2023-11-14 23:36

【# 86】セッション振返り編_BDashCamp2023 FALL in FUKUOKA_規制緩和・オープンイノベーション・越境する必要性について

BdashCamp2023福岡のセッションの振り返りを配信しました。

大きな学びと、オープンイノベーションを増やすために一つの解として、越境して働く人を増やす、というキーワードが見えました。

こどもの未来株式会社では、キッカケをつくって、ワクワクする大人たちを一人でも増やしていきます。


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12/13(水)-

東京の恵比寿のCityCampにてスタートアップ忘年会を企画してます。参加希望される方は、以下のURLか僕までDM頂ければご案内します。

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この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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サマリー

11月14日、先週のBDashCamp2023 FALL in FUKUOKAの振り返りを話しています。キーワードは「規制緩和」「オープンイノベーション」「越境する必要性」です。現在のキャリアであるインフラはこのままでは成長が難しい状況ですが、今回マネックスと提携したことは非常に重要な転機となっています。マネックスにとっては、仮想通貨の領域における規制緩和の進展と成長が見えています。また、ベンチャー企業によるイノベーションの増加やビオンテックの特例承認成功に関する話から、大企業とスタートアップの連携によるオープンイノベーションの重要性についてまとめています。

BDashCamp2023 FALL in FUKUOKAの振り返り
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
パーソナリティーの子どもみらい株式会社の千葉です。
今日はですね、11月の14日ですね、先週、BDashCampというカンファレンスに参加してきた
振り返り会を話そうと思っておりまして、今回はですね、セッションの振り返り編として
BDashCamp2023 FALL in FUKUOKAの話をしようかなと思ってます。
キーワードは3つで、規制緩和とオープンイノベーションと越境する必要性というテーマに関して
思うところを話そうかなと思っております。
実はこのテーマ、BDashCampが先週の水曜日から金曜日の夜まであって
土曜日に東京に帰る前に空港で実は収録をしたんですけれども
まさかの収録ができてなかった。ちょっとWi-Fiの電波が弱くて
一人で喋った内容が撮れてなかったという悲しい出来事があったので
僕としては最後収録になるかなと思うんですけれども
自分の振り返りも兼ねてお話をしていければなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなことも言うと
そうですね、11月も14日なんであっという間に中盤なので
もう年末が見えてきたかなということですよね。
東京も昨日はめちゃめちゃ気温が寒かったので
一気にこの曲がりが進んでるなと思ったりしてますと。
そうですね、おかげさまでBダッシュが終わったので
今Bダッシュの方々と連絡をしなきゃいけないなというところと
あと当社小泊みらい株式会社が人材紹介業、HRの事業を今やってるんですけれども
11月から名前出しちゃってビズリーチというスカウトバイトを今活用してるんですけれども
おかげさまでめちゃめちゃビズリーチの活用が進んでいて
事前に調査をしていたビズリーチの使い方だったりとか
いわゆるスカウトメールの返信率だったりというところを
実際に目標を立てて活動してるんですけど
1ヶ月で立てた目標を実は1週間で達成をするみたいなことができたりしていたので
子供のみらい株式会社という名前
Bダッシュキャンプに回った時も非常にそうだったんですけど
やっぱり何やってるんですかとか
教育系の会社なんですかみたいなところから取っ掛かりがあって
実際やってることは子育て支援事業というのもあるんですけれども
今は働き方の支援というHRをやってますみたいな
