1. キマグレエフエム
  2. 125 Science will win
2022-07-27 26:13

125 Science will win

キマグレエフエムは @r_takaishi@june29 が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。

ep125では、ファイザーの新型コロナウイルスワクチン開発の舞台裏について話しました。

おたより、ご感想、ご感想は https://forms.gle/Ptu311D1cNjfFXp46 から

Twitterでハッシュタグ #キマグレエフエム でもどうぞ

Moonshot ~ファイザー 不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕~

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B34P7CQG

chapters:

オープニング

若者とランチ

軽井沢と長野に行った

Moonshot

エンディング

Twitter @kimagurefm

BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

00:00
(♪ BGM)
えー、このエピソードが公開されるのは 7月27日の水曜日なんですけれども
はい
その翌週にはですね、8月になりまして
はい
なんとこの「キマグレFM」 丸2年が経過するそうです
お、そうか 2020年の8月に始まったんでしたっけね
そうなんです、8月1日に始めて そこから丸2年という事で
あんまり実感ないっすね、2年か
そういえばそろそろ2年みたいな感じですね
そうか、事実として1周年って言った覚えがあるから 1年はもう特権に立ってるのは頭では分かってるけど
体感としては、ようやく1年ですって言われたら そうかもなって思うくらいの感じ
そう、そういうわけでね もう少しで2周年が経過するという形で
ぬるっと今日は始まりましたけれども
ここでタイトルコールとさせていただきます
はい
はい
高橋とじゅん29が送る キマグレ雑談系ポッドキャスト
「キマグレFM」毎週水曜更新です
はい、今日はねエピソード125です
はい
はい、では近況を話していこうと思います
はーい
さあ、じゃあ近況、じゅんさん最近どうですか?
最近そうですね、6月7月の話をすると
だいたいこの時期って毎年ね、いわゆる会社の新卒入社の人たち
新しく4月に入ってきた人たちと ランチ行ったりする機会が出てくるのが
この6月ぐらいなんですよね、だいたいね
新卒の人が4月に入って
最初は研修とかいろいろやって
ちょっと他のね、社内の人とコミュニケーションを 取り始めるみたいなタイミングですかね
そうですね、自由にいろんな人とランチしていく中で
かつだいたい4月に入ってきた人は
張り切っていろんな人と交流しようとしてる時期で
よかったら、誰か先輩、誰かランチ行きましょう
みたいなこと言ってる時期なんですよね
僕はそういうの見ると
まずそうやってやっていきを示してるところに
先輩が乗らないでどうするのっていう考えがあるんで
ぜひ、じゃあこの日どうですかっていう感じで
割と手を挙げるんですよね
なるほど
で、一緒にランチ行って盛り上がって帰ってくると
毎年めちゃくちゃ安心するっていうそういう時期ですね
なんかもうね、ビビってるんで
もうね、ここ5年ぐらいは多分 毎年若者にビビってるんで
もうなんか話合わないんじゃないかとか
もうなんか付き合ってもらえないんじゃなかろうかとか
僕がいるとなんかもう説教みたいな場になって
なんかランチも盛り上がんないんじゃないかっていう
恐れがずっとあるんで
一回ランチ行って
あ、楽しかったねみたいになれるとすごい安心する
03:01
そういう時期ですね、この時期はね
なるほどね
今年も楽しいランチをね
何度かいろんな人とやらせてもらっていて
まだ一緒に盛り上がれるなっていうので
安心しているそんな日々でしたね
最近若者とランチって言ってないですね
そう、なんかね、僕は若者ビビってるからなずっとな
なんだろうな、自分がその24、5だった頃に
ちょっと歳離れた人たちで 警戒心があったんだろうな自分が
だからそれがあるから多分警戒されてるんだろうな
みたいな逆を思っちゃうんだろうなきっとな
なるほどね
若者ランチ、僕も今いる会社ってなかなか
新卒のエンジニアの人とか入ってこないんですけど
タイミングがあればね
そういうのは積極的にやっていきたいなと思いますね
