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2024-03-15 15:54

【Hello, Again 〜昔からある場所〜】My Little Lover(1995年)/ 天才HSPの音楽ノート#01

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

⁠⁠⁠https://twitter.com/hsshappyHsp⁠⁠⁠

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【Hello, Again 〜昔からある場所〜】My Little Lover(1995年)


▼参考web

My Little Lover オフィシャルサイト https://mylittlelover.net/


▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール

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▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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▼「HSP音楽ノート」Spotifyプレイリスト

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HSS型HSP、天才HSPの音楽ノート、パーソナリティの【きらてんです】です。
この番組は、【きらてん】のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
ということで、いよいよ始まりました。シーズン4です。【きらてん】というポッドキャストでね。
もうかれこれ、本当に6年ぐらい経つのかな。いろんな観点で番組をお届けしてきましたけれども、このシーズン4でいよいよ音楽、音楽にフォーカスを当てましょうということになりました。
というのもですね、私は体の成分の4分の3は音楽でできていてもいいぐらい音楽だらけなんですけど、仕事でね、いろいろこんなことしてます、あんなことしてますっていうのに、音楽をくっつけちゃうと情報量が多すぎるって思ってたんで、なかなか出す機会がなかったんです。音楽属性。
こんな感じになりまして、こんな年齢になりましたよね。そう、自分の残りの人生を考えたときに、めちゃめちゃ好き、世代開放したいと思っていることをもっともっと自由に表現していこうぜと言っている割には、一番自分好きな音楽、出し切れてないんじゃないか。この人生とともにこんなことを気遣っていただく日々が重なり、じゃあシーズン4は音楽でいこう。
なぜキラトンがこんなにATSPという技術を前向きに捉えているんだ、みたいな答えは、やはり音楽にあるんじゃないかというところから始まりましたよ。シーズン4ね、もうこのテンションで喋っている私を気づいていただいている限り厚苦しいです。ちょっと覚悟しておいてください。
音楽のことになると、ロジカルに語るとか、気象連結とかっていうのをほぼ無視して喋りだすと思いますから、曲解説を丁寧にきれいにしているみたいな情報番組的なものとしては、他のラジオを聴いてもらった方が絶対いいと思います。この天才HSPの音楽ノートっていうのは、音楽解説ではありながらですけれども、厚苦しいです。厚苦しいっていうのは、つまり一時情報を大事にしているというふうな観点で聞いてください、皆さん。
その辺においている情報を拾ってきて、これでどうですかみたいな、みんなができるっていうふうな、そういう情報じゃなくて、HSPという感性を持っているからこそ、この曲の完成、こういうのが気づいたよっていうふうな、そういう形でお届けしていきますので、ぜひHSPの期日で悩んでいらっしゃる方とか、私もしかしたらHSPかもって思っている人がいたらですね、あ、こんなんでいいんだね、こんな大解放したって大丈夫なのねっていうふうに、私のラジオを聴いて安心してください。
それぐらい厚苦しく今から喋っていきますので、どうぞお付き合いよろしくお願いします。では、そんな第1回、僕でいうところの記念すべき第1回にもなります。このシーズン4のね、第1回の中で誰のどの曲をフィーチャーしてお伝えしたいというふうなものはだいぶ迷いました。迷った反面、もうこれしかないだろうというふうな決断を至った時の気持ち良さもありました。
03:12
