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じゅんてんどうのきらてんフロー
こんにちは、じゅんてんどうです。今回は、macOS Catalina 10.15.5の更新の差分についてお伝えしたいと思います。
macOS Catalinaの更新のニュースが届きまして、私もどっちかというと逐一更新するわけではないんですけれども、今回の更新というのは重要度が高いというアナウンスが多めにあったんですね。
これはちょっと期待しようというのも、以前にお伝えしたように、純正のリマインダーに文字入力する際の変な変換というのが、もしかしたらこの更新で直るんじゃないのかなという期待の下、アップデートのイエスのボタンを押してみました。
結果は残念ながら直らずだったんですけれども、ユーザーにとってありがたい機能というのは増えたんじゃないかなということを感じたので、このきらてんフローでお届けしていきたいと思います。
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ではmacOS Catalina 10.15.5の更新の詳細ですけれども、増えたことというのは、ノートブックのバッテリーの状態を管理するという機能が増えました。
こちらは以前にiOS 13で搭載されたバッテリーを制御できますとか管理してくれますというものがあったと思うんですけど、
そちらのノートブック版ですね、iPhoneのバッテリーもいけるよというのがMacBook、僕はMacBook Airなんですけど、そのバッテリーも同じように充電しすぎないようにしましょうということなので、
これがiOSの次にmacOSにも来たということは、バッテリーに関することを今はわりと強化しているんだなぁとApple側がね、そんな姿勢が伺いました。
ただし、純電動のMacBook Air 13インチのRD2015のモデルなので、このモデルではこのバッテリー機能の掲載はなかったです。
恩恵受けれず、残念です。
これがRD2015よりもっと新しいものに対して行われたサービスかなと思うので、わりと新しいものだよという方は、このmacOSのKatarinaのバージョンアップを入れてもらうと、そこの恩恵を受けられるんじゃないかと思います。
バッテリーをいろいろ守ってくれるという機能は、これはユーザーにとっては嬉しい方の機能だと思うので、是非抵抗ない方はバージョンアップを考えてみるのも一つかなと思います。
冒頭でお伝えしましたように、私が一番期待したリマインダーのおかしな入力に関しては、一瞬治ったかなと思うような雰囲気もあったんですけども、結果治らずです。
悔しいですね、これね。
それってどういうことって思っている方は思われるかもしれないですけど、イメージで言うと、だいたい英語圏で作られたウェブサービスを無理やり日本語のインターフェースに直した時によく起こるような、一生懸命文字の入力してポンと変換するんだけれども、先に変換されちゃうんですね。
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文字を打ったらすぐ変換される。具体的に言うと、ローマ字だとNの文字もN1回でもNになるし、N2回でもNになるでしょ。
あれを前後の文字といろいろ比較して、僕らはNを1回打つのか2回打つのかっていう風にやってると思うんですけど、その辺がね、わからなくなると思うんですよ。
それは英語圏ではわかんないですよね、そんな日本の独自のルールなんか。だからNみたいに表示されたり、いやいやこっちはNでやりたいのにって思ってるのにNでも次の文字に行っちゃったりとか。
そういうヘンテコな入力があるんですよ。純正のリマインドをMacBook Airで打つとダメなんです。
というのがあるんでね、これは一生このままなのかなと思って。このタイミングでそれを直してくれないってことはよっぽどスルーされてるんやなと。
そこで困ってんのはむしろ僕だけなんかなと思うような孤独も感じたんですけれども、それに対して結果こんな対策を僕は講じております。
まず一つ目は、もうアルファベットで入力しちゃうんですよ。いつも僕純正のリマインダーを毎朝全体で行ううちの一つはこれっていうふうに切り分けて、
少なくとも今日は必ずこれするぞっていうふうなところをリマインドでApple Watchとかで知らせてくれるようにしてるんですけれども、
それを日本語で打ちたいという気持ちをもう捨ててローマ字、もしくは知ってる英単語であれば英語で打つんです。
これがね結構面白くて、知ってる例えばファイルとかへとFileみたいにすぐ打つんですけど、ちょっと自信ない単語とかあるでしょ。
これってこのスペルで合ってんのかなとか、あるいはもう見当もつかないようなこれを日本語英語に直すと全然わからへんみたいなこともちょっとデタラメで打ってみるんです。
絶対人には見せられないような恥ずかしい英語とかでも打ってみて、結果見るの僕一人だけなんでね。
っていうふうにアルファベット入力するっていう練習の一つに入れておくと、なんか思いかけず英単語を一つ覚えてしまうような副作用もあったりするんで、これはちょっと続けてます。
英語に触れる時間っていうのを多くすると色々興味深いなと思ってますんで、まずはもうきっぱりと日本語を捨てるっていうことを今しております。
もう一つが音声入力ですね。
旗から見るとちょっとおかしくなりますけど、MacBook Airで純正のリマインダーを開いて登録しようと思った時に、手元のiPhoneでとかApple Watchに対して何時に何々って覚えておいてみたいにするんですよ。
そもそもMacBook Airじゃなくてもいいじゃないかっていうふうなことも見がちなんですけど、
僕は朝一番で純正のリマインダーをするのには一覧性があった中でこれとこれとこれだけをリマインドしたいなっていうふうなことを選びたいんでやっぱりパソコンの画面にならないとダメなんですね。
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だから本来だったらパソコンだけで全部集約してアクションを終わらせたいと思うんですけども、
残念ながら入力はそんなことなのであればApple Watchも併用していくと。
同じApple製品だからいいかなというふうな変な納得感でまかなっております。
今のところその辺の妥協であればそんなにいくんじゃないかなと思うのでこれを続けてます。
こう言ってる間にMacOSが変わったりとかバージョンアップしたりとかっていう風にしてこの機能が直りましたよというタイミングが来たらまた北天フローでお届けしていきます。
なのでリマインダーに関してはサードパーティーに委ねる方がいいだろうというアドバイスもちょこちょこいただくんですけども、
もう少し純正好きな私はこのやり方で続けてみようかなと思っています。
とはいえあくまで本質の仕事やワークっていうのは早く前に進めることが重要ですので、
そのための効率アップとか作業効率をより良くしていこうというためにこの純正のリマインダーとかがありますから、
あくまで手段なんだという風なところは軸はぶれずに手段の目的化にならないように気をつけていきたいなと思っております。
では今回の北天フローはMacOS Katarinaのバージョンアップについてお伝えしました。
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では次回もお耳にかかれることを楽しみにしております。
順天堂でした。
