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最近、会社の人とか、こうやってビデオチャットとか繋いで話すときに、都内の人々はもう蒸し暑い、暑いっていうことをよく言うようになってきたなと、季節の移れを感じているところです。
お、暑いですか?
暑いですよ。暑いです。
夏仕上がり結構涼しくてですね、まだエアコンは一度もつけずに、つけようとも思ってないぐらいで、窓開けてたら風が気持ちいいなと思いますし、晴れてる日は、もちろん日差しは肌に少しジリジリくるなっていう感じはありますけれども、風が涼しくて気持ちいいのでね、今のところ快適に過ごしていて、
おそらく多分東京都内って結構気候が違うんだなっていうのを肌で感じているところです。
うらやましいですね。あれですか、家の周り結構田んぼ、水田とか畑とかあるんですか?
そうですね。田んぼがたくさんあってなんでカエルがいっぱいいるですね。なんかその辺散歩してても田んぼはすごくカジュアルにあって、なんか結構違うもんだなっていうのを感じますね。
なんか水田が多いとちょっと空気、ひんやりするイメージがありますけどね。
そういうのはあるかもしれないですね。あとなんかあんまりわかったんですけど、まあ単純に山が近いので、少し山川の気候というか、夕方にいきなり一瞬だけ雨、2、3分だけ雨ザーって降って止むとかあるんで、ちょっと
夕立じゃないですか。
東南アジアの海外旅行とか行くとスコールみたいなのがありますけど、なんかそれっぽいのもあってね、あんまり今回すごくこう、もともと知ってる場所に移動するとか、こと細かに調べての移住じゃなかったんで、来てみたらこんな感じなんだっていうのはね、
今後おいで学んでるところですけど、僕は暑いのはすごく苦手なので、今ね涼しいっていうのは、これはなんか引っ越してきてよかったことの一つだなと思います。
それはいいですね。
そうなんですよ。ただね直近4月に引っ越しありましたけども、なんで毎月僕一応月が変わったタイミングで、1ヶ月間のその月が始まった時の自分の創始山岳と月終わりの創始山岳の差分だけは一応見て確認することにしてるんですけど、
4月5月はね、思いっきり赤字の月だったんでね、何かと入りようでかかって、なのでかなり創始山岳がね減ったなというのはありつつ、快適に暮らしてるんでね、楽しくやってるところで、
もうすぐ車が納車にもなるんで、また車、もっと多分車の話したくなるんじゃないかなと思うのでね。
車は買ったんですか?
僕ね、なんか中古車屋を一回見に行ったんですけど、そこで29万円で売られてる車があったんで、まあ便宜がいい数字だなと思ってね。
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なるほどね。
もろもろ込みだと全然、もちろん車の本体以外のお金あるんですけどもね、まあ29万円、なんかの円だろうと思ったところともあり、中古車、初めて自分名義の車の購入手続きっていうのをやって、なんでなんですか車庫証明書とか、印鑑登録証明書とか、
これまで僕の人生であまり円がなかったようなものを揃えて手続きをしましたね。楽しみです。
いやすごいですね。やっぱり生活スタイルがもうガラッと変わってますよね。
そうですね。今日は収録日晴れてるんですけど、さっきまでね、家の前にアウトドアチェアをバーンと置いて、そこに座って本を読んだりもしててですね。
いいですね。よかったですよ。本当にこれはラッキーですけど、なんか自分とか家族も含めて、こういう暮らしいいねって思える暮らしができてるんでね。
楽しくやってるんでね。去年から今年にかけて都内出るっていう動きは結構あるかなと思うんですけど、なすしおばらしの話はね、今後もちょこちょこしていきたいなと思ってます。
いやいいですね。楽しそう。
さて、気まぐれFMは高橋と順二重休が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。ご意見ご感想は、ハッシュタグ「気まぐれFM」カタカナ8文字で「気まぐれFM」かお便りフォームもありますので、どちらからでもぜひぜひお願いします。
今回はエピソード66収録していきます。よろしくお願いします。順二重休です。
こんにちは。高橋です。
いいですね。ちょっとね、季節っぽい話題をしたんですが、今日は最近見た中で、なんかこれ面白い。特にこれを話すぞっていうのがあるわけじゃないんだけれども、ちょっと積水反射的にこれ面白いかもっと思った記事を持ってきたんで、ちょっと話がどう転がるかを遊んでみたいかなと思います。
なるほど。いいですね。
今日紹介する記事はですね、長崎県の、これは雲仙温泉街っていうのかな。雲に、何て言うんですか、仙人のね、あの山奥にいる仙人の仙に仙台の仙家だから、雲仙温泉かな。
これ雲仙ですか?
