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北川八郎 人生を変える出会い
いつも番組をお聴きいただき、ありがとうございます。
番組からお知らせがございます。
この番組、「人生を変える出会い。」連動して、今回新たに音声プログラム、「瞑想の基本と実践。」というものを、北川先生とリリースさせていただきました。
この番組でも、これまで何度も瞑想の回をお届けしていきますが、今回新たに、先生とスタジオでこの音声を録ってきました。
そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、瞑想の基礎知識とポイントを、まず先生にお話を伺っています。
そして、その後、先生自ら5つの瞑想の導入をいただいています。
緑色、ピンク色、黄金、金色とピンク色。
そして、金色と瞑想。
緑の瞑想ということで、それぞれ先生に導入をしていただいていますので、こちらホームページの方にも記載がありますので、ぜひチェックしてみていただければと思います。
それでは、本日の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、このオンラインで先生と収録する形も、もう5回、6回やってきましたけどね。
やっぱり、リアルに比べたら、先生としては、ちょっとまた、ね。
なかなか難しい部分はあるっておっしゃったと思うんですけど、僕、ちょっと僕の話になっちゃいますけど、僕もやっぱりこういう仕事柄、この番組の収録だったり、インタビューもいろんな方に、こういうオンラインでやってるんですね、今。
ああ、そうなんですね。
やっぱり、難しいなとか、いろいろちょっと憂鬱だったんですけど、意外とやって、1個面白いなと思ったことが、これは本当に個人的な感想なんですけど、難しい面もある一方で、意外と当然、こういうテレビでやって、皆さんご自宅だったり。
はい。
何か、静かで自分がリラックスして話せる場所で話すんですよ。
そうすると、意外とみんな、普段の逆に、カッチリしたどっかで受ける取材とか、テレビで受ける取材よりも、なんかリラックスして話しすぎちゃうらしくて、なんかこんな、もうリラックスしてしゃべっちゃったら初めてですよ、こんなの言っちゃったんですよ、みたいな感じで、インタビュアーとしては思わぬ、ちょっと、いい部分もあったりで。
そうですね。
なので、なんか、先生がね、先週おっしゃってた、なんだろうな。
うん。
今回シリーズで言ってた、すごいちょっとマニアックな話ですけど、コロナで得た個人的な、なんか、良かったこと。
うん。
まあ、捉え方だと思うんですけど、なんか、まあ、今、全人類がいろんな意味で、なんか発見、ポジティブに捉えると、なんか小さいとこから大きいとこまで、いろんな面白いことあるんだなって、ちょっと感じましたっていうのを、すいません、冒頭で。
うん。
思いました。さあ、ということで、今回は、先生、前回質問いただきましたけど、今回は、どんなお話にしましょうか。
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なんか、その、まあ、これから、コロナで、みんな家にこもっていて、まあ、感じることの一つなんだけど、考えることがたくさんあるから、こう、生きがいっていうかね、なんか、本当に家にいて、誰もしないときに、考えない、この人間の、人間の生きがいってなんだろうって、こう、思ったもんだな、だから、どうかなと思ってるんですけど、生きがいっていうか。
うん。
うん。
生きがいっていうのは、なんだろうっていうか、そういうものに、ちょっと、早く話してみたいなと思ったんですよね。
生きがい。
つまり、こう、このように、こう、経済が止まってしまうと、こう、なんかね、こう、真の喜びをもたらすのは、金ではないっていうか、利益や効果を目標としてきた活動ですよね、今は、社会活動っていうのは。
うん。
もう、トップしてしまったじゃないですか。
そうですね。もう、根本から。
はい。
利益や効果やお金のためにやれなかったこと
仕事という
やりたいからやれる
やりたいからやることができる
金のためではない仕事
金にならない仕事という
自由というものに
どこか憧れていると思うんですね
