2023-09-25 19:37

【##44】「リッチメディア/カヤックなどIT企業を複数経験→地域アドバイザー⇨地域おこし協力隊を経て家業を後継」後編

後編。

第23回目のキッカケインタビューは、インターン・新卒時代にはIT企業で複数キャリアを積んで、現在は栃木県矢板市の地域おこし協力隊の活動を経て家業でもある有限会社手塚武商店 代表取締役として活動。現在は矢板市にある廃校を利活用した10月オープン予定のキャンプ・イベントスペースの運営準備中でもある手塚さんにインタビューさせて頂きました。学生時代の経験から地方に興味を持ち、社会人のスタートからなりたい自分を描きながらキャリアを逆算して積み重ねてきた手塚さんの働き方の推移は多くの方の参考になると思います。様々な組織の立ち上げ・成長フェーズを経験して、キャリアの中で多くの人と出会ってきた事が財産だという手塚さんのキッカケインタビュー、ぜひお聴きください。


⦅略歴⦆手塚 将之(てつか まさゆき)

1989年栃木県矢板市生まれ。電気通信大学情報通信工学科卒。大学時代にママチャリで日本縦断したことで、地方に興味を持つ。さまざまな業界のWEB集客のコンサルティングや新規事業開発、イベントプロデュースなどを担当しながら地域アドバイザーとして従事。現在は実家の家業の跡取りをし、年間で数十社のITサポートを行いながら、栃木県矢板市で地域おこし協力隊としてイベントなどを開催。

経歴:

2008年- 2013年:電気通信大学情報通信工学化

2013年- 2015年:株式会社リッチメディア

2015年- 2017年:面白法人カヤック

2017年- 2019年:株式会社グロースハックスタジオ

2019年- 2020年:都内でフリーランス

2020年- :有限会社手塚武商店 代表取締役に就任

矢板市地域おこし協力隊着任

2023年- :矢板市地域おこし協力隊退任、現在は矢板市にある廃校を利活用した10月オープン予定のキャンプ・イベントスペースの運営準備中


■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)


■本日のインタビューゲスト

手塚 将之さん


▼取材記事 ※一部抜粋

県内で活動する協力隊:https://www.tochigi-iju.jp/people/team/nasu-area/yaita-city/p14115/

廃校を活用し、教育旅行をキーに地方創生。地域のファンづくりを展開:https://localletter.jp/articles/closed-school/



この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp

サマリー

千葉で、キッカケラジオにて、おさむちゃんはキッカケインタビューを受けています。彼はIT企業での経験を経て今は独立フリーランスとして活動中です。また、地域おこし協力隊にも参加しており、現在は実家の事業を継承し、循環型の事業展開を目指しています。おさむちゃんは地元の小売事業を100年続ける家業から、IT事業部を立ち上げてビジネスを展開しています。彼は地元の地域活性化やビジネスのテクニックに興味を持つ仲間と協力し、地域の施設を活用したイベントなどを開催しています。おさむちゃんの挑戦と地元への愛情が感じられる話です。

