【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
【HSP】は一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
今週も橋渡しをしまくっていこうかなと思っているんですけれども、ちょうど【HSP】で何?みたいな方とお話しする機会が先日ありましてね。
今までは、【HSP】という敏感すぎる人がね、というところから入っていたんですけど、最近も、知らないならいいです、ぐらいの距離を置いているんですよ。
知ったからどうってことじゃないじゃないですか、これきっと。
自分がHSPかもしれないっていう人は、正しく知るにおいて、どんどん他の文献とかね、こういうことがあるらしいよということは情報として輸出しやすいですけど、
興味を何もなく、何なんそれも全然知らんわっていう人に、あえてね、こちらからHSPっていうのはねって説明するのも、なんか違う感じしてきたんですよね、だんだん。
非HSPの方との橋渡しっていうのはもちろんするんですけれども、それは説明をするってことではなくて、HSPっていう規制があって、私はそれですと。
世の中に5人に1人ぐらいはそうだと言われている方がいるらしいです。
もうこれぐらいで止めてもいいんちゃうかなと思っているんですよ。
いろんなタイミングがあると思います。また説明したがる時期っていうのも来ると思うんですけど、最近の私は良くも悪くもないと、フラットな状況。
また後にね、HSPっていうのは、そういえばどこかで他でも聞いたわみたいな時に、もう一回聞いてくる。もう一回聞いてくる。
それを5回ぐらい起こったら、じゃあちょっともうちょっと詳しく言うぐらいのタイミングでいいかもしれません。
っていうのを学びました、私なりに。話は戻そうですね。
非HSPの方はそういうぐらいのインプットの量でいいかなと。それぐらいというか、そういう段階を経てのインプットでいいかなと思いますし。
逆にHSPかもしれないと思っているあなた、それから昔の私に関しては、もっと貪欲に。
HSPってどういう時っていうのは、もっと本を読んだり、こういう私のHSPの番組を聞いてもらったりとか。
そうかもしれないなっていうものをどんどんインプットしてもらえたら、理解が増えるかなと思う。
必ず、もうできない理由にだけはしないでおきましょう。
HSPだから無理ですとか、HSPだから私日に過ぎて疲れちゃうのとかは、この私の番組を聞いている皆さんは言わないようにしていきましょう。
それが私の願いです。HSPだからできるんだを増やしましょう。
僕たちだからここの観点に気づけたんだというところを今日も音楽というアートに乗せて、少なくとも私はこう思うよということを私からはどんどん宣言していきますので、
そんな私の大開放ぶりを見ていただいて、なんだそれだったら私もっとこうやって見えるねって皆さんに思ってもらえたら本望です。
ぜひぜひ今日もお付き合いください。
では今日のお届けする曲はこの曲です。
永井真里子さん、ずっと知ってるかな?
知ってます?
その時代の方なら知ってるかなと思うんですけど、今のね、最近ちょっと音楽よく聞くんだよねみたいな子は、
誰かの曲を聞いたらこの曲もオススメみたいなので出てきてくれたら嬉しいんですけど、嬉しいでちょっと偉そうやな。
出てくるでしょ?
特にね、シティポップとかが今リバイバルしてるよというふうな中で、
シティポップズバリじゃないけれども、その時代に日本ではこんなヒット曲があったよというところあたりでは、
やっぱり永井真里子さんという存在感は大きいかなと思いますので、そういうきっかけで知っていただいても大いに結構でございます。
ただ私はタイムリーでしたので、そのエピソードなんかを踏まえてお届けしようかなと思います。
それではいつものように、まず永井真里子さんって誰やねんとか、ずっとっていう曲こんな曲やったかなとか、
そう思っている方に向けてですね、ウィキペディアでちょっとお知恵を借りて曲の背景をお伝えしたいと思います。
それではウィキペディア読ませていただきます。
ずっとは1990年10月24日にリリースされた永井真里子さんの12枚目のシングルである。
富士テレビ系くにちゃんの山田勝瀬ないテレビエンディングテーマ。
最高位はオリコン週間2位ながら12週にわたりベスト10圏内にとどまるロングヒットとなった。
永井さんは本楽曲で第42回NHK紅白打合戦に初出場を果たしました。
2022年12月時点で唯一の出場となってますから、この曲を引き下げての初出場。
もちろん今後出るかもしれないという風なところのニュアンスも込められているんですけども、1990年の曲です。
生まれてましたか皆さん。私は幸い生まれております。1990年。
永井真里子さんという方もちゃんとリアルタイムで見ています。
生意気にはまだお会いしたことないんですけれども、こういう子好きという感情を抱いてた記憶がありますね、生意気にも。
永井真里子さんご存知の方はイメージできると思いますけれども、ボーイッシュ、いわゆるショートヘアっていうんですか。
髪の毛がロングヘアでサラサラの髪の毛をっていうお嬢さん的なビジュアルではなくて、
ショートヘアで元気いっぱいっていうオーバーウォールとかに似合いそうな雰囲気の元気な真里子ですっていう風な方なんですよ。