お金を生まない仕事も面白い
お金を生む仕事よりも
お金を生まない仕事
人の奉仕とか喜びとか
ボランティアに生き生きする方たちが
多いじゃないですか
目的と効果と
お金につながることから
一切離れた純粋な喜び
人の喜びというものを感じたり
するチャンスだと思うんですよね
そこを考えてみると
何だろうということが
純粋な生きる喜びって何だろう
それをやって
感じる瞬間が
一番いいのに
生きがいを呼ぶのが
いいのではないかな
喜び
喜悦というか
それは何だろうというか
率先して困難な仕事を
やった時には
喜びというものが
湧いてきて
生きがいにつながるというか
逆に
今回みたいに苦しみと
悲しみの方が
我々には
深い認識をもたらすと思うんですよね
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だからこういう
苦しみとうまくいかないということも
とても大事なことだ
というか
このことを嘆かないと言いますかね
喜びとか
生きがいというものを感じた時に
生きがいを感じて生きている人たちは
神は
恵美子さんが言っているんですけど
恵美子さんが言っているんだけど
不思議と他人に
他人に対して
妬みや
恨みを感じなくなるというか
寛容な心を
生みやすいと言っているんですよね
生きがいと言ったから
人に対して恨んだり
怒りとか
妬みとか
人を斜めに見る感じの人たちは
自分の人生で
生きがいを感じていない人たちが
多いと言いますかね
それを克服する
せっかく
生まれたためには
克服するためには
生きがいを感じる生き方というものを
見つめると
人生の中から
他人に対する
比較とか
妬みとか
恨みとか
そういうものが
消えていってしまって
寛容になれるというか
どんな生き方にも
寛容になれるのではないかな
先生がおっしゃっているように
生きがいを
まさに生きている方って
あんまり
誤解をする人いれば
なんだろうな
もちろんそれが
他者のために
やっていることは
もちろんあると思うんですけど
なんだろう
さっきおっしゃったように
比較だったら
生きがいでやっていることについて
表面的な
例えばお金という結果だったり
誰かの評価とか
賞賛とか
あまりそういうのも
気にしないですよね
そこに何か価値を置いてない
その通り
言いたかったんです
それを
言いたかったんですね
社会的には
最も恵まれたという人も
自分がやりたくない仕事で
知事とも
言いたくない仕事で
何をやったとしても
人間としては
窒息しているというか
虚しいというところが
あると思うんですね
例えば社会的に
恵まれたとしても
例えばの話で
コーンさんという例を
ちょっと出したら
分かると思うんですけど
お金のチートをしても
すごい逆に
本来彼がしたかったことは
人からの感謝を得ることだと思うんで
でも
それを失ったときには
忍耐力と勇気を失って
人間として窒息している
という感じがするんですね
長生きするということよりも
本当に生きるということは
生きることを
例えば充実感とか
喜びをたくさん感じた人が
本当に人生
長く生きることであって
長寿であること自体が
意味がない
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なっていくんじゃないかと
思うんですね
何か自分の生きる生命
何か発見して
何かに向かって
前進していると感じたとき
充実感があるから
それを生きがいというものを
見つけるといいなという
最近思うようになったんですね
早川さんはどうですかね
生きがいというところで
先生の今日のお話
以前でもやっぱり
いろんなところでやっぱり
このコロナでみんな
自宅に
相対的に言うと
時間がある方が多いから
やっぱりそういう
何か好きなことだったり
いろいろ自分が
やりたかったことを
やってみよう
見直してみよう
っていうのは
すごく分かるんですけど
現実的にその前に
なんか一つ
やっぱり
僕自身も
感じるのが
とはいえ
今もう目の前で
なんかもうね
お金も含めて
元の話にちょっと
すいません戻っちゃうんですけど
なんかいろいろ不安とか
何かがある中で
なんかこう
生きがいとか
行く前にあるんだけど
でもちょっと今
目の前にみたいになってるんですけど
