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juneboku
はい、じゃあ早速参りましょう。takaishiさん、研究を一つ教えてください。
はい、この収録のね、前の週の週末、3連休だったんですけど。
あ、さっき3連休多いですね。
r_takaishi
バイクでね、ツーリングして、キャンプもしてきました。
juneboku
はい、いいですね。今年も何回目かですね。
r_takaishi
そうですね、2、3回目ぐらいかな。
juneboku
そのために聞かせてもらってる気がするな。
r_takaishi
はい、今回は日本海側のね。
juneboku
あ、そう、じゃあ結構本州大陸を、大陸って言わないか、本州を。
世界地図で見たら大陸じゃないね。なんか日本地図で見ると大陸だけどね。
じゃあ本州を突っ切ったわけですね。
r_takaishi
そう、本州を突っ切って新潟県糸井川というところでキャンプをし。
juneboku
あ、糸井川行ったんだ、へー。
r_takaishi
そうです。その後、翌日、軽井沢に移動し、軽井沢でキャンプをし、その翌日、家に戻るという。
juneboku
結構、僕にとっては身近に感じる話だったな。
r_takaishi
確かに、糸井川って松本から真っ直ぐ行ったら着くって感じですよね。
juneboku
そうそう、僕がある日朝起きて、海見たいってなったら、真っ直ぐ北に行って糸井川に出るっていうのは結構あるパターンだと思いますね。
そうですよね。
r_takaishi
そうそう、だから道路の案内表示で、真っ直ぐ行ったら松本みたいなのがあって。
なんかもう、糸井川結構近いなっていう気分になりましたね。
juneboku
近い。まあそんなに遠くはない。朝や出たら昼には着くぐらいの感じなんで。
まだ行ったことはないんですけど、妻と、なんか一回海鮮食いたくなったら、糸井川とか車で出てみるのもいいかもねみたいな話はしたこと何度かありますね。
うんうんうん。
r_takaishi
そう、糸井川ね。ちょっと高いところとかに登ると、野戸半島とかも見えて。
juneboku
あ、そうなんだ。
r_takaishi
そう、すごくいい場所でした。
juneboku
西の方に見えるってことか。
ああ、面白い。なるほど。いや、いいですね。結構長距離移動してますね。
r_takaishi
多分、600から700キロぐらいは移動したんじゃないか。
juneboku
いや、そうですよね。いやいやいやいや。日帰りだと難しいぐらいの距離の移動でしたね。
日帰りはちょっと難しいですね。
疲れちゃうね。やめたほうがいいですよね、バイクでね。
やめたほうがいいです。
そっかそっか。で、軽い山持ったんだ。いいですね。
r_takaishi
そう、軽い山持って、キャンプ連泊っていうのにトライして、意外といけるなっていうことがわかったって感じですね。
juneboku
すごいです。どうもどうもです。いや、楽しんでますね。これからはやるとしたら冬キャンプの季節に突入するんですかね、だんだん。
r_takaishi
そうなんですよね。まだしばらくバイクで行けるんですけど、ある程度寒くなるとね、もう車借りてえとか。
そうだよね。
そういうキャンプになりますね。
juneboku
楽しんでますね、バイク。新しいバイクも。いいですね。どうもどうも。
r_takaishi
はい、そういう感じです。
juneboku
先日ですね、漫画作品の女の園の星4巻を読みまして。
僕大好きなんですよ、あの漫画。
r_takaishi
僕も読みました。
juneboku
読みました。すごいよかった。今回も安定してよかった。
r_takaishi
うん、面白かったな。
juneboku
ちょっとネタバレ、わかんないけど僕が一番面白かったのは縦読みのとこでしたね。
あれがすごい面白かったです。
とっても好みでした。すごい声出して笑っちゃった。あれはすごいですね。
その女の園の星って、あれなんですよね。
話数のカウントがちょっと特殊で、
漫画とかドラマとか、よくあるのは第1話、第2話ってカウントされてくと思うんですけど、
女の園の星って何時間目なんですよね。
r_takaishi
そうですよね。今手元でスマートで確認しようとしますけど。
juneboku
僕が嘘言ってないっていうのをちょっと確認してもらえると助かりますね。
1時間目、2時間目みたいなね。第3話は3時間目っていう表記になってるはずですね。
r_takaishi
4巻は16時間目から20時間目。
juneboku
そうそうそう、でしょ。よかった、ご確認いただけて。
こんな感じで、漫画とかドラマのこの話数カウントが特殊なやつについてちょっと話そうかなと。
なるほどね、思ってですね。結構いろいろある気がする。
あるでしょ。なんかパッと思いつくやつあります?ないか。