雲仙。雲仙福建座県の雲仙もしかして。じゃあ長崎県の雲仙温泉街に新たに地獄が出現したので、ネーミングを、名前を募集している。そうでね、これが話題になっていて、各種ネットメディアにも取り上げられていました。あ、雲仙だな。
雲仙ポータル.jpだから雲仙ですね。はい。
新たな地獄をね。
06:01
地獄って、なんか概念的なものだと思ってたんですけど、ちゃんとあれなんですね、定義があって、日本国内にも地獄ってあるんですね。
そうみたいですね。
全然知らなくて、地獄ってSF的なファンタジー上の概念、あとは宗教とか、そういう概念だと思ってたんで、実はあるんだと思って。
なんかね、温泉地みたいなところでなんとか地獄なんとか地獄っていうのがあるっていうのは知ってたんですけど、この雲仙温泉における地獄の定義みたいなのは僕は知りませんでしたね。
てことは、ここではそういう定義ってだけなのか。
他の場所ではまた別の定義があったりするのかな。
なんですかね。
そうですね。地獄、確かに地獄谷とか、名前に文字として地獄を含んでるところがあるのは確かに僕も知ってたけど、こういうノリなんだなっていうね、地獄ってね。
面白いですよね。
なんで今日はちょっと地獄の話をしようかな。地獄の引き出しそんなに僕もないですけど。
ちなみにこの新たな地獄の話は僕も記事は読んでて、ネタ帳の方に今リンクを貼ったんですけど、これあの長崎新聞のウェブサイトの記事で、これがちょっとツイッターで話題になってて面白かったんですよね。
そう、面白い。
で、これ何かっていうと、新しく地獄が出現しましたよっていう話なんですけど、なんかこうフレーズが面白いと。
そうです、出現したっていうのがいいですよね、なんていうか。
そうそう。で、この辺が面白いっていうのは、調査で地中が空洞化していることがわかり、昨年12月に地表のアスファルトを剥がしたところ、一帯からね水と蒸気が吹き出し、地獄化していたことがわかった。
地獄になっちゃったんですね、ここはね。
あとあの、自然保護官の方のセリフで、地獄が長い年月をかけて移動していることがわかる貴重な現象とか。
そう、面白いんだよ、なんか地獄、僕が思ってた地獄よりもっと身近なものとしてこの人とかも喋ってて、面白いですよね。
地獄とは何なのかっていうね。
ね、長崎新聞、こんなドメインなんだな、長崎新聞のウェブサイトってな。
なーどっと、あっつ。
これはなんか、そっか、なんかのサースなのかな、これを使ってシンデレラを、サイトを構築してるって感じなのかもしれないですけど。
いやー面白いですよね、地獄ね、だからこの長崎県の運善の辺りでは定義があって、地獄のね。
うん、はいはい、地獄、はい、運善温泉における地獄とは白い土に覆われた一体のこと、はい。
09:00
なので高温の温泉と、あとは何ていうの、噴気か音を立てながら吹き出し、あたり一面に湯煙を立たせる様子からそう呼ばれていると。
白い土に覆われてればもう地獄なんですね。
うん、白い土っていうのが重要。
定義、これが交換になっているんですね。
で、こうなっていると、お湯と白い煙は出るんでしょうね、きっとね、それは強い関係があるんでしょうね。
いやー、これ面白いよなー。
地獄出現って言うと、なんかね、新しいアップデート来たのかなみたいな、そういう雰囲気が出て面白いですよね、これね。
なんかゲームのアップデートで新しいフィールドが出現みたいなのを追加されました。
なんとか地獄追加。
一応一通り言っとくかみたいなね。
今、あの、ウィキペディアでこの雲前温泉の記事を見ていたんですけど、地獄の数30にも及ぶそうです。
いっぱいあるんですね。
そうなんだ、じゃあ、一個まとまっているというよりは結構点々しているってことなの?
