2024-10-21 21:54

【## 62】「合同会社CとH 代表取締役 伊藤紗恵さん」後半

■第32回インタビューゲスト 後半

伊藤紗恵さん

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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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00:09
キッカケラジオ──ワクワクのキッカケをつくる番組です。
今日はキッカケインタビューの32人目となる、伊藤紗恵さんのインタビューを取らせていただいております。紗恵さん、後半もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
前半、ぜひ聞いてから後半、聞いていただければと思うんですけども、
すごいですね、大学生、社会人になりたての時の紗恵さんと、そこから十数年経過した紗恵さんが違いすぎて、エピソードが面白いんですけども、
もともと4年生の文系の大学を出て、いわゆる大手、ソンゴジャパンに入って、そこまで意識高い経験は全くなかったというところまで、
ここで12年ぐらい経過を得たんですけども、そこからでも最初のキッカケがそうですね、前半聞いていただければと思うんですけども、
やっぱり出向という形で、01の経験をしたっていうのが、一つ大きなターニングポイントだったのかなと思っていますし、
そこから紗恵さん、いろいろ行動を自分でされていって、外のコミュニティですね、ICCというカファレンスだったりとか、
経産省のイノベーションプログラムの指導というものに応募されたりですとか、その後、転職活動で、ご存じの方も多いかもしれないんですけど、
武蔵野大学のアントリプリナーシップの学部の立ち上げに携わったというところまで前半聞かせていただきましたので、
ちょっと後半はその続きを聞いていければなと思っております。
アントリプリナーシップ大学の立ち上げ、これが何年くらいでしたっけ?
2021年4月開設なんですけれども、かかわり始めたのは、多分2019年の秋くらい、コロナになる前なんですよ。
コロナになる半年前くらいから立ち上げが始まって、1年半くらい立ち上げ準備して開設しているという感じですね。
なるほど、すごいですね。この時代で立ち上げ中に、世の中的にはコロナでガラッと終わっちゃったということです。結構大変でした?
正直めちゃくちゃ大変でした。やっぱりオープンキャンパスとかできないから学生集めもできないし、それを急にオンリーでやるみたいな、そういう世界ですよね。
そうですね、学生側の新しい集客もできないし。あと大きな気象で言うと、多分いわゆる客員教授なんですかね、先生が要は企業家っていうことですよね?
そうです。
その辺も、鞘師さんも結構企業家の方と連絡をして、ネットワークで集めたりするんですか?
教員の人が誰がみたいなのは、私じゃなくて立ち上げというか、井上さんとかその辺りの人たちがやったんですけど、私はその人たちとの契約もそうですし、給与対象とか、そういうのとか、あとは授業の設計のところのサポートだったりとか、でもやりとりはもちろんしてましたけれども、そういう感じですかね。
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いやー、そっか。でもリアルな立ち上げは本当にゼロから起源したってことですね。
そうですね。あとまだ広報周りですよね。やっぱり学生集めだったりとか、やっぱりその辺のところとかは結構、今思えばいろいろやったなっていう。
いやでも素晴らしいですよね。だから全然たまたま残るんですけど、僕大学の時、中央大学なんですけど、僕ゼミがアントレプレナーシップの探求なんですよ。ゼミの。
それの時点ですごい。
僕も全然大学行かずの八王子に乗って、遠いなと思って全然行ってなかったんですけど、ゼミだけめちゃくちゃ楽しくて、たまたまゼミの先生が事業界上がりの先生だったんですよ。秋沢先生っていう。
生きた話をすごいしてくれる人だったんで、アントレプレナーシップって面白いなと思って。
僕も認識を持って、僕はサウダの家業が自営業だったりするので、いつかそれを継ぐというか、自分でやりたいなと思ったので、アントレプレナーシップっていうのはやっぱりなんとなく僕は身近にあったかなという感じがあるし、
でもそういうアントレプレナーシップとかそういう起業家教育みたいなのって昔に比べて増えてますよね、おそらく。
そうですね、たぶんもちろんこの学部が立ち上げたタイミングでも結構言われ始めてたと思うんですが、でもたぶんもうちょっと最近結構高校とかでもアントレプレナーシップ教育とか、たぶんそういうのがこの2年ぐらいで、学部ができた後ぐらいにたぶんかなり盛り上がって、あと地方でもそういう意味では盛り上がっているので、
なんかそう、たぶん文科省とかもそういうの今言っていると思うんですよね。
本当に伊藤祐一さんがアントレプレナーシップ学部を立ち上げるっていう、やっぱりそこに大きな影響を与えたアクションだったのかなと思ったりもするので、すごいそこに携わっていたので大きい経験だなと思ったりします。ありがとうございます。