それが当然
完全に消えることは
ないと思うので
その中でも
何かこう
100ゼロじゃなくて
見出していくってことなんですかね
すいません
それもうちょっと
教えていただいていいですか
将来に明るい
希望と目標なりを
もうちょっと明確に
掴んでいく
っていうことですよね
その中に
人々の喜びというものを
基本に置いて
生きていかないと
そこにも
生きがいが
得られないというかね
何かただ
現在の生活は
お金があって
恵まれていて
血があって
って言ったら
何となく幸福で
しまうと
何か
その幸福感が
自分の使命感を
鈍らせてしまう
っていうかね
その時には
逆に
生きる力を
失ってしまう
と思うんですね
だから
もしも生きがいを
大切にするとすれば
こう
世間に
限定とか
収入よりも
なるべく
自分で生まれた意味と
自分がしたいことと
自分でなくては
できない仕事
ことをやってみる
っていうのが
いいんじゃないですか
お金ならないけれども
あの
本当は
自分が本当にしたかったこと
っていうものを
この期間
見つめて
見つけて生きていく
っていうかね
だからそれは
無理して都会に
住まなくてもいいし
地方でもいいし
勇気を持って
地方で住んでもいいし
同じように
地方だけじゃなくて
やっぱそれは都会という
混乱の中で
自分を乱すことも
できるかも
分からないけども
いやでも
面白いですね
なんか今のお話
伺ってると
自分の生きがいの
個人的な感じ方ですけど
自分の生きがいの
鍵は
他者かなと思って
それって
さっきの話で
いくと
何だろうな
先生おっしゃったように
他者の喜び
他に重きを置くこと
ただし
他者の評価とか
他者との比較は
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気にしないと
どっちにしても
他者
その重きを
逆にしちゃうと
他者の評価とか
比較を気にして
むしろ
他者の喜びに
重きを置かないと
全然自分の生きがいに
繋がらないから
その順番を
間違えないように
しないとなって
そうですね
なんか
ちょっと
いい機会だと思うんですね
現実から
一歩
引いたところに
身を置いて
人間は
他の生物よりも
なんか
頭脳
シンキング能力
考える能力が
できるから
はい
ちょっと
一歩
遠くから見て
今の
自分の役割とか
生きる方向とか
何にしてきたんだろう
というのを
見つめてみると
まあ
そのような
世の中にある
生きがいを
こう
というものを
見つめて
こなかった
その苦しむ
自分を眺めてみるのも
いいのではないかな
生きがい
生きがいを失ってきた
というかね
なんか流されて
もうこの
大切な人生を
流されて
流されてきて
しまったな
っていうか
そういう
ちょっとした苦しみ
というものを
見つめる
ことができる
というかね
まあそれを
それも大事やな
と思うんですね
生きがいですね
生きがいっていうのは
とても
なんか一貫して
こう
なんか
天の
天の節理とか
天の意思みたいな
感じる
純粋性
というのも
大事なんやな
こういうこと
こういう出来事がね
素朴な
心
というか
なんか
なんか
あれからあれから
計算して
ここで儲けようとか
そんなんじゃなくて
これなんか一つの
天の節理の中の
なんか大きな意味なんだな
っていう風に
その素直さ
っていうかね
そしたら
そこから
本来の自分の
生きがいというものが
見つけられる
というか
なんか
古い言葉だけでも
生きがいというものに
目を向けるのも
大事なのではないかな
っていう
最近ちょっと
感じてるんですけどね
生きがいって
失ってる
なーっていうか
虚しいなーとか
何してきたのか
生きることがあるんですね
ありますね
うん
でも
なんか自分が
その
目標と
その
与えられた使命を
失って
なんか
自分の快楽
というか
面白さだけに
生きようとした時に
それが
浮かんできますね
そんな
それが一番
虚しいな
と思いますね
いいのかな
この
二度とない
この人生に
果たすべきこと
果たしてないな
っていうのを
感じた時には
そこ生きがいでは
これが生きがいを
失ってる原因かな
と思ったりしますね
そういう意味では
なんか生きがいを
考えることは
自分の使命とかね