r_takaishi
難しいのも、いきなり上げろって言われたら難しいと思いました。
あれちょっと特殊だった気がするけど、なんだっけ、図書館の話の漫画あるじゃないですか。
juneboku
税金で買った本。
そうそうそうそう。
r_takaishi
あれ違った気がするんだよな。
juneboku
さすがですね。やっぱりこれ高橋さんと話せると思って持ってきたんだよ、このテーマ。
r_takaishi
あれは何だったかな。
juneboku
税金で買った本は僕今日の話題ストックにちゃんと入ってましたよ。
ちょっと答え分けしてみてくださいよ、ぜひ。
r_takaishi
これは、X札目。
juneboku
そうそうそうそう、そうなのそうなの。
r_takaishi
はいはいはいはい。
juneboku
話は通じますね。
はいはいはい。
そうなんですよ、今日ね、ちょっとその辺を調べていろいろ持ってきたんで、ぜひちょっと皆さんとね、楽しんでいきたいなと。
リスナーの皆さんはところどころ、この作品はどんな数え方でしょうっていうのをちょっとクイズっぽく出したりもしてみたいと思ってるんで、ぜひちょっと楽しんでみてください。
いいですね。
でね、調べたら、これ誰か調べてまとめたりしてそうだなと思って。
r_takaishi
確かに。
juneboku
一応調べたんですよね。
無作で持ってきて、それ見たことある、それみたいになっても、ちょっとすいませんってなるかもしれないと思ったので。
調べたらですね、はてなブログでブログ書かれてる、かんそうさんってわかりますか。
かんそうさん。
r_takaishi
ちょっと知らない方ですね。
juneboku
かんそうっていうタイトルのブログがあって、結構話題になる記事多く書かれてるやつなんですけども、かんそうさんがですね、話数カウントに個性出してる漫画を集めたっていう記事をね、今年の6月に書いてて、やっぱり誰かやったなと思ったんで、ここから出したり。
あとはね、これを調べてる中で、ウィキペディアを話数表記とかで検索すると、各作品のウィキペディア上のページに話数表記はN冊目とかっていう、漫画の紹介文、概要文とかにそういう説明が載ってるやつが結構多いみたいで。
だからね、ウィキペディアを検索してもね、結構そういう作品を結構見つけられるっていうこともわかってですね。
これはね、結構豆知識として面白かったですね。
r_takaishi
例えば、話数カウントでウィキペディアを検索すると、史上最強の弟子ケンイチっていうサンデーで連載してた漫画のページとか検索結果が引っかかるんですけど、そうすると話数カウントはバトル◯ってなってるとか、そういうのがね、引っかかって検索してみよう。
juneboku
話数カウント。
そうそうそう。話数カウントで検索すると、史上最強の弟子ケンイチとかいろいろ出てくる。
r_takaishi
いろいろ出てきますね。
juneboku
そうそう。こんな調べ方があるんだっていうことをね、今回知って面白かったですね。
へー。
はい。なんでちょっといくつかの作品のタイトルを僕は挙げていくんで、高橋さんにもリスナーの皆さんにもこれ何だろうなっていうのをね、ちょっと一瞬考えてもらいつつ僕と一緒に楽しんでいきましょう。
はい。
じゃあまずいきますよ。
はい。
ワンパンマン。
r_takaishi
おおー。
juneboku
これはね、当てれそうだなって思って出しますね、最初なんでね。
r_takaishi
ワンパンマンか。なんだっけ。
juneboku
なんか聞いたらああーってなるやつ。ちょっと考えて。
r_takaishi
これはどっちですか。原作の方ですか。
juneboku
漫画の方ですね。周囲者から出てるジャンプコミックスの方のつもり。
r_takaishi
何発目とかかな。
juneboku
でしょ。あとわかりそうなのはね、将棋漫画のね、それでも、これ歩むかな不かな、それでも歩むは寄せてくるかな。
将棋漫画かな。
r_takaishi
えー。何テメ。
juneboku
あ、いいですね。正解はね、曲。何曲。
r_takaishi
曲かー、なるほどー。
juneboku
対局のね。
r_takaishi
対局の方ですね。
juneboku
これ面白いですよね。で、次は当てれるかな。これ結構当てれる人いると思います。
えーっとね、登山漫画の山のすすめ。
うん。
山のすすめ。
r_takaishi
あー、何だっけー。
juneboku
これはね、山といえばこういう数え方するよねっていうね。
うん。
r_takaishi
何だっけな、山。
えー。
juneboku
これ面白いね、この遊び。
r_takaishi
山の数え方って何だっけな、第何方みたいな。
juneboku
そうです、はい。正解は何号目ですね。
r_takaishi
5か、何号目?