ちょっとじゃあぜひその次のキャリアとかもいければなと思うんですけど、そこからそうですね、実際今冒頭言ってくれた石川県のアントレプレナーシップ活動から、その前に伊藤さんまた経験されているんですよね、おそらく。
そうですね、一回その学部の立ち上げが落ち着いたタイミングで、ちょっとそうするとやっぱり大学の職員っていう仕事にだんだんこういうふうに寄り添いになっていって、ちょっと違うかなっていう感じだったので、
一旦卒業させてもらって、今度スタートアップスタジオで少しコミュニティマネージャーみたいなことをやってました。ちょっとここは聞きたかったんですけれども、やっぱりそうですね、だいぶ働き方がすごい途中から変わっていって、会社で一社で働くみたいなのが多分合わなくなったんですよね、もうすでにその段階で。
大学の学部も立ち上げももうそういう感じでやってたところもあったので、そうですね、なんでもこの辺から結構パラレルキャリアみたいな感覚なのかなと思ってます。
ありがとうございます。確かにそうですよね、かなりそうですね、1社目大きいソンボジャパニーで、2社目がパーソルグループで事業立ち上げあって、3社目がまさに大学で立ち上げたのに、もうだいぶユニークなキャリアというかね、副業というかパラレルでやってたっていうところがあるので、どうなってるのかなと思って。
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面白いですね、すごいなコミュニティワンジャ。その後、じゃああれですよね、独立っていう言い方であってるんですかね、そこで自分でやろうと思ってアクションしてるかなと思うんですけど。
そうですね、やっぱりいろんな仕事に関わっていく中で、やっぱりその正社員っていう形が合わなくなってきたなっていうのを感じたんですよね。
なんで、社員でやってるところを業務委託に帰ってもらって、少し働き方を調整していったりとかしたっていうのが、去年1年前の7月ぐらいかな、その段階で一旦フリーランスっていう感じで、少し働き方変えていって、その段階でやっぱり地域にも関わり始めたっていうような感じかなと思ってます。
いやー、素晴らしい。ここちょっとやっぱりヒアリングできればなと思うのが、さゆさんと僕がその時出会ってて、このぐらいの時期は別に細いプレイにしたわけじゃないと思うんですけど、さゆさんらしいな、さすがだなっていうふうに思うんですけど、そういう一方で、冷静に考えると、ご結婚されてお子さんもいながら、仕事も育児もされながらじゃないですか、おそらく。そことかって葛藤というか迷いとかってなかったんですか?
そうですね、たぶん、なんとなく感じると思うんですけど、やっぱり思い立ったら行動しちゃう人なんで、そういうのあっても止められないんですよね。だから、もちろん家族だったり、子供も今、高1と中1なので、ある程度大きいっていうのはありますけれども、それでもまだまだ全然放置できるかというと放置できないですけど、うちの両親も近くに住んでるとか、そういう環境もあったので、ちょっとずつ家にいない時間を、
時間を増やして、日数を増やしていって、慣れて気づいたら、いなくてもよくね、みたいな状況を1年ぐらいかけて作り上げたという感じですね。
いやー、素晴らしいと思いますよ。お子さんも応援したことないですけれども、お母さんがチャレンジしてるとかって、絶対考えることあるなと思うので、素晴らしいなと思うんです。いろんな家庭があって絶対いいなというか、仕事と育児のバランスって絶対100人100人やれば100通り正解があるなと思ってるので、めちゃめちゃ子供の未来としては応援したいなと思っております。
なるほどですね。思い立ったら行動っていうのは確かに、これまでもそうですね、いろいろアクションされてきてますもんね。
ありがとうございます。そしたら2020年、去年ですね、去年フリーランスとして、多分副業でお仕事をしながらとかもしながらやったんですけども、そこから、今2023年の今年に入ると多分石川県の野党での活動なんですけども、その野党に行き着くまでって、どういうきっかけでそういうアクションになってたんですかね。
そうですね、いろんなコミュニティに所属してるんですけど、その中の一つワークデザインラボっていうコミュニティがあって、そこが割と地域で副業したりする人たちのチームみたいな感じなんですよね。
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その中の案件で、たまたまコロナもあったし、やっぱり地域で副業するみたいな、ちょっと流行ってる、今でも流行ってると思うんですけども、流行ってきた地域だったんですよ。
いろんな話があった中で、野党でそういう副業人材を活用する事業っていうのが活性化していて、それにいろいろ関わっていくっていうきっかけがありました。
野党が母の出身地だったので、すごい行きたいなと思っていて、めちゃくちゃ好きな場所なんで、っていうので入らせてもらったっていうのが野党のきっかけですね。
その1年前くらいかな、福井とか広島とかいくつか行ったり、副業案件はやってたんですけど、ここで野党でガツッと来たっていう感じですね。
これもきっかけ、ターニングポイントですね、出会いですよね。アクションしていく中でそういう風に手を当てたっていう。
僕もそこでご縁で、僕行ったのいつでしたっけ?