だから私は歌手とかアーティストとかっていうことよりも、何かその元気の象徴みたいな方だよねっていう風な印象でずっと当時も聴いてました。
そんな永井真里子さんが元気でパワフルで明るい曲多いよっていう中のずっとという曲はバラードです。しっとり系なんですよ。
そんなギャップも相まってロングヒットしたのかなと思っております。
ではなぜ私がこのずっとという曲を選ばせていただいたかというと、何の前触れもなくふとこの曲のサビを口ずさんでた私がいたんですよ。
それが理由です。今日お届けする理由が。びっくりしませんこれって。何回CMとか聞いたりその後にその曲を口ずさんぶとかまだいいじゃないですか。
関連性があるから。ポリンキーのCMをよく歌ってた時とかが僕は高校の時あったんですよ。
ポリンキーポリンキーみたいなやつを歌ったんですけど、それは直前でそのCM見たからでしょっていうふうに説明するんですけど。
今回のこの年になって、しかも1990年に聴いてた曲を何の前触れもなくいきなりサビ口ずさんぶってすごいことやなと思って。
脳みその構造とか。よくこういうのって何かのメッセージだよとか言う人いるじゃないですか。何か意味があるよとか。
僕そっちはあんま思わなくて、それよりも何よりも記憶、脳みその構造とかの方に驚くタイプなんですよ。
何思って俺はこのサビを口ずさんだんだろう。どんなメカニズムで脳みそがそうやって口を動かした方がいいよって思い寄ったんやろうなとか。
その好奇心にワクワクしちゃって。とはいえ口ずさんでる時の自分の心の平穏さとかもすごく温かいなって思えたんで、
ぜひこれは番組で紹介したいなと思っての曲紹介の背景でございます。
HSPっていう感性って敏感とか繊細とかっていうのはつまりですけども考えすぎっていうのに近いモードなんですよ。
それはネガティブなイメージがちょっとついちゃいがちですけど、言い得てみようというか表現としてはやっぱりグーの音も出ないなと思うんで、
多分僕たちって考えすぎなんでしょ。そこは気づけるからこそ考えれるっていうところともちろん連動してるんですけど、
一般的には考えすぎやろっていうふうによく言われることが多いんです。
これは私は全然ネガティブにとってなくていきなり口ずさんだ私に対してさっきみたいに何かメッセージがあるって捉えないっていうのは、
つまりは考えすぎではない、考えすぎっていうのはそっちの力に生かしたくないというかそういう表れなんですよ。
うまく説明できなくてごめんなさいね。考えすぎという規則に対してはしっかり直面するんだけれども、
それだけじゃないパワーがあるっていうのをしっかりと証明していきたいっていうふうなところも同時に持ち合わせていて、
何かこの番組で紹介することによってそこの突破口って開けないのかなと思っております。
なのでこういうApple Musicの中に入ってくれてたのも嬉しいですし、
直前でApple Musicがこの曲を鳴らしてくれたわけでもなく、これを僕は口ずさんだということによってまたこうやって今取り上げてるっていう運命とかの方が僕は結構好きかなと思っております。
ではそんな1990年の曲に対してどんなエピソードがあったかと言いますと、これです。
僕はてっきりCMの曲だと覚えてました、この曲を。
ずっとっていう曲。しかも何のCMかっていうのも決めつけであったんですけど、
フジフイルムのCM、キキキリンさんがフジフイルムのコマーシャルで出てたんですけど、
キキキリンさんが誰かと何かをしてて、バックでこのずっとが流れてて、
素敵な思い出のこの写真を残しましょうみたいなそんなコマーシャルをやったよなっていうふうに決めつけてて、
頭の中で出来上がってたんですよ、そのCMが。
だから今回もふと口ずさんでそのコマーシャルも僕の頭の中で再生されてて、
スタッフの方とシナリオを作るときに、フジフイルムのCMだからなみたいなことを話そうとしたら、
いやいやそんなないです、その情報はみたいに。
初めて気づいてここで、え、CMちゃうの?って。
逆にこの山田勝ってないテレビのエンディング、こっちを僕は知らないぐらいでしたね。
当時、今ほどじゃないですけどもやっぱりおそらくみんなが見ているテレビ番組っていうのにそんなに反応してなかったんでしょうね、平田少年は。
今はもうテレビほぼ見ないという状況ですけど、
っていうところだったんで余計にコマーシャルの曲だろう、エンディングテーマのイメージがないっていうふうなところを決めつけてたというのがあります。
だからその記憶違いはどうであれです。
純粋にいいメロディーだなというふうに細胞レベルで感じてるんだと思うんですよね。
長居麻里子さん自体はですね、やっぱりこの曲の前のアルバムとかもよく聞くぐらいのファンと言ってもいいのかなと思います。
1989年か、この曲の前の前年度に出されたミラクルガールっていうアルバムとかも持ってましたし、それがApple Musicにも入っているというものですから。
長居麻里子さん自体は聴いていて、ただコマーシャルの曲だというふうに決めつけてたというふうなそんなエピソードがあります。
ではでは長居麻里子さん、ずっとこれをHSPの皆さんと是非シェアしたいなと。
長居麻里子さんとのご縁があるみたいなことをあえて乗っかって、その延長で検索をしてみたんですよ。