juneboku
そう、5号目とかね、7号目とか、3丁10号としたときに。
r_takaishi
そしたら今、相当な号数言ってるんですかね、200号とか。
juneboku
だからすごいもう地球飛び出すぐらいの高さでね、本当の山でいったらね、やるのは面白いですよね。
r_takaishi
へー。
juneboku
あとは、まあ今日冒頭の導入で女の園の星の話をしましたけども、結構ね、この学校ものはね、何時間目とか、何次元目ってしてる作品は結構複数あるみたいですね。
うんうん。
まあそうかもなって思いますよね。
r_takaishi
わかりやすいですね。
juneboku
非常に面白いですね。あとは、ありそうな、えーっと、ランウェイで笑って。
うん。
これは、何漫画?ファッション漫画でいいんですかね。
r_takaishi
ファッション漫画。
まあファッション漫画、まあ服飾とモデルのダブル主人公みたいな感じですよね。
はいはい、なんで。
juneboku
うーん。
これも結構ね。
r_takaishi
何着目とかかな。
juneboku
さすがっすね。はい、これランウェイで笑って、何着目。
面白い。面白いなあ。
いや、いいですね。はい。
r_takaishi
当たると思わなかったよ。
juneboku
いやでもいいですよね、ランウェイで笑ってが、1着目2着目って話が進んでいくのはね。
えー。
あとはこれも懐かしいですね。えーっと、かつてジャンプで、週刊少年ジャンプで連載していたミスターフルスイング。
r_takaishi
おー、野球ですよね。野球系のギャグ漫画だと思いますけど。
juneboku
確かにギャグ要素もありましたね。
とんでもない。
r_takaishi
何回目とかかな。何試合目。どっちかな。
いいですね。
juneboku
いやでもこれ僕クイズ出されたら、何打席目って答えそうな気がしたけど。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
フルスイングなんでかちょっと打席かなと思ったけど、正解は何発目でしたね。
うん。
パツか。
r_takaishi
パツなんかちょっとこれ、もうちょっとあった気もしますね。これ見たら。
juneboku
野球でパツってどういう時に使うんだろう。
一発、でも確かに何打目とかでもいい気がしますね、これね。
r_takaishi
そうですね。
フルスイング。
juneboku
もう連載終了して何年経ってんだって感じだけど。
20年越しぐらいにイチャモンつけてる。不思議な回。
じゃあ、はい、これは今も大人気連載中。ブルーピリオド。
ブルーピリオド。
うん。
r_takaishi
えー。
面白。
絵を描くのがメインの。
そうですね。
のなる漫画ですからね。
juneboku
美大芸大漫画みたいな感じですよね。
r_takaishi
1枚目、2枚目。
いや、いいですね。
juneboku
はい、これ正解はね、これ何だ、N筆目?
筆か。
一筆?一筆目?筆と書いてね、一筆目。
r_takaishi
はいはいはい。
juneboku
確かに主人公ヤトラがこう、なんかこうペンとかをね、持ってるシーンは結構特徴的だから。
どっちか。
どっちかっていう。でも確かに何枚も何枚も描くっていう感じでもあるんだよな。
いいですね、何枚目。
いいですね。
うん。
いや、これ面白いな。
いいクイズですね。
これはね、なんていうか、ちょっとクイズとしては難しいんでもう言っちゃいますけど、
ナルト。
r_takaishi
え?なんだっけ?
juneboku
ナルトはね、僕これ見て、あ、そうだったかもと思って、何にも多分、あれも長い漫画で、70巻くらいあるっけ、確か。
あれ読んでる間は全然意識してなかったけど、ナルト、そうだったかもと思って、結構ハッとしましたね、僕。
なんだろう。
r_takaishi
忍者ものですよね。
そうそうそうそう。え?っていう、なんだろうな。
分かんないですね。
juneboku
分かんないでしょ。これ、いや、これね、分かんないと思うんだけど、なんかナルトって、絵文字のさ、動物の足跡みたいなやつあるじゃないですか、フットプリントみたいな。
ああ、肉球、ポンポンみたいな。
肉球みたいな。
あれなんですよね。
r_takaishi
え?
juneboku
だから、なんていうか、足跡420とかなんですよ。
それをナンバーって読ませてる感じなんですけど、ナルトそうなんですよ。
でも言われて、あ、なんかそれを視界に入れていた記憶はあるなって。
r_takaishi
面白い。
juneboku
なんなのこれって感じだよね。
r_takaishi
すごいな、そんなパターンあるんだ。
juneboku
なんか動物の足跡?
