おはようございます。
FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を 応援する番組です。
パーソナリティの子供の未来株式会社の千葉です。 おはようございます。
今日は3月24日の金曜日となります。
ちょっと昨日、本当は収録したかったんですけれども、
昨日はちょっと朝から8時にオモス山道に行って ブレイクファーストミーティングとかをやって、
そっからちょっと7件ぐらいバーッと続いちゃったので 一日空いてしまったんですけれども、
今日はちょっと昨日の朝ミーティングで 出会った方のお話と、
ちょっとすごい興味深い本をいただいて、 早速読んでみたので、
ちょっと本のご紹介なんかを できればなと思っております。
はい。
木曜日の回に本のご紹介をするみたいなことを 先週からやってるんですけれども、
ちょっとホントなんで準備をしてた 別の本があったんですけれども、
タイムリーに週末朝活という、
来週かな、3月30日に発売開始する本を、
その著者の株式会社朝6時代表という、
すごい覚えやすいというかインパクトのある社名の池田千恵さんと 昨日朝ミーティングをして、
いろんなお話をして本をいただいたので、
ちょっとメインのテーマはそれを ご紹介させていただければなと思いますと。
昨日のその朝ミーティング、 ブレイクファーストミーティングみたいのは、
別の方からお支えをいただいて、
4人で尾本さんと青山で8時ぐらいからご飯を食べて 1時間喋ってたんですけれども、
元々の友人である西村総一郎さんという方、
メンタリーという会社の代表をやっていて、
もうすごいいろんな肩書きでよくメディアにも出ている 副業研究家とかもやってらっしゃる友人の方なんですけれども、
パパでもあって、おそらくファザリングジャパンみたいな パパ団体の最年少での理事をやってたりとかって、
本当にいろんな顔を持っている、 尊敬している友人の一人なんですけれども、
西村総一郎さんから誘いいただいて、
なんか月に1回朝ミーティングやってるよ みたいな話があって、昨日は僕も受けましたと。
西村さんともう1人、藍原さんという株式会社アイランドだっけな、
アイランドの代表取締役の方で、
藍原さんとも、僕も一応お仕事で面識が 軽々いうような形だったんですけれども、
藍原さんの会社がすごい、食品のECサイトのサービスとか、 今後、料理インフルエンサーのサービスとか、
あとメディア事業とかをそういう複数やってらっしゃる すごい会社なんですけれども、
その会社でやってらっしゃる多分メディアの一つに 朝時間.jpというメディアがあって、
それこそやっぱり朝の時間どう活用するかみたいなことを いろんなふうに情報発信をしている文脈があって、
西村さんと田原さんが、これ月一なのかな? そういうふうに朝ミーティングをやって、
ゲストを一人ずつ呼ぶみたいなことをやっているので、 ゲストで呼んでいただいて行ってきましたと。
その会に、今日ちょっとメインのテーマで ご紹介しようと思う、
週末朝活という本の著者の池田千恵さんと会ったので、
早速この本を読んでみたら ご紹介をしたいなと思っています。
はい。
なんで、今日のタイトルは読書というところで、
週末朝活 超リフレッシュ&充実の自分作り
で、著者が池田千恵さんという方ですと。
この本がどんな本かっていうのは、タイトルから ある程度想像ができる通り、
いわゆる朝活、朝の時間をどう有効活用するのかな みたいなことにフォーカスされていて、
まだ本当に発売前なので、 検討いただいてすごい嬉しいなと思って読んだんですけども、
文庫本の形式で持ち歩きやすい大きさですし、
表紙も心と体に誘惑が生まれるとか、
あとは写真もすごくかわいらしい写真が書いてあって、
さらっと読めるような印象だし、すごく多くの方に 参考になるような内容、
無理しすぎなくても、まずはこのぐらいからやれば いいじゃんぐらいの内容も書いてあるので、
僕の妻とかには後で渡してみようかなと思っているような 本になっていますと。
この本を読むにあたって、池田千恵さんは 僕、お名前を聞いたことがあったんで、
改めてそこでお話をしたりとか、 後ほど検索をしたら、
元々別の本も出している方、こっちの本を 元々認識をしていたんですけれども、
こっちはKindleとかもあるんで、 別でKindleで買ったんですけれども、
Me Time、自分後回しにしない 私時間の作り方という本になっていて、
たぶんボリュームとしてはMe Timeの本が 本のボリュームは多いのかな。
たぶんすごい通ずることが書いてある。
いわゆる本当に自己肯定感だったりとか、 自分の時間を大事にする。
それが一つ朝の時間みたいな 文脈にあったりするんですけれども、
Me Timeの方も、ちょっとこっちはまだ 昨日Kindleで買って、
さっきちょっとバラバラ読んでたんで まだ全部読んでないんで、
改めて読もうかなと思うんですけれども、
すごい個人的には共感することが多い本だし、
それこそフォーティーの読者の30代、40代、 もちろん20代も含めなんですけれども、
自分の人生をいかに楽しく生きるかとか、 より効率化するのかとか、
もしくは自分自身の生き方で、何て言うかな、 自分を大事にするみたいな価値観に通ずることだと思っているので、
