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  2. 第361回「瞑想の普及」
2023-12-05

第361回「瞑想の普及」

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サマリー

先生は40年前に瞑想を広めたということで、最近では若年層でも瞑想の良さが広まっていることに驚きを感じています。瞑想の普及についての話があり、人類の新たな始まりや心の時代についても言及されました。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、ポッドキャストとYouTube各プラットフォームよりお届けしています。
チャンネル登録と番組のフォローをよろしくお願いします。先生、ということで、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、12月に入りましたが、先生、12月だともう、お国は雪降ってますかね?
はい、時々降ってる。降ってるでしょうね。
朝は氷点下みたいな感じですか?そうでもない。
12月ですか。多分霜が降りてる日はあるでしょうね。
今年はちょっと晴れが多いので、分かりませんけれども、ガーッと冷え込む時があると、雪が降るかも分かりません。分かりませんね。
もともと…
空気が澄んでるけどね、さらに冬になると空気が、その辺は研ぎ澄まされてるんですね。
そうなんですよね。なんか北海道に行って、霧の雪が降ってくることがありますからね。冷えててパラパラした。
そうですよね。
なんて言うんですかね、あれ。まあ今、ひょっと言って出てこないけど。
吹雪でもないし、ブリザードでもないですよね。もっと細かいやつですか?
細かい雪の花みたいな、ほら、チリチリしてあれがわーっと降ってくることありますね。
もう北海道だと思うことあります。
そんなこともあるんですか。
そうですね。
さあ、ということでね、年末というか、今年最後の12月の先生のお話、いろいろお届けしたいと思うんですが、
今週はですね、リスナーの方からご質問いただいていますので、読みたいと思います。
57歳男性の方から、先日まる街を歩いていたら、大学生の会話聞こえてきたのですが、
寝る前に瞑想すると寝つきが良くなると言っていて、とてもびっくりしました。
私は最近、瞑想に気づき、瞑想の良さを知り、実行しているのですが、
瞑想なんて知りもせず、毎日夜中まで遊んだものです。
最近は瞑想も若年層に広まっているのでしょうか、ということです。
いいですね。
そうですね。
瞑想の普及と広がり
私が、40年前ですかね、30年前から40年前に、
瞑想と断食っていうのを持ち込んで、この山の中で一人開き始めたんですね。
そうしたら、田舎や周りから、ものすごく偏見と、
誤解の中の海が、嵐の海が来ましたね、当時。
だから、瞑想というと、宗教的に取られて、
ごく一部の人のイメージですよね。
はい。
なんか、宗教、信仰宗教の言葉みたいな、
20年くらい経った時に、アメリカから、なんていうんだろう、瞑想。
マインドフルネスとかね、言葉も入ってきましたよね。
そういうふうに、
ビートルズたちが広めてくれたんですかね。
瞑想とか、インドの瞑想とか、それが、
日本にも逆輸入されてきて。
ちょっと、ヒッピーの生き方とかともリンクするとかありましたもんね。
そうですね。
全然、そういう乱れたものに対する誤解というのが、
宗教的、信仰宗教ということは、リンクを取られて、
私もずいぶん恐れられましたね、田舎に来て。
村の人たちから、
大負けにされたって言いますかね。
変な宗教観。
あの事件も、朝原職子さんみたいな事件もあったりして、
そういう時代の、あれを乗り越えた頃から、
どうなるんだろうと思ってたら、
アメリカからそういう波が押し寄せてきて、
私も一緒のその波に乗って浮かび上がってきたっていう感じですね。
今最近、やっと、
瞑想、いろんなセミナーに行ったら、
若い人たちから、
瞑想も取り入れてくれっていう話は、とても多いですね。
そうすると、覚醒の間ですね、もう30年前からしたら。
瞑想に対する偏見と誤解
ええ、もう本当に驚きますね。
やっぱり、時代が私に近づいてきたって感じですね。
そうですね、追いついてきた感じ。
遅れて、ずっと遠い世界に住んでたと思ったんですけども、
時代が曲がって、ぐーっと、私に近づいてきたっていう感じで、
このままでいいんだっていうか、
このままでいいんだっていう感じで、このままでいいんだっていう感じで、
これ、時代が近づいてきたっておっしゃいましたし、
表層的な理由としては、今、先生おっしゃったように、
例えばアメリカからそういうマインドフルネスとか含めた、
いろんな瞑想というか、そういう生き方が入ってきて、
今、多分、どんどん会社でもメンタルヘルスとかっていう言葉が出てきて、
それとタイミングがすごくいいのかなと思うんですけど、
もうちょっと深いところで、なぜこのメンタルヘルスとか、
最近、本当のところ、いわゆる瞑想が、若い人も含めた、
大きければ人類に対して普及してきたんだと思いますか?