ちょっと説明がワンクッション必要になるみたいな
感じにはなるんですけれども
逆にそれをフックに取ったいわゆるスカウトの文章とかを作っていることで
一般的な返信率よりも圧倒的に大変信率を
今のところ出せたりはしているので
昨日もですね 何件だっけな
実数字いっちゃっていいと思うんですけど
1 2 3 4 5 6 7件昨日だけで求職者面談やったりしているので
カレンダーがめっちゃ埋まっていて
嬉しい悲鳴って感じですね
もうちょっと人を入れて上手く回したいなと思っているこの頃だったりしますと
はい じゃあちょっと本題の方に行って
今回ですね B男子キャップ2023福岡の振り返りというところに行ければなと思っております
まず結論としては改めて言ってよかったなと思っております
すごく学びが多かったですし
そうですね いつもに比べてもいい出会いが多かったような
個人的な感覚はありますと
今回B男子キャンプが20回記念というところで
結構上の方々も準備をすごくしっかりして下さっていて
セッションだったりとか
そういう大物の方 僕が一番面白かったセッションみたいな話を
混ぜていくと オープンイノベーションの話が
LINEヤフーの川部さんと あとはファイザー戦略の方が
いらっしゃっていたセッションがすごい面白かったんですけども
なかなかファイザーの方とか そのセッションでは
内閣府の方々とかもいらっしゃっていて
普段スタートアップ界隈で聞けないような話が聞けたのが
すごいよかったかなと思ってます
ちょっとダラダラ振り返る感じになっちゃいましたけど
なるべく参加しない人にも 内容は少し伝えるかな
というふうに伝えればと思っていて
今回のB男子キャンプのテーマみたいなことが
3日間のセッションがある中で 実際には2日間ですね
キュルトン・福岡で木曜日と金曜日に朝から晩まで
セッションがたくさん詰まっているんですけども
オープニングセッションというのは1個だけなので
大体皆さんそれを聞いている中
ビーラッシュベンチャーズの代表の渡辺さんが
テーマを発表するんですよね
なるさんの進め方 いつもすごい面白いなと
聞かせていただいているんですけど
なるさんが話をして
テーマというのは結構事前に決めるわけじゃなくて
いろいろ考えていく中で
本当かどうかわからないんですけども
結構直前に決めることもあるらしくて
今回のビーラッシュのテーマもかなり直前に決まったと
今回のテーマはハーフウェイポイントというテーマで
話されていましたと
ハーフウェイポイントというのは
いわゆる途中経過みたいな感じだと思うんですよね
真ん中ら辺ということですかね
今回の話の中でもやっぱり生成経営みたいなことが
一番ポイントになってきて
ハーフウェイポイントのテーマの発表があった後に
キーセッションというのかな
一番最初のセッションも
ネット企業の成長はどこに向かうのか
2023 危険というところで
これも多分名物のセッションで毎回やっている
ものだと思うんですけども
サードバースの国道さん
LINEヤフーの宮澤さん 河村さん
あとはNEXTの生命さんとかがスピーカーとなって
モデレーターに渡辺さんが回すみたいな感じです
ここではやっぱりそうですね
今成績AIっていうの
LINEヤフーの監修役員になった
宮澤源さんの話があったりとか
NEXT 今年ドコモが提起をしたという
大きなニュースに対して
オープンイノベーションのセッション
生命さんが考えていることを話されたりですとか
WEB3に関して
メタバースとかですよね
VR AR 元年だっていう話を
国道さんがいつも話されているみたいな話をしている
カーヴェさんは今
LINEヤフーの会長というポジションでもあるので
もちろん会社としての売上も見ていらっしゃると思うんですけれども
もうちょっと大きな視点ですよね
日本という国全体
今岸田政権が
スタートアップ5カ年計画を立てて
いわゆるスタートアップを伸ばさないと
日本というのは人口が減っていく中で
これ以上いわゆる人口ボーナスによる経済成長というのは
当然もうなくなっている中で
ものがどんどん余っていくという
当たり前のことがどんどん出てくる中になっているので
一つにはシェアリングエコノミーというものを
もっとするべきだよねみたいな話とかっていう
いわゆるもう少し大きな視点で話したりしてくれているので
結構そうですね
最初のオープニングセッションに
かなり重要なメッセージというか
混ざっていたんじゃないかなと思ったりしています