点々としているんでしょうね。
そうなるってことは。
いやー、すごいなー。
ちょっと行ってみたくなりますよね、地獄、どんなものなのかっていうね、地獄って呼ばれているものがね。
地獄、地獄なんだなー、面白いよな。
例えばスポットとしては、足を置くと地熱や、噴気を体感できる休憩所、雲前地獄、足虫とか、そういうスポットもあるみたいですね。
なんかちょっとテーマパークっぽさもありますね、こうなってくると。
なんか地獄をテーマにしたテーマパークで、何々地獄、何々地獄っていって、いろいろこう楽しめるようになっていて。
なんでしょうね、この地獄と聞いて最初にイメージする、こう人にとってこう辛いものっていう潜入感と、この雲前地獄のなんか、なんていうんですか、癒される感じの。
そうですね。
面白いな。
今、長崎タビネットっていうね、観光サイトの雲前地獄のページを僕見て、ネタ帳にも貼ったんですけど。
いやーすごく歩いてて気持ちが良さそうな場所ですね。
地獄、なんなのね、昔話とかでさ、バレないように、みんな来てほしくないから、いやーそこは本当に地獄だとか、いやーもうお師匠様を地獄に行かせるなんてできません。
私が行きますとか言って率先して休みに行くみたいな、そういう印象があるな、この地獄。
いやーこれでも秋とかね、紅葉が綺麗なシーズンに行くとすごい良いんじゃないかなと思うんですけどね。
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温泉卵もあるし、こんな地獄なら行きたいですよね。
ちょっと興味持ちましたよ、この雲前温泉。
これは足虫か。
面白いな。
雲前温泉観光協会のウェブサイトっていうのもあるんだな。
すごい歩きがいがありそうだな、ちょっと行ってみたいですけどね。
こんな風に話題にしてもらえるんだったらやっぱり地獄って呼ぶ甲斐がありますよね、向こうもね。
確かに。
なるほどな、面白いな、地獄ね、なんか思ったより地獄っていいとこそうだなって。
今ね、雲前温泉観光協会、雲前オルグのウェブサイトもちょっと見てますけどね、地図とか見るとね、なんか広くて。
温泉街のメインスポット。
ねー。
なんかこういう歩いて見て回れるスポットがあるっていうのはいいですね。
温泉入ってのんびりしつつ、その辺観光もちゃんとできてっていう。
そうですね。
でも雲前の名の起こり、だから起源みたいなのもちょっと書いてありますけど、昔は温泉のことをなんか、雲前と書き表す、温泉って書いて、雲前って呼んでたのはあるみたいですよ、これ。
なんか、まあ観光協会が言ってるくらいだからある程度確かなんだろうけれども。
で、やがて風流な文人らが今の感じのね、雲に温泉と表すようになり、これが定着したものでしたから。
えー。
なんなんでしょうね、勝手に途中。
風流な文人らがってことは、ある種誰かが言い出したんでしょうね、なんか温泉じゃなくて別のにしようよみたいなことを言ったんだな、面白いな。
でも地図見ると西の河原とかありますけど、なんか急道沿いにね、これどうなってんだろうな。
これですか、下の方のこの地図。
そうそうそうそう、北が左になってる地図のね、ど真ん中に旧八幡地獄入口歩道みたいなのがあって、その真っすぐ左に西の河原っていうのがあって。
ほんとだ。
なんか面白いですよ、テーマパークっぽいですよ。
うん。
てか結構広いですよね、これ。
広いと思います。だってホテルがボゴンボゴンって建って、でもその周りにこんな道あるから、歩いてこの八幡地獄、温泉地、お糸地獄、雀地獄とか、こういろいろあって、なんか散策して楽しいんだろうな、これな。