やっぱり、今回お話ししてないけれども、
自我の目覚めと、自我の中の、何かな、
魂の目覚めと、しかも肉体上の、
今月末のサポーターの方へのお話でちょっとされてますね。
2000年前ぐらいは、
魂の世界が、ブッダやキルト様たちが現れて、
精神世界が広がったんですけれども、
人間はまた揺り戻して、
肉体の快楽と、肉体の心地よさと、
人間、人間って言って、人間性の奥にある深いものを忘れて、
表面上の心地よさって言いますかね、産業革命とか、
暮らしやすさとか、快適さをずっと、
この2000年間走ってきた中には、
まだ完全には抜け出てきてないんですけれども、
でもやっぱりそれが、最近分かってきたことは、
そういう物質的なものだけ、
ごめんなさい、表面的な、表面的ではなくて、
目に見える、肉体上のものだけを追い詰めてると、
人間が地球上の悪者になると言いますかね、
木を倒し、虫を殺し、
自然化を生み出して、気温を目指して、
結局は地球の破壊者に繋がるということが、
やっと分かってきたっていうかね、
分かってきたけれども、
直ちには修正できないですよね、走ってきて、
車と一緒で急に止まれないのと一緒で、
今少しずつスピードを落としながら、
混乱、まだまだ混乱起きると思うんですけれども、
それを抜けてるまで、
肉体の自我っていうのを追求してきた、
罪と言いますかね、怖さと言いますかね、
その果てに来るものにやっと気が付いた時代、
だと思うんですよね。
なんかね、瞑想のことはずっと先生から教えていただいてて、
今世の中で瞑想って言葉を知らない方はね、
むしろ少ないぐらいなんじゃないかなと思いつつ、
あの、その魂の自我、肉体の自我っていうところを、
瞑想と肉体の自我
お話伺っていると、
ちょっと変な質問ですけど、
なんで人間は、こうやっぱ視力というかね、
目を開けて物を見ることを与えられたんですかね、
変な話ですけど、瞑想によって、
オーソドックスな瞑想だと、
つむるじゃないですか、もしくは反感で、
つむることで見えないものが見えるっていう、
なんか感じがすると思うんですけど、
であればなぜ、普段は目を開けて、
物質的なものを見るっていう、
ちょっとパラドックス的なことが与えられたんですかね。
あ、それは夜と昼の違いですよ。
うーん。
例えば、まあ、今日も満月が出てるんですよ、
お昼間は出てるんですけども、
昼間はなんかね、やっぱ人間に与えられた、
生物に与えられた目に見えるものの中で生きていくんですよ。
でも、夜というのは、なんて言いますかね、
目に見えないもの、昼間、青い空を見上げても星は見えないんですけれども、
夜を見ると、星がいっぱいですよね。
つまり、日中でも、それは存在するわけですよ。
それは夜、目をつぼると、存在しているものを目をつぼると、
見えるようになってくるんですよね。
同じように、昼間は、
あの、太陽があるから見えないけれども、
太陽がなくなると、星とお月さまが見えるように、
本当は両方とも存在してるんですよ。
確かに。
でも、ただ、その、目をつぼる、目を開けるだけ、
光を取り入れるだけで、見えたり見えなかったりする、
みたいなもんですよね。
はい。
だから、夜はしっかり目をつぶって、光を探して、
夜の星を見ると、なんと、昼間、存在しているのに見えなかった星が、
昼間、存在しているのに見えなかった星が、
満点の星が、広がってますよね。
うん。
だから、あれは、夜だけ広がって、あるのではなくて、
昼間もあるわけですね。存在してるわけですよね。
そうですね。
ただ、見え、気がつかないだけで。
うん。
同じように、目を開けると、それね、そんな、
心の中にある、見える、見えるものも、気がつけ、見えないんですよね。
目をつぼると、それが、こう、夜と同じで、見えてくるんですね。
うん。
明るく。
うん。
うん。
だから、目をつぼるっていうのは、やっぱり、とても大切なことで、
まあ、人間の、
そういう意味で言えば、夜を迎えるようなもんですね。
安らぎ。
ねえ。
昼間は、活動だけども、夜は、安らぎじゃないですか。
ああ。
すごい、わかりやすい。
ああ、ありがとうございます。
そして、そのまあ、それを、ある意味、ねえ、まあ、物理的に、
瞑想の普及と人類の新たな始まり
って言っちゃいますけど、するのが、まあ、瞑想みたいな、ところもありますよね。
そうですね。
そういう意味で、昼間、見えなかったものを、夜、あの、夜、見えるように、
昼間、気づか、あの、生きてる、目を開けて生きてるときに、気づかなかったものを、
瞑想すると、気がつくって言います。
うん。
ああ、深いですね。
ずっとお話伺ってましたけど、ちょっと、こういう話は、初めて伺ったので、
ちょっと、身震いしますね。
うん。
これ、そうすると、
はい。
このね、リスナーの方も、ね、ご自身は、あの、瞑想もされてきて、
まあ、若い方がされているのを見て、驚いたってありますけど、
なんて言うんでしょうね、うーん、ちょっと、大きな話になっちゃいますけど、
人類は、まあ、その、歴史は繰り返すとか、あの、昔のお釈迦様の時代とかで、
もうちょっと、その、そういう、精神的なこととかを、わかってる人が、
うん。
まあ、ひょっとしたら、全人口としては、多かったかもしれないところから、
このね、数十年か、数百年か、わかりますけど、その、資本主義の感じで、
その辺が、どんどん見えなくなっていったところ、地球にかなり無理が来て、
今、再びこうやって、まあ、瞑想も含めて、心の時代っていうところに来てると思うんですけど、
これはいわゆる、えー、まあ、歴史は繰り返すで、よくも悪くも、また元に戻ろうとしてるのか、
もしくは、人類がもう一つ、さらに上に行くチャンスなのか、どっちだと先生、捉えてますか?