特に面白かったこと
生成AIに関する話
いろいろあるんですけれども
生成経営に関して言うと
やっぱりまだまだ本番はこれからだと
特に先週ですよね
今チャットGPT
オープンAIが大きく
またリニューアルというか
変化があった中で
今カスタムGPTができるようになってきて
ちょっと昨日も僕
時間があんまりなかったけど
一応少しいじってみたりはしているんですけれども
SNSのタイムラインとかで
新しいGPT作ってる人がたくさん出たりとか
している中で
昔のインターネットと近い状況だよねみたいなところから
三谷さんが喋っていますと
それは現状の生成AIは
やっぱり高い 遅い 分かりづらいっていう
まだまだその問題があるところに対して
高いっていうところは
そうですね
どんどんどんどん
重量課金でやったりしている
ものだったりするので
まだそのビジネスそのもので
儲けるみたいなことが
特にスタートアップっていうレイヤーだと
難しいかもしれないけど
これって遅かれ早かれ
100分の1ぐらいのコストには
どうせなるよねみたいな話に
やっぱり注力という話は進んでいましたと
で 生成AIの戦い方みたいな方ですね
どういうふうにスタートアップが
ジェネレティブAIのビジネスどう狙うのかみたいなこと
やっぱりその
同元が儲けて
ガーファーみたいなのが強くなっちゃう
まだまだあるんじゃないかみたいな話
いわゆるサービスベンダーは
来れば来るほど
まだまだ赤字となっちゃうような
ディストピアみたいな話とかっていうのも
一部否定はできないみたいな
風潮はあったりするんだけども
まだそれがどんどん変わっていくと思っているし
足元というか僕も体感値でいうと
コンテンツを生成するプレイヤー
ウェブトーンの企業家だったりとか
オペレーションシステムの
効率化をするみたいな形での
GAIの活用し方っていうのは
全然あるんじゃないかっていう話は
していました
もう一個ちょっと話を変えて
清明さんのマネックスとドコモみたいな話も
すごく
IT業界20年自分がいる中で
それこそ柄系の時代から
この業界にいる自分にとってはすごく
わかりやすい話だったなと思っていて
日本の
特にインターネット業界っていうのは
キャリアが圧倒的に強いっていう
構造があるなと思っています
これは歴史を振り返ればすごく
わかる話だったりするし
昔でいうサンキャリアっていうのは
もちろん強かったっていうところが
それは例えば自動車とか
メーカーとか金融とか
っていうプレーンももちろん
たくさんあったりするし日本のGDPを支えて
いるんですけども
ことインターネット業界においては
キャリアっていうのがインフラっていうポジショニングになっているのが
圧倒的に強かったってことがパクトだな
と思っています
キャリアの経済動向と提携
キャリアですら
アイモードが担当したのは
1998年かな
98年くらいから
アイモード全盛期っていうイメージ
アイモード革命って昔のほうがあったりするんですけども
ただ時代を進めて
現在2023年とかになっていると
これ以上日本は人口が増えない
労働力不足に陥ってくるし
様々な要因からして
キャリアであるインフラも
このままだと伸びづらいっていう環境がある
その中において
今回マネックスと
提供したっていうのは結構大きな
ターニングポイントになっているよね
っていう話をされていて
ドコモからすると
キャリア単体では伸びづらい
これ以上売れが上がらないところに対して
いろんなところと組んでいく必要があるところの
分かりやすい金融として一つ組んだっていう話がある
マネックスからすると
ネット証券の先駆けである
マネックスのビジネスの展望
マネックス証券は
例えば金融っていうものがあって
これをどんどん広めていくということが
まだまだ日本に必要になってくるし
そもそも仮想通貨
みたいな領域がどんどん
規制緩和が進んでいって伸びていくということが見えている
ただ
世の中的に新任者が話題になっていると思うんですけど
まだまだ金融とか
いわゆる投資をやっている人って
マジョリティにはなっていなかったりするから
そういうことを広げていくっていう部分においては
キャリアと組むことにおいては
すごくウィンウィンの関係があるよねみたいな話になったりするので
よくある
コラボレーションとか
連携みたいなことって
うまくいかないよねっていうことも
あったりするかなと思うんですけれども
今回のマネックスとこの提携というのは
