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2024-03-22 13:46

【ジェイデッド(Jaded)】Aerosmith(2001年)/ 天才HSPの音楽ノート#02

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

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▼今回ご紹介した曲

【ジェイデッド(Jaded)】Aerosmith(2001年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89

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【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノートパーソナリティの【きらてん】です。
この番組は、【きらてん】のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
ということで、シーズン4を始まって2回目ですね。
1回目のね、「こんな番組にしまーす!」という風な曲の構想と、あと1回目の収録と終わってのリリースをしてさせてもらったんですけれども、
どんな反応かなというのも楽しみで楽しみで。
当然ね、賛否両論のピの方も入っているわけですから、「なんじゃこいつ!」っていう風なこともあったでしょうね。
感じていただいた方もおられたと思うんですけれども、それでもね、なんか全然暗い気持ちにならないのは、きっと大好きな音楽のことをしてるからなんでしょうね。
もう、お怒りも全て嬉しいというかね。
お前にそんな弱い奴じゃないわ!っていう風なことを仮にね、この曲解説した時に言われたとしても、いやありがとうございますって言っちゃいそうな。
音楽好きに悪い奴はいない!って心の中から思ってるからだと思いますし、
それぐらい好きなものに対して全ての角度のものを受け止めることができるっていうのは、僕たち繊細な歓声のフルオープンした証というかね、証明できてることだと思います。
本当に好きじゃなければ、ちょっと否定されたらあららっていう風に崩れてあると思うんですけども、
まぁ私はもう音楽好きすぎてですね、どの意見もオールオーケーみたいなと受け取っちゃうところがありますから、
ぜひぜひ皆さんもね、思ってるより面白かったよとか、なんかイマイチはHSPってもっと心に寄り添ってくれる人だと思ってたとか、そんなことも含めていろいろご意見いただければと思います。
では、私の大好きな音楽のネタとして、曲解説っていう風な、こんな上からのネタじゃなくて、
HSPの完成で見たこの曲はこうでしたよ、というシェアをお届けしている番組ですけれども、今回は何の曲をご紹介するかと言いますと、この曲です。
エアロスミス、J-RED。
流れてくれたらいいのになぁ、何回も言いますけど。
流れてよ、俺が曲解説した後にね。流れたらもうめっちゃテンション上がるのに。
それぐらいオリジナルの原曲を聴いていただきたいんですよね。
ただ残念ながら、ポッドキャストという構造上ですね、著作権をしっかりと守らなきゃいけないわけですから、ちょっと私の口イントロで今回も我慢してください。
言ってる方はね、あぁ、J-REDねって思ってくださると思いますけれども、え、何の曲?って思った方もおられる可能性もありますから。
またここはテクノロジーの力を借りまして、このエアロスミスっていうバンドのJ-REDっていう曲はどんな曲かというものをWikipediaから引用させていただきたいと思います。
J-REDはアメリカのロックバンドであるエアロスミスが2001年にリリースした楽曲です。
この曲は彼らの12枚目のスタジオアルバムであるJust Push Playに収録されています。
J-REDは恋愛の失敗や心の傷をテーマにした曲で、多くのエアロスミスの曲と同様にロックンロールのエネルギーと情熱が感じられる作品です。
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歌詞には失恋や寂しさから来る苦悩や混乱が描かれており、この中でどうやって立ち直るかを模索する姿が描かれています。
J-REDはエアロスミスのキャリアにおいても商業的に成功した曲の一つであり、ビルウォードのチャートでも高い順位を獲得しました。
また、その洗練されたサウンドやキャッチーなメロディーにより多くのリスナーに愛されています。
この曲のミュージックビデオはアメリカの映画監督フランク・カラフリオが監督を務めました。
ビデオにはエアロスミスのメンバーが登場し、幻想的な世界で不思議な出来事が展開されるストーリーが描かれています。
という風にウィキペディアには書かれていました。
割とマニアックな情報まで載っている感じですね。
結構エアロスミスはプロモーションビデオにご自身が登場する曲多いですよね。
見栄えもいいんですよ。かっこいいんです。シルエットもすごく素敵ですし、見てて絵になるかっこよさ、スターの貫禄とかそんなのが見えてるから、
なぜ5本人たちが登場するビデオがよりいいんだなぁと僕も思いますし、この曲も5本人たちが出ているというものです。
なぜこの曲を今回選曲したかと言いますとですね、私はこう考えました。
持続可能。よく聞きますよね、このギワードね。SDGsとかでも聞くのかな、皆さん。
持続可能っていう響き、これも解釈費とそれぞれだと思うんですけど、