では、いよいよ今日の1曲を紹介します。今日の1曲はこちらです。Hello Again。昔からある場所、My Little Loverの曲です。テーテーテーってなったらいいよね、これね。本来だったらね、Spotifyとかは楽曲を鳴らせるっていう機能があるよとか言われてますけれども、不安定なんですよ。
ラジオ局とかで話せるような番組を持ってたら、ここでHello Againがパーって鳴ってくれるんですけど、申し訳ないですけど、ちょっと私の口イントロで我慢していただいてですね。知ってる方は知ってるあの曲です。あれが私のHSPならではの感性で、Hello Againってこうだよねっていうふうなことをしっかりと厚く語っていきたいと思います。
独自の感性をお伝えする前に、そもそもHello Again、なんすかそれ、という方もおられるかもしれませんので、ここはテクノロジーの力を借りてですね、チャットGPTあるいはWikipediaの方たちの情報を借りて、Hello Againっていうのはこういう曲だよっていうのを引用して読ませていただきます。
Hello Again、昔からある場所はマイルドルラバーの1995年10月25日に発売されたシングルです。日本テレビ系ドラマ終わらない夏の主題歌として大ヒットしました。曲調はゆったりとしたバラードで歌詞は別れた恋人への思いを歌っています。
Hello Again、昔からある場所はマイルドルラバーの代表曲の一つであり、今でも多くの人に愛されていますと書いてますけれども、どうなんですかね、歌詞は別れた恋人への思いを歌っているって、あんまり僕にはそう聞こえなかった節もあるかなと思うんですけど、歌詞に関しては本当に捉える人それぞれだと思いますし、一応WikipediaとチャットGPTがまとめたであろうというこちらの情報にはこういうふうに掲載されています。
そんなマイルドルラバーです。
私がですね、なぜこの曲を公開お届けしようかなと思ったその背景も少しお話しますと、シーズン4は音楽解説で行こうというふうな企画が通った時にですね、いや私はそもそも音楽とかアートっていうのは解説するもんじゃないんだよって気持ちがあるんですよ。
音楽はこうだみたいなのは、なんか各々の中にそれぞれの定義があるもんやから、解説とかっていうのはテンション下がるなというひねくれた考えを持ってたんですね。
なので、曲解説していきますみたいに冒頭でかっこよく喋っちゃいましたけれども、そもそも曲っていうのは捉え方を人それぞれの解釈があるんだというのをあえて一番最初に言いたいがためにこの曲を選んだという背景があります。
つまり私キラテンはですね、ハローアゲインのこの曲めっちゃええねんって言った後に、どこがええのって言われたら言葉にできないんです。今から曲解説するとか言いながらこの矛盾たまらんでしょ。
そうなんです。実際そうだから。それぐらいこの曲のここを聞いてみたいなんじゃなくて、何がいいって言ったらわからへんけどこの曲めっちゃええねんっていう言葉しか出てこないような、そういう言語ができないものをアートっていうのは全部そうだから、それの一番わかりやすい曲としてハローアゲインをまず取り上げさせていただいたというところを伝えたいと思っての背景があります。
06:15
我々HSPっていうのはね、正解が求められる環境っていうのは非常に苦痛でしょ。1たす1はって聞かれたときに0.1秒でも早く2って言った人が勝ちみたいな、そういう世界からすぐ逃げ去りたくなるんですよ。
1たす1をどうやって3にできるかとか、1たす1でもこちらで101でしたみたいなのを持ってくることによって人間の成長とかその時給が良くなるための解決策とかっていうのが出るのに、正解がどこにあるんだろうっていうふうなものって本当に退屈だな。退屈はちょっと言い過ぎです。ごめんなさい。
HSPという感性を持ってたら、そこだけで勝負事が決まるっていうのに対して非常に寂しく思っちゃうという節がある。その正解を求めるのに結構近いと思ってるんですね。音楽の解説をするっていう。だから解説自体は解説という言葉しかないからあえて使ってますけれども、この曲がこうだって解説じゃなくて、HSPではこう感じた。
そんな感じられるHSPっていうのは天才だ。もっと自信持ってっていうことも含めてお伝えしたいんですよね。ハローアゲインっていうパワーを借りて、そっちのメッセージもつけたいと。そんな背景があります。ハローアゲインっていう曲に対してエピソードがいくつかあるんですけれども、ちょっとそんなところも踏まえて次のトピックに移りたいと思います。
まずですね、私はこのイントロだけで泣ける曲に該当するのがハローアゲインです。