いわゆるキャリアのビジネスが変わっていくという
ひとつのターニングポイントになってくるし
特に
政府としても
その辺の規制をどんどん変えていくみたいなことが
必要になってくる
この話で川部さんがコメントされていて一番面白かったのが
この流れを生み出したのは
いわゆるペーペーの
ペーペー戦争を生み出した小沢さんだと
ヤフーの元社長の小沢さんが
間違いなく
eコマース戦争を生み出したとおっしゃっていました
eコマースもそうですよね
ヤフーが昔
手数料を無料にして
出店数をバーっと増やしたみたいな時代があったり
とかしたし
それはeコマース革命というものをやっていた
その後のいわゆる
キャッシュレスの話のペーペー戦争
ペーペー戦争というかペーペーとかラインペーとか
様々なキャッシュレスが発生した時にも
ある意味サッサバの叩き合いみたいな
スタートアップのルールとは
ちょっと違うような
いわゆるワンノブゼムというか
ウィンナーテイクソウルの世界ですよね
戦ってきたという
この流れを作ったというのは
ヤフーの小沢さんだという話を川上さんはされていて
でマネックスとドコモの提携も
もしかしたらそういうことになるかもしれないし
最初は
ファーストペンギンで
チャレンジをしているので
もしかしたら大変なものがあるかもしれないですけども
おそらく先行者メリットというのが
発生するかなと思っていたりするので
そういう話もすごく印象的でしたと
メタバースウェブ3に関しては
クリムさんがやっぱりすごく支えられていて
去年の
ビーダーシュキャンプとかの時には
ウェブ3前世紀ですかね
クリプトとかのプレイヤーが
めちゃくちゃ多かった印象なんですよ
それはもしかしたらICC
IBSとかもそうかもしれないですね
IBSクリプトとかというのが開催されて
いろいろ
好きでしゃべっているので勝手にしゃべると
いかがらしいプレイヤーもめちゃくちゃいたなと感じました
いかがらしいというのは
新しいことをチャレンジするときには
いかがらしい人というのは
時代を問わずいろいろ出てくるんだろうなと思っているので
去年の変わらせとか
結構そういう感じなんですよ
全然違う人おるなみたいな
何が本当におるか全然わからんなみたいな感覚があったのが
やっぱりこの1年間で
正直だいぶ淘汰されてきた
いわゆる不意の時代があったのかな
オープンイノベーションと規制緩和
いわゆるメタバースに関しても
いわゆる雪解けの時代が来るぞと
来年とかにはまたさらに盛り上がっていて
いわゆる
こっちは残存した利益ですね
先行者メリットに対して残存した利益が
生み出されるという風には多分言われているので
もちろん
僕の友人とかで
メタバースの事業をやっている人もいたりするんですけど
辛い時代を踏ん張って生き残っている人たちは
これからチャンスが来るんじゃないかと発信されているし
実際ビットコインとかもね
今年最高まで金額が上がったりしているというのも
裏付けているかな
カービィさんの最後の話ですね
シェアリングエコノミーとか
いわゆるオープンイノベーション
規制緩和していくみたいなところが
これからのスタートアップにとっては
めちゃめちゃ重要な話であるみたいなところ
やっぱりライドシェア問題とかっていうのは
本末転倒のわかりやすい事例ですよね
タクシーの運転手っていう規制業界を守る
変な縛りを作ったがゆえに
そもそもタクシーの運転手が減っちゃっていて
ユーザーがタクシーで捕まらないじゃんみたいな
謎の状況になっちゃってるみたいな話
ちょっと前の民泊とかもそうですね
既存の旅行を守るために
民泊業者に重い課税を作ったことによって
日本ではAVみたいなことが
海外から広がらなかったみたいな話
こういうものをやっぱり
行政を合わせて
どんどんどんどん動かしていく
これが自民党みたいなところから
自ら規制を壊していくみたいなことは
多分大企業で言う
イノベーションのジレンマと同じ
だと思うんですけども
なかなか出てこないと思うんですよね
そういうものを
野党とかスタートアップ側から
規制観を働きかけていくことって
めちゃくちゃ重要だなって話をされたし
これというのが様々なテクノロジーによって
やっぱりタムガン大きな領域
それが医療だったりとか何だったりすると思うんですけど
そういうところからどんどん働きかけていく
ということがすごく大事になる
ちょっとそのファーストセッションが面白すぎて
その話をしちゃったんですけども