IT企業経験から独立フリーランスへ
【千葉】キッカケラジオ、この番組は20代・40代の生き方・働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
今日はですね、23人目となるキッカケインタビューの、おさむちゃんと呼ばせてもらいますが、
前半のインタビューを今撮らせていただいて、早速後半にもいければなと思ってますが、
もう一人のパーソナリティの奈々香さんもよろしくお願いいたします。
【奈々】はい、子どもの未来のかなお奈々香です。よろしくお願いします。
【佐藤】奈々香さんが紹介してくれて、今前半聞いてましたが、面白いですね、
IT系をきちんとやりたいことから逆算をしてキャリアをどんどん積み重ねていって、
今が3社目ですね、オールアウトでインターンして、リチウムメディアという会社に新卒入って、
その後、カヤックに行って、実際カヤックを編集して、だから会社インターンも入れると、
だから4社目のキャリアがグロースハックスタジオということですね。
おさむさん、この後後半もよろしくお願いいたします。
【おさむ】はい、お願いいたします。
このグロースハックスタジオでやってる時は年齢で言うともう30になってるぐらいの時?
【おさむ】28級ですね、28級だと思います。
【佐藤】さっきの中でギリギリにというか、手前のとこですかね。
【おさむ】そうです、手前やっていて。
【佐藤】ありがとうございます。実際グロースハック、たぶんさっきの話、前半も喋ってたんですけど、
今でこそ新しい新規事業を作るモデルみたいな会社さんっていくつか出てるなと思うんですけど、
たぶん当時は新しいモデルだったかなと思うんですけども、
実際どうですか、やってみてすごいめちゃめちゃ手応えがあったっていうのももちろんあると思うし、
忙しくて大変だったとかって何かエピソードがあれば聞かせていただければなと思うんですけども。
【おさむ】そうですね、初めてコンサル業としてちゃんとやるみたいな形に挑戦できたのがグロースハックだったので、
いろんな企業に入って1メンバーとして新規事業開発チーム、それぞれ会社で一緒に動くみたいなところは、
すごい貴重な体験でした。
それぞれたぶんバックグラウンドとか、リソースが違う中でどういう風に進めるかとか、
ところが一緒に進めていけたのが良かったのかなと思ってます。
【佐藤】なるほどね。これまではどちらかというとメディアのマーケティングとかのスキルとか、
イベントを仕切るという、どちらかというと自社の事業みたいな感じが確かに。
バランスがすごいですね。
確かにグロースハックのほうだと、まさにいわゆるザ・コンサルエッティングの営業の新規事業をバリバリやったので、
いろんな業界を多分経験されたのかなと。
確かに順調すぎるほどのキャリアですね、これ。
【おさむ】そうですね。
【佐藤】振り返るとバランスがめちゃくちゃよくやってるなっていうのは。
ありがとうございます。
ちょっと後半もぜひ最後聞いていきたいので、
そしたらそこまで多分会社員としてやっていったと思うんですけども、
この次のキャリアはいよいよ独立フリーランスですかね、おそらく。
独立フリーランスから地域おこし協力隊へ
はい、そうです。2019年から都内で1年間フリーランスとしてやってました。
ちょっとぜひこの辺とか一歩踏み出したいけど、
まだいろいろ考えてる人って多分ユーザー外にたくさん多いかなと思ってるので、
何かいざ踏み出そうと思ったきっかけとか、決め手となったこととかちょっとお伺いしてよろしいですか。
はい。僕、過去の話なんですけど、
開学の時代から副業ずっとしていて、
それこそいろんな勉強会であったりとか、交流会とかに結構顔出していた人なので、
いろんな繋がりがある中で、僕がこれやりたいとか、これができますって話を結構皆さんにしていて、
それでお客様の方っていうか、友達とかからお仕事をいただくみたいなところが開学時代から、
徐々に徐々に増えているような形になっていて、
グロスワークスタジオの会社の方向性がちょっと大きく方向転換するっていうタイミングが、
僕が29歳の時にあったんですけど、
そのタイミングでいろいろお話しさせていただいた中で、
僕は僕なりに1年間挑戦してみたくて、
30代の時には地元に帰るって決めてたので、
なので1年間自分で挑戦してみたいっていう形で、
4社目グロスワークスタジオを辞めてる形です。
フリーランスでやっていきながらなんですけど、
幸いにも最初からお客様が6社くらいいたのかな、たぶん。
なのでグロスワークスタジオにいながら、
会社員の給料よりも副業の給料が高かったです、当時から。
今もそうですけど副業がまだまだ周りではそんなにメジャーじゃなかったですね。
大きい企業もちっちゃい企業も含めて、
結構な企業の方からお声掛けいただいて、
それで会社員辞めたタイミングとかで、
リソース空きましたって話したらまた案件が増えて、
フリーランスとしては1年間結構パツパツで、