僕の方はですね
7月の三連休、海の日があったタイミングですね
三連休でその三連休のうち2日使って
もうちょっと軽井沢と長野の方に行ってきました
おお、じゃあちょっと涼しいところを求めてっていう感じになるのかしら
そうですね、軽井沢って初めてで
まあ、非処置とかね、ということは聞いてたんですけれども
まあ涼しかったですね
雨降ってました?
えっとね、まあ降ったり降らなかったり
なるほどなるほど
そっかそっか、涼しい
ね、非処置ですもんね、軽井沢ね
そう、夜とかは本当にもうTシャツ1枚だとちょっと肌寒い
はいはいはいはい
ちょっとびっくりしました
いやいや、いいですね、三連休で
あ、それはあれかな?
バイクで行った?バイクですか?
いや、車ですね
車だよ、いいですね
車は車で楽しいし、いいですね
やっぱりね、2泊、2泊じゃない、1泊するとかね
あと長距離移動するんで
まあちょっとバイクだと
もともと暑いんじゃないかっていう想定もあったんで
なるほどなるほど
そのバイクだったら汗すごくかくんで
まあそれよりかはちょっと車で冷房効いた移動
というところで車で行きましたね
あら、いい連休の過ごし方ですね
そう、よかったです
はい、いやいいですね、軽井沢な
僕も軽井沢は住むことになるかもしれないから
ちょっと気になってる地ですよ
那須塩原からの軽井沢ってね
ありだなと思ってるんでね
冬はでも雪がすごいんじゃないですかね
長野はそうですよね
いやそうだよな、ちょっと検討中ですね
はい
(♪ BGM)
今日はね本の話をまずちょっとしようかなと思ってました
はい、ちょっとまず質問なんですけれども
はい
あのじゅんさんって新型コロナウイルスのワクチン
何打ちました?
あ、えっとね確かね
06:01
モーモーファーだった
あれ待ってよ
ファーファーモーかモーファーファーだったな
記録見ないと
どちらにせよモデルナとファイザー
両方まあ打ってると
僕もねモデルナ
モデルナモデルナファイザーかな
というわけで両方打ってるんですけれども
まあそういうね
この我々にもその馴染みのある新型コロナウイルスワクチン
はい
このワクチンの開発の舞台裏についての本というのが出てまして
ああ本当だ6月に出た本かな
そうムーンショットファイザー不可能を可能にする9ヶ月間の戦いの内幕
内幕で言うかなという本ですね
このファイザーの会長兼CEOの人が書いた
このコロナワクチンの開発の舞台裏と
ノンフィクションなのかな本の内容としては
はいはいはいはいはい
この本を最近読んでめちゃめちゃ良かったので
今日はその話をしたいなと
じゃあ現状の方もこれamazonベストセラーになってるのかな
英語版の方はね
ああそうなのかな
それの日本語版が6月に出たって感じなんですねきっとね
そうなんかコロナウイルスっても自分が接種してるぐらいだから
ものすごく短いじゃないですか
いやもう本当そうだって体の中にいる自分ごとですからね
多くの人にとって
ニュースとかではちらちらファイザーは冷やさないと持ち運べないとか
分けて1個の薬を何人か分に分けて打ちますとか
いろいろあったじゃないですか
筋肉注射しますとか
でもなんかどういう背景でそのmRNA技術を使ったワクチンにしたとか
全然知らないんですよね僕って知らなかったんですよ
僕も知らないっすね
ニュースでちらちら見る入ってくる情報ぐらいしか知らなくて
なんでこの速さで新しい技術を使ったワクチンが登場して
我々が接種できたのか知らなかったんですけど
この本を読むと
なんでファイザーっていう会社がそういうワクチンを9ヶ月間作れたのかみたいな
経緯が語られてて非常に良かったです
じゃあ歴史後から振り返ってみると
無有伝的な位置づけになるんですかね
そうですね
確かにな
知らないですよね面白いですね
なんかねそのそもそもこのCEOになったアルバートブーラさんが
コロナになる数年前ぐらいかな
CEOになってその後会社のポートフォリオなんかいろいろ変えたりとか
09:02
文化を変えたりとかいろいろやってて
その後にそのコロナの騒ぎになってじゃあワクチンを作るぞっていうところで
なんでmRNAワクチンを選択したのかっていう話とか
あとどうやってワクチンを冷凍の状態で運ぶかみたいなところを技術を作っていったとか
あとはディストリビューションですね
どこでワクチンを作ってどうやって配っていくかみたいなところとか
あとはそのいろんな国とのそのやりとりについても書かれてて日本も登場します
あそうなんだ
そうオリンピックのタイミングとかの話とかが出てきたりして