これじゃあなんでたまんないのって言われたら全く言語ができない。何とも言えない。寂しさもあるし、悲しさもあるし、おぼこさというのかな。おぼこいって関西弁か。
少年少女のような、まだ不揃いで不完全なんだけれども宿ってるパワーがたくさんあるよっていう風なあの感じを彷彿とさせるイントロなんですよ。私のこの敏感な歓声で受け取った。
そういうイントロで泣けるなという要素がこの曲のエピソードとしてすごくあります。
歌詞の中でも特にここが残ったなって、当時この歌詞の中でもこの部分残ったなっていうのが、夜の間でさえ季節は変わっているっていう一節があるんです。
あの表現ね、この小説とかよく読まれてる方だったら出てくるのかなと思うんですけど、私あんまり本は好きでも小説を手に取ることが少ないので、この表現ってのは結構歌詞で出会えたりする。
この表現ってつまり何かというと、夜の間でも季節は流れている、時は流れているってことなんで、辛いことでも必ずその傷が癒えるよとか、あるいはものすごい嬉しいことがあったとしても、それが永遠に続くわけじゃないんだよっていう風なことをしっかりと違う表現で伝えてくれてるなっていうところなんで好きなんですよ。
あの一節、夜の間でさえ季節は流れているという歌詞の部分って私は作曲もするので、曲作りの観点で言ったらサビが終わった後の夜の間でさえっていう、あの一節っていうのはちょい大きい、ちょい足しみたいなものに該当するんですよ。
09:05
僕が曲作る時もサビがすごく一回しだけでインパクトがあるものだったら二回し続けずに一回しドーンとインパクト込めてちょい足しのサビを後でつけちゃうっていう風なことをよくやるんですけど、この曲まさにそうかなと思うんです。
実際の背景はわからないですけどね。サビっていうのがよく一回し二回し続くのが多いじゃないですか。マイリトルラバーさんで言ったらデビュー曲がメン&ウーマンっていう曲なんですよ。ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンっていうのがサビや。
それを二回繰り返されてるんですけど、このハロハゲに関しては二つ繰り返してやるサビじゃなくて一つの流れとしてインパクトがドーンとでかいものっていうのはその流れだけで十分サビとしての魅力があふれてるっていう風なパワーが宿ってるんですね。
その時にその追い足しのサビをちょこんと語尾に置いてあげると、よりそれが引き立つっていう風なことを僕も好きでよくやるんですけど、まさにこの曲もその状態。サビが終わった後の語尾にちょっとつける。語尾につける時の表現が夜の間でさえっていう歌詞だったから余計に好きだったと思うんです。
さらにそのサビの終わりのその語尾につけ足すとどんな効果があるかというと、次イントロ行ったりあるいは間奏行ったりっていう風にして言葉、日本語とか歌詞の言葉っていうのが一旦そこで終わるんですよね。終わるってことはちょっと考えちゃうんですよ、リスナーとしては。あれ今のことって私にとってはここのこと刺さるかもしれないとか。
感情移入をする間がちょっとすぐ直後にできるんですよね。余計にそのサビの後にちょい足しをする時っていうのは、そういう含ませる考え方のヒントとかをちょんと置いてあげるとちょうどお互い気持ちよくなれるっていうもんなんで、その観点から見ても、このサビのちょい置きをすると同時に言葉の表現が考えさせる言葉ってなってるから、まさに僕が好きなものがいっぱい詰まってるなっていうので、ちょっとこう親近感というと怒られますね。
親近感というと怒られますけど、好きよ好きよっていう気持ちがどんどん大きくなったのかなというふうなものが私のエピソードです。そうそうって思っていただいたらすごく嬉しいですし、またそんなもコメントもらえたら幸せです。ではそんなMy Little LoverのHello Againですけれども、私と同じくHSPの季節を感じていらっしゃる方は、ちょっとこんな観点でも聞いてみてっていうのを最後にシェアをさせていただきます。
これね、前提条件があるんですけれども、このHello Againっていう曲を聴いて、仮にちょっと不快に思われたりしたら、まず聴かないでください。それが前提条件です。なぜこんなことをわざわざ言うかというと、HSPはいろんな敏感を持ってるんですけど、音楽に対しての敏感さも結構ある方多いんですね。僕が知り合わせさせてもらった周りの方って、エレキギターが鳴ってるだけでダメって言う人いたんですよ。