幸いにもお仕事をしていただけたので、
それで1年間やってました。
ありがとうございます。
これもすごいポイントですね。
結構周りの、これまでのインタビューでもパッと思い出したんですけど、
やっぱりチャレンジをしたいっていう時に、もちろん経験とかもあるし、
もちろん金銭面の不安とか、例えば家族がいるとかいないとかもちろんあったりするなと思うんで、
その辺があるとすごくリスクを取りやすくなるのかなと思ったりもするんですけれども、
たぶんおさむちゃんの場合はそれらを計算でやってるような印象を受けるんですけども、
ちゃんとリスクが取れるようにいろんな収入も複数に散らばしてたりですとか、
そういったことをやってるなと思うので、そういうのがあったので、
やっぱり本当にここもきれいな独立のストーリーというかね、
ちゃんと準備をされてるなという印象をすごく持ちました。
今やっぱり副業をやりたいけどどうしたらいいか分からないっていう人の方が圧倒的に多いと思うんですけど、
おさむちゃんの話からヒントになるっていうのは、
いろんな交流会に顔を出して自分これやります、こういうことやりたいですっていう、
自分が今できるキャンの部分と、これからこうなりたいっていうウィルの部分を
しっかり外にアナウンスしていったっていうのがやっぱり一つポイントなのかなと思っていて、
これはすごい副業をやりたいとか、今違う未来を目指したいと思っている人に
大きなヒントになるんじゃないかなと思って聞いてました。
ありがとうございます。
フリーランスの時はたぶん忙しく、クライアントさん自分で取っていくからっていうのがあって、
たぶん働き方もそうなってきたと思うんですけど、
ちょっと個人的にぜひ興味あるんですけど、今、配工にいらっしゃるところにどんどんつなげていきたいなと思うんですけど、
そこから、たぶん元々、このインタビューで言ってた都知事とかUターンとか地元みたいなキーワードもあったんですけど、
そこに行動しといてきたのは何だろうね、いつぐらいからなんですかね、それで言うと。
僕が30歳になるときのタイミングでUターンしてきているので、
それこそ2020年の話なので、コロナが出るか出ないかのタイミングでした。
なるほど。
中国で流行り始めたタイミングで内定というか、地域おこし協力隊に内定をもらっていた状態になっています。
ありがとうございます。
実家の事業を継承して循環型の事業展開
地域おこし協力隊というところの、それはちょっと僕も勉強するので、そういう会社があるんでしたっけ?
違います。各行政が純公務員みたいな扱いなんですけど、3年間という任期の中で市からお給料をいただきながら、
街で事業を起こしたりとか、街の中に民のある事業を推奨するみたいなところの活動です。
はいはい。そうだ。総務省がそこから地域おこし協力隊。3年単位でそういうふうに決まっていくんですね、任期とか。
そうです。基本的に3年間が満期の契約期間になっています。
なるほどですね。ありがとうございます。
これには何であれですかね、きっかけがあったかもしれないですけど、ご自身で応募されるという感じなんですか?知ってというか。
そうですね。結果としては応募している形なんですけれども、僕の実家がもともと小売業の会社をやっていた形なので、そこの代表を後取りするという話だったりとか、
あとは30歳なので地元に帰って挑戦したいというタイミングで、地元のイベントとか、地元にどんどん顔を出すように聞いた時に、こういうのがあるからぜひやってほしいみたいなお声掛けをいただいて。
それから市役所の方とかいろんな方と面談とかさせていただいて、今回応募しますという形で応募させていただきました。
ありがとうございます。逆にですね、もともと自分で考えていたUターン、自分のキャリアということを30歳というタイミングで選択をして、
そのまま手段として、選択肢として総務省地域応募協力隊があったので、そこにも採択されたとか、そういう順番ですよね、おそらく。
そうです。
ありがとうございます。いやー、なんかもうすごい、ストーリーが綺麗すぎるからすごいですね、本当に。
どうでしたら、この辺とかってリアルな声、普通に興味もあるので聞きたいんですけど、いわゆる東京で、いわゆるIT系スタートアップで結構そのいわゆる最先端の地域を結構やってきたと思うんですけど、
地元に帰ると、なんだろうな、そうではない面ももしかしたらあるのかなと思うんですけど、働き方のギャップとかで苦しんだこととかありますよ、その辺でいうと。
そうですね、もう全く別世界なので。
そこは最初やっぱりすごいびっくりしますね。
しかも僕がUターンしてくるタイミングで、新型コロナウイルスのタイミングで、普通なんか協力隊とかって入ったら、地域の方に挨拶しに行ったりとか、いろんなインタビューしたりとかっていうのは最初に結構入るんですけど、僕の時は挨拶したら通報されてたんですよ。