あのタイミングではこのファイザーという会社の中でどういうことが行われていたのかっていうのが分かってね
非常に良いですね
いやー面白いですね
そっかこんな本が出てたんだな
たしかにねなんかもう決まったことがニュースでは流れてくるけど
当然その決める前の選択肢とかがあるわけですもんねこの中の
そうですね
でまぁやっぱりそのワクチンを製造するために
まぁそのスタッフの人たちっていうのが結構なハードワークをして
で到底無理なんじゃないかっていうその製造の数っていうのをこう
その下から何本作れますみたいな計画が出てきて
でこの上の方のCEOの人がもっといけないかっていうやり取りをしてどんどんその打てる量をどうにかして増やすとかね
なんか特にこの本の中でよく出てたのがビッグシングみたいな大きく考えるみたいな話が出てて
まぁそういうところって
まぁ我々ってそのファイザーみたいな大きい企業に所属してたりするわけじゃないけど
まぁ参考にできるところもありつつ
ただこれその読んでてすごいとは思うんですけれども
まぁ同じようなプロセスを常にやり続けるのは難しいようなみたいなことも思ったりしましたね
なるほどねこれはでもどうなんですかね
まぁそのなんだよく言う有事の際のリーダーシップと平時の際のリーダーシップ違うみたいな話あると思うんですけど
まぁそうですねそうですね それでとこれはもう未曾有の有事の際の
アルバート・ブーラーさんの有事ならではの今はこういう状況だからもうやるんやみたいなそういう文脈も多いにあるんですかね
それは本当にそう思いますやっぱりそのコロナウイルスをどうにかしていかに早く作るかっていう
本当にもう有事のタイミングでどうやってやり遂げるかっていうそのリーダーシップっていうのをどう発揮するかっていうのもあるし
ただそれだけじゃなくってやっぱりその有事になる前に会社をどうやったその会社を変えてたんですよねこの方なんか
12:03
そのいろんな事業を持ってる中でその事業を整理して
で薬を作るみたいな作ってその製造して売るみたいな事業は他の会社に売ったりして結構研究開発に近いそのポートフォリオを残したり強化してたみたいで
なんかやっぱそういうその有事になる前のその平時のそのリーダーシップというか経営っていうのもかなり効いてたみたいなことが読んでてわかりました
面白いですねじゃあ結果的にはそれが時代の転換点でバチンとはまったんですね
いやー面白いなこれタイトルでもこれ現聴でもこれムーンショットっていう本なんですね
そうですねムーンショットですよねinside pfizer's 9 months
あーはーなんちゃらって言うか9ヶ月かいやなんかムーンショットってもともとね宇宙開発の
が後後元というかあれだからなんかこの今回のワクチン開発だとなんか別の文脈の言葉が当てられても良かったのかなという気はしたんで
この書籍に書いてるムーンショットになったのはなんか僕的に面白く感じましたね なるほど確かに
まあまあムーンショットって語源は宇宙開発だけど今はね別に一般語として何ていうか大当たり狙うみたいなやつですよね
意味としてはどういう意味だったかな 先人未踏で非常に困難だが達成できれば大きなインパクトをもたらしてイノベーションを生む計画や挑戦
日本のなんか文部科学省か総務省かどっかのムーンショット我が国のムーンショット戦略みたいなの確かなかあるはずだから
まあまあよく使われるやつでここでもだからできるかどうかもわからんがっていうところに ベッドしてやったってことですよね
確かにまあムーンショットっていう意味だとあの mrna 技術をその使ってワクチンを作るっていう点ではあの
ファイザーという会社的にはそれまでやったことがない技術だったみたいですね ただその提携している企業は技術を持っていてそことをうまくやり取りをしながら作り上げた
っていう点ではそのファイザーにとっては非常に大きなチャレンジだったようですね いやーすごいですね今後も楽しみですよねここで会社としてもめちゃくちゃ高
経験値を積んでレベル上がったような この2年とかだと思うのでだしもねなんか他のマシン型
コロナウイルスだけじゃなくて他の領域にもねその 組織として強さみたいなのが向かっていくとね
これによってファイザー社の存在によって助かった 原理助かった人は何何人何人かもう単位わかんないがたくさんいるわけだし
15:03
これからもなんかね他のところでもそうなってくれたら本当にありがたいですね そうですね
読んでて印象的だったのはそのどういう技術を使ってワクチンを作るかっていうのでこれまでの その
