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2024-05-17 13:06

【Legendary Child】Aerosmith(2012年)/ 天才HSPの音楽ノート#10

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【Legendary Child】Aerosmith(2012年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼オウンドメディア ポッドキャスト制作

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▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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#AI

#定期配信

#弾き語り

#洋楽

サマリー

このエピソードでは、HSPのきらてんがエアロスミスの『レジェンダリーチャイルド』を紹介しています。この曲はアルバム『Music From Another Dimension』の6曲目であり、11年ぶりの作品です。特に、5曲目と6曲目のつなぎ方に注目すると、HSPの開放的な表現を感じることができます。エアロスミスの曲には日本のカルチャーが取り入れられており、心に余裕があれば聴く価値がある曲だと紹介されています。また、アルバム単位で聴くことでアーティストの心情も伝わるため、アルバムでの再生を推奨されています。

エアロスミスの『レジェンダリーチャイルド』
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を
敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして
世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
リズム4も橋渡しだらけです。
おそらく非HSPの方はどんびきしてるでしょう。
何なんだこの番組は。自分で偏見まみれの曲解説してるだけやんけ。
何がおもろいねんって、非HSPの方は絶対思ってるはずです。
けどね、当然その曲解説を正しく知るっていう意味では、
他の番組の方がいいと思います。
この番組はHSPの大開放の番組ですので、
私たちは偏見まみれで大丈夫!日焼け直ってるわけです。
ですからね、非HSPの方もちょっとお付き合いしていただいて、
あれちょっと待てよ、
そいつらなんか全然怯まずにガンガン偏見受けてきとるな。
あれちょっと違いをものすごく主張してるって、
これはこれでいいかもとか、
非HSPの方がね、なんか気づいてもらったら、
あなたの隣にいるHSPの方への優しさも出るのかなと思って、
HSPの方はね、やっぱりそこをわかってもらえる仲間がいたら、
世界一その人のこと守れると思います。
基本ね、HSPだらけだったら地球平和だなって思うぐらい優しいですから、
心配せずに。
是非、非HSPの方もそういう背景があるんだなと思ってお付き合いいただければと思います。
ではでは、今日もぶっ飛ばしていきましょうか。
今日の曲もね、またマニアックですよ。
マニアックやし、曲解説も偏ってますし、
マニアックマニアックでお届けしていきたいと思います。
では本日のご紹介する曲はこの曲です。
エアロスミス、レジェンダリーチャイルドです。
エアロスミスは1曲ね、すでに紹介しておりますので、
今回またさらにマニアックって思ってしまったかもしれないですけども、
お許しください。
逆に言うとこれを機にね、レジェンダリーチャイルド、
やってみてもらって、エアロスミスってどうなのかとかも感じてもらえるはずです。
自信があります。
ですのでぜひお付き合いください。
5曲目と6曲目のつなぎ方のギミック
では、この曲どんなやったっけって振り返りましょうかっていつも言ってるんですけど、
おそらくこの曲はもう知らないに等しいんじゃないかなと思います。
レジェンダリーチャイルド。
バンドマンやったらわかってくれたりとか、
往年のエアロファンダーとかっていう方だったら知ってるかなと思うんですけど、
知らない人が多いだろうという前提のもと、
Wikipediaのお知らせをかけて、
まずは曲の背景をご紹介していきたいと思います。
Wikipediaの文章を読ませていただきますね。
レジェンダリーチャイルド。
2012年にリリースされたアルバム。
Music From Another Dimensionの6曲目であり、
先行シングルオリジナルアルバムとしては、
Just Push Play以来約11年ぶりの作品である。
なんですって。
ですから先行シングルなんですけども、
Music From Another Dimensionというアルバムに入っている6曲目という形で、
お耳にかかる方が日本では多いのかなと思います。
そんなMusic From Another Dimensionというアルバムは、