有名な地獄を回るだけでそれなりに歩きそうな距離感ですよね。
トイレの数が半端じゃない。
なるほど。これ、一回では見ちゃう。どうなんだろう、ディズニーランドぐらいなのかな、このトイレの感じからすると。いや、もうちょっと広いかもしれないな。
15:04
車でなんか近くまで行く方がいいですかね。パーキングもちょこちょこあるんで。
公園がポコンとあって、それを囲うようにまだまだ道があるから。
駆け抜けがいいな。
ちょっと我前行ってみたいですね、長崎、長崎ですよね。長崎行くことあったら、この温泉のあたりのホテルに泊まりたいな。
いいですね。
面白いな。長崎、全然、僕行ったことないから、長崎は。だからイメージがあんまりないですね。
僕は修学旅行で行ったかな。でも温泉は行ってない。
長崎までは行ったんですかね。長崎もでも確かに文化的な場所とか色々あるから、確かに修学旅行とか、社会科的な文脈でも良さそうですね。
また改めて行きたいですね。
いいですね。
地獄のイメージ
気まぐれFM
地獄ね。こんな感じで結構地獄のイメージって色々あると思うんですけど、僕が今回地獄の話試しにしてみるかと思って、いくつか思い出したものがあるんで、それらの話もちょっとしてみようかなと思います。
まずはね、地獄甲子園っていう漫画があって。
地獄甲子園。野球漫画ですか。
そうですそうです。ただ作者がマンガ太郎さんなんで、野球漫画といってもスポーツ漫画というよりはもっとぐちゃぐちゃしたものですけどね。
なるほど。
地獄甲子園は確か2巻か3巻までしかないんですけど、僕前巻持ってましたね。確かね。20歳、10代の頃。
これ実写映画にもなってんのか。すごいな。
すごいですね。
大変な。まずね、地獄といえばこういうイメージがあって、国土の権とか、世紀末的な治安がない世界のイメージがありますね、これはね。
まずこれが1つありますね。こうしてね。
あとね、地獄でなぜ悪いっていう映画があってね。
映画なんですね。これ知らなかった。地獄甲子園も知らないんですけど。
そう、地獄でなぜ悪いってこれいつの映画?2013年の映画かな。
これもね、なんか面白かった。星野源さんが出てて、あと、津泉慎一さんとか。
これもなんだ、割とはちゃめちゃな極道とか、そういう高層みたいなのを描いて。
これもまあまあちょっと、なんていうんですかね、人が次々死んだりするから、確かに地獄感はあるなっていう。
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そうそう、園之鶴監督なんで結構血とかが飛び出るような感じですけどね。
そういう感じですね。
でも確かに地獄だなみたいな気持ちがありますね。
あと一番そうだな、地獄とはっていう気持ちに以前なったのは、漫画ブリーチのね、久保太一さんのブリーチのアニメの劇場版で、
劇場版?
劇場版ブリーチ地獄編っていうのがあったんですよ、かつて。
これがね、なんかね、当時すごい不思議な気持ちになったんですけど、これは2010年の作品か。
ブリーチが、まあ現世みたいなのがあって、我々が暮らすような現世、地球の日本の高校生、黒崎一子さん、確か高校生ですからね、始まりは。
まあその、現世っていうのがそもそもあって、それとは別に、ソウルソサイティっていう、なんかこう、現世とは別の異世界みたいなところがあって、
そこには死神と呼ばれる職業みたいな人たちがいて、だから死神の世界みたいな感じなんですよね、ブリーチの世界って。
あれ?そこは地獄じゃないんですか?
