2023-03-03 10:14

【# 3】こどもの未来株式会社の8Valueをご紹介

■本日のパーソナリティ

この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。

▼千葉祐大 個人のSNS

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おはようございます。
40、30代、40代の働き方・言い方を応援する番組、
パーソナリティの子どもの未来株式会社の千葉です。
3月3日、今日はひな祭りですね。
うちも娘が2人いるので、ひな祭りのひな壇を 家に飾っているんですけれども、
なかなか季節の変わり目を意識することも 大事じゃないかと思っております。
そうですね、昨日はですね、月末・月初というところと、
昨日の放送で少しご紹介させていただいた、
今日ですね、この収録終わったらすぐ向かうんですけれども、
渋谷でTHE FUTUREという企業家スタートアップが集まる イベントのほうの本番がいよいよスタートしますので、
その準備のほうを昨日は一日しておりました。
初開催というところで、結構バタバタしていることも あるんですけれども、
かなり有名な投資家の方が海外から参加してくれることもあって、
セッションとかもすごく充実な内容になっているので、 僕自身すごい楽しみにしております。
ちょっと今日はね、すぐ出なきゃいけないので、 短めの収録にいければなと思っているんですけれども、
日々その30代、40代の人を応援する生き方というところで、
何か参考になるニュースがあれば ご紹介したいと思っているし、
今後はインタビューのコンテンツとかも 随時インタビューのスケジュールを組んでいるので、
収録を開始しているところではあるんですけれども、
すごく実験的に毎週火曜日とか、 毎週金曜日とかは、
例えば僕自身が今40歳という年齢で、
1人もともとサーリーマンとして 会社員を5社経験して、
そこから今会社を自分で小さい会社を起業して、 3社の経営に携わりながら、
日々いろんなことを考えて生きておりますので、
僕自身がどういう思考で日々やっているかということも ご紹介していければなと思っております。
今日はちょうど今週の前半の月曜日、火曜日とかに、
仕事の都合で沖縄に合宿みたいなことに 行っていたんですけれども、
その資料を作るときに自分自身の価値観みたいなことを、
一緒に参加している経営者の人たちに 紹介する機会があったので、
書いたパーパーの1ページを見ながら 少しお話しできればなと思っております。
そのときに書いた自分の価値観とか、 自分が大事にしているものというところで、
そのシートには3ページ正確によると 入れているんですけれども、
1つには子どもの未来株式会社というページがあって、
これはホームページなので検索すれば 出てくるんですけれども、
会社を作るときにあたって、 大事にしたい価値観みたいなことを
当時仲間たちと議論したりとか、 自分自身でもしっかり時間をかけて
バリューとして定義したものがございまして、 それが子どもの未来株式会社では
8個ですね、8バリューという形で それを定義しております。
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8バリューは1個1個にそれなりに思い入れがあるので、 また機会があれば
1つ1つご紹介していければと思うんですけれども、 簡単にご紹介すると、
1つ目にはきっかけメーカーという言葉を使っていて、
新しいきっかけを主体的に作り続ける。
何かきっかけを作る人を推奨したいという文化が 1つ目に入れておりますし、
2つ目にはプロセスハック。
結果も大事なんだけれども、 結果よりプロセスというところに
僕はすごく重きを置く人間なので、 楽しんで改善し続けるという価値観を
大事にしています。
3つ目には全身リスペクト。
できない理由よりもできるように見つけながら 成長していくということを
大事な価値観にしているので この言葉も採用していて、
4つ目にはワクワクコラボ。
仲間と分かち合い、ワクワクを広げるという意味合いで、
やっぱり1人よりもみんなでやりたいなというのが すごくマインドとしてはあるので、
前半の4つは当時の仲間、経営人たちと一緒に 議論して作ったものになっています。
後半の5から8の価値観に関しては、
実は僕自身で1人で内省しながら、 改めてやりたいこととか、
大事にしたい価値観。
前半4つの価値観はもちろん間違いなく自分自身でも
しっかり脳みそを絞って作ったものなんですけれども、
もう少しこれから会社の仲間を増やす時に当たって、
これだけじゃなくて、多分自分で こういうところも大事にしているなとか、
逆に言うとバリューとかカルチャーとかっていうのは、
もちろん会う人を採用するという目的も あるんですけれども、
会わない人を明確にするという意味合いも 強いんじゃないかなと捉えているので、
そういう部分で言うと、こういう価値観ではない人は、
明確に僕の会社に合わないという定義をしようと思って 入れた価値観を入れておりまして、
5番にはアライアンスファースト という言葉を使っていて、
これは自前主義ではなく競争主義を軸に、
ステークホルダーとコラボを生み出す習慣 というキーワードをしていて、
やっぱり人は一人でできることって やっぱり限られているなと思っているし、
一社一社、いかに素晴らしい会社だっても、
やっぱり一社でできることっていうのは 限界があるなと思っている。
それがいろんな意味でコラボレーション、 アライアンスっていうことをしていくと、
やっぱり大きな、1たす1は2以上の 価値観を生み出すっていうふうに
僕はすごい考えている節があるので、
クライアントファーストとか ユーザーファーストとかっていう、
