中身というよりも
そういうスタンスなんでしょうけど
生きる楽しさと
物でも何でもいいんですけど
それを見つけると
早起きして
一生懸命作りたいと思う
小さい時に
覚えてるんですよね
自分が楽しむ
面白さを覚えたものを見つけると
朝早くからそれに
取り掛かって
目覚めるようになってくるというか
早く起きるようになったり
走る楽しさとか
歩く楽しさもいいし
自転車
私は自転車を
毎日乗るようにしてるんですね
自転車を乗る楽しさがあるから
自転車を乗る楽しさがあるから
必ず自転車を用意して
準備してきれいにして
自分で
今までほったらかしてた自転車を
きれいにするとかね
面白さ楽しさ
生きる希望
風の心地よさとか
味合わせると
いいのではないかな
そうすると自然に
朝早く起きたりとか
やりたいことをやるために
希望を持ったりするから
そちらの方に向けて
あげたいですね
先生おっしゃってるようにね
環境とか
こうあるべきって
一人一人一つ一つの家庭によって
全然違ってていいわけですよね
そうですね
僕は今
麦彦と那彦を二人とも
大人になっていい大人になったな
ちょっと最近よく思うんですけども
その時にやってきたことは
手伝わないってことを
よくしてたんですね
手伝わない
転んだら
例えば転ぼうとしません
休んでて
手を出して引き上げないというかね
そばにいて
自分が立ち上がるまで
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待つというかね
その代わりそばにいて
励ますというか
大丈夫とかすごい強いなとか
立ち上がった姿がかっこいいよね
というそういう
応援の言葉をあげたりとかね
見捨てないで
立ち上がる
自分の力で立ち上がるというのは
必ずやってましたね
例えばもっと小さな時に
ボタンを付けられない時に
私がこうやって自分の
ボタンを止めると言いますかね
洋服を着る時に
一緒にお風呂に入って洋服を着る時も
相手の洋服
ボタンを止めてあげないで
私がボタンを
自分で止めていって
こんな風にすれば止まるよとか言うの
お前もやっとごらんという形で
手を出さないというかね
やってもらって
覚えて
かっこいいねというか
上げたねという
そういう心を植え付けるように
してましたね
まさに親という感じですよね
立つ木の上から見るということですよね
手を出して
あまり
相手の行き方をいじくるのではなくて
自分でさせるというかね
自分で楽しさを見つける
お人も自分で必ず上げさせる
あまり手を出しすぎないのが
いいということですか?
そうですね
私はね
今のお母さんに言ったのは
環境を整えるというよりも
心の方の環境を整えて
心地よいとか楽しいとか
勇気を持つとか
また手伝ってくれて
ありがとうとか感謝とか
心の部分の作る機会を
増やした方がいいのではないかな
料理を教えるとか
そんな風にして
そうすると早起きすると楽しいよ
ということを覚えさせるというかね
だから
そういう生き甲斐
面白さみたいなものを
教えてあげるいいチャンス
なんじゃないかなと思いますね
あとは今お話伺ってて
この方が必ずしもそうというわけではないと思うんですけど
僕自身も自戒も込めて思ったんですけど
心の環境を整えてあげる
ということもそうなんですけど
まずご質問者さんもそうですし
聞いている方僕もそうですけど
大人自身がまず自分自身が心の環境を
整えることですよね
必ずお父さんお母さんが
お布団を上げることや
トイレをきれいにすることや
靴を揃えることや
台所をきれいにするとか
ちょっとの時間でいいから
それをやっていると子どもたちは
精神的なことから
身を立てることを覚えていくんですよね
ピタスをするとか
必ずすぐしかるのではなくて
最初は朝一番は
いい言葉をかける
今日も元気そうだねとか
いい顔してるとかそういうのを
言ってるねとか
励ますというかね
そういう言葉をかけるように
やっていくのが大事なんじゃないかな
いつも最初から頭起きた途端に
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早くしなさいよとか
ボサッとしないでとか
何かちゃんとやったとか
いつもおせっかいや叱る言葉を
最初に使わないっていうのが
大事なんじゃないですかね
最初はよー起きてきたねとか
今日は爽やかいよとか
そういうことで
励まして
一日そばにいるんだから
逆に
そうですね
欠点をつかないっていうかね
確かに
この方もその共働きで
時間がなかなか難しいってことはあると思いますけど
それでもこのお便り見てる限りは
やっぱり今までのコロナのこうなる前までは
お子さんといる時間って多分長いと思うので
なんかポジティブに捉えたいですよね
なかなかこんな夏休みでもないですもんね
ありえない長さですよね
みんなが一緒にいるっていうのは
こんな時もお母さんお父さん一生懸命生きてる姿の中で
感謝をして生きてるんだよっていうのを見せるような
そこも自己責任ですね
親の自己責任が子どもの責任を思うから
親がまず自分で先にきちんと歩いていくっていう
そんな時に学んでいけば