そうなんです、そういう話になってくるんですよ。だから、現世があって、なんていうんですか、ソウルソサイティっていうのがあって、
他にもいろんな世界が出てくるんですよ、もともとの原作でも。
なんかもう一個ありましたよね。
いくつかありますね。
いくつかあるのか。
そうやって、だから現世とは別の世界がすでにたくさんある中で、地獄編みたいなのが出てきた時に、どういう位置関係になるのかが全くわかんないというか、
地獄がすごく治安がない場所なのかっていうと、いやでも、他にも治安がない場所って結構出てくるんで、
アランカルとかが出てきた時とかも、なんかもう行き届いてない世界というか治安がなくて、
もう弱肉強食みたいな世界ももうすでにあるし、もともと死神みたいな人たちが出てくるから、
この地獄編の位置づけがよくわかんないなと思って、当時受け止め方に伏線したなっていうのはね。
原作では特に行ったりしない場所なんですかね、地獄というのは。
そうなんですよ。一応なんで、漫画が原作でそれがアニメ化した時に劇場版っていうのが作られると、
なるべく原作と切り離して作りたがる傾向あると思っていて。
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そういう作品は結構見ますよね。
例えばドラゴンボールでいうと、ブロリーっていうのは劇場版オリジナルのキャラで、原作では全く出なくて、
というのも原作の世界の一部でやると原作の邪魔になっちゃうとか、場合によっては矛盾を発生させちゃうじゃないですか。
そうですね。
あれって原作で、例えば隣のクラスに誰かいましたみたいなのを劇場版でやっちゃうと、
原作でこれからやろうとしていることに矛盾するかとかそういうことが出るから、なるべく原作とは切り離したサンドボックス環境みたいなのを作って、
リソースをそこに制限すると思うんですよ、結構ね。
オリジナルのストーリーとかオリジナルの舞台を用意して、そこで劇場版を進めると。
完全に独立した環境を作って、その設定は丸ごと捨てても原作に影響ないみたいな。
影響しないと。
ブリーチも地獄編というのが出てきて、もうちょっとなんとかならなかったのかなって思ったのを覚えてますね。
僕の中の地獄ってそんな感じですよ。
やっぱり漫画とか映画とかで描かれる地獄とか、あとはやっぱり悠々白書とかかな。
僕はどうかな?
地獄のイメージって。
仏教とかで出てくる地獄のイメージありますからね。
ああ、だから徳を積まないと地獄に落とされてしまう。
お前は地獄行きだみたいな。
そこの印象は強い。
そうですね。
あと昔、地獄少女っていうアニメーション作品がありましたね。
地獄少女、そういうのもあるのか。地獄面白いな。
地獄少女、よいのとぎ。
なんだっけ、ちょっとタイトルぐらいしかもはや覚えてないんですけど、そういう作品があったっていうのは覚えてますね。
これか、なんか公式ウェブサイトが。
これもなんか実写映画化。
されてるんですか。
そう。午前0時、そのサイトにアクセスしてはならない。
サイトとかで言ってるんだけど、近代的な地獄だな。
確かに。1900何年以降でないと。
そうですよね。サイトとか言ってるんだ。ウェブサイトのこと言ってるのかな。
やっぱ地獄ってこういうアジアの仏教的なやつなんですかね。
アメリカとかヨーロッパだとまた、アフリカとかだとまた地獄とは別なのかな。
一応ですね、今wikipediaで地獄って見てるんですけど、
24:02
wikipediaの説明だと宗教的死生家において、死後の世界のうち悪行を成した者の霊魂が死後に贈られ
罰を受けるとされる。
はいはいはい。そのイメージはありますね。
そうそう。で、仏教は何種類かなんとか地獄っていうのがあったり、
あとキリスト教にもそういう、地獄と呼ぶかどうかともかくそういう概念あるみたいですね。
イスラム教にもあるようです。
確かに天国はキリスト教の概念っていうイメージがありますね。