あ、両方、
両方だと思いますね。それは、ハイカー君が言われる通り、
我々は、こう、本当に、こう、見えてたものが全てだと思って、
本当は、あの、こう、安らぎの、夜の世界の安らぎ、本来のものに気付かなかったと言いますかね。
でも、やっと、なんか人間が、地球上のものを倒したり、燃やしたり、食べて、
やり尽くし、消費し尽くしすぎて、今、混乱と、殺戮と、いろんな、
その痛みが、こう、
の、こう、かわさと、その、あれが、あの、なんていうか、どうなるんだろうという恐怖に、やっと気をつけ始めたと言いますかね。
だから、あの、私たちが、こう、どこに向かおうか、向かおう、向かったらいいのだろうか、という、ちょうど、昔に戻るのではなくて、新しい築きの世界に入ってきたのではないかなと思いますね。
人間が人間のことしか考えなかったですよね、ずっと。
そうですね。
木のこととか、蝶々のこととか、木のこととか、でも、木も、みんな意識があるということが、最近、わかってきたと言いますかね。
なんか、いろんなものにも意識があったり、歴史が、それぞれが自覚しているということが、なんか、細胞レベルでわかってきたっていう、こう、他の生物を生きている意識が、知能があるということが、わかってきたと言いますかね。
だから、人間以外のものには、知能がないと思ってたんですけども、それは、わかってきたという、こう、不思議なことだと思います。
うん。
こう、不思議なこと、広がったんじゃないですかね。そういう知見と言いますかね。知識とかいうのが。
はい。
心の時代への移行
だから、第二の目覚めの世界に入ってきた、時代に入ってきた感じがしますね、少し。始まったな。もう少し生きていきたいんですけど、ハイカー君は見れるんですけど。
いやいや、先生も、先生も一緒に120歳までお願いします。
いやいや、とんでもないです。
いやいや。
だから、追いつかないと思いますけど、ハイカー君たちは、その、あれを、ちょっと見れるかもわかりませんね。人類の新しい始まりの感覚なんですけど。
まあ、そういう意味では、瞑想っていうのは、とてもいいことだと思いますね。ぜひ、この方、60、今、毎日されるととてもいいと思いますね。
そうですね。ぜひね、引き続き続けていただけたらと思います。
この方が言われるように、若い人たちがそのことに気づき始めたっていうんですかね。
うん。
次の人類がね。
そうですね。
次の人類が気づき始めた。我々が暴走してたのを、次の人類が気づき始めたっていうことだと思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあ、この番組では、引き続き皆様からのご質問、ご感想を募集しております。詳しくは概要欄をご覧ください。
そしてね、今、瞑想の話を今日していただいて、これまでしてきた方も、これまでしてこなかった方もですね、やはり瞑想ね、やってみたいなっていう方、多いと思います。
北川先生ね、毎月、楽しん会を、リアルとズームのハイブリッドで開催していますが、こちらの楽しん会でですね、瞑想主体にいろいろお話も含めてお話しさせていただいております。
ありがとうございます。
いろいろお話も含めてしてくださっているそうなので、ぜひね、改めてこの機会にご参加いただきたいんですけど、先生、楽しん会はね、今、毎月4月まで15日に近い日曜日に参加されているということで、冬はですね、ウインタータイムということで、4月までは1時半から、お昼の1時半からですね、開催されているとのことです。
はい。
はい。
はい。
はい。
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はい。
はい。
ないかなと思いますはいということで今後もねまた予定とちょっと変わる可能性もあるので
詳しくは先生のホームページやブログ等をチェックしていただけたらと思います
ということで北川先生今週もありがとうございましたまた来週もよろしくお願いいたします
よろしくお願いします

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