4月です。みんなで行ってくるのは4月です。
たまたま共通の知人が行って、合宿陣っていう人たちが合宿の企画があって、僕も4月、鞘師さんはきっかけではなかったんですよね、合宿陣で野党に行くっていうツアーがあったから、
僕も野党に行って、鞘師さんに久しぶりに再会をして、野党、すごい自然もめちゃくちゃいいし、何より人が良かったですけどね、本当に野党にいる方々のめちゃくちゃ楽しい体験をさせてもらったなと思ってはいるんですけども。
野党をそこでやっていて、今も働き方というか居住地でいうと東京と野党を行き去れてるって感じですかね?
そうですね。ただもう今年5月に移住しちゃってるんで、住所としても一人で。会社もこっちで作ったので、ほぼこっちです。東京も月一は行ってます。あとカナダで仕事をしたりもしてるって感じですけれども。
完全に野党に移住もしてるし、会社も野党なんですもんね。
そうなんです。
新しい会社の情報を何やってるんですか?
会社名は合同会社CとHって言うんですけども、その中で基本的にはキャリアとか地域事業を盛り上げていくということをやりたいんですが、最初に今やってる事業はこの奥野戸ブリッジっていう24時間のコワーキングスペースを、
親戚の家を改装させてもらって、ミニマムで作って、そこを拠点にいろんな人を集めて、ビジネス、地域の、例えば今やろうとしてるのが林業と絡めた事業だったりとか、そういうのもやりながら、
私の働くっていうことをすごくテーマにしたいので、地元の人たちがいろんなキャリアの課題とかを抱えてるのに気づいたので、地元の人にテレワークのスキルを一緒に教えながら、東京の会社から稼げるようにするみたいなのを今やってるところですね。
ありがとうございます。これから社会が求めている動きですよね、本当に。テレワークというのもそうだし、やっぱり地方創生というのもずっと言われてる動き方かなと思っているので、すごいですね、新卒の頃の鞘師さんと全然違うところに行って、本当にいわゆる新がアントレプレーナーとして起業しちゃってるわけですもんね、ここに来ると。
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そうですね、でもやっぱりその20代のキャリアを作れなかったとか、選択肢がやっぱり自分の中でめちゃくちゃ少なかった、就職の時点で超選択肢が少なかったとか、その辺が結局全ての原動力になってるなっていうのはめちゃくちゃ思いますよね。だからこっちで仲良くなった、本当にこっちに友達がいっぱいできたっていうのが、こっちに移住した一番の理由なんですけれども。
本当に素敵な人ばっかりなんだけど、やっぱり中にはキャリアの課題とかもいて、本当はもっといろんなことやってみたいけど、やっぱりこっちだと仕事の選択肢はそんなになかったりするので、ないとか学ぶ機会もないとか、やっぱり子育て中だと働ける仕事が限られるとか、いろいろあるんですよね。
そういう人を聞くと、この一番大好きな人たちに仲良くなった人たちに、なんかそれって私ができることで助けるって言ったらあれですけど、一緒にできないかっていうのがやっぱり一番強いですよね。
自分のキャリアですよね。やっぱり結局20代とか、とうとう30代でやってきたことですよね。
ありがとうございます。本当に子供未来だし、僕も個人的にすごい共感するなというポイントが多くて、やっぱり選択肢が少なかったかっていうところがあるなと思っていて、自分でやっぱり選択肢で動くっていうことが、子供未来で言うと自分が主人公の人生を生きることっていうのが、わくわくする人生を生きることだなという定義をしたりして、
そういう人を増やしていきたいなと思っていて、それは別にお金を持つとかっていうことだけじゃなくて、いろんな人生の選択を自分できちんと主体的に選択をしたんだみたいな人を増やしたいなと思っていて。
まさにまさにですね。
もちろん全ての人がやっぱりね、僕は東京出身で比較的そういう選択肢がありがたいことにあったかなっていう感じがするんですけども、大人になって逆にいろんな人とコミュニケーションするようになって、やっぱり地方の課題とか教育の格差だったりとか、いろいろたくさんあるなと思っているんですけど、それがでも、