挨拶しに来るんだっていうタイミングだったので、何をすればいいんだってところからスタートして、状態だったので、それこそ先代、僕の先輩の協力隊の方とかが市が直営しているコミュニティスペース、ワーキングとかシェアキッチンとかの機能を備えた焚火っていう組織があるんですけど、
そこの施設を作りたいっていう思いがあって、ハードの部分も7割くらい感染のタイミングで僕に引き継いでるんですよ。なので協力隊になって最初にやった仕事は、街に出歩くんじゃなくて、水道管を探す穴掘りでした。
廃墟の一角を使ってやっていたので、水道管とかもどこに埋まってるかわかんないっていうタイミングだったので、なので自分でスコップとかそういうのを持ってきて、それをずっと穴掘って水道管を探すっていうのを1週間、2週間とかやってたのが最初ですね。
なるほどね。
何やってんだろうってすごい思ってましたもんね。
働き方というかコミュニケーションの仕方も違えば、またそうですよね、コロナっていう特殊な環境でもあったと思うんでね、確かにいろんなことがあったと思うんですけど。
なるほど、いやー中田すごいですね、これ。やっぱり全然違う世界だなっていうのを。
でもなんかここでやっぱりね、帰ってきてあまりにも現実と理想のギャップで苦しんでる人も逆に地方にいると思うんですけれども、水道管とかも掘りながら心折れずに、今ね、それこそこうなりたいっていうのを掲げてやっているところまでどうなっていったのかなっていうのがめっちゃ楽しいですね。
その話を聞くのが。
そうですよね、ありがとうございます。
そうしたら、ちょっと現状の活動とかと、あと最後はそうですね、それらを経て是非価値観的なところも最後に伺っていければなと思っているので。
2020年からその活動というか、地元を軸に働き始めたというか、ものかなと思っていて、現在は改めてお伺いするとそういう地域保守の協力隊とかもやりつつ、ご自身の法人も立てられていらっしゃる感じですかね。
協力隊自体は、今年の3月で退任が任期満了で終わってしまったので、退任し終わっていて、今実家の名義としていろんな事業を展開しています。
そういうことですね。
僕の実家が今年106年目とかの企業なので、あと3、40年持つ事業を僕は作ろうと思っているので、形に残るとか継続できる循環型の事業なんかできないかなと思っていろいろやっている形です。
そういうことか。
地元の小売事業からIT事業部立ち上げ
100年続く事業っていうのはさっき知られたけど、小売事業なんですか?
そうです。
先代、一番上の第1代目が最初ゴフケ屋さんとして入ったらしくて、ゴフケ屋さん始めてからお客さんの要望に揃えて商品を取り添えていったときに、味噌とか醤油とか砂糖とか売り始めて、それがお酒になったりとか酒になったりとかして、いわゆる昔のコンビニみたいな頂点という形として2代目3代目がついてくれたので、
今コロナになっているタイミングで、1回今おっしゃったとおり閉めてはいるんですけど、僕が帰ってきてIT事業部を立ち上げて、そこで売り上げ立てながら企業としての見え方、通知的な見え方を良くして、それで今今回廃坑とかっていうビジネスを立ち上げて、来年再来年にはお店自体も復活させようかなと思っていろいろやっています。
いやーすごい、めちゃくちゃ僕も40年続いているような子供服屋だったり開業するので、もちろん僕とかだと、僕も自分の会社でやっているので新しいことにチャレンジというのはもちろんすごい共感するんですけれども、子供服のブランドはそろそろ100年続くブランドになればいいなと思って考え方もありますし、
おさむちゃんがやっているのはね、多分家業の家業のものをやりながらも、さらに自分でだからまた事業を立ち上げているということですよね、今新しく。
そうです。
これでも結構周りにそういうことに興味ある仲間とかってどんどん増えてきている感じですか、それで言うと。
そうですね、街またいで隣町とかそういったところでやっぱ面白がってくれる方とか、あとは同じ年代、それこそコロナで海外で起業したかったけどできなかった人たちがUターンしてきている流れがあったので、他が今つながっていて、自分たちでこういうビジネスしようとか、こういう補助金持ってきてこういうふうにやろうとかは結構今連携しているような形ですね。
ありがとうございます。本当にそういう仲間も増えていくなと思うし。
長田さんとかも合宿陣の活動とかやってらっしゃるので、そういうところでつながっている感じですかね。
そうですね、合宿陣の方でこれからね、今おさむちゃんがいる元永井小学校を合宿でも活用していけたらというところで、ちょうど先日みんなで行ってきたんですけど。
すごく都内からも行きやすくて、もちろん支援豊かだし、野菜もすごくおいしかったりとか、地域の人がとにかく気さくでいい人が多くて、日帰り温泉入っているだけですごいずっと喋っているおばちゃんとか、めちゃくちゃハートフルでいいところだったんですよね。
