ではでは、その表現方法の一つとして音楽を使っている私が今日お届けしたい曲はこの曲です。
コヒルイマキカホルさんのI'm Hereコヒルイマキカホルさんです。
コヒーと相性で親しまれている愛すべきカホルさんです。
どうですか、コヒルイマキカホルさん、懐かしいなって思った人もいれば、誰それって思った人もいるでしょう。それでいいんです。
ただ私の中でコヒルイマキカホルさんという方は非常に存在感のある女性ですし、その方が歌っているこのI'm Hereという曲はやはり取り上げたくてたまらないなと。
Apple Musicが鳴らしていただけるたびに、わー、いいな、なんかもう言葉にできないなみたいな感情をいつも私は抱いているんですよ。
ですからぜひ今日はこの曲を紹介させてください。
ただですね、I'm Hereだったりコヒルイマキカホルさん、ちょっとわかんないなという方もおられるかもしれませんので、今回もWikipediaにお知恵を借りまして一文を読ませていただきますね。
I'm Hereは1987年5月21日に発売されたコヒルイマキカホルさんのシングル、東京ビューティーセンターイメージソング。
ビューティーセンターイメージソング?CMとかじゃないってことなのかな。東京ビューティーセンターというところの何か使われた曲なんでしょうね、これね。
はい、では続きを読みます。
アルバムI'm Hereからのシングルカット。前作からわずか10日での新曲リリースとなった。
後に作曲を担当した鈴木雅之さんが2011年のカバーアルバムDiscover Japanにてセルフカバーしているそうなんですって。
こっち僕知らなかったんですよ。
2011年に鈴木雅之さんがラッツ&スター、シャネルズのあのマーチンさんです。
またあのかっこいい声でこれカバーしてるんですって。
これもちょっとまた後で聞こうかなと思っております。
では続きを読みますね。
I'm Hereのアルバムは1987年4月1日にエピックソニーから発売。
小昼巻カホルさんの3枚目のオリジナルアルバムですと書いてます。
そのアルバムの中の1曲がI'm Hereなんですね。
アルバムタイトルと曲が同じというものです。
アルバムタイトルを冠している曲ですから、このアルバムの中での重要ポジションを占めている曲でもあるんですよね。
この良い曲っていう一言で言うともうちょっと言葉足らずな気がするんですけど、
ぜひ誰の邪魔もしてへんやんっていうあの感覚に浸っていただける曲であるっていうそこは感じてもらいたいんですよね。
良い曲かどうかっていうのは人によりますけれども、
I'm Hereが流れているから何か不快だみたいなことはまずないと思います。
というところから聞いてみたいなという方はぜひぜひ仕入れてみてください。
私、キラテンがこの曲をなぜ選ばせていただいたかというとこういうところです。
音楽ってブルーノートっていう音階があるんですよ。
音楽が好きな方ならご存知だと思うんですけど、
これ当時私が中学生とかですかね、この時代って、
ヒルマキカホフさんっていう存在を初めて知ったのが中学生ぐらいのキラテン少年なんですけど、
その時にブルーノートってこうですよみたいな説明を受けたとってわかるわけがないんですよ。
けど何かを演奏するとか音楽ってこうだよみたいなことを少なからず何かをかじってた私としては、
ブルーノートとかなんとかみたいな音楽用語が飛び交ってたんですよ。
ある時このヒルマキカホフさんのサウンドを聞いたときに、
この前言ったブルーノートってつまりこれでしょって雷鳴が轟いた感じがしたんですよ。
このブルーノートっていうのはこうですっていう説明がもしリスナーさんの中でできる方がいたら、
それも別にヒルマキカホフさんの曲ブルーノートちゃうでって思うと思うんですよ。
おそらくその学術的なところから入られてる人はね。
けど僕にはもうそうとしか聞こえない。
ブルーノートの音階をテンテンテンテン鳴らしたときに、
これってつまりヒルマキカホフさんがベースに持ってるやつやんとかっていうのはもうボコッと細胞レベルで入ってきちゃったんですよ。
ヒルマキカホフさんやって思ったんですブルーノートの音階を聞いて。
だからやっぱり言葉の説明なんてほとんど僕インプットしないんだなって改めて思ったんですけど、
そんなパワーを宿しているヒルマキカホフさん。
それからその曲のカホフさんの中でも僕がすごくいいなっていう感性を持っているのがアイムヒアだというところからこの曲を選ばせていただきました。
そのブルーノートっていう解釈は、いわゆるセブンスコードとかの音の組み合わせというふうに理解しているので、
セブンスがつくとだいたい抜け感とか憂いとかがプラスされるんですね和音の中で。
抜け感とか憂いとかっていうのは今でこそそうやって言語化できてますけども、
当時の私、その後ちょっと作曲とかも仕出して、
自分の曲なんですって言って誰かに聞いてもらうぐらいのレベルに行ってたのが大学かな、高校卒業から大学くらいの時。
その時にはセブンスのことをマカロニみたいな表現をしてたんですよ。
真ん中が空いてるってことです。
芯の部分をあえてスカッと開けて、側のところで表現することによって、
実際その芯の部分は勝手に誘惑を埋めてしまう、聴いてる人たちが。
っていう不思議な感覚があるからセブンス僕使って、
曲のここにセブンス入れたいねみたいなことを音楽学典上がりじゃない僕が一生懸命言ってた記憶がありますね。
ブルノートっていうのはその辺をうまく絡ませてる音階かなと思いますし、
小昼間ヒカホルさんが歌うと全部その旋律になるような感じなんですよ、僕が聴くと。
だから普通の童謡とかね、夕焼け小焼けみたいな、
こう来たら必ずこう来るやろうっていうふうな安心感ではなく、
安心できないぐらいの、次なんかちょっとこっち来たのっていうふうな不安定さがそのまま憂いになったり、