子どもは絶対悪い方向に進まないと思いますね
もう一つ頭の良し悪しはあんまり関係ないからね
やっぱり
社会見れば他人関係と人間関係を学ぶことが大事かっていうのが
今回分かるのではないかなと思いますけどね
先生もう一つね
伺いたいんですけど
この方が最後の方にも書いてありますけど
この方むしろご自身の悩みだと思うんですけど
やっぱりその不安を煽るようなニュース
SNSから遠ざかるようにしているけど
ふたつした時に情報を見て不安になっちゃう
その辺の情報の付き合い方
まさに不安になっちゃう
心を整えるところと相反するかなと思うんですけど
その辺は先生ご自身も含めてどう付き合いしてるのかな
なんかね情報が錯綜してると思うんですね
いろんな方が言ってるから
でもその中でやっぱ正しい情報は何かっていうことを
フェイクネースっていうかね
フェイクな言葉とか
なんかしょっちゅう流れてるから
それをどう見分けていくかっていうのは
とても難しいことだと思うんですけど
そういう意味では友人の噂話にならないで
どの情報が一番正しいのかっていうことを
見分ける力を今回つけないといけないなと思いましたね
学歴が高いとかお医者さんとか
そういう弁護士さんとか
地位と名誉と回答たちに似てることが
一番正しいのかっていう
ちょっとそこにも疑問がありますね
結構コロコロ言うことが変わるからですね
でも物事は一番正しいのかなと思って
親分なのはやっぱり
コロナのあれでも
近づかないっていうことと
自分の身を守るために
あんまり出歩かない
自分が感染源にならない
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するためには
っていうところから始まって
子どもたちに対しても
きちんと生きていくっていうことを
生活習慣を立てる
いいチャンスなのではないかなと思いますね
だから私は
よく掃除するようになりましたね
自分の部屋の掃除を
掃除とか
でもそういう方多いですよね
僕もですけど
これはもう
トイレ掃除は必ず
どんどんどんどんするようにしてますね
先生が常々おっしゃってる
やっぱり掃除もしたり
整えるとか
食べ物もきちんとっていうのが
なんだろう
やっぱり完全にはにしても
なんかもうやっぱり
そういう先生がおっしゃってた
法則というか真理みたいなことを
やっぱりみんながせざるを得ない
だからポジティブというのは
いい機会ですよね
本当に
社会のせいにしないということね
社会がどう荒れていても
自分はきちんとやっていく
ということをやればいいんじゃないですかね
子どもとの関係も
ちゃんと信頼関係を
気づくような言葉を使うとかね
あなた大好きよとか
今日もきちんとやって
ありがとうとか感謝の念を
親からやって
子どもがこう
自堕らくならないように
お前はどうしたもんだよ
とかいう
思いをして
力があるんだよとかいうような
お前の力を信じてるよとかいう
親子関係の信頼を
この機会につないでもらうと
いいんじゃないかな
手伝ってもらうというかね
手伝ってくれてありがとうとか
お母さんとお父さん
ちょっと一人でやれないから
お前手伝ってくれて嬉しいねとか言ったら
子どもは手伝う嬉しさっていうのが
あると思うんですよね
親が褒められてる
そういう部分を育てていくと
絶対こういうコロナ
そんなにこう
時間がないと
時間が持て余すとか
ないと思いますけどね
いい機会ですね
本当に
ちょっと本を読ませるのもいいですね
絵本とか
この本面白いよとか
読んでみてごらんとか
役に立つよ
勉強の本じゃなくてね
楽しい本とか
おもしろい冒険物語とか
我々は小さい時に
よく親から
冒険物語の本渡されましたよね
いいですね
そういうのも
そういう風にして
ちょっと
生き方の方向性を
学歴と
それから
そういう
電気
AIっていうかね
そっちに
からちょっと外してやるっていうのも
いいんじゃないかな
と思いますね
本来の
ものづくりの楽しさみたいな
先生さっきおっしゃったようにね
本当に楽しいことだと
子供の時思い出すと
遠足もそうですし
どっか行く時って
普段朝起きれなくても
勝手に起きますよね
川があればね
魚釣りとか
自然と
どんなも楽しかったですけどね
昨日
山遊びとか
そんな人たちは
ちょっとかわいそうだけども
なんかでも
あるはずなんで
先生
高須賀ね
神社が
必ず日本にあるし
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親しらがあるし
みんなでね
それぞれ
楽しく考えて
いきたいですね
はい
この番組では
皆様からの
ご質問ご感想を
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詳しくは
北川八郎公式ホームページ
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北川アットマーク
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までお寄せください
北川先生
今日もありがとうございました
ありがとうございました