やっぱりおさむちゃんがこうしていきたいっていう、この学校を使って何かやっていきたいっていうところと、あと合宿陣としてもいいチームが、地域とも何かやりたいし自分でも何かやりたいみたいな、
地元の地域活性化と仲間たちとの協力
いい意識の高い人が集まってくる場合にできたらいいねなんて話をしていて、ぜひ興味ある方は一回ぜひ行ってみていただきたいお勧めの場所なんですよね。
確かに。その辺とかって、行きたいって人とかっておさむちゃんとか受け入れてるというか、そういうこともやってらっしゃったりしてるんですか?
はい。学校自体の校庭をキャンプ場にして、教室に泊まれるような宿泊施設に今作り替えてるところなので、いつでも来ていただいてお話とか、それこそ僕地元でもイベント結構打ってたので、
イベントだったりとか、この施設を使って何かしたいとかでも、何でも問題ないので、まずは来てもらってサウナ入りながらブレストするみたいなところができればいいなと思ってます。
最高じゃないですか。僕も連絡いっていただきますわ。とりあえず。
はい。きっかけラジオ聞いてくれて、概要欄におさむさんの連絡先とかも入れさせてもらおうかなと思いますので、興味ある人はぜひ直接連絡いただいても本当にいいかなと思いますので、
ぜひこういうことをやってみたいという方多分多いんじゃないかなと思いますので、そういう方の参考になればなと思っております。
はい。ちょっと最後まとめのメッセージとかさせていただければなと思うんですけど、長田さん面白いですね。やっぱりでも改めて聞くとすごいですね、一貫しているなって先に僕の感想からしゃべると、もともとやっぱり地元とかそういうキャリアがあった上で働いていて、今まさにそこのキャリアに戻ってきて、新しいチャレンジをしているというところは、
何だろうな、ここまででも一貫して行動している人って珍しいんじゃないかなぐらい行動されているのがすごく印象的だなと僕は感じました。
そうですね、なかなか若い時から同じ目指す方向を持って一本の旗を持ってやっている人っていないと思うんですけど、やっぱりこういう方に触れていくことでチャンスがあったりとか、
あとなんかちょっと今日の話は出てきてなかったけれども、さむちゃんがやりたいけどなんかまだできないみたいな人にこの場所を貸したりとか機会を貸すことで、なんかそれができるっていう世界を実現しているみたいなことを前にお話し聞いたことがあって、
なんか最後にそのあたりの、さむちゃんがすごい大事にしている価値観というかそのあたりのお話、ちょっとだけお伺いできたらいいかなと思います。
はい、ありがとうございます。僕が感じているのって二つずつなんですけど、大きく分けると、なんかその変化とか、それこそ一社目とかのキャリアの話につながるんですけど、
この変化をどう楽しむかみたいなところは、すごい僕も感じていて、今それこそ今後のキャリアに関してのことだと思うんですけど、
地元とかも含めて、どう楽しむかみたいなところの視点がすごいいいのかなと僕は思っています。
なので、どういうふうに楽しむのかっていうので、来ていただいた中で、その地域で何かチャレンジしてもらう。
2個目の方としては、挑戦みたいなところを見てくると思うんですけど、なんか楽しみだから、なんか一つでもちっちゃくてもいいから挑戦できれば、
みたいなところが僕としては提供したい価値ですし、それこそ協力者としてそういうことを続けていく中でいろいろイベントだったんですけど、
それこそ最初0人の施設から今月間700人以上使う施設になったりとか、イベントも一番最大でいうと2、3万人集めたイベントが開いていたので、
3年間そこまでいろいろちっちゃいところから始められるってところは実感を持っていますし、僕自身のキャリアがいろいろサポートできる部分がいっぱいあると思うので、
何かこう面白いと思ったところを実験する場所として、この学校のという跡地を皆さんで遊んでいただけたらなと思ってますので、皆さんのご連絡をお待ちしています。
素晴らしい。
素晴らしい。めちゃくちゃ綺麗に。
いやでもすごいですね。ますます行きたくなったなと思いますので、ぜひ興味のある方は直接概要欄からもご連絡いただければなと思いますし、
こんなことやってみたいんだよっていう方とかもね、もしかしたら相談乗ってくるかもしれないので、ぜひ聞いてもらった方、感想とかもいただければなと思います。
今日これですね、きっかけインタビューは23人目ですね。いやーすごい面白いです。僕自身もワクワクする話を聞かせてもらいましたし、この未来株式会社としてもご一緒できることをぜひ一緒にさせていただきたいなと思いますので、
長田さん、素敵な声もありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、忙しい中ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:37

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