中毒性になったりっていうふうなところを行ったり来たりしてる曲だなっていうふうにイメージを持っております。
そんなも感じてもらいたいなと思ってこの曲を選ばせていただきました。
では、どんなキラテン少年、当時どんな予想があったかなというと、
このI'm Hereっていうアルバムは代表曲がHold On Meなんですよね、きっと小昼間ヒカホルさんって。
I'm Hereの中に入ってたのかな、Hold On Me。
ちょっとごめんなさい、そこあやふやですけど、
Hold On Me 目を閉じてっていう曲がたぶん小昼間ヒカホルさんで一番のヒットだと思うんですよ。
この曲自体ももちろん耳にもよく入れてますしいいんですけど、
そのメインの曲があればあるほどI'm Hereの素敵さっていうのがどんどん増えていっちゃうっていう、
リリースされてから何十年と時を経て、たまにApple Musicがランダムで再生するとこの曲を選んでくれたりするので、
ずっと僕の成長とともに何日かおきぐらい耳にしているんですよ。
何日かおきとかもっとか。
もっと1年に1回とか4年に1回のオリンピック周期みたいなときに耳にしてたら、
結果I'm Hereっていうメッセージ、私ここにいるよっていうふうな、これの力強さ。
当時小昼間ヒカホルさんって18とか19とかそういうご年齢のはずなんですよ、これ歌われたときって。
海外レコーディングだったかな、されてて。
またサビのメロディーとかも本当にシンプルでいいなって思うところがあるんで、ぜひぜひ聞いてみてください。
では、シェアしたいエピソードですね。この小昼巻かおるさんのI'm Hereっていうシェアしたいものは、前回でした?前々回かな。
前に永井麻里子さんのご紹介をしたと思うんですけど、永井麻里子さんと同じ時期ぐらいに、じゃあ次小昼巻かおるさんこの曲取り上げたいねって言って、同じく検索をしたんですよ。
小昼巻かおるさん、今どう?元気してる?みたいな感じで検索したら、なんとまたかおるさんも新しい音楽技術でリマスタリングしたI'm Hereをリリースしたよみたいなアナウンスしてるんですよ。
この時期にね。僕が検索したこの時期に。嬉しいってしゃあないわと思ってね。これがご縁とかメッセージとかっていうのはさすがにそんなことまで思えません。それよりも元気にされてるとかね。自分がちゃんと音楽っていうところに身を置かれてるんだっていうのが嬉しくて。
なおかつですよ、ポッドキャストもされてるんですよ、小昼巻かおるさん。ラジオと連動してとか、当時の1990年にFMでご自身の番組をお持ちだったんですよ、小昼巻かおるさんの。それを再現しましたみたいな世界観でポッドキャストでもう一回やってるみたいなことかもしれません。
だから企画ものの可能性はあるんでね、ずっと1週間に1回の配信チャンネルというよりかは。それもわかりません。ぜひ見守っていきましょう、今後一緒に。もし連続で毎週1回小昼巻かおるさんのラジオとかしてくれるのであれば、そりゃもう嬉しいですよというふうなところもありますから。
前回の長居丸子さんのときにお伝えしたように、自分たちの感受性が豊かだったときの作品を聴くっていう楽しみ、プラスアルファそのアーティストがまだ現役で私まだまだ行きますっていう方であれば、もう行っちゃいましょう、ライブに。
それかリマスタリングされた作品とかも聞いちゃいましょう。そっちも聞いた上で、あの人がそうやって表現したいっていう趣で生きてるんだったら、私だってまだまだ生きるわよっていう自分のパワーにぜひ変えましょう。
そうやって健全に魂の情報交換をしていくと、やはり地球は平和になります。しなくてもいいことみたいなのはどんどん省いていって、自分の幸福度が高くなること、テンションが上がること、心が安らかになることということだけを選んでいくと地球が平和になりますから、そのうちの一つにこういったアートのパワー、ものすごく使えると思うんです。
正解なんていらないですから、自分がいいなと思ったことをできる範囲の中で、それこそお金とか時間とかいろんな制限ありますけど、それでもできるよ、このアートやって楽しめるよ、その制限の中でって思うのであれば即行動しましょう。
どんどん心を豊かにしていきましょう。このI'm hereって曲も、もしその曲知ってるっていう方であれば、このリマスタリングのCD買ってもらったり、あるいは小比類巻香炉さんのラジオとか聞いてもらったりすると、その感情って芽生えるはずです。
私はもうバリバリ芽生えてますからね。幸福度がすげえ上がったっていうここの気分に今いてますから、ぜひ皆さんもそういったところをHSP同士でシェアしていきましょう。
それでは本日ご紹介した曲は小比類巻香炉さんのI'm hereでした。番組でご紹介している曲をセレクトしたSpotifyのプレイリストもご用意しております。
HSP音楽ノートという名前で検索してみてください。
これね、前回の永井麻里子さんのずっとプレイリスト入れようと思ったらなかった。めちゃめちゃ悲しかった。
最新の大人の事情で最新の枠にノミネートされてない著作権とかいろいろあるんでしょうね。ずっと入ってない。悲しいと思った。
なのでSpotifyのプレイリストっていうのは私がちゃんと追加していってるんですけど、中にはそういう関係で入ってない曲もあるかもしれません。
それはご了承ください。ただ今回のI'm hereは入ってると信じておりますので、ぜひ楽しみにしていただいて、このプレイリストも一緒に連動してお楽しみください。
その他の情報も概要欄に記載しておりますので、ご興味ある方はご覧ください。
HSS型HSP天才HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
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それでは良い週末をお過ごしください。