もう3分だけラスト面白かったセッションで
初日の最終日に聞いた
オープンイノベーションの話ですね
それが多分今の話につながってくるんですけども
ラインアイフードの川上さんと
先ほどの通り
ファイザーの方が
女性のすいません
役員の藤本さんという方がいらっしゃっていて
あとは内閣府の大臣の
神田さんという方
神田さんも元々
変わった感じですね
東大卒の日議に入ってその後マネーフォードですね
スタートアップ側に一度宿泊委員として
転職をされた後に内閣府に
勤務されている方
行政とかにいる
いわゆる僕がすごく大臣主張としている
越境する働き方ですよね
本当に超エリートですよね
大企業の日議にバリバリやっていた後に
その後マネーフォード
っていうスタートアップに一度
全然違うところまで
越境して働いていて
その結果得た知見によって
いわゆるスタートアップの
政策とかに関わっているような
働き方をされている方
ファイザーの藤本さんという方は
ファイザー製薬というグローバルの大きな会社にいて
今回カーブさんが
連れてきたというか
アサインされたというのがすごく面白かったのが
オープンイノベーションの
一番分かりやすい
ホームラン級の事例として
新型コロナウイルスのワクチンの開発
あれがなぜ
短い期間で
日本中世界中の僕たちのところまで
届けられたのかみたいなところは
ファイザー製薬と
ドイツのビヨンテック社
のオープンイノベーションの
事例によるものだという話をされていました
私はよそでも
知識としては聞いたことがあったし
そういう
ビヨンテックというドイツのスタートアップが
革新的な
サイエンス、MRNAテクノロジー
というものを発見したということが
大きなシードの種にはなっているし
ビヨンテックだけだったら
広がらなかったと
なぜなら先ほどの通り
既得権益を守るみたいなことは構造的な
ものだったりする
ファイザーが4つの要因があった
革新的なサイエンスの発見と
2つ目には既存の知見とか基盤を
活用することによって
大きく広まったという部分
3つ目にはグローバルの連携ができる
ワクチンということに関しては
世界的な危機だったので
ワクチンを作るにも当然
原材料が必要になってくるものが
資源の活用という部分において
世界20カ国から調達をしたし
イスラエルのデータベースを
活用してさまざまな国で
ワクチンを承認するプロセス
というのが必要になってくるんですけれども
そこに関しても知見を
共有できたというのがグローバル連携の3つ目のポイント
4つ目には
柔軟な対応を意思決定
リスク抵抗できたことが
結果的に本来
新型コロナウイルスのワクチン開発とか
通常7、8年ぐらいプロセスを経て
出来上がるものを9ヶ月に
短縮できたというのは
ビオンテックの成功例とアメリカのベンチャー企業増加
いろんなところでリスクを皆さんが取ってくれたから
という話をされていて
例えばそれは工場を投資するという
大幅な意思決定のリスクも
重大に対応してくれたし
承認プロセスですよね
特例承認をどんどんしてくれたみたいな
というのがポイントになったという話をされていました
結果として
ビオンテックは
功労者である副社長の方が
ノーベル賞を受賞するぐらい
いわゆるスタートアップ
特大フォームランの事例にはなっていたりするし
バイオテックベンチャーの
後の話が
めちゃめちゃ面白かったんですけど
医療品業界における
キープレイヤー
売上が上位の医薬品みたいなところで言うと
アメリカが一番大きいんですけれども
米国の52%のうち
既に34%が
ベンチャー企業によって成り立っている
過半数以上が
アメリカはスタートアップによって
そういうものが生まれているという話をされていました
日本はちなみに
旧社あるうちベンチャーはまだ
イノベーションの比率みたいなところも
2010年には
29%ぐらいだったものが
2021年には58%と
約倍ぐらいまで
伸びている
2022年のグローバルにおける
開発中の医薬品の広報というのも
大企業が23%に対して
バイオベンチャーが67%と
もう完全に逆転をしている状況になっているので
この数字が
すごい新しいですね
大きい会社 大企業においても
新しいことを生み出そうとするときには
この医薬品の事例を考えると
完全にスタートアップを活用する
ということがポイントになっているし
実際数字もイノベーションの比率とかにおいても
明らかに証明されているという話が
されていました
デリーの堀井さんも