なんだろうな、当然ITとかテレワークによって解消できることって思ってあるだろうし、そもそも教育システムそのままずっと古くなっちゃってるから変えていきたいなってことも将来的にやっていきたいなと思っているので、なんかすごい鞘師さんがやってる活動ってめちゃめちゃ共感するし、なんかご一緒できることあるのでやっぱり一緒にやりたいなと思っております。
【佐藤】あともう少しだけノトの話聞かせていただければと思うんですけど、とはいえすごいなと思うのが、さっき福井とか広島っていうふうに他の地域にも関わった経験があると思うんですけど、とはいえノトの動きちょっと早くないですかっていうふうに思っているのが、石川県って言うとわからない、世の中の人とか聞いてる人とかって言えば、金沢だよねって持つ人がいるかなと思うんですけど、ノトって本当に半島じゃないですか、そこ。
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【上杉】そうなんです。
【佐藤】わざわざやっぱり行きづらいな気もしながらも、とはいえなんかすごいと思ったのが、ノトの人々がやっぱりパワーがある人にさらにつながっているし、これお名前出して大丈夫だと思うんですけど、島田由加さんもいらっしゃったじゃないですか。
【上杉】そうですね、今来てくれた。
【佐藤】ノトみたいなパワーを持っている人を巻き込めるのか巻き込まれたのかちょっとわからないんですけども、いらっしゃるっていうのもすごいなと思っていて、なんでこんなにノトってパワーがあるんですか。
これはいくつかロジックで説明できるのとできないことがあるなと思っていて、どっちかというと、由加さんとか言ってくださっているのは土地のパワーみたいなところですよね。だからちょっとこれロジックでは難しいんですけれども、やっぱり感じるものがある。
世界農業地産の里山里海っていうものに日本で最初に認定されているっていうのもありますし、やっぱり豊かな自然とか天然資源っていうのは間違いなくあると思うんですよね。そういうところから湧き出る自然、マイナスじゃないですけどパワーみたいなのは間違いなくあると思います。
これ多分日本の地域どこにでも正直あるかなと思っていて、自然という意味では。というのがあった時に、じゃあ何が違うんだろうという時に、あとはめちゃくちゃ仮想化してるっていうのはかなり仮想化最先端地域だと思うので、これ多分日本のいろんな地域が今後直面する課題に、逆に言えば一番最初に多分直面している地域でも外集落みたいなところもあると思いますし、
なので課題最先端地域だからこそいろんな実験をすることができるとか、そういうのはあると思います。そのリーチ条件みたいなところで。
そうですね、あとはでもまあ私がここにしたっていう理由はやっぱり人、私の場合はやっぱりルーツ、生まれたのは里帰り出産です、ノットの病院で生まれてますし、やっぱり毎年夏休みに帰省する場所であり、1年で一番の思い出が楽しみだった場所っていうのもあるので、私はやっぱり思い入れがすごく強いですと、自分の思い入れがあるところだとやっぱりできると思うし、やっぱりそこにいる人に幸せになってほしいと思うし、やっぱりそういう活動して動いてると、やっぱりいろんなそういう思いを持ってる人に出会えますよね。
自分がそういう思いで動いてると。なんでそうした人やっぱり出会えて仲間が増えているっていうのはまあ大きなところなのかなと思いますと。
ありがとうございます。いやー素晴らしいですね。確かに過大生産、過大生産最先端地域というところで逆にチャレンジができるというのはね、これからノットが事例となって広がっていくみたいなことは確かにすごいなと思いますし、
鞘師さん、個人のモチベーションとかをきっかけだし、あとは土地のパワーとかやっぱりそうですよね。自然のパワーって絶対ありそうですよね。行くとやっぱり分かることって、僕まだ1回しか行ってないんですけど、
すごい感じたので、ぜひ聞いてる人、ノットに行きたいと思った人は鞘師さんに何かしらご連絡いただければなと。
そこはフルアテンドしますので。
18:00