誰をファーストにするかっていう意味合いではなく、
競争するっていうことを、競争っていうのは 競い合うっていう意味じゃなくて、
共に作り上げるっていう競争を すごい大事にしているので、
アライアンスファーストという言葉を使っています。
それと対になる価値観として6つ目には、
プロフェッショナルになり続ける という価値観を入れておりまして、
ここは変化を恐れずに、
アンラーニングを繰り返し続けて、
常に最前線で戦う集団っていう、
よく見ると戦う集団っていうので かなりマッチョな価値観かなと
思うんですけれども、
先ほどの誰かでコラボレーション、 アライアンスをするっていうことは、
一方でその人自身が何かの プロフェッショナルにしないと、
やっぱり対等にアライアンスが 組めないなっていうふうに
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常に考えておりますので、
自分自身はここがプロフェッショナルなんだ、
少なくともこの部分を専門分野として 戦い続けるんだっていうことを
意識して僕自身も日々時間を 過ごすようにしていますと。
このアンラーニングっていうことを 僕はすごい大事にしていて、
例えば30代40代っていうところを キーワードに測ってると、
やっぱりある程度社会人経験を 積み重ねていって、
例えばマネージメントを している人だったりとか、
例えばある一定のスキルセットを 持っている人っていうのは
多いんじゃないかなと思うんですけれども、 そのスキルセットって
常にそれだけをやっていると、 能力によっては相対的に
やっぱり市場価値が落ちることっていうのは ザラにあるなと思っていて、
やっぱりそれはその人固有の問題ではなく、
やっぱりいろんな社会とかそういうものは 揺り戻しだなっていうふうに思っているので、
やっぱり新しいことに恐れずに 自分のコンフォータルなゾーンを出て
チャレンジングする、ある意味それは 転職することとか、
何か新しいことをするときには 過去の価値観をやっぱりアンラーニングする、
それにとられてしまうと学びの弊害になるってことは あるんじゃないかなと思っているので、
プロでやり続けるってことは 非常に大事にしている価値観であったりします。
7つ目には家族から社会へという価値観。
これは目の前にいる身近な人を幸せにすることが 社会全体を変える一歩となると定義していて、
僕はすごい家族という単位を社会の最小単位だっていうふうに いつも定義をしているんですけれども、
やっぱり大きなことを言って 世界を平和にするみたいなことを掲げるのは
もちろん素晴らしいことだなと思うんですけれども、
それってその目標だけのために 本当に頑張れるのかなってことは
常に思ってしまうことだったりするので、
何かをしたいときにはやっぱりその現体験として、
例えば半径5メートル、半径10メートルの身近な人を 最初に見て頑張るってことは、
僕はすごくそういう現体験ドリブルな 節もあるので価値観としては持っていて、
逆に社会全体の幸せの総和を増やすためには、
社会の最小単位である家族という単位。
家族というのは別にもちろん子供とか 奥さんとかっていうこともあり得るし、
結婚しなくたって付き合っているパートナーとか みたいなことも当然あるだろうし、
僕はその最小単位という単位が家族というのは 別に一人でも家族だなというふうに定義をしているので、
少なくとも家族という最小単位を幸せにすることが 大事だというふうに考えています。
最後、一方で8つ目の価値観には 未来志向という言葉を使っていて、
あるべき未来を見据えてゴールから逆算し 行動するというふうに書いています。
7と8は一見矛盾する可能性もあるんですけれども、
半径5メートルの人たちを幸せにするということは 素晴らしいなと思っているんですけれども、
一方でそれだけをやり続けたとしても、
それはそれでもちろん素晴らしいことなんですけれども、
一方で僕が子育てに関する授業をやっていくときに、
もっともっと社会全体、子育てしやすい社会に していくみたいなときには、
やっぱりミクロとして正しいことが、
マクロとして絶対正しいかというと そうではないというふうに思っているので、
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社会全体を、例えば日本という国そのものが もっと子育てをしやすくするという観点で考えるときに、
未来こういうふうにするためには、 今こういうことをやらなきゃいけないと言うふうに行動する。
いわゆる未来志向を逆算し込むみたいなことも、 やっぱり人生100年で、
生きているうちに大きなことをやっていきたいし、
そうですね、自分たちの親世代の人たちが 作ってきたこの日本というのを、
自分たちの子供の世代に対して、やっぱりもっと 生きやすくしていきたいなと思っているので、
未来志向という言葉も作っております。
はい、今日ちょっと本当はごめんなさい。
もうちょっと違う会社の話を しようと思ったんですけれども、
そろそろ10分になってしまうので、
今日は子供未来株式会社が掲げる 8つのエイトバリューですね。
エイトバリューによって、ちょっと普段僕が 意識していることなどをご紹介させていただきました。
この番組、40の方では30代、40代を応援する 番組として、
ちょっとまだ3月スタートしたばっかりなんですけども、
毎朝会話、更新をしていって、
来週から週に1回、30代、40代の 働き方、生き方を
インタビューする番組の方も 放送できればなと思いますので、
ぜひ聞いていただければ嬉しいです。
はい、じゃあ金曜日、 今日も頑張っていきましょう。
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