登壇されていたので
日本におけるLINEやYahooとの提携
2018年にデリーが
LINEやYahooグループですね
当時のZコーディングスグループになったことによって
すごくM&Aの加速だったりとか
クラシルのダウンロードが
3000万4000万
2023年に4000万ダウンロードまで行ったりする
単独でやっていたらもしかしたら
10年くらいかかる景色というのが
大企業とスタートアップの連携
オープンイノベーションというか
大企業との連携によって
それが短縮されたみたいな感じも
すごく印象的です
ちょっと時間があれになってしまうので
セッションの方はここでまとめていきたいと思うんですけど
結論でいうとやっぱり大企業の生き残る道は
スタートアップなんだみたいなことを
すごくメッセージで強く発されていて
何も今スタートアップが動かない企業で
色々動いたりしているもの
これは結論大企業側も動かなきゃいけないし
スタートアップ側ももっとリクエストを
しなきゃいけないよねって話が
川上さんの最後のまとめのメッセージになっていて
すごくその通りだなと思っている
スタートアップはどっちかというと
人物の金がないからやるしかないぞ
という意思決定をしている人が多い
業界だったりするので
柔軟に迅速に意思決定をしていくと思うんですけど
一方で
大企業の人たちがもっともっと
いわゆる現場レベルでどう動いていくのか
っていうのはみんなどう思いますかね
みたいなことを川上さんがメッセージで話しかけたので
自分としての
一つの結論みたいなことをその話を聞いて思い浮かんだことを
伝えておくと
いかに影響をして働く人材を増やしていくか
ということがポイントになるなと思いました
やっぱり人は
同質的なコミュニティにいるよりも
多様的なコミュニティにいる方が価値観の柔軟性が
上がっていくし
リスクをテイクするっていう
小さな経験値を積み上げていくことによって
自分自身のアクションも
変わっていくとは思いますし
その周りの人たちのリスクテイクの
小さな積み重ね
小さな成功体験チャレンジ体験の
積み重ねによって
コミュニティが変わって会社が変わって
国が変わっていくんだなということを
自分の中で確信に近いくらい感じたんですよね
僕はこれを昔から
越境する働き方って表現をしていて
スタートアップ
大企業というスタートアップもそうだし
民間から官僚官僚から民間
というのもそうだし
第三セクターで働くみたいなことも含めて
それは本業と副業という関係でも
よかったりするんですけども
いずれにせよその個人という単位
それを会社に拡大したとしても
個人という会社が取れるリスクを
きちんと提供していくことによって
その既得権益を
ガチガチに固めるっていう発想ではなく
5年後10年後
30年後という中長期を考えたときに
人生の
ウェルネスを考えたときに
会社としての利益を考えたときに
きちんと
越境人をどれだけ増やしてあげる
ということがすごく意味あることだなという風に
今回のBDCキャンペーンでは一番感じました
これを子供の未来株式会社では
きっかけをつける
わくわくのきっかけをつけるというミッションを設けて
様々な事業をこれから展開しようとしているので
その第一弾として
きっかけキャリアという形で
働き方や生き方のご支援をしていたりするので
すごく自分たちがやっていることが
繋がるんだなという風に
自分の中で解釈をしているので
もちろんポジティブ変化はされているんですけれども
意味があることをしているんだなという風に
伝わったので
きちんと今作っている事業計画とか
特に年内2ヶ月は
これをやり切ると決めているものがあったりするので
その時間にきちんと
費やしていこうかなと思いました
BDCベンチャーズめちゃめちゃ面白かったので
明日もう1本撮ろうかな
ピッチコンテストも全部聞いて学びがあったので
そこの話もしようかなと思っています
東京にいる方なんですけれども
12月13日に
都内でスタートアップ交流会
忘年会もやっていますので
ぜひ今回会った方もお誘いしていければなと思いますので
もしこのポッドキャスト
長い23分で書く最長になっちゃっているんですけど
聞いて参加したい人とか
いたら概要欄に
連絡先入れておくので
ぜひご連絡いただければなと思います
今日も頑張っていきましょう
23:36

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