ワクチン製造技術タンパク質を使ったそのインフルエンダーのワクチンみたいな技術と あと今回の mrna 技術を使うかどうかみたいな
そこを検討してたみたいなんですけども
そのスタッフから上がってきた案としては今回は mrna の方が従来の技術よりも良いだろうと
いうものが上がってきていてその本の中では薬を作る人っていうのは結構その保守的な 考えを選ぶことが多いらしいんですよ
あーなるほどねー命に関わる病気を予防するという目的が強いので どちらかというと保守的な方法を選択することが多いんですけれども
今回はそのファイザー社としては使ったことがこれまでない 技術
しかも多分確かねワクチンとしてもその mrn mrna 技術っていうのは使われたことがなくないけれども
そのスタッフとしては全員一で mrna を使うべきだというところが出て ceo の人もじゃあそっちで行こうという決断をしているっていうところがすごく印象に残りましたね
そっかこの本の中でそのファイザー社以外の他のプレイヤーはどう動いたかって話とかってあるんですか モデルナについては所々にあるんですけれどもそこまで多くは出てないですね
そのファイザーはその mrna を使うのは結構大きなチャレンジだけれども モデルナっていうのはもともと技術を持っているのでそこの違いはありますよとか
あとそのワクチンの有効度合いみたいなのを調べた時にその ファイザー側の数値とかとモデルナ側はその時どういう数値を発表したみたいな
そういう元気はありましたねただ大きくは話されてないですねそうかそうか いやなんかその他の逆に別の意思決定をしたところはワクチン
開発に至らなかったところとかもあるあるしかねたぶん確かにそうですよね それって我々の視界には入ってこないじゃないですかなかなか
だからモデルナとかファイザーを知ってるのはある種成功したからそうなってるけど なんかどれだけのその成功しなかった例の中で5ファイザーが個性高価値とったかっていう
そこの対比で見るとより凄さがわかりそうだなと思って 保守的な選択をした人もたくさんいるだろうなってなく想像に固くないなぁと思って
その中でいやーすごいですよなんかね地球規模の話だから面白いですね普段あんまり考えない規模の話だもんな
18:03
確かになかなかこの超大企業の会長 ceo が語った話
しかも自分に直接関係のある薬の話みたいなのって あんまないじゃないですかしかもこれって
今年去年あたりの話はいこれはねあの面白いですおすすめです いいですねちょっと買ってみようか
僕今2周目読んでます あーいいですねめっちゃ面白い
そっかなんかあれだなあまりにも成果が凄すぎたからその裏にいた人にあんまり意識が 入ってなかったなぁと思いましたね
そう僕もなんか 当たり前だけど人が裏にいるはずだけどまあワクチンが出たんだっていうところに
あたりにも注目しちゃいますよね 確かになんか4回目はいつ打てるんだとかそういうことばっかり気になる
そうか僕は割となんかソフトウェア企業とかだとなんかその 誰が ceo でとか
なんか結構気になって調べることが結構あるんですけど元どこどこ者にいた人だっていう のが割となんか想像が及びやすいからあへこの人は元アップルの人なんだとか
うん調べるんですけどここに関してはなんかまるでノーマークでしたねー 面白いなぁこういうところから興味の幅も広がっていくだろうから今なんかね
あの自分ごととして読みやすいっていうのはすごいありがたいですね 今がやかなりやっぱり自分ごととしてはい読めるんでいいと
ですね 後はねもう1個良かった点
あのファイザーはいその枠ワクチンを作っている最中の標語なのかな ちょっと元から持っていた標語なのかわからないんですけどあの
サイエンスウィルウィンっていう標語を掲げておー よねかそれは嬉しいな僕はそれこれはめちゃめちゃがいいなと思いましたね
はい t シャツであったりその会社の壁とかにも貼っているのかな いろんなところでこのサイエンスウィルウィンっていうフレーズを上げてて
これはいいなって読んでて熱くなりましたね いやー面白いですね
ファイザーあでもサイエンスウィルウィンで検索するとなんかファイザーの話がファイザーのなんかが 出てきますね
なんかポッドキャストもあるやらんこれはもうあれですよね 僕のがもしファイザーに勤めてたらスラックのカスタムエモジをすぐ作ってサイエンスウィルウィン
ことあるごとにスラックの ceo のなんか発言全体の発言とかにサイエンスウィルウィンってこういう文字つけたいそういう感じですよね