天使にかけて召されていくみたいなイメージはありますね。
なるほど、天国の反対の位置に地獄が位置づけられているような感じなのか。
あとはね、北欧神話のバルハラも一応地獄の一種としてwikipedia上では挙げられてます。
バルハラってそうなんだ。
ごめんなさい、違った違った。
こっちは名誉の戦士を遂げたものだ。
読み間違えちゃいました。
ヘルヘイムが北欧神話における地獄の扱いですね。
これヘルヘイムって言ってるくらいだから、語源は一緒な感じがしますね。ヘルとね。
もしかしたらヘルヘイムが元々の語源で、それの一般化したやつがヘルなのかもしれない。
へぇ〜、面白いっすね。
バルハラは良い方なんだ。
天国に近いんですかね。
最近、バルヘイムっていうパソコンのゲームありますけどね。
あれはバルハラとヘルヘイムを合わせたような造語に見えてきたな、そう考えると。
面白いっすね。
なるほど。
ウィキペディアの地獄を見ればよかったんだ。これがなんかいいですね。
結構色々。
地獄とその下に、各宗教の地獄の下のセクションが、地獄と関連のある場所って書いてあるから。
で、温泉とか火山とかは地獄なんですね。
これちょっとカテゴリー分けが、幻世いいっつって地獄側って。
地獄側ってなんですか。
なんでここにセクショナリズムが生じてるんだ。
サンズの川とか地獄側で地獄と関連する場所みたいな。
サイの河原、ここでも出てくるんです。
ギリシャ神話でもなんかあるんですよ。川とかあるんですね。この地獄に関連するものとして。
面白いな。ゾロアスター教でも橋、ブリッジが出てくるんですね。なんか象徴的な。
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神話と橋。
日本神話でも、よみひらさか、これが地獄側に分類されてる。
これはよもつひらさかです。
よもつひらさかって音は知ってたけど、こう書いてよもつひらさかっていうのか。
聖者の棲む幻世と使者の棲む高い戸の境目にあるとされる坂。これがよもつひらさか。
つまり、幻世と地獄の間っていう感じですよね。
それが結構橋になってたり川になってたり坂になってたりするっていうのはなんか面白いですね。
確かに。
なるほどな。はいはいはい。
で、その後に比喩表現としての地獄。
生き地獄、地獄の一丁目。
だから結構しんどい環境のことを地獄だっていうわけですよね。
だからベジータさんが言った、ここからが本当の地獄だって言ってのはこの比喩表現にあたるところで。
比喩表現の中のこの非常な苦しみや試練が繰り返し続く状態の境遇ですね。
サイヤ人の世界にも地獄っていう比喩表現があるのは面白いですね。
何のかな、サイヤ神話とかでも地獄って。
サイヤ神話。
すごいな、面白いですね。
いいですね。やっぱ名誉の死を遂げられるかどうか。
ああ、確かに。戦闘民族だからね。
やっぱ名誉の戦死とか大事そうな気がします。
だからバルハラ的なサイヤ人にとってもちゃんと戦って死んだらバルハラみたいなところに行けて、
そうじゃないとすごい苦行を行う場所みたいなのが教えられるんでしょうね、子供の頃にね。
サイヤ人神話ちょっと気になりますね。
すごいな、スーパーサイヤ伝説の他にも地獄を描いた童話とかがあるのかもしれないですね。
あるんですかね。
ああ、面白いな。
やば。
すごい手探りで今回はね、地獄について全く前提知識がなかったので、
本当にただ勉強したような感じになりましたけれども、
皆さんも地獄のエピソードとかあったらね、あの時は地獄だったなとかそういう話があったらぜひぜひ教えてほしいなと思いますんで、
#気まぐれFMでぜひぜひツイートなどしてみてください。
よろしくお願いします。
それでは気まぐれFM地獄編お送りいたしました。また恥かけを愛しましょう。
それではバイバイ。
これからが本当の地獄だ。さようなら。
さようなら。
(字幕視聴ありがとうございました)