オリジナルアルバムとしては、
Just Push Play以来の約11年ぶりの作品なんですよ。
前回お届けしたエアロスミスの曲Jadedは、
このJust Push Playに入っているやつです。
あれから11年経ったアルバムの中の6曲目が、
このレジェンダリーチャイルドなんですよね。
なんとなくちょっと紐をついてきましたが。
このレジェンダリーチャイルドは、
もともとはパンプやゲットアグリップのセッションの合間に制作されたが、
初版の事情でお蔵入りとなっていた曲である。
と書いています。
曲自体はもっと古い。
曲自体というよりも、
ツアーとかのね、
いろんな形でメンバーがこぞって弾いているようなフレーズなんかが
盛り込まれているんだろうなというイメージがあるんです。
この曲をなぜ私、きらてんが今回取り上げたかと言いますとですね、
アルバムとして聴いたら、
レジェンダリーチャイルドというのは6曲目なんですけど、
その前に入っている5曲目とこのレジェンダリーチャイルドは、
今までにない技法でつながっているんですよね。
これまた、
HSPの皆さんの宿題ですみたいなコーナーでお届けしますけれども、
後ほどね。
例えばね、アルバムとして聴くときに、
同じBPM、同じスピードとかで、
5曲目と6曲目がつなぎ目がないみたいな演出で、
1個面白いのがあったりとかっていうのは過去にもあったんですよ。
僕が覚えている限りで言うと、
フィラル・カンシェールさんとかがね、
それをしてたかなと思うんですけど、
ああいうちょっとトリッキーな要素とかは今まであったんだけども、
これはね、違うんですよね。
僕、もう1個好きなのが、
ジャンって切れた後に、
ジャーンって始まる。
切れ目はちゃんとあるんだけれども、
なんか本当にライブに来てるときの、
曲終わりました、
次みんなでジャーンって鳴らすみたいな、
始まり方をする演出とかも好きで、
これはBEAZのアルバムで1個ありましたね。
後ほど、今後絶対出てくるであろうという、
システムオーバーダウンというバンドとかはね、
よくそういう曲のつなぎの技法があって好きだなと思うんですけど、
それでもない。
このね、アルバムの5曲目と6曲目のつなぎ方の、
息の遊び方、
大好きです、こういうの。
というのがあったんで、
選ばせてもらったんです。
ですからね、
この曲自体のというよりかは、
この5曲目と6曲目のつなぎ方も含めての、
やっぱりHSPってもっと開放していいんだよ、
というヒントが得られるんじゃないかなって思ってます。
では、そんな曲なんですけども、
HSPの開放的な表現と音楽の真似の疑問
私のキラテン個人的なエピソードとしましてはですね、
ちょうど2012年の頃というと、
洋楽のロックをね、
良しとする考え方、
つまり洋楽の真似というのに疑問を持っていた時期だったんですよ、私は。
なんかこの音楽とかロックとかハードロックといえば、
もともと西洋のものだから、
この西洋の音楽を真似して、再現して、
西洋の体つきとか、
呼吸とかね、
とかをちゃんと学んで、
うわーって叫ばなきゃいけないとか、
ハードロックとはかかるべきや、
ということに近づけなきゃいけないみたいなのに、
すごく疑問を感じていたんです。
僕自身が。
なんか音楽って本当にそうなのかな、
洋楽はかっこいいとか、
洋楽のハードロックかっこいいって、
うわーって、
日本のハードロックは、
どうせやっても同じことできないんだったら、
僕らが表現したらこうなったよっていうふうな切り口もっとないの?
って思ってたんですよ。
だからね、そんな時に、
このさっきお伝えした5曲目と6曲目の繋ぎ方のギミックとか、
全然まだ自分が分かってないだけで、
遊び足りてないなって思ったんですよね。
そうそう、こういう遊び方もあるんやから、
何かこうじゃなきゃいけないっていうことを求めるときの虚しさっていうのが、
すごく楽にしてもらったっていう印象があるんです。
でね、時を経て今2024年でしょ、
これ2024年にやっぱ嬉しかったなと思ったのが、
今をときめくイワソビさんとか、
クリピーナッツの二人とか、
そういう彼らが日本のまま世界のランキングに入ったでしょ。
西洋のモノマネじゃなくてね。
ジャンルとかは洋楽の影響もめっちゃ受けた。
エアール・スミスの曲には日本のカルチャーが取り入れられている
受けたけれども、やっぱり俺らって日本人なんだよねって言って、
どんとそのまま表現してランキングに入ったっていう、
あの姿勢は本当に嬉しかったなと思ったんで、
僕が当時にもやもやしてたのがね、
なんか彼らが解消してくれたなって思って、
日本のカルチャーでランキングインしてくれたのは誇り高いなって思うんで、
これからも応援したい。
応援したいってなんか偉そうやな。
そうじゃなくて、
このありがとうをちゃんと伝えていきたいなとかも思ってる。
そんなエピソードが私にはね、この曲にはありました。
ではいよいよ、そんなHSPの皆さんに、
ここね、ちょっと聴いてみてっていうのがあるんです。
これ何度も言いますけれども、
今回もエアール・スミスですから、
ハードロックなので、ギターの音がいやーとかは、