このMe Timeもすごい いい本だなと思っていますと。
例えばそのMe Timeの 一説であったところで言うと、
時間の活用には3段階のフェーズがある みたいなことが書いてあって、
1つ目には見える化することが大事だよねという。
2つ目には見える化した時間をうまく編集をして、
多分僕の解釈で言うと 効率化していくことが大事という部分があって、
3つ目にはそれを楽しむ、 エンジョイすることが大事だよという風に書いたりしていて、
例えば見える化で言うと、 朝のMe Timeを見つけるためには、
まず好きなことを100個書き出してみましょう ということが書いてあって、
これはやりたいこと、したいことではなく、
好きなことを100個というのを書くのが 大事というふうに書いてあって、
コーチングとかで聞いたことがある方も いらっしゃるかと思うんですけれども、
ウォントトゥーとハフトゥー みたいな話があったときに、
ハフトゥーはやらなくてはいけないこと みたいな概念だったときに、
ウォントトゥーがやりたいことみたいな、 したいことっていう風になってくるかなと思うんですけれども、
より自分らしく入れるみたいなことを、
好きなことやりたいことを100個書く みたいなことは聞いたことあると思うんですけれども、
この多分、朝のメソッド、見える化で言うと、
ウォントトゥーとももっと違うのかな。
多分好きなことが大事っていうので、
もっともっと気軽に100個をとりあえず書いとく っていうことで、
いつでもすぐでもウォントに戻れるとか、
Me Timeの参考になるんじゃないか っていう形が書いてあったりします。
で、その次に来るのが、いわゆる 自分の時間を見える化した後には編集する。
自分が好きなことがわかれば、
自分の本音が見えてくる みたいなことにはなってくるので、
要はその見える化した時間をどう良くしていくのか みたいな概念だなと思っていて、
僕もすごい前に週刊の話でしたかもしれないですけれども、
量と質っていうときになったときに、
まずは自分の時間の量の部分を可視化させていって、
それを僕は質を上げていくみたいな 解釈をしてるんですけれども、
より編集をして良くしていく みたいなことを書いたりとか。
で、ラストには朝の日記で1日を予測するみたいな、
いわゆるエンジョイ、楽しむっていう フェーズが書いてあるんですけれども、
その朝のミータイムの締めは 朝日記って書いてあって、
これもすごい共感というか、
実際僕やってることだなと思ったんですけれども、
今日1日の出来事をイメージの中で予測して書いておく 日記をやるみたいなことを書いてあって、
僕結構日記を書く方だったりするので、
そうですね、今日こんな風になったらいいな みたいなことは実際一行とかで書いたりしてるので、
すごい共感することがあるなと思っていました。
で、この池田千恵さん、めちゃくちゃすごい方、 面白いなと思っていて、
あとちょっと概要欄に会社のリンクとか プロフィールたくさんあるんで貼っておくんですけれども、
そうですね、昨日の話で印象的だったのは、
もともと新卒で渡見っていう居酒屋をして、 渡見に入社をしてたんですね。
すごい渡見からその後に経営コンサルティングの会社に 転職をしてるというケースで、
僕が聞いてる中では全く聞いたことがない 転職パターンだなと思っていて、
逆は聞いたことあるんですよね。
経営コンサルの会社に行って、よりインダストリーを 担当していく中で、例えば飲食業界のコンサルティングとして、
じゃあ渡見に行くみたいなことはパターンとしては 聞いたことあるなという気がしたんですけれども、
新卒渡見で、それこそ本当に居酒屋の業態で、 新卒の頃とか現場に立っていた方が、
途中からコンサルティングファームに行くとかっていうのは、 そんなことはできるんだっていうのが、
すごく昨日お話をしながら印象的で、
これ話を聞いてる中だから言っていいと思うんですけど、 時代で転職活動をする中で、
僕も新卒求人業界にいたんで分かるんですけど、
昔は今よりもネットで検索するよりも、 紙で検索するみたいな感じであったんですけれども、
例えばリクルートさんがやっていた、 当時女性の転職雑誌みたいので、
トラヴァイユっていう雑誌があったんですけれども、
トラヴァイユっていう雑誌に、 そのコンサルティングファームの募集が、
本当に偶然1回だけそこに出したことがあったらしいんですね。
要はあんまりコンサルティングファームに転職する メインのクラスター層っていうのが、
別にトラヴァイユの層ではないと 僕も思うんですけれども、
たまたまその求人募集を見て、
イギリスさんはきっかけとして 自分で応募をしてみて、
実際にそれで編接をして、 すごいパワフルというか、
根性があるみたいなことも認められて、 転職をしていったって話を聞いたので、
すごいそのきっかけの話も めちゃくちゃ面白いなと思いました。
イギリスさんはその後コンサルティングファームに行って、
もう独立をされているみたいなことを されているんですけれども、
やっぱりご自身の体験、
お話を昨日伺っていろいろ本当に 勉強になったんですけれども、
やっぱり朝の時間の活用方法で人生変わったっていう、
やっぱり成功体験をもたられていて、