へー。
でも、なんかナルトにおける特徴的な動物っていうと、カエルとかだと思ってるから、なんでこの足跡なんだろう。
確かにね。
キュービのキツネ。
まあ、なんなんでしょうね、分かんないけど、絵文字に数字みたいなパターン。
これすごい珍しいと思う。
へー。
あんまり他で知らないんだよな。
r_takaishi
で、それを引き継いで、ボルトあるじゃないですか、スピンはというか。
juneboku
あれもねじみたいな絵文字。
で、それをナンバーって読んで、ナンバー1、ナンバー2みたいになってる。
そういうパターンもあるんだと思ってね、面白かったですね。
r_takaishi
続編のやつはやっぱボルトだから、ボルト?
juneboku
そうですね、ボルトだからねじの止める方ですよね。
ボルトで合わせて、それはすごくそうだなって思うけど。
ナルトの方がこの動物の足跡なのは、なんだろうな。
また収益者に言っちゃうもんですけど。
そういうのもあるか。
juneboku
本ね。
r_takaishi
本のキーフとして出てくるじゃないですか。
juneboku
いい回答しますね。
正解はレベル.ですね。
r_takaishi
レベルか。
なんかね、でもそうだったかもっていう気がするよね。レベル1、レベル2ってやつ。
juneboku
別に作中ではあんまレベルアップ要素はないですけどね。新しい術は覚えるが、レベルが上がったって感じでもなかった。
あとは、とってもラッキーマン。
これは。
でもね、これストレートですよ、かなり。
r_takaishi
ストレートに1ラッキー2ラッキーとか。
juneboku
いいですね。ラッキー1、ラッキー2。
逆だった。
でもいいですね、ラッキー1がそうだったんだ。だから、これ多分30年前ぐらいの漫画ですけど、その時から結構ひねった話数カウントはもうあったってことですね。
最近じゃなくても。
あ、今気づきました。
あの、デスノート。
もう。
え?そうなの?デスノートもそうなの?
r_takaishi
え?
juneboku
これびっくりした。デスノートなんでしょう?話数カウント。
デスノートってでも、やっぱノートの話だから、一冊とかじゃないんですか?
これなんとね、僕知らなかった。今気づいてびっくりしたけど、ページでした、これも。
r_takaishi
あ、ページなんだ。
juneboku
だから、バクマンもページで。
r_takaishi
えー。
juneboku
あ、ちなみにバクマンのページはカタカナで、デスノートのページは英語PAGEで。
r_takaishi
あ、でも同じだったんだ、数え方。ページだったんだ、どっちも。知らなかった。
デスノートに書いてページをめくるみたいな。
juneboku
そうそうそう。で、破ったりするのもあったし。確かにノートのページっていうのがだいぶ重要なアイテムであって、かつこの原作作画コンビが作品を越えてページしてたって今気づいたわ。びっくりした。
面白。
はー、そうだったのか。
えー。
そういう感じかな。じゃあ最後の一問にしようか。はい。
お。
えー、はじめの一歩。ボクシング漫画ですね。
r_takaishi
ボクシング漫画ですよね。
juneboku
はい。
r_takaishi
やっぱ何試合目とかじゃないですか?
juneboku
もう一歩踏み込んでみましょう。ボクシング。
ボクシングで。
あ、あれだ。ラウンドだ。
正解。はい。ラウンド1、ラウンド2。いやいいですね。気分いいですね。当たると。
r_takaishi
はい。でもはじめの一歩ってなかなか試合が進まないって僕聞いたことあるんですけど。
juneboku
あー、全然進まないですよ。
r_takaishi
1ラウンド終わる間に漫画が、てか話数が何ラウンドも進むってこと?
juneboku
いやいや、そうだよ。だって野球漫画なんて1球投げずにさ、その週のアニメ終わったりするじゃん。
投げるまでの気持ちの描画とか、その回想シーンとか。
r_takaishi
大変だな。
はじめの一歩のこの試合の何ラウンド目は枠でいうと何ラウンドから何ラウンドですみたいな話になるんですよね。
juneboku
そうですよ。大変だよ。1ラウンド終わるのに10ラウンドぐらいかかるんだから。
あー面白いですね。いや、いいですね。
というわけで、はい、みなさんも。じゃあちょっと答えを言わずに、なんか100品目だけいくつか言って終わるか。変な終わり方しよう。
考えずに。
宿題ですね。
宿題もの。
じゃあいくつか出しますよ。はい。
はい。
ドクターストーン。
最近、去年ぐらいに終わったかな。ドクターストーンもちょっと特殊なやつでしたね。
あとは、ブラッククローバー。これも週刊少年ジャンプ。
r_takaishi
あー、読んでないけど何だろうな。
juneboku
あとボボボーボ、ボーボボも特殊な数え方してます。
r_takaishi
あー、特殊そうですね。
juneboku
あとは、緑の牧場王も、はい、特殊でございました。
気になる方はね、比べてみてください。
少女ファイトもなんか特殊だった気がするな。
たくさんあるんで、ぜひ皆さんも自分が知ってる作品で、この作品もこういう数え方だよってなったらぜひ教えてほしいですね。
はい、そんな感じでございました。
はい。
というわけで、242本目の気まぐれでは、話数カウントについてお話ししてみました。