私はこのJZを弾いて持続可能っていう言葉がすごくきったりくるなぁって思ったんです。
後ほどのエピソードでね、一番最初に聞いた時にこうだったっていうところとかも踏まえてお答えしますけれども、やはりね、
エアロスミスって皆さんどうでしょう、聞いたことないって方ほぼいないかなっていうぐらいの知名度だと思うんですね。
その中で僕みたいにバンドキッズとしてめっちゃ知ってるっていう人もいたら、まあまあ曲も聞いたらわかるかもっていうような人まで差があると思うんですけど、
とにかく全員がほぼ一致してるのが、ずっとトップを走ってるアーティストだと思うんですよ。
でね、そんな人います?っていうのにふと感覚を元に戻してほしいんですけど、ずっとトップを走ってるっていうのは、やっぱり僕たちがある程度それを作っちゃったイメージに近いんだと思うんです。
何が言いたいかというと、そんな生まれてすぐトップになってずっと独創している人っていないんですね。
いないっていうのは、今現在トップを走ってる人たちを否定するって意味じゃなくて、
そこには様々な苦労だったりとか、ビクトリーがあれば転落した時期もあるっていうふうに、
繰り返して繰り返して繰り返して、51%以上の人が知ってるっていう認知度になった時に、
常にトップを走ってますよね、みたいな紹介され方が多くなってきて、そういうイメージがついちゃうって思ってるんです。
この持続可能っていうキーワードがどこに繋がるかと言いますとですね、
ちょうどエアスミスっていうのはハードロック寄りのロックを奏でる方たちですから、
ロックってね、ある意味そのイベントを演奏したったら飽きやすいんですよね。飽きられやすい。
どの曲聴いても同じやみたいに言われがちなんです、ロックのアーティスト。
エアルスミスも大まかに言うと、そういうところってあるのかもしれないなと。
僕はそうじゃないかってももちろん思ってますけど、その中でね、この2001年という時にドンとこの曲が出てきて、
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ちょっと世間的にはエアルスミス応募書がなんかするなっていうのも、ちょっと飽きてきたぐらいのイメージかなと思った時に、
それを飛び越えるインパクトをここでポンと出したんですよ。
イントロからかっこいいし、サビのキャッチーさなんてもう売れる以外、絶対なんやと思うぐらいの曲だったんですよ。圧倒的やった。
っていうことは、これだけのトップを走っている大物でも、やはり要所要所でビッグヒットっていうのを繋いでいって繋いでいって、
持続可能の安定的な活動基盤を作ってるんだなって、この節目、ちょうど節目に当たる時ぐらいに出たイメージがあったんで、
僕はこの曲を持続可能っていうキーワードを持つのであれば、こういう曲から連想してみてもいいんじゃないのっていう風な、
僕なりの持続可能テーマがこの曲なんですね。それで選ばせていただきました。
では、そこにまつわる私の個人的なエピソードなんですけど、2001年って言うと、どうですかみなさん。
生まれてなかったっていう人もいるかもしれませんが、2001年といえば21世紀の始まりですね。
思い出しました?20世紀生まれなんですよ、僕。20世紀生まれの人おられると思います。他にもね。
ちょうど2000年問題というびっくりするような都市伝説が横行してまして、
こんなこんなを詳しくは調べてくださいみたいなことで、なんでそれみたいに今から見たら笑えるような事実もいろいろありながら、
2001年になった、21世紀になった、おっしゃーと世の中がキラキラしてるわけじゃないんですけども、幕開けだーっていう風な雰囲気の時にですね、
この曲を聴いて、まあもうひっくり返りましたね。のっけからひっくり返りました。かっこよすぎるやん。
イントロ聴いて、もうかっこいいってなったんで、もっと聴きたい、もっと聴きたいって、サビまで全部聴いて、サビがさらにキャッチーで、
いやーもうもうあかんわこれ、全部出されたわ、っていうぐらいの完全敗北をした記憶があります。
特にね、独特なドラミングなんですけど、そもそもAerosmithのJoe Perryっていうギタリストがね、曲のコッシュを作ることは多いと言われてるんですけど、
Joe Perryはね、リズム感が本当に独特なんですよ。その奇抜っていう意味では独特じゃなくて、いわゆるロックだーみたいな、
ブルースを基調にしたロックっていう方がよくやるであろうっていう風なリズムじゃないところを、僕の曲に仕立て上げちゃうんですよね、Joe Perryっていう人物。
僕はもともとドラマからバンド人生が始まって、今はどの楽器も演奏してボーカルをやってるっていう風な、そういうドラム出身の人間からしたら、あの感じがすごく好きなんですよね。
AerosmithはJoe Perryっていうギタリストと、あとSteam Tylerっていうボーカルの、この二人が一番花形としてね、よく名前が出てくるんですけど、この二人が記事を作ったと言われてます、Aerosmithで。
ボーカルのSteam Tylerはドラムなんですよ。ドラムを担当する。この二人のジャムセッションとかで曲が生まれることが多いんだよっていう風な記事を読んだことがあるので、
このJoe Perryの独特なリズム感の半分ぐらいは、もしかしたらSteam Tylerがドラムを叩いてる時に出てきてるものもあるのかなというぐらい、他の曲とかもね、いっぱい聴いていただきたいんですけど、ちょっとリズムが本当独特です。