その先生おっしゃってる
宿題とか
なんか全てを
考えることにも
繋がりますよね
兼ねるというか
なんか
ゴーギャンって
ご存知ですよね
はい
あの人はなんか
なんか
若い時は
ずっと
武士ともに
高な生活
市民生活を
送ってたみたいな
らしいんですよね
やっぱ
それが
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すごい虚しい感じ
始めた
何歳だと思います
何歳
何歳ぐらいだった
と思います
20代だった
30代だった
思います
30代
そうそう
35歳の時に
全ての
職を捨てて
なんか
絵に
走ったっていうかね
他の人から見れば
なんか
現実
現実が逃げた
って思われるんですよ
これでも
彼としては
なんか
本来の
自分のための
自分の
こんなことをしては
自分の
本来の
生きがいというものは
ないというふうに
思って
その勇気を持って
してた
勇気を持って
その職を捨てて
貧しい生活を選んで
遠手
細々と
生きてきた
あんな素晴らしい
仕事を
残したんですよね
あの素晴らしい仕事も
自分の中にある
充実感から
出たと思うんですよね
だから
僕は
食うために
生きるな
っていう
こう
そういう
ちょっと言いたくなって
最近来てるんですよね
本来の
あんたのしたいこと
あるんじゃない
っていうか
考えさせられますね
だから
大工仕事でもいいし
なんか
金物
だから
刀鍛冶屋さんとか
僕すごいな
っていう
いいな
と思うんですね
そういう
有名になることじゃなくて
人間の社会の片隅で
本来の
自分の
したいことをして
して
生きて
ずっと
コツコツ生きてくる人ほど
素晴らしい人ではないかな
っていうふうに
ちょっと感じてますけどね
社会的に有名になるとか
自由を得るとか
なんか
テレビに出るとか
いうことが
今
いいことだと思われてるんですけども
そこに
違いが
あるんじゃない
野心があるだけじゃないかな
と思います
いつもなしかなと思います
最後に
そのやっぱり先生の
この番組聞いてたり
教えを
受けてる方の中には
幸運にも
もうすでに
そういう意味では
生きがいを
生きられてる方も
いると思うんですよ
そういう方に向けては
逆に
当然このまま
ゴーなのか
何かさらに
何か訓示があれば
いただきたいんですけど
やっぱり
こういう機会に
自分が本当に
なすべきことは
何なのか
っていう
考えてみても
いいと思いますね
前も言ったと言いますけど
宿命とか
運命とか
そういう
シンキングしても
いいかな
っていうか
で
使命とか
なすべきこと
この時代と
この
国に生まれたことが
滅多にないから
そのチャンスを
生かして
本来の自分は
何なんだろう
っていうことを
日本では
ちょっと努力すれば
食べていけると思うんですよね
経済的なことを
裕福な生活を
送ろうとか
都会的な生活
一番とか
思わなくて
なんか
人間関係
友人をたくさん
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持ったり
才能いっぱい
持つ人と
接することが
できる
学ぶことが
できれば
そこに生きがいがある
食べていけるような
ところがあるので
ちょっと今
すいません
まとまってないんですね
いやいや
わかりますよ
なんかちょっと
頭温かなくなって
しまったけれども
今世の使命を
生きがいと
押しぶつけて
なんか考えて
見つめてみると
面白いな
もうちょっと
私もまとめてみますね
この生きがいについて
もうちょっとまとめてから
非常に
学ばせていただきました
またね
先生のまた
インスピレーション
降りてきた時に
この話続けていただければ
と思います
この番組では
皆様からの
ご質問ご感想を
募集しております
詳しくは
北川先生のホームページ
もしくは
メールアドレス
北川
atmark
kiq
tas.jp
までお寄せください
そして
これ配信されるの
月末ですので
いつも
皆様に
ご支援いただいている
北川八郎人生会で
サポーター制度の
お礼にですね
今月も
特別の
音声を
お届けしていますので
そちらもまた
チェックしてみて
いただければと思います
北川先生
今日もありがとうございました
ありがとうございました