あとは出会う人みんながやっぱり親族が何かしら一時産業につながってるみたいなのも結構あるんですよね。だから私がオンラインで一緒にやってる子とかも、その子自体は別に農業やってないんですけど、
お母さんは普通に農業をやってたり、親戚は漁師だったりとか酒蔵だったりとか、そんな人しか基本いないんで、お父さん木こりとか、そんな人しかいないけど、そこからつながってる可能性ってめちゃくちゃあるだろうなっていうのは思ってます。
ここでも本当に何だろうな、産業的にというか、日本っていう国家体で見てもめちゃめちゃ日本の生かすべき資産ですもんね、絶対。
そうなんですよ。
酒蔵とかも古くからやってる、草原さんとかも含めてたくさんありますもんね、そういう。
そうです、そうです。
本当にぜひ聞いてる人とか、僕もノート行った時に鞘さんとかがいる中で、いろんな交流できる機会がいたんですけど、めちゃめちゃ後取りの人とかっていう人とかたくさんいたんで、なかなか普通では体験できない交流ができたのが楽しかったので、ぜひぜひ。
鞘さんの連絡先とか、概要欄とかに入れさせていただければなと思うので、連絡してみていただければと思ったりしてます。
あとは人数、人口が少ないので、キーパーソンとつながりやすいっていうのは、正直やりやすいっていうのはあるかもしれないですが、規模を大きく出そうと思うと難しいけれども、やっぱりつながって濃くやるっていうのにはやりやすい。
ありがとうございます。
ちょっとたっぷり聞かせていただいたので、最後ですね、鞘さんは逆に今やってる活動とかで、リスナーの方とか記事で何か伝えたいことあれば伝えていただければなと思いますし、
あとは例えばそれこそ、このきっかけっていうのが、これから20代後半から30代40代くらいの人が一歩踏み出す人を応援したいなと思ってやっていますので、何かそういう話題に関してもしメッセージがあれば簡単にいただければなと思います。
ありがとうございます。
そうですね、私たちが今実現したいなって思っているのは、もう大きく奥の戸で働くの可能性を広げて、
ノットの可能性をゼロにしないというところで、さらに今までありえないと言われてたようなこと、ノットで生きるなんて働くなんてありえないみたいなこと言われてみんな生きてきてるんですが、それをもうありにしていくみたいなことを
したいなと思っています。入り口は人とつながって、地域の地域圏につながってみたいなところなんですけれども、絶対ここから新しいビジネスとか未来って作れるなって思っているので、そういうところでピンと来た人がいたらぜひ連絡いただけたらなという感じです。
サービスとしてはバックオフィスサービスみたいなことやってるんですけど、それ以外でもゼロから今作っているところです。
キャリアっていう意味では、私は今選択肢が自分がなかったから選択肢を広げるっていうことをやっていきたいと思っていますし、
隙並みですけどやっぱり思い立ったら行動的なところが、結局道で一歩ずつ一歩踏み出して一歩広がって一歩踏み出して広がってってことなんだなっていうのが、思いますって感じですかね。
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はい、改めて奥野堂とか野党っていう地方創生とかいろんなキーワードで多分僕の周りの人たちにもすごいたくさん興味ある人いるので、ぜひ蔡さんに直接ご連絡いただければなと思いますし、
メッセージもその通りですよね。行動することで広がっていくっていうのは間違いないなっていうのは僕自身もそうだし、キャリアのアドバイスをするときにもいつも言うことだったりはするので、
悩んでるんだったらまず行動してみましょうっていうことは本当にあるかなと思っていますので、ぜひこのきっかけインタビューが誰かのきっかけになればいいかなと思っております。
はい、蔡さんありがとうございます。たくさんお時間をいただきまして。
ありがとうございます。
また引き続き一緒にできればなと思いますので、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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