だからこの曲もね、やっぱり当時はこの曲をリリースされた当時というのは3人体制でされてたんで、この3人のうちの1人がギター担当してるという流れもあるから、ギターの音鳴ってます。ですから、まずもってそういうのはあかんなと思ったら聴かないっていうのを前提において、一通り聴いて、これ結構いいなと感じてもらえたら、そこから聴き込んでほしいという話をHSPのシェアにさせてもらいます。
12:07
ちょっとでもしんどいなと思ったら、もう無理しないでくださいね。無理しないのが一番。で、いけると思ったら聴き込んでください。聴き込んでいくとどういうことが起こるかというと、飽きてきます。人間ですから。特に私なんかはHSS型HSPですから、HSS型っていうのは非常に何でもかんでもすぐにやりたいって思う反面、飽きちゃう要素もあると言われてるので、飽きます。どんなにいい曲でも。ずっとギター飽きます。
飽きることがいいとか悪いとかいうんじゃなくて、飽きるもんだっていうようなことの意味合いだと思ってください。飽きます。飽きていいんです。もし聴き込んだ後に、ちょっと飽きてきたってなって、一旦離れてください。ここからが本題です。一旦離れた後、もう一回聴くとき、つまり知らない曲をいっぱい聴こうじゃなくて、もう散々聴いた。あの曲知ってるよっていう状態で、ちょっと寝かした上で再度再生ボタンを押した時の、あの時、あの時にイントロ聴いて、どんな感情になるかっていうのを自分の中で感じてください。
感じ取ってほしいんですよ。初めて聴いたっていうファーストインプレッションはまた別の意味でいいんですけど、このイントロに関しては知ってる曲という体で聴いてみていただきたいんですよね。そこでどんな感情が芽生えてくるか。歌詞の考え方とかも一切無視して大丈夫です。再生ボタンポンと押した時に、始まると、ピッてなるはずなんですよ。聴き込んだ後やったら。
懐かしいとか、この曲好きとか、この曲が流行った時にこんなにした、みたいなのは一通りあると思うんですけど、それを超えた後の、そもそも自分のこの感情って何?みたいなあの感じ。これがハローアゲインを持つパワーかなと僕は思ってるんです。なんなんやろこれ。愉快とか楽しいとかハッピーとかとは全く違う。
かといって、すごく沈むような鬱になるわけでもない。なんだこれ。なんだこれと思って脳みそをいろいろ拡覧する効果。ものすごいと思います。ぜひ一度寝かした後、再生ボタン押すというところを持ってもらったら嬉しいなと思います。もう何度も言いますけれども、私は正解が嫌いですし、HSPが特にそうだと思うんです。答えはないんです。寝かした後にポンと再生ボタンを押したらこう感じるでしょ。じゃないんですよ。それぞれどう感じるかっていうところが一番面白い。
で、人間にはこういう説明がつかないことがあるんだよっていう自覚をしっかりと持てれば今後のインプットの質が絶対変わります。これはこう受け止めなきゃいけないんだよねみたいに人と答え合わせする必要ないんです。自分がどう感じたか。自分の責任の範疇の中で自分の人生を生きているかどうか。大げさに言うとそういうことです。それがちょっと寝かした後にこの曲の再生ボタンを押した時に出てくる自分の感情がヒントになるはずです。
それぐらい私たちは敏感で繊細なんです。そしてその感性っていうのは天才の域に来てます。で、そのパワーをぜひみんなの大好きな人のために使うとか、気持ちを癒すために使うとか、そういうところに持っていこうじゃないですか。まさにその手軽にというところがありますけれども、曲を再生するというだけでそこまで感じられるというふうなパワーを持っているのがこのハローアゲインです。ぜひぜひ皆さんもね、実際やってみてこうだったよみたいなシェアはまたどんどんしてください。
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みんなの前で公表するのは恥ずかしいなと思ったら、LINEとかギラテンに調べていただいて、LINEで繋がっていただいても大丈夫です。本日お届けした曲はマイリトルラバーさんのハローアゲインでした。HSP音楽ノートという名前でPotifyのプレイリストを作成しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。この他の情報も概要欄に記載しております。また詳細確認したいなという方はご覧ください。
以上、HSS型HSP天才HSPの音楽ノートお相手はギラテンでした。番組への感想はギラガナでギラテンっててXに投稿してください。もしこの番組が気に入っていただけましたらフォローしてもらえたら嬉しいです。それでは良い週末をお過ごしください。
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