もうまず聴かないでください。
ガンガン鳴ってます。
僕はね、エアール・スミスのギターは、
何でしょうね。
前も言いましたけども、
リズム感のあるギターなので、
そんなギャイーンのギターには聞こえないんですよ、
僕の耳には。
だからもしかしたら、
いくわず嫌いの方がチャレンジするには、
いいのかもしれないっていうのは、
ちょっとだけリスク込みでお伝えしておきます。
納豆嫌いな人に納豆をすすめるみたいな感じですね、今ね。
やっぱり、やっぱりあかんかったって言われそうなんですけども、
もしちょっとね、心に余裕があれば、
ギターの音、本来嫌いけども、
のようなチャレンジはいいかもしれないな、
ということも加味した上で、
ダメな人は絶対聞かないでください。
アルバム単位で聴くことがおすすめされる
で、良いと思った方は、
このミュージック・クローム・アラザーディメンションという
アルバムでまず聞いてください。
今ってどうなんやろ、CDのレーレンタルとかないから、
サブスクリプションでもアルバム単位で聞けるはずなんで、
アルバム単位で聞いた時の5曲目と6曲目、
いや、もっと言うとアルバム全部聞いてほしいんですよ、1曲目から。
で、おそらく皆さんは全曲知らない曲でしょ。
全曲知らない曲でいいんだ。
1曲目からずっと聞いて、
1回聞いただけではわからんから、
また2回目、3週目、4週目ぐらいした時に、
あれ、この曲ってどっかで聞いたけど、あれあれってなってきます。
4週目、5週目ぐらいから。
この曲ちゃうわ、このフレーズ、
このフレーズが鳴ってるから、
この曲のサビってこれだよねっていうね、
なんか気持ち悪い違和感、
それがだんだん中毒性になるっていうその違和感、
HSBだったら絶対にキャッチできるはずです。
そこね、ちょっと着目してほしいんですよ。
今答えだけ言うと何かと言いますとですね、
5曲目のサビが、
6曲目のこのレジェンダリーチャイルドのイントロになってるんですよ。
イントロ、別にはイントロじゃないんですけど、
イントロのリフの前の、
曲始まりましたーっていう時に、
メインのメロディーのデーデーデーデーっていうのが、
なんとその直前になった5曲目のサビの旋律なんですよね。
だから他の曲のサビを曲頭に持ってくるんだけれども、
その曲のサビは別のサビがなっとるみたいな、
なんとも言えない粋な遊び。
これ多分伝わらないですよね。
僕の説明では。
是非ね、この2曲通して聴いてもらったら、
あ、こういうことか。
で、アルバムで聴く楽しみを、
ちゃんと再確認させてくれてるっていう優しさにも聞こえるんです、僕には。
僕どこまで行ってもね、
未だにアルバムで聴くのが一番だという心情があるんですね。
アーティストの言ってることっていうのは、
シングルだけでは読み取れないんです。
いろんなプロモーションも入ったりしますし、
商業的なものも入るから、
シングルっていうのはあくまで、
そこの番組とかタイアップとかの引き合いに強く込められてたらいいんですけども、
アルバムで聴くと、
何年に出されたこのアルバム、何枚目のアルバム、
それはアーティストがこういう心情の時に作ったんだよねっていうのが伝わってきますから、
アルバム単位で聴くのも未だに好きなんですけど、
その中でね、こんな遊び方してるんや、こんなことやってもいいんやっていうのが、
5曲目、6曲目聴いてもらったら、すごく感じていただけると思います。
ぜひね、これは脳みそばっかりというよりも、
楽しんで聴いてください。
やったー!みたいな気持ちになると思います。
私もね、
ここのラジオでは言えないですけど、
バンド活動してる中でね、
どっかではこの技法は絶対作っていこうかなと思って、
今仕込んでる最中ですね。
何かの拍子で、
アップルミュージックの配信とかが始まった時に、
私のどの名義で出るかも、
今はまだ言えないですけど、
そんなのが流れた時には、
このラジオで言ってるやつや、
感じてもらったらすごく嬉しいなって思ってます。
本日ご紹介した曲は、
A.R.Smithのレジェンダリーチャイルドでした。
HSP音楽ノートという名前で、
Spotifyのプレイリスト作成しておりますので、
ぜひね、検索してもらって、
HSP音楽ノートで検索してもらうと出てくると思います。
そのプレイリストが、
今までご紹介した曲に、
一応順番には並べてます。
第1回からずっと順番に。
ただね、無料の方って、
おそらくランダムになっちゃったり、
途中で違う曲入ったりするんですよ、
無料で聴いてたら。
だから、有料で聴かれた方が、
より紹介した順番通りに聞けるかなという、
そんなプレイリスト作成しております。
その他の情報も概要欄に記載しております。
ご興味ある方は詳細ご覧ください。
HSS型HSP、天才HSPの音楽ノート、
お相手はキラーテンでした。
番組への感想は、
キラガナでハッシュタグ、
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それでは、よい週末をお過ごしください。
13:06

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