それに基づいて会社名も株式会社 朝6時代表になっているし、
今回の本も中末の朝活みたいな本も 出されているんだと思っています。
おっしゃってた話でいうと、 要は学生の頃なんですよね。
受験勉強の時に朝活用して時間があったみたいな 成功体験があったので、
社会人になって、たぶんコンサルティングファームで お忙しく働いている時代にも、
朝の時間を活用したっていうふうに おっしゃっていたので、
やっぱり成功体験をご自身でやっぱり再現性を 持っているのがすごいなと思ったし、
しかもそのノウハウをきちんと言語化、
ないしは今回は多分体系化とかも されていると思うんですけれども、
そして他の人にも役立てるようにしているのが 素晴らしいなと思いました。
そうですね。週末・朝月読んでみて ちょっと気になったところ、
僕普段はKindleで読むんですけれども、
これは文庫でいただいたので 文庫でバラバラ見ながら、
メモをしてみたんですけれども、
そうですね。
キーワードだけするというと、
朝の時間の過ごし方、朝だからこそ自由に過ごすとか、
大きなことを考えるみたいなパートがあって、
結構その辺はすごいいいなと思いました。
というのが、1日24時間あって、
1週間が168時間の中で、
僕結構きちきちに時間の管理をして質を上げていく みたいなことをやっちゃったりするんですけど、
たまに疲れたりするなという感覚があった時に、
週末の朝、僕結構朝早いんで、
6時ぐらいに起きたり、週末7時前に起きたりしているんですけれども、
その朝の時間というのは完全に自分の時間だったりするので、
今日は平日とは違うから、
別にミーティングもそんなに入っていない。
子供がうちの場合は起きる前の 完全なる一人時間だったりするんで、
さすがにその時間までは、
その分単位で効率化みたいなことは 全然考えたりはしなかったりするので、
朝起きれたからこそのんびり過ごすみたいなこととか、
普段自分が考えないことを考える みたいなことをやったりするというのは、
実際確かにこの本を読んでやっているなと思ったので 共感したりもしました。
あとは、週末の朝の過ごし方で、
例えばちょっと特別な朝ごはんを 用意してみませんかとか、
例えばパートナーとか家族とお散歩をしてみませんかみたいな
過ごし方の提案みたいなのもあって、
そういうのもすごく好きだなと思ったので、
チャレンジしてみるといいかなと思いましたし、
あとここも実際僕やっていることで すごい共感したんですけども、
1週間の計は週末にあるみたいな 章があるんですけども、
実際やっぱり僕は7日間、
1年間を54週の繰り返しで 取られたりをするので、
僕は日曜日に必ず週次の振り返りをやっていて、
来週の大枠の計画を立てるんですけれども、
実際この本でも週末にそういうことをやると、
平日からの振り返りがハッピーになるよ みたいな文脈があったりするので、
いろんな意味で共感することが多かったので、
ぜひ皆さんに読んでいただければなと思います。
あとは新しい気づきとかで言うと、
この辺もいくつかあったんですけども、
週末の朝は繋がらない練習をしましょう みたいな記述があって、
ここもすごい現代社会においては より大事だなと思ったところで言うと、
やっぱり今SNSがこれだけ発達していく中で、
いろんな意味でソーシャルを見ちゃうとか、
人と繋がっちゃうことが簡単になってるので、
やっぱり疲れやすくなる人になってると思うんですよね。
SNS疲れみたいなキーワードにも 起因するかなと思うんですけども、
それをやっぱり自分だけの時間っていうか、
1人の時間と誰かの時間を 区分けして考えるみたいな記述があって、
それをこの週末の朝とかでは、
あえて起きた瞬間、
FacebookとかTwitterとかSNSを もう見ないようにするみたいなこととかっていうのは、
すごい自分の人生を豊かにするために 大事なんじゃないかなみたいな記述があって、
僕はめちゃくちゃ30分というか、
年齢が来たらすぐ打ち返す みたいなことをやっちゃったりするので、
さすがに週末はそこまで やらなかったりするんですけれども、
もっと意図的に週末はSNSを見る時間を 減らそうかなと思ったりもしたので、
すごい新しい気づきとしても 参考になりましたし、
あと最後のほうのコラムにあった 言葉なんですけど、
やり残しっていう言葉を言い換えて、
戦略的先送りっていうふうに言いましょう みたいなコラムがあって、
これとかってめちゃくちゃいいなと思いましたと。
結局、1日頑張っていろんなことをやったとしても、
やっぱりタスクが終わんないなってことは、 人間誰でもあることなのかなと思うんですけれども、
それを今日終わんなかったなっていう感じで ネガティブに捉えると、
やっぱり少し自己肯定感が下がるようなことが やり得るかなと思うんですけれども、
それをあえて、これは終わんなかったのは 明日の自分に期待してますと、
戦略的に先送ったんだみたいなことをやっておくと、
やっぱり自己肯定感も上がるんじゃないのかな っていうふうに、
ちょっとそれがコラム的に書いてあって 面白いパートだったりしたし、
やっぱりくよくよする時間っていうのは もったいないなと思ったりするんで、
ポジティブにしていく、
やっぱり日本ってまだまだ全然 自殺者がいるようなところがあるんですけども、