ハードロックのドッカンパカーンとかじゃないや。時に小刻みに、時にカントリーのような遊牧な感じもちゃんと出すっていう風な、こういうのを本当にユニーク、唯一無二のところになるのかなと思うので、この曲もまさにそういう独特なリズム感のドラムパターンが特徴な曲ですね。
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中でもですね、ドラムのフレーズ、ズッチャンズッチャンじゃない、だけじゃないフレーズなんですけど、この曲。
で、面白いなーと思ったら、記事をね、当時の記事、記憶を頼りに言いますけれども、当時の記事にビートルズを意識したんだよっていう風なことが書いてあったんですね、ドラムのフレーズに。
ビートルズの名曲からイントロしたんだぜみたいなことを言った時に、おそらくチケットライドのことじゃないかなって勝手に解釈してます。本当は知らないですよ。
ビートルズのあの曲のドラムを上手くイントロとAメロのところとかに盛り込んだ上で、曲構成ができてるのかなと。
だからまず、僕の当時の感じたインパクトっていうのは、曲がまずかっこいいだったんです。それで心を足掴み、曲がめっちゃかっこいい。
何回も聴いていったら、さっきのドラムのフレーズ、これがどんどん独特やから、あれ何だろう何だろうってなって、途中で一個、あれ今おかしいことしたっていう違和感を感じる箇所ポコンと入ってるんです。
これが今度は中毒性になって、曲がいいから聴く、今度はそのちょっと違和感のところにフィーチャーしてまた聴いちゃうっていう風に、無限ループが始まったという風な曲です。
まあ、かっこいいんですよ。トータルで言ったらかっこいいことしか出てこないんですけど。
それをね、ジーンズがよく似合う調子のビジュアルを持ったあの方たちが、大きい口上げで歌うんですよ、またもうかっこいい。
私はちょっともう惚れ惚れしてしまうというのがこのジェレット。
エアロ・スミスの曲は今後もたくさん出てくると思いますけど、やっぱりエアロ・スミスといえばっていうので、大ヒット曲の中でもね、私はこれを一番最初に紹介したかったなという思い出もある曲というのが私のエピソードでした。
最後にですね、そんなHSPの基礎を持っている方々にお題を出したいと思います。
これ、このお題ちょっとチャレンジしていただいて、このお題をクリアした時の達成感。
これHSP同士だからわかるっていう風なところなんで、ちょっと上から目線で大変申し訳ないですけども、お題を出させてください。
ただね、いつも言いますけども前提条件があります。
前提条件は、そもそもロックっていう大きい音が嫌いな人はまず聞かないでください。これがもう前提です。
ギターの音とか歪んだ音とかがもうわかんねーっていう人には無理に絶対聞いちゃダメです。
そうじゃなくて、一通り聞いて、これ聞けるなという方だけ言い込んでもらうというのが前提条件の中で、まず聞いて欲しいのがドラムです。
このイントロから始まってAメロもそのフレーズとほぼ同じものを叩いてますんで、このフレーズをよく聞いてください。
Aメロのひと回し終わった後、タクシー目ぐらいから、「ん?」って絶対思います。
もう先に断言しておきます。100%思います。
あれ?ちょっと待って、今何したん?っていう違和感をグッと感じちゃう。我々の敏感で繊細なセンサーなのは100%感じてくれると思います。
おかしい、おかしい、おかしい。ドラムのフレーズなんかおかしいことしたよって思ったのに、曲はそのまま何事もなかったかのように進行していて、最後サビはもう当然カッコいい。
サビはそのフレーズじゃないんでね、ドラムはズッチャーン、ズッチャーンなんでそのまま聴けて、またイントロに戻ってそのフレーズ。
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2番のフレーズもAメロの二節目ぐらいからおかしなことになります。
これをね、正解はね、それこそYouTubeとかで載ってるんでしょうから、正解求めるのはやめましょう。僕の番組では。
正解が知りたい。音楽的な理論のことを知りたいんじゃないんです。
自分でその違和感に気づいて、この違和感はこうやれば再現できるよっていうところまで聞きほぐしてほしい。
ああ、こういうことか。ここでこう叩いてるから自分はこういう違和感を感じてて、けどカラクリ分かったぞ、みたいな時に脳みそパカーンってなります。間違いなくなります。
あの気持ちよさは僕たちみたいな敏感な感性があるからこそだと思うんですよね。
敏感だからもう一つのことが気になったら他のことできないっていうふうにずっと集中しちゃうけど、その気になったことがポンと一つ明るくなれば、ああ気持ちいいっていうことになるんです。
このね、何かを使わず誰かにも頼らず、ただ自分がアートというものに触れることによって脳みそパカーンができるっていうのは、僕はすごく健全な幸福度の高い楽しみ方かなと思うんですよね。
ぜひぜひ皆さん、HSPならではのドラムをまず聴くというところも踏まえて演曲を楽しんでください。
では本日お届けした曲はフェアロスミスのジェイレットでした。
HSP音楽ノートという名前でポティファイのプレイリストも作成しておりますので、ぜひ参考にしてください。
その他の情報も内容欄に記載しております。
ご興味ある方は詳細をご覧ください。
HSS型HSP天才HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
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それでは良い週末を過ごしください。
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