ファイザー社の社内にもスラックがあってカスタムエモジって使われてるんですかね いやーわかんないけど我々の業界で言うとそういうことですよね
そうそうそういうことだと思います サイエンスウィルウィンエモジ sww エモジみたいな感じですね だからファイザーの ceo がそのワクチンの認可が下りたぞみたいなのを
21:05
スラックで書くとサイエンスウィルウィンって世界各地のね 数千人のサイエンスウィルウィンリアクションがついてめちゃくちゃいい話
めっちゃ面白い 今回エピソードタイトルこれかもしれないですよね サイエンスウィルウィンかもしれないなぁ
良すぎるもんだってあまりにも そうこれはまあ我々別にその製薬とか医療のその業界にいるわけではないですけれども
まあでも 情報科学という点でね
科学は勝つっていうフレーズってすごくグッとくるフレーズですね なんか面白いですね なんか科学の時代を生きてるんだなぁという感じがしますわ
もうちょっと例えば数百年人類の歴史を巻き戻すともうちょっとイデオロギーの時代があったと思うから そういう場所ではその愛は勝つとか正義は勝つとかだったりするわけじゃないですか
その標語として自分たちが正義だから勝つはずだってあるけど なんか2020年代っていうのは別にそこに正義も悪もないけど
科学がウイルスに勝つっていうのはああそういう時代だよなぁっていうのはなんか改めて強くメンションされる感じがしますね
面白い サイエンスウィルウィンめっちゃいいですね
そうこれは良かったです それ書籍のタイトルでも良かったけどなぁ サイエンスウィルウィン
そうですね 引きある感じがしますけどね 僕はどうしてもタイトルに噛みつけたいとかなんかしないけど
なんかサイエンスウィルウィンめっちゃいいと思う サイエンスウィルウィン
ネーミングといえばね この本の中で紹介されてたそのファイザーの中でのこのコロナワクチン開発のプロジェクトの名前とか
あとアメリカの政府レベルのそのプロジェクトの名前とかも紹介されてて それがライトスピードとかワープスピードみたいなプロジェクト名でかっこよかったですね
爆速じゃん日本で 日本で持ち込んだら爆速になっちゃうよそれ
それはどうなんでしょう そういうことです ニュアンス的には爆速ワクチン開発
意味は同じはずなんだけどね 分かりやすいですね 面白いですね ムーンショットやっぱりNASAとかの本でムーンショットって言ったら実際月に打ち上げた方がいいんだけど
ワクチン月とちょっと関係ないからサイエンスウィルウィンめっちゃいいと思うけど 9ヶ月っていう中でその
そのなんていうんですかちゃんと認可を通して接触可能にするみたいな そのそれまでの製薬業界では考えられないという点でムーンショットっていう表現を使ってるんだと思いますね
僕よりもアメリカ社会ではもっとこれ浸透してる 一般名詞なのかもしれないしね
だから令和のムーンショットってことですよね きっとねこれはね すぐ日本になっちゃうけど
24:04
令和最新ムーンショット いやもうこれムーンショットショーですよこんなの令和のすごいもんだってファイザー
モデルナの本とかも気になりますね あるのかなぁ モデルナの話とか気になりますね
僕1回目2回目がファイザーでしたね しっかり押さえになってました
あーそっちなんですね
いいこと聞いた面白い いやこれはね本当にもうあのぜひ
ぜひ読んでください ひたしたら今年読んだ中で
良かった本トップ5に入るかもしれないなもう いいですねー
ここ数年レベルでも良かった本だと思いますね いいですねー映画化するかもしれないしね
あーしそうだな 映画映しそうじゃないですかみんな結末はわかってるけど
うわーってなるやつですね 確かにドキュメンタリー映画って感じですね ネットフリックスさんお待ちしております
我々ネットフリックスじゃないですけど
ネットフリックスとかがちょっと作ってほしいですね いやーそう本当に
資料もたくさんあるだろうしぜひお願いしたいですね 本のリンクは概要欄に貼っておきますので
興味があったらぜひ読んでみてください というわけでエピソード125はそろそろ終わろうと思います
今日はね僕が軽井沢とか長野に行ったって話と ジュンさんが最近若者とランチをしたという話
あとはねファイザー社のワクチン開発についてのムーンショットという本について紹介しました
はいではご意見ご感想は#気まぐれFM もしくはお便りフォームからぜひぜひお寄せください
はいではまた来週お会いしましょう 高橋と
ズンニジュッキューでした さよならバイバーイ
サイエンスウィルウィンバイバイ ウィン
26:13

コメント

スクロール